ご無沙汰しておりました、五十鈴砂子次郎です。
前回の進捗報告から早くも一月が経ちました。現在執筆は順調に進んでおり、拙作『銀弾』の執筆文字数が五万字に到達いたしました。また、ハーメルン及び小説家になろうに投稿予定の新作に関しても、年内とはいかずとも今年度中には投稿可能な予定で進んでおります。
……はい。
『すちゃらか楽団』に関しましては現在六万字を突破した所であり、未だ二番の半ばといった所であります。
正直な所、11月中の新作の公開は難しいかと考えているのですが、今年の内には改稿版『すちゃらか楽団』をお送りできるようにしていきたいと考えております!
どうかもうしばらくお待ちいだければ幸いです。
以下、読まなくても良い、言い訳タイムの時間であります。
実のところ最近になってAIを使った画像生成にハマっておりまして、執筆時間を半ば返上して弄り回しておりました。一応ただ遊んでいた訳ではなくてですね、向こうで連載中の『銀弾』ですが、カードゲームを題材とした作品と云うことで作中に登場させるカードのデータをシコシコと構築していたのです。それに合う画像や或いは良さげな画像が出来たらそれを基にデータを構築する、と言ったことをこの数日繰り返しておりました。
既にそれなりの枚数は構築しているのですが何分原作が昔のゲームであり、またサ終を迎えてかなり経っている事その他にも色々な理由がありデータがネット上にも禄に残っていないため、殆ど一からとまでは言わずとも、半ば以上手探りの中でデッキを構築しておりました。
ついでに言えば次に予定している章がガッツリとカードバトルの方をメインに持ってくる関係もあり、現在はデッキ構築と複数のデッキを構築して脳内で回してバランス調整を行う方に時間を取られてしまっていて、割と執筆の方まで気力が回っていなかったのも遅れの原因ではありました。
デッキのデータなども完成したら公開したいところなのですが、一括して出すやり方が判らないためこちらと同じように一枚ずつデータを出していく方針になりそうです。