ネット検索してみると、nnプロンプトというものを使うと、キャラが自律して動くと書かれていたので挑戦。
<プロンプト>
キャラクター 年齢 性別 特技 組織での役割 性格 体形
A 14歳 女性 バフスキル持ち リーダー 金に貪欲 少女体型
B 1000歳 妖精 女神との通訳 助言者 現実家 フェアリー
C 10000歳 女神 万能スキル 傍観者 怠惰 グラマラス
D 12歳 男性 怪力 突飛なアイデア 強引 痩せ体型
E 9歳 女性 作戦 理論家 おずおず 小さい
小説の構成要素を指定します。
テーマ:女神に課された世界修復を嫌がり、金儲けをしようとする主人公が結局女神の手の上で踊らされる滑稽さ。
キャラクター:A:リリアン・B:モフィス・C:アリアーナ・D:ジル・E:マミーか。
世界観:女神アリアーナの創造した世界アリアードが崩壊の危機に瀕している。それを修復するために現代日本からリリアンを転生憑依させてその任務に就かせる。リリアンはすべての織物にバフをつけられる。
時代設定:地球の17世紀末イギリス風。産業革命前のマニュファクチュア産業が盛ん。魔法は織物と刺繍・刻印などで物体に付与される。そのエネルギーはアリアーナからもたらされる。
舞台設定:王国と対立関係にある帝国の片田舎。元農村だったクルネー村。今では秘密産業拠点。その生産経営、流通金融などで活躍する主人公とその仲間たちの物語。
目的:主人公は金稼ぎ、他はどうでもいい。女神は世界修復。モフィスは女神と主人公が仲良くやる事。ジルはリリアンのためなら何でもする。マミーカは織物やきれいなものをたくさん作って売る。
手段:バフのかけられた織物や繊維、装具などを販売しての金儲け。その過程で帝国での実力者になる。うはうはな生活をしつつ女神からの使命を達成するつもり。
葛藤:アリアーナのエネルギーを集約してリリアンが作り出した織物などを使用して世界を修復させようとする。しかしリリアンは金儲けに使いたがる。いつもうまくいくかに見えるが最終的にはその行為が帝国から賞賛されるだけでお金にはならない。アリアーナの目的だけ遂げられていく。
<文章出力指定>
キャラクター設定を生かして、以下の作戦会議の会話を1000字程度で記述してください。
敵対する王国の織物ギルドがこちらの商圏を侵略しようと値下げ戦争を仕掛けてきた。
リリアンはこれはいいチャンスとばかりに金儲けをしようとするが、それは秘密。女神の目的に沿った作戦を会議に提案するが、モフィスに喝破される。
その過程で想定される会話を1000字ていどで構成してみてください。
<出力された文章>
熟練のWeb小説家として、リリアンが金儲けの動機を絶対に認めず、すべてが女神のためであると言い張るシーンを、モフィスの疑念とマミーカの支持を交えた会話として再構成します。
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リリアン:「皆、私たちの前には大きなチャンスがあるわ。敵対するギルドの値下げ戦争に対抗して、市場を支配しましょう。これは女神のためにもなるのよ。」
モフィス:「リリアン、それは本当に女神のためだけのことか? 君が金儲けを考えているという疑念がある。」
リリアン:「いいえ、私は金儲けなんて考えていないわ。これは完全に女神の目的を達成するための計画よ。市場を支配すれば、私たちの織物がより多くの人々に届き、世界の復興に貢献できるの。」
モフィス:「でも、君の計画の背後には他の動機があるように思える。」
リリアン:「モフィス、私の言っていることを理解して。私たちの行動はすべて女神のためだけにあるの。金儲けなんて二の次よ。」
ジル:「リリアンは本当にそう思っているんだ。私たちは彼女を信じるべきだ。」
マミーカ:「私もリリアンの言う通りだと思うわ。私たちの織物は美しく、世界に必要とされている。それを広めることは女神の目的にも合致している。」
アリアーナ:「私はリリアンと皆の努力を信じています。私たちの最終目的は世界の復興。そのためには、あらゆる手段を使うことが許されるはずです。」
リリアン:「みんな、ありがとう。私たちの計画が成功するように、力を合わせて頑張りましょう!」
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この会話では、リリアンが金儲けの動機を決して認めず、すべてが女神のためであると主張する様子が描かれます。
モフィスはリリアンの真の動機に疑問を投げかけますが、リリアンは強く否定し、マミーカやジル、アリアーナからの支持を得ます。
このシーンはリリアンの固い決意と、彼女の周囲の人々との関係を浮き彫りにし、物語に緊張感を加えます。
う~ん。
つまらん。
この前のクリスタちゃんのものの方が面白い。
やはり、nnプロンプトよりも、もっと精緻なデータを入れる方がよさげ。
それでも効率の良い『呪文のテンプレ』があるのかも。