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カクヨム小説短編賞…出しちゃいました。

事の起こりは、ある方の呟き。

「カクヨムコン、出さないんですか?」

はあぁぁぁ!?誰が?私が!?

フォローしている皆さんを「がんばれ!」と力一杯応援していた私。自分が当事者になる気は皆無でした。

まだ、書き始めたばかりだし。
レベルが違いすぎるし。
そもそも、応募できる作品、無いし。

そんな状況が一変したのが、先週。
こどものインフルエンザにうっかりうつり、38度が平熱の日々。眠れない夜、天井を見つめるしか無い。

日常って、こんなに容易く崩れるんだなぁ…。

さらにこじらせて肺炎疑いとなる。
いつから仕事に行けるか聞く私に、医者は淡々と告げた。

「分かりません。下手すれば、入院ですから」

布団の中で、いろいろ考えたこと。
少しずつまとめたのが、「世界の終わりに」。

いつ、どうなるか分からない世界。
どうせなら、楽しんだ者勝ちだ。

自分への快気祝いも含めて、応募してみた。
参加することに、意義あり。
俗世の恥は、書き捨てだあぁぁ!

来週から、やっと出勤。
がんばろう。

2件のコメント

  • プラナリア様
    こちらこそ、このたびは、詩篇の如く美しいレビューをいただきまして、まことに、ありがとうございました。
    「耳に心地よく、心に優しい」
    フレーズに、あたためられました。
    澄んだ詩をお書きになるプラナリア様が、表現して贈ってくださった優しい御言葉、大切に、いたします。
    プラナリア様、インフルエンザから肺炎疑い!? 大丈夫でしょうか?
    おっしゃるとおり、いつ、どうなるか分からない世界。楽しんで悔いなく生きましょう。
    Tomorrow is another day……明日を信じて。第4話の最後の言葉、好きです。お邪魔しましたm(__)m
  • ご丁寧なお返事、ありがとうございます。
    お人柄が偲ばれます。

    白百合の病も、拝読し始めました。日々の楽しみが増えました。
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