先ほど以下のような要望を出しておきました(^^♪
<ここから>
いつもお世話になっております。
ますます素晴らしいサイトになっていくたびに運営さま、そしてKADOKAWAさまの先進性、先を見る目に感服しております。
今回の要望の趣旨は
『AI小説限定のコンテスト』
の提案です。
時に時代はどんどん進んでおり、文学界にもその波が押し寄せてきていますね。
芥川賞にAIを駆使した作品が選ばれたとか。
現在私はAIの可能性を探るために、様々な方法を実施して創作活動をしております。
私はもう健康上の理由により、創作活動をするような気力も体力もありません。そんな私でもChatGPTsを使うことによって、まだまだ現役で書き手を続けられる感触を持っております。
私は専門ジャンルが戦国物ですが、経験上、ChatGPTsを駆使すれば100倍以上の効率で創作活動ができると確信しました。
理由は資料の読み込みの早さです。
その作業を短縮することでほかの部分を作りこむことに集中できるからです。
そしてこのジャンルの現状。
戦国ファンは渇望しています。新たな作品を。あまりにも需要を満たしていません。
それは書き手が限定されるからです。
芸術品と同じ価値があります。大量生産品でも読みたいのです。そしてもっと面白いものを求めてやみません。
ですが書き手がいません。
なぜならば書き手が限定されるからです。知識とそれをつなぎ合わせる時間が圧倒的に不足しています。
これを補うのがAIです。
つかってみて痛感しました。
私の代表作は90万字あります。これを9か月で書きました。もし今ChatGPTsを使って書くとすれば多分半分以下の時間で書けます。そして『もっともっと面白くできます!』
創作活動のエネルギーを集中するポイントを個性発揮に全振りできる。そうすればもっともっと作家が増え、歴史物の作品が増えます。
このことはほかのジャンルにも言えることだと思います。
選択肢が多くなることは読み手の幸福です。
かつて中世で権威の象徴であった聖書。
分厚い革表紙で持ち運べないように教会の説教壇に備え付けられていた聖書。虫食いしやすい羊皮紙に膠で作ったインクをガチョウの羽根を削りながら丁寧に写本していました。
ところが
「皆に聖書を。持ち運べ、どこでも読める聖書を」
この渇望から、グーテンベルクの活版印刷による聖書は瞬く間に世界を席巻、時代を変えました。
そのようなことがこれから起こるのではないでしょうか?
Web小説の未来もそうなる気がしてなりません。
その時KADOKAWAさまはどうされるのか?
もしその時代の潮流に乗る、いや作る立場なのでしょうか?
そんなカクヨムであるならば、いま、この時期に
『AIによる作品コンテスト』
を、開くようなアイデアもありなのではないかと思った次第です。
もしご検討の余地がおありでしたら、よろしくお願いいたします。
皆さまも「なるほど」とか思っちゃいましたら、似たような要望を出すのもありですね(^^♪