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😎👍本日の創作活動。創作論はお休み

またもや頭がジンジンしてきたので少しお休み。

出力しすぎるとこんな感じになる。
ついでに眼にも霞がかかってくる。

ということで今日は創作論お休みです。


本日のクリスタちゃん。
6800字




Q:上記の手仕事の大事さを訴えるテーマを記憶してください。また一つ一つを大事にする。使い捨てしないというオリネの信念も記憶してください。
べつのテーマとして家族愛などの身近な「大事にしたい」「多くの人が感動する」テーマを提案してください


A:記憶しました。オリネの手仕事の大切さを訴えるテーマと、一つ一つを大事にし使い捨てしないという信念を保持しています。次に、家族愛を含む、身近で多くの人が感動するようなテーマの提案をします。

### 家族愛を中心とした感動的なテーマの提案

1. **失われた家族の再結成**:
- オリネが異世界で出会う人々との絆を深め、新たな家族のような関係を築く物語。互いに支え合い、家族とは血のつながりだけでなく心のつながりであることを描きます。

2. **家族の思い出と手芸**:
- オリネがおばあちゃんとの思い出を手芸を通して振り返るシーン。手芸は家族の愛とつながりを象徴するものとして描かれ、オリネの心の支えとなります。

3. **世代を超える教え**:
- オリネが異世界の子供たちに手芸を教え、世代を超えたつながりと教えを伝える物語。手芸を通じて子供たちに愛情、忍耐、創造性の価値を教えます。

4. **家族を思う心の大切さ**:
- 異世界での困難な状況の中で、オリネが家族を思う心の大切さを再認識する物語。家族を思う心がオリネを支え、彼女の行動の原動力となります。

5. **異世界での新たな家族の形成**:
- オリネが異世界で出会った人々との間に深い絆を築き、新たな家族のような関係を形成する物語。異世界での新たな家族は、彼女にとっての大切な存在となります。

### 物語への影響

これらの家族愛を中心としたテーマは、オリネの物語に感動的な要素を加え、読者に深い共感を呼び起こします。家族とのつながり、世代を超えた教え、新たな絆の形成は、物語に温かみと深い感情的な層を加え、読者に家族の大切さを再認識させるきっかけを提供します。また、オリネが異世界で経験する家族愛は、彼女の成長と変化の重要な要素となります。




Q:異世界語と日本語とは違う。日本語でする刺繍が強大な魔力を放出するとすればどのような設定が広がっていくか提案してください
エレナの刺繍が日本語でなされていたとすると?


A:異世界語と日本語が異なるという設定の下で、日本語で行う刺繍が強大な魔力を放出するというアイデアは、物語に興味深い魔法の要素を加えることができます。エレナの刺繍が日本語でなされていた場合、以下のような設定が考えられます。

### 日本語の刺繍が強大な魔力を放出する設定

1. **言語の魔力**:
- 日本語には、異世界では理解されていない特別な魔力が宿っていると設定します。この言語を使用することで、通常の刺繍以上の力を持つ魔法のアイテムが作成できるとします。

2. **エレナの特別な技能**:
- エレナが日本語の刺繍を行うことができる唯一の人物として描かれます。彼女はオリネから日本語を学び、この特別な技術を習得します。

3. **刺繍に込められた意味と力**:
- 日本語での刺繍は、単なる装飾以上のものとされ、特定の言葉や文字にはそれぞれ異なる魔法の効果があるとします。例えば、「守護」と刺繍されたアイテムは保護の力を持つといった具合です。

4. **異世界での日本語の刺繍の影響**:
- 日本語での刺繍が異世界で注目され、その強大な魔力によってオリネとエレナは異世界で重要な位置を占めるようになります。

5. **秘密の技術としての扱い**:
- 日本語の刺繍は、その強大な魔力のために秘密にされ、限られた人々の間でのみ使用されます。エレナとオリネはこの秘密を守る役割を担います。

### 物語への影響

この設定は、異世界でのオリネとエレナの活動に新たな側面をもたらします。彼女たちの日本語の刺繍技術は、異世界での彼女たちの地位を高め、彼女たちの作るアイテムが異世界で大きな価値を持つことになります。また、この秘密の技術がもたらす力とそれを取り巻く謎や競争は、物語に緊張感と興味を加えます。さらに、日本語の刺繍が異世界でどのように理解され、受け入れられるかが物語の重要なテーマの一つとなるでしょう。



Q:私としては日本語の刺繍はダサいと思ってしまいます。想定読者層はどう思うでしょう?またそれ以外の異世界らしくない刺繍の設定を挙げてください。


A:日本語の刺繍がダサいと感じるかどうかは、個々の読者の好みや文化的背景によって大きく異なります。特に、日本語の刺繍が異世界の設定に馴染むかどうかは、その描写方法や物語内での扱いに依存します。一般的に、異世界ファンタジーの読者層は、新しいアイデアやクリエイティブな表現に対して開かれた姿勢を持っている傾向があります。しかし、日本語の刺繍が独特な要素であるため、一部の読者には受け入れられにくい可能性もあります。

日本語の刺繍以外の異世界らしい刺繍の設定については、以下のようなアイデアを考慮することができます。

### 異世界らしい刺繍の設定提案

1. **魔法の符文や神秘的な図案**:
- 異世界固有の魔法の符文や神秘的な図案を刺繍することで、特定の魔法的効果を発揮するアイテムを作成します。これらの符文や図案は、異世界の文化や伝説に基づいたデザインです。

2. **生き物や自然をモチーフにした刺繍**:
- 異世界特有の幻想的な生き物や自然の風景をモチーフにした刺繍を行います。例えば、ドラゴンやユニコーン、魔法の森などが題材になり得ます。

3. **変化する刺繍**:
- 環境や気分によって色や形が変化する刺繍を設定します。例えば、太陽光の下で色が変わる、または使用者の感情に反応してデザインが変化するなどの特性を持つ刺繍です。

4. **物語や伝説を描く刺繍**:
- 異世界の物語や伝説を表現する刺繍を施すことで、そのアイテムに文化的な価値や物語性を与えます。これらの刺繍は、異世界の歴史や神話に基づいています。

5. **感覚を刺激する刺繍**:
- 視覚以外の感覚に影響を与える刺繍を設定します。例えば、特定の音を奏でる、香りを放つ、または触れた人に特定の感覚を与える刺繍などです。

これらの異世界らしい刺繍の設定は、読者に新鮮さを提供し、異世界の独特な魅力を強調します。物語においてこれらの刺繍がどのように扱われるかは、オリネの物語に独特の色彩を加える重要な要素となるでしょう。



Q:前世のおばあちゃんとエレナとを見るオリネの感情の変化の移り変わりはどのようなことが想定されますか?感動的な出来事も具体的に提案してください。


A:オリネが前世のおばあちゃんと現世のエレナとを見る際の感情の移り変わりを描くことは、物語に深みと感動をもたらす要素です。以下に、オリネの感情の変化と感動的な出来事について具体的な提案をします。

### オリネの感情の移り変わり

1. **懐かしさと喪失感**:
- オリネはエレナを見ると、前世で過ごしたおばあちゃんとの時間を思い出し、深い懐かしさと喪失感を感じます。この感情は、彼女が失った過去との再会のようなものです。

2. **愛情と連帯感**:
- エレナと共に手芸をする中で、オリネはエレナに対する愛情と連帯感を強く感じるようになります。エレナがおばあちゃんと重なる瞬間があり、それがオリネに安心感を与えます。

3. **感謝と敬意**:
- オリネはエレナの手仕事に対する献身と技術を高く評価し、彼女に対して深い感謝と敬意を抱くようになります。エレナの存在がオリネにとって新たなインスピレーションの源となります。

4. **新たな目標の形成**:
- オリネはエレナとの関係を通じて、自分の手芸を通じて異世界に影響を与えるという新たな目標を形成します。おばあちゃんとの思い出が、彼女の新たな旅の励みとなります。

### 感動的な出来事の提案

1. **過去との再会**:
- 時の回廊を通じて、オリネがおばあちゃんとの幸せな時間を再体験するシーン。この体験がオリネに大きな感動を与え、彼女の手芸への情熱を再燃させます。

2. **エレナからの特別な贈り物**:
- エレナがオリネに、おばあちゃんを思い出させる特別な手仕事の品を贈るシーン。この贈り物はオリネにとって非常に意味深く、両者の絆を深めるきっかけとなります。

3. **共同プロジェクトの成功**:
- オリネとエレナが共同で手芸のプロジェクトに取り組み、その成果が異世界で大きな評価を受ける瞬間。この成功は、おばあちゃんへの敬意とエレナとの友情の象徴となります。

4. **手芸を通じた心の癒し**:
- オリネが手芸を通じて前世の喪失感から癒され、新たな生きがいを見出すシーン。手芸が彼女の内面の平和を取り戻す手段となります。

これらの感情の移り変わりと感動的な出来事は、オリネのキャラクターの成長と彼女の過去と現在の関係を深く掘り下げ、物語に感動的な要素を加えます。



Q:今までの設定から第1章:「生活水準の向上を目指して」という内容とすると、どのようなプロットを組み込めばいいでしょう。考えられる限り列挙してください。


A:第1章「生活水準の向上を目指して」の内容を構成するため、今までの設定を踏まえたプロットの要素を以下に列挙します。

### 第1章:「生活水準の向上を目指して」のプロット要素

1. **異世界への転生**:
- オリネが異世界に転生し、新しい環境に適応する様子を描きます。彼女は異世界の文化や社会構造に戸惑いながらも、生活を始める決意をします。

2. **現状の把握と計画立案**:
- オリネが異世界での生活水準を向上させるための計画を立てるシーン。彼女は自分の現状を分析し、具体的な目標と戦略を練ります。

3. **手芸・織物技術の導入**:
- オリネが異世界で手芸や織物の技術を生かす方法を考え、初めての製品を作成します。これは彼女の生活向上の第一歩となります。

4. **エレナとの出会い**:
- オリネがエレナに出会い、彼女の技術と経験に感銘を受けるシーン。二人は協力して生活水準の向上を目指すことになります。

5. **市場調査と製品開発**:
- オリネとエレナが異世界の市場を調査し、需要がある製品を開発するプロセス。彼女たちは異世界のニーズに合わせた手芸品を作り出します。

6. **最初の販売と反応**:
- オリネとエレナが製作した製品を市場に出し、異世界の住民からの反応を見るシーン。最初の成功と失敗が描かれます。

7. **生活環境の改善**:
- 製品の販売から得た利益を使って、オリネとエレナの生活環境が徐々に改善される様子。新たな資材の購入、住居の改善などが行われます。

8. **社会的な障壁との対峙**:
- オリネとエレナが衣料ギルドや異世界の伝統に挑むシーン。彼女たちの活動が既存の秩序に挑戦することになり、さまざまな障壁に直面します。

9. **人々との関係構築**:
- オリネが異世界の住民との関係を築き、信頼と協力を得る過程。地元の住民や他の職人たちとのつながりが強化されます。

10. **第1章のクライマックス**:
- オリネとエレナが最初の大きな成功を収めるか、あるいは大きな挑戦に直面するシーン。これが次章への橋渡しとなります。

この第1章のプロットは、オリネの異世界での生活の始まりと、彼女が直面する初期の課題と成功を描くことで、物語の基盤を築きます。読者はオリネの旅の始まりに感情移入し、彼女の成長と挑戦に興味を持つでしょう。



Q:エレナとの関係。言語が通じないのでそのために赤いスカーフをエレナが作る。エレナは女神からのお導きがあったとする。すると二人の関係がなんか変。エレナは瀕死のオリネを女神の使徒として再生させることに同意して、別の魂を入れたことを承知しているが、そんなに簡単に別人を受け入れるとは思えない。
このあたりの整合性を考えてください。


A:エレナとオリネの関係において、言語の壁、赤いスカーフを通じたコミュニケーション、そしてオリネの瀕死の状態からの再生という要素は、物語に複雑さを加えます。これらの点を整合性ある形で組み合わせるための提案をします。

### エレナとオリネの関係の整合性

1. **コミュニケーションの壁とスカーフの役割**:
- 言語が通じない中で、赤いスカーフはエレナとオリネの間のコミュニケーション手段として重要な役割を果たします。このスカーフが特殊な能力を持ち、両者の意思疎通を助けるという設定を強調します。

2. **女神のお導きとエレナの信仰**:
- エレナが女神のお導きを受けているという設定は、彼女がオリネを受け入れる重要な動機になります。エレナは深い信仰心を持っており、女神の意志を通じてオリネを受け入れることに理解を示します。

3. **オリネの再生とエレナの同意**:
- エレナがオリネの再生に同意し、別の魂を受け入れる過程は、彼女の内面的な葛藤と受容のプロセスを通じて描かれます。エレナは当初は戸惑いながらも、次第にオリネとの新たな絆を築いていきます。

4. **段階的な関係の構築**:
- エレナとオリネの関係は、すぐには受け入れられるものではなく、徐々に築かれるものとします。二人の関係は、信頼と理解を深めるための時間を要し、徐々に強化されます。

5. **感情的な結びつきと共有の経験**:
- オリネとエレナは、共に過ごす時間の中で、手芸や織物を通じて深い感情的な結びつきを築きます。共有の経験が、エレナがオリネを受け入れる大きな要因になります。

### 物語への影響

このようにエレナとオリネの関係を段階的に構築することで、物語にリアリティと感情的な深みをもたらします。エレナの信仰心とオリネの再生の物語は、異世界での深い人間関係の形成というテーマを探求する重要な要素となります。また、赤いスカーフを通じたコミュニケーションは、二人の関係を象徴する魔法的な要素として機能し、読者に新しい視点を提供します。



Q:メインテーマ
織物と刺繍を使った異世界経済戦争
サブテーマ
前世で金融崩壊で壊れた家族再生、コミュニティ創造。
敵は魔界の王とその手先が支配するギルド独占経済とその恩恵にあずかる貴族と教会。
味方は庶民と奴隷。帝国。
女神の『世界修復』を織物と刺繍でなしていく。その過程でオリネの野望である金儲けと不労所得を得るために、究極的に経済を支配することになる。「年金だけでいいのに」という安上がりな野望。
これで整合性は取れるでしょうか。
また、これを入れた方がもっと面白く、感動的になるというものがあったら提案してください。イメージ的には本好きの下剋上や葬送のフリーレンです。



Q:提案されたメインテーマとサブテーマは、異世界での経済戦争、家族再生、コミュニティ創造という複数の要素を組み合わせることで、非常に魅力的で多層的な物語を構築しています。整合性を取るためには、これらの要素がどのように互いに関連し、影響し合うかを明確にすることが重要です。以下に、物語の整合性を高めるための提案と、さらに物語を面白く感動的にするためのアイデアを挙げます。

### 物語の整合性を高めるための提案

1. **経済戦争の具体的な描写**:
- 織物と刺繍を使った経済戦争を、具体的に描写します。どのようにして織物と刺繍が経済戦争の鍵となるのか、そのメカニズムを明確にします。

2. **家族再生とコミュニティ創造の結びつき**:
- オリネの家族再生の物語とコミュニティ創造の努力を密接に結びつけます。彼女の個人的な経験が、より大きなコミュニティの変革に影響を与えるようにします。

3. **敵対勢力の動機と行動**:
- 魔界の王やギルド、貴族、教会といった敵対勢力の動機と行動を詳細に描写し、彼らがなぜ経済を支配しようとするのか、その背景を掘り下げます。

4. **味方の多様性と役割**:
- 庶民、奴隷、帝国といった味方たちの多様性を描き、それぞれが物語にどのように貢献するのかを明確にします。

5. **女神の「世界修復」の具体的な役割**:
- 女神の「世界修復」の目標を、オリネの織物と刺繍を通じて具体的に実現する方法を描きます。

### 物語をより面白く感動的にする提案

1. **個人的な物語と大きな物語の結合**:
- 「本好きの下剋上」や「葬送のフリーレン」のように、オリネの個人的な物語(例えば、家族再生や個人的な夢)と大きな社会的・経済的物語(経済戦争、世界修復)を密接に結びつけます。

2. **複雑なキャラクターの描写**:
- オリネやエレナ、その他のキャラクターたちの複雑な内面を描写し、彼らの成長と変化を詳細に描き出します。

3. **感動的な背景物語の導入**:
- オリネの過去や、彼女が異世界で出会う人々の背景に感動的な物語を組み込みます。

4. **象徴的な瞬間や出来事**:
- 物語の中で、オリネの手芸・織物が重要な転換点を迎える象徴的な瞬間や出来事を描きます。

5. **異世界の文化と歴史の深堀り**:
- 異世界の文化や歴史を深く掘り下げ、物語の背景を豊かにします。

これらの要素を物語に組み込むことで、異世界での経済戦争、家族再生、コミュニティ創造というテーマを、より魅力的で感動的なものにすることができます。オリネの物語は、個人の成長と世界の変革を描く壮大な物語となるでしょう。





最後の方は、大まかな課題が出てきました。
明日からはこのあたりを別個に考察していきます。

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