さっき創作論で、第1話が重要だと偉そうに書いたので、自分の作品『首取り物語』と『ヲタク光秀』の第1話を確認してみました。
なんと。
まことか?
なんでこんなに条件を満たす作品になっているのか?
前にも書いたけど、自分で書いたとは思えない。
知らないうちにそうなっていました。
ヲタク光秀の方が少しだけ考えて書きましたが、潜在意識なんでしょうか。
「こうしたらいいんじゃないかな」
という感じで。
これはやっぱり自分の理想形を、読書経験から徐々にそのセンスを磨いていったのでしょうか。
自分がわからなくなっているまにまにです。
仮想通貨。
結構やばいです。
何がって?
今年来ますよ。
ブームが。
大資本が買いに来ているけど、それがそのまま保管されてしまい売りに出されない。
つまり売りがないけど買いがある。
ということは爆上がり。
ついでにビットコインのアノマリーというか、原理というか。
4年に一度の半減期というのがあって、インフレを起こす。
それにつられてほかのコインも上がるのが通例ですが、それが確実なのがイーサリアムというやつ。
これが創作論(だんだんエッセイになってきたっす)で書いた多くの電子商取引に使われるシステムになっている。
そしてこれからETFに採用されるんじゃないかと想定されている。
いいことづくめの材料なのでこれからビットコインよりも安定的かつ爆上げ状態になるとか。
とりあえず、ローンチプールが当たればその利益で買いますか。
そして最近の取引所はコピートレードが凄いことになっている。自分でトレードするよりも初心者にとっては楽。
Bingに聞いてみたら平均75%の勝率だとか。
でも、これ。勝率は関係ないのですよね。
問題は利益ですから。
9勝1敗でもその1勝が爆当たりなら問題ない。
逆に9勝1敗でも9勝が大した利益をあげないで1敗がとんでもない負けであったとかはよくある事。
それでもコピートレードやAI投資なんかが簡単にできるのが魅力。バカ高い手数料の株式のAI投資なんかと違って格安な手数料。
とりあえずいろいろ試してみます。
大して資金はないですがww
投資だけではない。
皆さまの身近にあるネットでの決済。
これがステーブルコイン=一般通貨とペッグされている安定的な資産で運用されている。
そのうち独立したものになっていく傾向にある。
世界規模の決済機能。
よくある日本人のガラパゴス思考。
世界が変わっているのに気づかず取り残されて、損しているのにも気づかない。
携帯や円安での価値の目減りとかに気づかない日本人。
カナシイですね。
本来ならば政府が何とかするべきだけど、目先の鋭い方はそれに気づいて行動する。
するとその人の資産は海外に流れるんです。
さっきのローンチプールも日本でできる取引所はない。規制されているんです。
海外の取引所でないとできないんです。
有利な制度はすべて海外。
岸田!
お前、なにやっとんや。
北朝鮮訪問よりもこっちをなんとかせい!
結局、NISAだって海外に資金が流れていくじゃないか。
ついでにすぐ世界恐慌きて、その資産はがっつり消えてなくなる運命だよ。
あ、北朝鮮訪問で拉致被害者の帰国を実現させて人気取りをしようというネタが出てきています。
それで増税とかやめとくれ。
国防費なら仕方ないけどさ。
社会保障費の根本的解決とかさ、それがこの有事『2025年問題』の解決を担う宰相が最優先で行う仕事だよ。
『外交の岸田』を表に出したいのはわかる。
でもそれって『おまえの個人的な気持ちだろ?』
政治家ってそういうもんじゃない。
今、やるべきことを自分を犠牲にしてでもやるべきだ。
それが無謀でもやらなければならないことはある。
フォークランド紛争の時、英国サッチャー首相はたかが南洋の小さな島を占領されて、みなが「やめておけ」というのを振り切って戦争を始めた。
米国は制止した。
手を貸さないともいった。
だけど「ここでやらなければ未来のイギリスはない」という英断を下し、悪戦苦闘。3か月にわたる戦いに勝利した。
多くの「最新鋭フリゲート」を撃沈され、それでも伝統ある英国海兵隊を上陸させて血みどろの戦いをした。
それによって
『イギリス国民が英国病という病から立ち直った!』
「イギリスには原罪がある。多くの植民地を支配して圧政を敷いた罪がある」
という後ろめたい思い。
これを払しょくしたのだ。
時には血を流すことも必要だ。
それが自分であっても甘んじて受けよう。
それが国民国家の一員だ。
奴隷ではない。
確固たる人格を有する人間である。
人に支配された家畜のような生に甘んじる人間は、急に現れた巨人に食われても文句は言えない。
それに抗うこと自体が崇高で、輝いていると思う。
『自由の翼』
は、限りない犠牲の上に成り立つのである。
いや~。
今日は過激ですね。
でも進撃の巨人を素晴らしいと思う人にはわかる事だと思います。