フリーレンの考察をいろいろと動画で見ていて。
原作読んでいないので、改めて女神さまの考察を見て思いました。
これ使える!!
女神というと「良いもの」
でも「悪者」というか「邪神=人類の敵」にもなるんですよね。
それで見る側からすると同じ『よき女神』でも異世界人類からはそうであっても、オリネから見たら『邪神』であるとか。
またはその逆。
聖邪は相対的なものでしかないからね。
物語の中では。
ちなみにまにまには絶対善を信じていますが。絶対善といっても悪すら内包する包含する善。
そのあたりはきちんと設定をして、それを使ったオリネの立場、行動原理・そこから生まれるすれ違いや成長なども書ける。
フリーレンの重層的な構図に少しでも近づけたら、と思ってやみません。
いつかは書けるのだろうか?
長い旅路になりそうです。