此の話も後数回。
お話を収束させて疾走しつつカタルシスを発生させる。さて上手にこなせるやらどうやら。
実験小説、ろすとらいと、ブラッディライト、と2〜4クールの話を作ってきましたが設計が甘いのか最後がどうも急転直下に。あまり度がありすぎて調和の摂れない曲の終わりのようにならなければ良いのですが、みなさん読んでて如何です?
小説の製作は音楽の作曲に似ています。
音程があり強弱がありハーモニーがある。
リズムが悪いと読みにくい。
技も色々。
曲は5分ぐらいの設計に心血を注ぎますが、小説はもう少し長丁場です。集中力に持久力が要ります。
切れてくると、冗長に成ります(こんな風に)。
誰もが心血注いで作品作っています。大事に視聴して何かを見つけてください。きっと作者の心が見つかります。
では復。