「やっはー、たぶん一年ぶりだねぇ皆の衆!なんちって。久々に依頼があったので、インタビューやっていきたいと思います。まずは、本日のゲストカモーン」
『』
「わぁ!ついにロボットのゲストだよ!いや、どっちかというとアンドロイド?どっかのOSみたいだね!」
『』
「でもロボットっていう事は、手が変形してドリルやガトリングになったりとか、背中のブースターで空飛んだりとかできちゃうわけ!?」
『』
「この皮膚っぽいのとかすごいね、ぷにぷにしてて。一見どころか、こうして触れてみても人間としか思えない出来栄えだよ!うん、フィーちゃん的には満点あげちゃうレベル!」
『』
「ちなみに、貴方は何ができるの?何のために造られたの?」
『』
「で、これからあなたは何をするの?」
『』
「それは貴方の意志で?それとも、そういうプログラムで?」
『』
「うーん、技術がここまでくると、人と機械の境界線が曖昧になりそうだよね。ヒトという定義を見直さなきゃいけないかも?」
『』
「っと、フィーばっかり盛り上がっちゃってるね。今更だけど、貴方はどこの物語の出身?そして何を伝えにここへ?」
『(作品のタイトルや作成意図など説明)』
「んー、つまりは物語というよりは、著作権フリーの設定集みたいな感じ?」
『』
「で、端的に纏めると、その組織ってどんな設定?」
『』
「んーと、どの世界や次元に存在していてもいいし、あらゆる活動を行い得るし、どんな組織とも関係を構築してしまえる企業って理解でおっけい?」
『』
「要は、≪利用者求む!!≫……ってスタンスなわけね。うん、なんとなく飲み込めたかな」
『』
「メインの題材とまではいかなくても、背景設定や物語のスパイスとして使ってみるのもいいかもね。てな感じで、そろそろ締めに移っていい?」
『』
「まあ、ダメって言われても強行するけどね!じゃあ、恒例の締めの台詞をどーぞ!」
『』
「はい、本日はここまで!興味持った人がいたら、覗きに行ってあげてね!それじゃ、またいつか!」