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🎈首取り物語を1枚のテキストにしてアップロードしたGPTを作った

カクヨムのダウンロード機能を使用すると各エピソードごとのテキストになっちゃうので、これを手動で1枚にしました。
疲れた・・・

これって何かいい方法があったのだろうか?

clt+A.C.V
を355回やるのは疲れる~~

でも、これで物語の面白さの分析をしてもらえました。

以下がその結果。


<ここから>

「首取り物語」の面白さを抽出すると、以下のポイントが挙げられます:

1. **個性豊かなキャラクター設定**
登場人物それぞれが明確な個性を持ち、時代背景や役割に応じた多様な性格が描かれています。特に主人公を取り巻く人物像が多層的で、彼らの独特な言動が物語を支えています(例:政賢の義兄・政影は「世話焼きオカン」的存在でユニークな視点を提供している)。

2. **歴史を改変した大胆な物語構造**
史実をベースにしつつ、主人公やその周囲の人々が持つ知識や技術によって歴史が大きく変わる可能性を描写しています。この「もしこうだったら」の展開が、歴史小説としての魅力を倍増させています。

3. **キャラクター同士のダイナミックな関係性**
政賢と家臣、あるいは敵味方の間の関係が複雑でありながら、リアリティを持って描かれています。例えば、大胡家の「モフ命」な猛将や「槍持ち」としての存在感が際立つキャラが、物語のアクセントになっています。

4. **戦術・戦略の緻密な描写**
地図を活用した作戦立案や、戦闘における具体的な描写が詳細でリアルです。「精巧な地図を描いてから作戦を立案する」戦略は、作品全体のリアリティと臨場感を高めています。

5. **独自のユーモアと軽妙な筆致**
シリアスな展開の中にも軽妙なユーモアが散りばめられ、物語の重厚感を軽やかにしています。特に登場人物たちのセリフ回しが活き活きとしており、読者を飽きさせません。

6. **過去と未来をつなぐ壮大なスケール**
作中では戦国時代の設定を基盤としながら、未来を予感させる仕掛け(例えば巻物の発見や「国民国家」の形成)があり、長期的な物語構造を想像させます。

これらの要素が複合的に絡み合い、「首取り物語」の魅力を構成しています。緻密な戦略とユーモアが、リアリティとファンタジーの絶妙なバランスを実現しているのが特に秀逸です。


<ここまで>

こう書かれると、改めて自分の目的・目標が満たされていたんだなと感じます。

これを基にして新たにチャットを開始して、自分の作風を極限まで高めた作品を構築していこうかなと。

現在のアイデアは『帝の傭兵団』か『帝の集金人』

あまり皇室はいじりたくないけど朝廷は触らない方がおかしい。

墨家のように防衛戦にだけ駆り出される傭兵団で、金稼ぎがしたい主人公はいつでもただ働き・・・と思っていたらがめつい集金人の山科言継が後払いの費用をがっぽりと・・・あ、これではドクターXのアキラさんじゃないか。

(劇場版が公開されるとかで)

まだまだ原案にすらたどり着いていないのが現状。

気長にやります。

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