カクヨムコン9の最終結果が今日出ましたね。
私は残念ながら選外でした。
非常に辛い結果に終わってしまいましたが、選考期間中はたくさんの方に読んで応援してもらえたんだから、受賞はできなくても濃い目の爪痕は残せてるといいなと願っています。
あらためて、私の作品を読んでくださり、本当にありがとうございます。
皆様がくださったご反応は、本当に嬉しいものでした。
応援してもらえてないから駄目だったならともかく、応援してもらえていて駄目ってことは、やっぱり実力(と倫理観?)が足りないのかな…と正直かなり悲しかったです。
ただ冷静になって考えてみると、あんなにたくさん評価してもらえてランキングも一時的には上昇できたのに、そのランキングから人が来てる雰囲気があんまりなかったってことは、カクヨムコンのホラーと相性良くなかったのかなと…。
ただライト文芸部門の幸せになろうよ感もなかなか厳しいものがあるので、インモラルでも許してもらえそうなホラー部門に応募したことは間違いではなかったと考えてます。
そんな感じで己の心を慰めつつ、今はとりあえずnoteでやってる創作大賞2024に旧作を応募してます。
noteの創作大賞は去年ベストレビュアー賞をもらっているので、今年も力を入れていきたいです。
これから書き始める新作は、昔書いたドルヲタのギャルと自称文学青年のラブコメ風短編(
https://kakuyomu.jp/works/16816452218881202401 )を長編か中編にしたものになる予定です。
少女小説のカウンター的なダークファンタジーからは一旦遠ざかりますが、これはこれでここ数年ずっと書きたかったテーマなので頑張ります。
ダウナー系のお話は、その次くらいに書けたら良いなと。
なかなか結果を出せない不甲斐ない書き手ですが、やる気はまだたくさんあるので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。