しとしとと雨が降っています。もうこれ、梅雨じゃないのかな。
長い文章を書かなくなって幾星霜。今日も怠けまくってます。
作家を目指そうと思った時期もありましたが、カクヨムに来て自分はそういう恵まれたタイプじゃないなと痛感しました。書くの遅すぎるし少ないし。怠惰の極み。
書籍化するような猛者は勿論のこと、みなさんいつでもどこでも書いて書いて書き倒していらっしゃる。すごいなこいつらは、と思っているとあっちにもこっちにもそういう才能が迸ってドッカンドッカン噴火してるし、カクヨムは地球が生まれた頃のような原初のエネルギーに満ち満ちています。
息をするように書いてゆける人が作家になるのでしょう。多分。
それは人から見るとまばゆい努力なんだけど、本人からすると欲求だっったりして、書かずにはいられない病気だったりもして。
羨ましさと愛しさの混じり合った気持ちで、わたしはここから眺めています。いわゆる草葉の陰から。