前半戦も殆ど終わり。後一話です。
愛と愛の幻想に関する考察をしてみたのですが、此の件に関するルールは先ず愛の虚実を立て分けること。愛の虚影に幻滅すること。愛の実相を分別すること。と言う結果に成りました。
此で実在する愛の実相認知に至ります。
ルールも、縛るために縛るルールでなければ、必ず勝利条件が存在するでしょう。
此の小説にも勝利条件が一応あります。其ほど明示的にでは無いですが。
書き終えて読み終えたとき「勝ち」を得てれば善いなと思います。意外と難しいかも知れませんが。
来週は「奴らに勝てない訳」最終話です。
宜しくお願いします
では復。
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