5月13日から、家出ガチャのPV数が急激に減少しました。
最初は何があったのかわからず、読者様の気に入らない展開にしてしまったのかと悩んだのですが、その切っ掛けと思われるものに気付きました。
その日にレビューをいただいていたのです。
一見問題のないレビューに見えますが、残念ながら後半部分は「お勧めレビュー」の主旨とは真逆の「お勧めしないレビュー」でした。
これも正直な読者様の感想だからと思いましたが、さすがにPV数減少という実害が出始めてしまいました。
そりゃそうですよね。後半は読む価値がないと言われたも同然なんですから。
人は他人の意見に影響を受けるものです。
駄目な作品だというレッテルは、個人の嗜好や判断を歪め、やがて同調圧力に屈します。
自分は好きなんだけど、これは好きと言ってはいけないダメな作品なんだ、そう誘導されてしまうこともあるのです。
こうあって欲しかったというお気持ちは充分理解いたしますが、もう少し配慮していただけたらよかったのになと思います。
申し訳ありませんが、せっかくのレビューですが削除させていただきます。
ご意見はしっかりコピーして参考にさせていただきます。