茶村　鈴香

時のはざまを 吹き抜ける幻……

大掃除しんたくないから、とりあえず現実逃避して妄想の中で大掃除ができない状況だから大掃除しなくてもしかたない人になってみたけど、現実がより悲惨になりました。

※ホラー要素はありません　　　　　　　　　　　　　　　　 中学生の壮真はある日、「コックリさん」という霊を召喚し、占いをする儀式をしようと、同級生の蓮から誘われる。 そこに、…

これはまだ幼かった〝私〟の記憶。 どこに行こうとしていたのかわからないけれど、〝私〟は母親と駅のホームにいた。すると突然母が〝私〟の手を取り走り出して……。 ＊この物語はフィク…

俳句・季節の二十句

今年の世界はどうなるの？ もし、もののけがオセロゲームで決めてたらどうしますか？

俳句・季節の二十句

俳句・季節の二十句

しあわせ国にくらすお姫様が、あかいものやあおいもの、つめいたいものやあついものを求めて旅に出る、童話のような寓話のような、そんな物語です。

しめやかな葬式に、高らかな葬送曲が鳴り響く。 一話と、その背景を明かす四通の手紙。 ＊カクヨムコンテスト10【短編】応募作です。 〈登場曲〉 ・G線上のアリア／リスト ・幻…

寂しさは たとえて言えば……

薔薇色と言えば、濃い赤寄りのピンクですよね。 バラの花には白も黄色もあるのに、「薔薇色」と言ったらなぜあの色を指すのでしょう？

私の脳内で爆誕している妄想の一部です。

主人公は私です。

娘、少年、漁師、魚、……皆それぞれ違った思いを抱いて海に対面する。 海をモチーフにした詩集。 ＊カクヨム甲子園2024中間選考通過作品

短歌の秋11月参加作品　お題は「濃さ」 思い出や感情の濃度をモチーフにした ８首でございます

俳句・季節の二十句

『短歌の秋』１１月投稿作品です。 テーマは「濃さ」 一部の作品に少しだけ艷やかな表現があるので レイティングに「性描写あり」を付けています。

短編集。 病に蝕まれる女と、それを眺める者。

「短歌の秋」第２弾が楽しかったので第３弾も参加してみます。 テーマは『濃さ』。 ……濃さってナニ……？

あのう、ふざけてすいません。 思いつちゃったんです。