少し元気が出ましたので自主企画立てました。
【読み專様ホイホイ笑】1~3話で読者の心をがっつりつかんでしまう作品
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330650371815029お使いください。
昨夜、ぼ~ッとしながらカクヨム近況ノートを眺めていたら「教えてください」というものがあったので(あ、意見くださいだったかな?)、思わず書き込んでしまいました。
が、すぐに削除。
危険だ。
突如として書き込まれたらやっぱり気を悪くしますよね。
一応、眼を止めていた作品なのですが、思うところがあってそれを書き込みました。
自分が10年くらい若かったらこういうの書いてすぐ放り出しただろうなと思い。
それにぼ~ッとした状態でそんな真剣な質問にコメントするのは失礼。
結局、Web小説って9話割り以上が娯楽要素でないと何書いても読んでくれる事を期待してはいけないのか?
そのエンタメも9割以上の作品は「なろうテンプレ」。たまに特異な作品がグンッ!と伸びていく。
「無職転生」なんかがそうですよね。
あれは全然テンプレではない。
最強でもないし、
ザマァもない。
がっつりハーレムでもない。
こんなのは異色で本当に特殊な事例。
天才がたまたま書いた作品が掘り起こされた例っていくつかあるけど、凡人は這いつくばって、少しずつ研究して自力を高めていくしかない。
その先にランキング上位があると思います。
さきほど初枝先生の動画にコメントを書きました。
https://www.youtube.com/watch?v=yJ66m_SDjcc何方かのご意見「カクヨムは研究施設。なろうは発表場」
この事例を説明いたしましたが、自分の理想を持ってそれに近づけていくうちにきっと商業価値のあるものが書けて、それで初めて編集者の目に入るのではないかな。
そうしないと賞は取れない。
そういう自説があります。