ていうのはどうでしょう?
より使いやすくするために、運営さんはタグを改善しようってことみたいです。
でもこれは、私にはちょっと向かない利用法なんですよね。
本屋さんには何をしに行きますか?
欲しい本を買いに行くだけではないと思うのです。
私が本屋へ行く時は、新しい出会いを求めていろんなジャンルの本の表紙とかタイトルとかあらすじ、中身をちょっと読んでみたりして探すんですけどそれが文字のみで表されているのがカクヨムですよね。
それをVRを使って実際に本屋にいるような感じで選べたら楽しいだろうなと思います。
実際に本がずらっと並んでいる状態のほうが探しやすいんですよね。タグで呼び出してスクロールして……だと、視覚的に狭いんです。視野が画面の中に限定されるというか。
例えばレンタル屋さん。
オンラインって、探しにくくないですか?
お店だとオススメや新作がざっと並んでて、パッケージを見て一目瞭然ですよね。そして楽しい。新しい出会いも起こりやすい。
ところがこれがパッケージとか無くて、文字の情報のみだったら?なかなか探しにくいと思います。
今のカクヨムの仕様は、ほんとうに読書が好きな人でないと親しみにくいかも。VRだと、誰でも気軽にさらっと見れていいと思う。表紙のビジュアルで世界観も伝わりやすくなるし。
でもVR自体がなかなか無いからね。
一家に一台の時代になればいいんだけどね。
要するにもっと視覚的に分かりやすくなればいいのかな。表紙があればいいのかな?
いっそのこと、文字じゃなくて表紙絵だけをずらっと並べてみるとか。
文字か画像か切り替えで選べるといいかも。
漫画サイトみたいになる?