@srwogpspさま
1年もの長きにわたって、お支え下さり誠にありがとうございます!
昨日から今日にかけて「これは当分書けないかもしれない」と思っていたのですが、ギフトが来ている事に気づき、力を頂きました。
感謝いたしますm(__)m
読者ウケを狙って推敲をしています。
推敲しつつ結末を微調整し、それに合わせてキャッチコピーを変えながらキーボードをたたいています。
するとですね。
以前のように感情をこめて文章を書けないんですよ。
首取り物語の時は、涙を流し興奮して書いていました。
偽光秀の時は、ニヤニヤぐふふと異音を立てながら書いていました。
今回の作品はそれがない。
先の二作品は設定部分が終わってからエンジン始動、飛ばし始めたので、結構勢いで書くことが出来たんですよね。
でも今回は短編。1万字の中ですべてを書きつくさねばならず。
面白い所だけに集約させようとしても「戦場もの」なので、結構設定がわかるようなシーンを書かねばならず。
それに合わせてキャラも微調整。
こだわった兵器とかも変えちゃいました。
とにかく読者にストレスを与えないことに腐心しています。
1万字書くのに、すでに3万字くらい没原稿が出来ました。
プロの作家さんは書籍化作業はこんな感じなんでしょうねぇ。
いままでの推敲作業は本当に簡易なものでして。
今回みたいに、無駄なキャラを削ったり設定を変えたり、戦場シーンを削ったりと、ストーリーラインそのものを変えていく作業は辛いです。
それでも、いまだ面白い作品になっていない気がします。
1/25くらいにはアップしたい。
3話構成になると思うので、その辺りがタイムリミット。
2月にずれ込むと、長編なら読んでもらえそうだけど、露出の少ない短編は不利かも。
あと2日。
明日で結末を決定して、それに合わせて推敲をしていこうと思います。
短編は大変です。