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ちょっと調子が悪く、作業停滞中。目指すは邪道の戦国作家!

急に寒くなりましたね。
まにまには冷凍庫に入っているみたいな凍り付き具合です。

今年に入ってどうも急速に体力気力ともに衰えた気がするのは気のせい?
まだ4日しかたっていないのに。

それもこれも多分、短編のせい。
最初は信長に絡む女主人公で考えていたんです。これなら簡単に書けるだろうと。
でも色々と考えたら「絶対に需要がない!」。
そこで現在、戦国物・歴史物から大分離れて、女性ウケする作品を考えています。なぜならば戦国物・歴史物の面白さを女性に知ってもらうにはどんな視点が、プロットが必要なのかを知らねばならないからです。

邪道の戦国・歴史作家としては避けて通れない道。

ほんっと、戦国物の王道書く方が何ぼか楽な事か!
でもやりたいんですよね。もっと可能性を広げたい。ジャンルの横断性を広げたい。

でもね。
女性もののイメージって私にはハーレクインなんですがw
せめて少女漫画レベルまで落とし込んで、あれを所々入れていくためのテクニック習得という事です。


カクヨムコンには短編、間に合うかと思いますが、偽光秀の終わりに間に合わせられないかな。読者誘導がかけられない。

でもまったくジャンル違うからあまり意味がないかもですが。まにまにのファンになってくださる方がいれば、テイストの根底に流れているものを感じてくださるかもしれないと、甘えています。

やはり偽光秀をリリースした途端、女性読者比率が22%から30%に上がったのが衝撃的で。
もっと工夫できないかなと思った次第です。

いずれにせよ、ゆっくりと進めて参ります。
無理は出来ないので、作品のアップが遅くなるのはご勘弁ください。歌丸さんや円楽さんのように死ぬ直前まで高座に上がるとかのプロ根性はないので。
家族に迷惑はかけられません。

ではそろりそろりと参ります。

2件のコメント

  • 執筆お疲れ様です。
    体調の件、どうぞご自愛ください。

    女性比率の重要性については強く同感いたします。
    11月ころは25%くらいあったんですが、足元は18%くらいに落ちました。

    つらつら反省してみると12月に「魔法」の術理に踏み入る「理屈っぽい」展開を多くしたせいかなと。

    女性は傾向的に評価を積極的にして下さる部分があるので、常連さんになっていただけるとありがたい存在ですね。

    女性主人公は難しいのですが、主人公と女性との絡みとか、イケメン登場とか(浅すぎるか?)、女性にもなじみのある展開を考えなければと考えております。
  • 超時空伝説研究所さま。
    優しいお言葉感謝です。

    女性は大事です。
    「ポンッ!」
    と、★をつけていただけます。

    多分これで初期のダッシュが効いたのだと思います。

    ですので女性受けする戦国物というしっかりとした目標が出来て、それに向かって着実に前進してまいります。
    (ああ。これでまた首取りの再開が伸びる><;)

    これできるの、多分まにまにだけだと思うので、ゆっくりしていても追いつかれないでしょうから、気長にやります。

    今、イケメンが溺愛してくれる女性主人公ものを書こうとして、その手の作品を読んでおります。
    昔だったら絶対に読まないだろう作品を^^;
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