気づいたらアマゾンで進撃の巨人をやっていました。
88話~91話
で、90話の要塞司令官の言葉が、あまりにも現在のパレスチナとイスラエルの戦いに酷似していて。
こういうのってあるんですよね。
『崖の上のポニョ』
は2010年放映。
次の年
2011年に大震災で津波に覆われた。
なんという奇跡。
時代へのシンクロニシティがあるのが日本の素晴らしいところ。
どなたかが近況ノートに書かれていましたが、
あの進撃の巨人を生み出した日本、原爆を落とされ踏みつけにされ誇りをも汚され、それでもなお気高い人々が多い国。
その国こそ世界へ様々な発信ができるものだと確信できましたよ。
といいつつ、どうでもいい戦場ものしか書けない自分がいる。
あそこまでのものは書けない。
書けば読まれない。
ヘイトの蓄積が長すぎ、最後のわずかな希望を見せつつ盛り上げていく作品。。。
何千年たってもたどり着けなさそう。
でも歩き続ける。
命ある限り。
と、心が燃えました。
追記
推奨年齢が「すべて」に設定されていたのには笑った。