前に聞いた『魔法の呪文』のテンプレがあったのでつかってみた。
手芸や空戦モノは完全に失敗でしたので、テンプレダンジョン物で作りました。
＃命令書：
あなたは、[プロのファンタジー作家]です。
以下の制約条件と入力分をもとに、最高の[冒険の小説]を出力してくだ浅い。
＃制約条件：
・[ジャンルとトテーマ性：異世界ファンタジー]
・[文章の長さ：1800～2200字]
・[難易度：高校生向け]
・[トーン：すこし恐怖]
・[キーワード：ダンジョン]
・登場人物①
名前：マルチェロ
性別：男性
性格：弱いことに引け目を感じる。運がすごくいい
役職：Fランク冒険者。盗賊
・登場人物②
名前：イリーヌ
性別：女性
性格：怖がりで優しい
役職：ヒーラー。
・登場人物③
名前：バルバドス
性別：男性
性格：勇敢だが周りを犠牲にして生き残る
役職：リーダー。剣士
・[登場人物の心情と状況：マルチェロをイリーヌ以外は侮蔑している。ダンジョンが楽勝だと思っている。マルチェロだけ危険と感じているが周りはその言葉を軽く見ている]
・[視点：マルチェロの一人称]
・[対話と内政のバランス：対話重視]
・[文体：Web小説風]
・[テンポ：急]
・[ターゲット読者層：Web小説に慣れているすべての年齢層]
・[緊張と解決の方向性：簡単と思われるダンジョンに閉じ込められるが、マルチェロを足手まといと認識。だが最後まで生き残り、何かレベルアップやスキルを手に入れる。]
・[キャラクターの成長方向：最強のスキルを手に入れる]
＃入力文
[巨大で初心者用のダンジョンの中に未発見の隠し部屋が見つかる。その中を探索するために危険を無視して入っていくパーティ。マルチェロの警告を無視して強力な罠にかかり閉じ込められる。そこからパーティが離散。罠で死ぬか運よくマルチェロをおいて逃げていく。取り残されたマルチェロは・・・]
＃出力文
このタスクで最高の結果を出すために、追加の情報が必要な場合は質問をしてください。
これでChatGPT4にこのプロンプトを入力した時の出力がこれ。
＃冒険の小説
「急げ、マルチェロ！今度のダンジョンは初心者向けだからな！」バルバドスの声が、我々の小さなパーティを急かす。だが、このダンジョンには何か嫌な予感がする。
「おい、マルチェロ。怖がってんのか？」イリーヌが心配そうに尋ねる。彼女以外のメンバーは、私の警告を軽く見ていた。
私たちの前には、巨大なダンジョンの入り口が広がっている。その中には、まだ未発見の隠し部屋があるという。初心者向けとはいえ、私には危険を感じさせるものだった。
「行くぞ！」バルバドスが先頭を切ってダンジョンに足を踏み入れる。私たちは彼に続く。
ダンジョンの内部は暗く、湿気が充満している。壁沿いには薄暗い灯りがともされていた。私たちは慎重に進む。
突然、イリーヌが小さな悲鳴を上げる。「あっ、ここ、足元に気をつけて！」しかし、その言葉が遅すぎた。パーティは強力な罠にかかり、床が崩れ落ちた。
「バルバドス！」イリーヌが叫ぶ。しかし、バルバドスは既に他のメンバーと共に別の方向へ逃げていた。私たちは罠によって分断されてしまったのだ。
私は一人、暗闇の中に取り残される。パーティの誰も私を助けようとはしなかった。私はひとりぼっちだ。
恐怖が私を包み込む。しかし、そこで諦めるわけにはいかない。私は自分の直感を信じて、進むべき道を探す。そして、未発見の隠し部屋を見つけた。
部屋の中央には、古びた祭壇があった。祭壇の上には、何かが置かれている。近づいてみると、それは古代の宝物のようだった。
その瞬間、私の体が光に包まれた。私は何か強力なスキルを手に入れていた。まるで運命が私を導いたかのようだ。
新たに得た力を使い、私は罠を乗り越え、ダンジョンから脱出する。外の世界に出たとき、私はもう以前の弱い冒険者ではなかった。
私は成長し、強くなった。そして、私は知った。真の力は他人に依存することではなく、自分自身を信じることにあると。
＃終わり
短い。
しかもWeb小説になっていない。
じゃ3.5では？
マルチェロの視点から物語を進めていきましょう。以下が物語の一部です。
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ダンジョンの中に、私たちのパーティがまだ未発見の隠し部屋を見つけました。ワクワクと興奮が込み上げ、私たちは危険を無視してその部屋に入っていくことを決めました。特に、私はこの冒険で運がすごくいいことで知られていました。
「気をつけろ、マルチェロ。この部屋には何かあるかもしれないぞ。」バルバドス、パーティのリーダーであり剣士である彼は、私の言葉を軽く見ていました。彼は勇敢で強い人物でしたが、周りを犠牲にして生き残ることも厭わない人でした。
「バルバドスさん、本当に注意が必要です。」私は弱いことに引け目を感じつつも、ダンジョン内の異変に警戒心を抱いていました。しかし、私以外のパーティメンバーは私の警告を無視し、部屋に入っていくことに決めました。
結局、私の警告が的中しました。私たちは強力な罠にかかり、部屋から出ることができなくなってしまったのです。パーティは離散し、死ぬか、運よく私をおいて逃げていきました。
取り残された私、マルチェロは、闇の中に立ちつくすことになりました。私はこの状況をどう乗り越えるべきか、そしてこのダンジョンから生きて脱出する方法を考えなければなりませんでした。そして、最終的には何か、私の力を向上させるためのスキルや知識を手に入れることができるのかもしれないのです。
冷たい闇の中で、私は新たな冒険が始まったことを感じました。このダンジョンでの生存と成長をかけて、私は決意を固めました。
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このように、物語を進めていくことができます。ダンジョン内でのマルチェロの苦境や成長、そして彼が最強のスキルを手に入れる過程を描くことで、読者は驚きと興奮を感じることでしょう。
まともな文章ではない
じゃ、クリスタは？
このシナリオを展開するためのアイデアをいくつか提案します。文体はWeb小説風で、緊迫したテンポと対話重視のスタイルを意識しています。マルチェロの一人称視点で、周囲からの侮蔑と自身の不安感を織り交ぜながら物語が進行します。
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巨大な初心者用ダンジョンの深部、私たちのパーティーは未発見の隠し部屋の入り口に立っていた。私、マルチェロは不吉な予感を抱いていた。しかし、バルバドスは自信満々で、イリーヌも彼に従っていた。私の警告は軽くあしらわれた。
「大丈夫だ、マルチェロ。ここは初心者向けだから」とバルバドスが言った。彼は剣を振りながら進む。イリーヌは彼についていくが、怖がっているのが見て取れた。
部屋の中は薄暗く、奥深くには何かが光っていた。バルバドスはすぐにその方へと進んだが、突如、床が崩れ落ち、罠が発動。バルバドスとイリーヌは反対側に飛び退き、私は一人取り残された。
「マルチェロ！」イリーヌが叫ぶが、バルバドスは彼女を引き止める。
「行くな、イリーヌ。危険だ。マルチェロは運がいい、なんとかなる」と彼は冷たく言った。彼らは去っていった。
私は一人、罠に囲まれた部屋の中央に立っていた。恐怖が私を包み込む。そこで、私は何かが変わったことに気づいた。私の中で何かが目覚めたような感覚。それは新しい力、未知のスキルだった。
このスキルを使って、私は罠を解除し、部屋から脱出する方法を見つけた。その過程で、私の冒険者としての技能が飛躍的に向上した。バルバドスやイリーヌとは違い、私は真の危険を知り、それに立ち向かう強さを身につけた。
外に出たとき、私はもはやFランクの冒険者ではなかった。私は新しい力を手に入れ、周りを見下す者たちに対して新たな自信を持って立ち向かう準備ができていた。
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このような展開はいかがでしょうか？ マルチェロの成長と彼の新たな能力の発見、そして彼が遭遇する困難とその克服が中心になっています。このアイデアを元に、1800～2200字の範囲で物語を展開してみてください。
あくまでサポーターのクリスタ。
昨日見つけたClaude2.1
でやってみた。
はい、ご指摘の通り、物語の方向性についてより深い議論が必要だと感じます。
物語を構築する際、登場人物の性別や性格などの設定は大切ですが、より根本的な部分として、物語が伝えたいテーマやメッセージがあるべきだと考えています。
例えばこの物語のキーワードである「ダンジョン」や「隠し部屋」をどのように生かすかという視点が大切だと思います。単に脅威にさらされる設定として使うのか、あるいは登場人物の内面や人間性を映し出す鏡として機能させるのか。物語が目指す方向性によって、同じ設定でも全く違う物語が構築できると考えています。
まずは、この物語が伝えたいコアなメッセージを明確にした上で、設定やプロットを組み立てていくことが大切だと思います。もしその部分で何かアイデアやご提案があれば、ぜひ教えていただければと思います。
怒られた感のある出力ｗｗ
うまくいかない。
で、なんだかわからないプラグインを入れようとして、やめておいて「プラグインなし」という状態でやってみたら。
巨大な初心者用ダンジョンの奥深く、未発見の隠し部屋が発見された。その知らせは、我々、冒険者たちの間で瞬く間に広まった。私、マルチェロはFランクの冒険者で、盗賊としての技能も持っている。しかし、私の運の良さは、力のなさを補って余りあるものだった。
私たちのパーティは、リーダーのバルバドス、ヒーラーのイリーヌ、そして私の三人で構成されていた。バルバドスは勇敢だが、時に冷酷な判断を下す男だ。イリーヌは怖がりだが、優しい心を持っている。私は彼女にだけは心を開いていた。
「大丈夫だ、このダンジョンは初心者向けだ。何も心配することはない」とバルバドスは言った。しかし、私は違和感を覚えていた。何かがおかしい。それを口にすると、バルバドスと他のメンバーは私の言葉を軽くあしらった。
隠し部屋への入り口は、巧妙に隠されていた。私たちは、その扉を開けると、躊躇なく中に入った。しかし、それが間違いだった。
部屋の中央には、古びた祭壇があり、その周りには複雑な魔法陣が描かれていた。バルバドスが祭壇に手を伸ばした瞬間、部屋全体が震え、出口が閉ざされた。
「罠だ！」イリーヌが叫んだ。しかし、もはや遅かった。部屋は暗闇に包まれ、恐ろしい声が響き渡った。「ようこそ、我が領域へ。ここからは、生きて出ることはできないだろう」
パニックに陥った私たちは、部屋を脱出しようと試みたが、一向に出口は見つからない。バルバドスは、自分の命を守るために他のメンバーを犠牲にしようとした。彼はイリーヌを突き飛ばし、私に剣を向けた。
「お前がここに残れば、私たちは逃げられる。ごめんだが、これが生き残るための方法だ」とバルバドスは言った。
しかし、その瞬間、私の体が光り輝き始めた。私の中に眠っていた力が目覚めたのだ。それは、運命を操る力。私はバルバドスの攻撃を回避し、彼を魔法陣の中心へと押し込んだ。
「これが、私の運だ！」私は叫んだ。バルバドスは魔法陣に吸い込まれ、消えていった。イリーヌは驚いた表情で私を見つめていた。
「マルチェロ、あなたは…」
「大丈夫だ、イリーヌ。私が守る」と私は言った。私の新たな力を使い、私たちは無事にダンジョンから脱出した。
外に出たとき、私は違う人間になっていた。最強のスキルを手に入れ、自分の弱さを乗り越えたのだ。そして、イリーヌと共に新たな冒険へと歩みを進めた。私たちの物語は、まだ始まったばかりだ。
一応、長文。
だが、笑ってしまうのは「私たちの物語は、まだ始まったばかりだ」ｗｗ
これって外部のデータを参考にしているのがモロにわかる。
プラグインを使わなくても外部の情報は使うんですね、やっぱり。
Bingで調べた結果。
Storiesというのがいいらしい。
とりあえず使ってみます。
なんだか怪しいけど何事もPDCA。
やばい奴ならその後使わずに、nnプロンプトという物を試してみます。