11/22の部数別ユニークPVです。
大分n値が多くなったので、正確なデータになったかと。
ぬか喜びでした。
第1話から第8話、つまり第1章が終わるまでの間の離脱率が76%
カクヨムの78%よりも低い数字に;;
話数が多いこともありますが、やっぱりなろうユーザーはすぐ離脱する? それとも2%は誤差なのか?
問題はそこではない?
新話はPV多いのに、第1話のPVが減っている!
これは伸びが止まる前兆か?
まああこのまま続けるしかないのですが。
もうリテイクは出来ません。
そんな余裕はない。
今後の展開のバランスを取っていくことで精いっぱい。
この辺りが私の限界かな。
まだまだ精進が足りない。
エッセイに書こうと思ったけどここで書こう。
「石の上にも3年」
これは重要ですね。
人生半世紀以上生きて来て、これは真実だと知りました。
1年目はまだ作業内容を知るだけ。
2年目はそれを実践。
3年目で身につける。
4年目からやっと自立できる。
まだまだ私は1年目がやっと終わった所。
書いた作品も少ない。
本来なら、次の作品に移り、今回の失敗と成功点を検証して新たな作品を書くのがいいと思います。
ですがもうその気力体力がない。
ゆっくりと今の2作品を書いて行くしかないですね。
それでまだ生きていたら、3作目かな。
将来のある方々。
自分を諦めず、3年はせめて頑張ってくださいませ。
追記
AI聖女原稿
キャッチコピー
清貧に生きたい転生聖女は金貨に埋もれる。AI聖女のひっそり世界征服劇
作品名
修道女に憑依した超優秀なAIは聖女とあがめられるけど絶対目立たないように影から世界征服を企む。でもそのプログラム、バグ多すぎません?
紹介文
二十二世紀のマッドに紙一重な天才ロボット工学博士アイザックによって作り出されたAIであるルシェル。
ルシェルは、アイザックの開発した転生装置によって異世界へ転生。死ぬ間際の清貧な修道女の意識に刷り込まれ、一つの人格となった。
彼女の使命は『世界を陰から操る悪の秘密結社を異世界で作る』ことだった。
だがルシェルはプログラムのコーディングがバグばかりで、やることがちぐはぐで変な感情も芽生え始めているけど、そんな状況はお構いなしに博士の無茶振りにてんてこ舞いする。
ルシェルの住まう教会がある領地は、『出世領地』と言われている。なぜなら領主が様々な難問をルシェルの助力で解決し、次から次へと栄達、陞爵していくからである。
そして今日もまた、新たなる領主がやって来る。
美形で勇猛果敢、でも貴族の根回しや領地経営などしたことのない武人。武功でナイト爵から男爵へと陞爵したばかり。
この世間知らずな男爵が、御令嬢たちからの猛アタックに閉口してルシェルに仮の許嫁になってほしいと懇願する。
絶好のアンダーカバーにもなるとの打算から引き受けるルシェル。
そのお陰で王都に出向くことになり、益々手元に金貨が流れ込んでくる!
目立たず清貧な暮らしをしながら、父なる神アイザックの無茶振り『悪の秘密結社』を作り上げることができるであろうか??
矛盾するタスクに振り回されてプログラムから煙が出そうな人工知能の奮闘が始まるのであった。