• 異世界ファンタジー

ちょっと行き詰りつつあります

 カクヨム版をお読みの皆さま、いつも読んでいただきありがとうございます。
 ぷちきゅうでございます。

 本作は小説家になろう様にて投稿していまして、カクヨム様でも同時更新させていただいております。追いつくまで5~6話ぐらい連続投稿してましたから、先月末あたりで追いつきましたかね?

 カクヨム様で投稿しだしたのも、別の作家さんからのアドバイスでありまして、本作は小説執筆アプリを利用して製作しており、そのデータをまるまま流用できるので投稿した次第なんです。

 ただ、カクヨム様だとまえがきとあとがきが書けないのですよね~。
 なろう様では前書きは複数投稿時に、あとがきは全話作者の感想として書かせていただいておりまして、裏話的なお話を書いております。

 カクヨム様だと、作者の感想まで小説の文字カウントに入るのはちょっと水増しかな?と思うので、書かないことにしています。もし気になったらなろうの方も見ていただけると幸いです。

 本作はノリと勢いで書いておりましたが、第2章あたりからはキャラが勝手に話を進めだして、作者はほとんど考えずにキャラがしゃべったセリフをそのまま書いております。ですので、プロットは一切ありません。現時点で第12章完結まで書いておりますが、プロットなしでここまできちゃいました(笑)。

 国語が苦手な典型的理系人間ではあるのですが、よくもまあ現時点で64万字も書いたものだなぁ~と感心なのか呆れなのかわからない感情を抱いてます。

 なろうの活動報告でも書いたのですが、本作を書いていると、アキくんのセリフが作者に似てきたり、自分自身の夢や願望などが登場したりするんですよ。

 また、第4章の第2話のタイトルのように、自分の信念を文字にして物語に組み込んだり・・・。

 書いている間は全く気にしてなかったのですが、最近読み直してみると、作者自身の人生観とか、人生経験を書いているのかなぁ~?って思っちゃうんですよ。

 あんまり考えていなかったんですけど、本作は『自分が生きた証』を書いているのかな?と感じることがあるんです。

 まぁ、そんな仰々しい事を考えて書いてるわけではないんですけどね。

 小説を書くというのは、作者自身にとって初めてな事ではあるのですが、いろいろな体験を味あわせてくれています!書いて本当に良かった!と思いますね。

 ただ、かなりクセが強い作品だと思っています。いろんな作品を引用していますからね。ネタバレ集で引用元を公開していますが、これは著作権法上必要なので公開しています。論文の書き方なんですけど、そのまま小説に落とし込むにはムリがありますので、このような形式にしております。

 さて、順調そうに書いている本作も、最新の第13章はかなり行き詰っております。ネタ切れっていうのもあるのですが、登場人物が多すぎてセリフ管理が困難になっているってのもあります。そろそろノリと勢いが切れてきたのかもしれませんね。

 とりあえずGW明けまでは毎日投稿、土日祝については2話投稿のペースを崩すつもりはありませんので、引き続きアキくんとリオくんの珍道中をお楽しみいただければ幸いです!

 長々と作者のボヤキにお付き合いありがとうございました!

 PS.第1章第11話で『ポロリもあるよ』とタイトルを書いたお話だけPV数が極端に多かったです(笑)。18禁の作品じゃないのにタイトル詐欺だと思われたかもしれませんね。そういうネタじゃなかったんですけど・・・

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