ご無沙汰してました。
北京犬(英)です。
更新が止まってしまっていたこと、その理由の告知も出来なかったことをお詫びします。
昨年末、持病により入院しました。
直ぐに退院できたのですが、その入院期間に更新出来なかったことで、執筆意欲が激減してしまいました。
どうしてもモチベーションが上がらなかったのです。
いつ再開できるかもわからないまま、ズルズルと時間が経ってしまいました。
そのようなメンタルとなった発端は不快なコメントにありました。
大多数の方は真に応援のコメントを書いてくださり、それが執筆のモチベーションにもなっていて感謝しています。
しかし、一部の方が荒らし目的なのか、ご本人の性格が歪んでいるのか、侮辱的なコメントを残すようになりました。
それに対してコメントを削除したりブロックすることで対応しましたが、それで収まることはありませんでした。
他の小説サイトや自らの近況ノートに不満や私に対する中傷の書き込みをされてしまったのです。
その方なのか便乗なのかわかりませんが、他のSNSでアンチ活動も行われました。
そういった影響がアクセス数の低下にも出ていると感じていました。
そうなると便乗的な荒らし書き込みが増えます。
あら探し的な書き込み、今後の展開で匂わせた部分が説明されていないとか、矛盾点があるとの指摘などの批判的なコメントが増えました。
作者も人間なので記憶違いでミスや誤字もありますし、その指摘は有難く感謝しているのですが、その指摘の書き方に問題のある方がいるのです。
これはマウントを取りたいんだなという上から目線の書き込みです。
作者も読者も礼儀を弁えた関係でいるべき、私はそう思っていますので、これには違和感しか覚えませんでした。
私の後悔の1つなのですが、それらの書き込みを避けるために矛盾点を潰す説明を入れるという対応をしてしまいました。
それって小説として面白くないんです。
今からでも書き直したいと思っている部分であり、それが先を書くことへの躊躇いにもなっています。
今日、MSニュースで書峰颯(@hayate_kakuyomu)さんのTwitter投稿の件を目にしました。
それは感想で作者に執筆意欲を無くさせるのが趣味だとする者に対する批判内容でした。
ああ、このような連中のターゲットにされていたんだなと察しました。
更新が止まることこそが彼らの餌なんだと。
まんまと術中に嵌ったなという感じです。
そこで少し執筆意欲が湧いてきました。
毎日更新3作なんてやっていた時期もありましたが、そこまでは無理でも少しずつ更新できるように頑張ろうと思います。
ご迷惑をおかけしてすみません。
また読んでいただけると幸いです。
P.S.ギフトを頂きっぱなしですみません。
なんらかの優遇措置をしたいのですが、サポーター専用だとまた負担させてしまうのでどうしようか考え中です。