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KEIVさんへ


「さて、一つ聞きたいことがあるんだが?」
『』
「ここって、小説のキャラクターが自分の出ている作品を間接的に語る場だよな?」
『』
「それなのに、なんで作者二人が鼻面突き合わせてるんですかねぇ?」
『』
「十回参加記念もクソもあるか!何度タイトル詐欺をさせれば気が済むんだよ!!読者もわけわかんねーぞ、これ!」
『』
「てなわけで、今回は作品云々ではなく作者同士の座談会です。興味ねえよって方はブラウザバックしてどうぞ」
『』
「……よし、これでまともな人間はいなくなったはずだから、あとは好き勝手していいって事で」
『』
「んで、聞くところによるとわっちに質問したいことがしこたまあるんでしたっけ?個人情報以外なら大抵回答しますよ」
『』
「じゃあ、ターン制にしましょう。ほら、交代で質問を投げあうっていう漫画とか創作で良くあるあれ。一度やってみたかったんですわ、あれ。嘘だけど」
『』
「よかろう、先手はくれてやる。なんなりと質問するが良い。余が偽りなく答えよう。なお、誤魔化したり逃げたりしないとは言ってない」
『(問)』
「」
『』
「じゃあ、オレのターン!小説を書こうと思ったきっかけは?」
『』
「」
『(問)』
「」
『』
「ふむ、では私の手番だ。東なんとかさんって作者と仲良しこよししてるっぽいですけど、どういう繋がり?」
『』
「」
『(問)』
「」
『』
「ほな、わいの番やな。あんさんは、キャラクターが勝手に動くタイプの書き手か?それとも、自分でキャラクターの一挙手一投足までコントロールしてるタイプかいな?」
『』
「」
『(問)』
「」
『』
「んじゃ、わっちの番ね。……そのうち、作者間コラボとかどうですかね?簡単なシチュエーションだけ決めて、地の文なしの会話文のみ構成、ボケとツッコミの応酬みたいな漫才のノリで」
『』
「さて、俺の番。といっても、もう訊きたい事ってあんまりないけど。……あ、最後に一つ。KEIVさんから見て、あたしってどんな作者?抽象的な質問なんで、自由に答えてもらっていいですよ。きっと怒らないので←」
『』
「」
『(問)』

~以下、そちらの質問あれば追加してどうぞ~


「ん、そろそろ満足したかね?」
『』
「そんじゃ、お開きにしましょうか。何か締めの一言でもあればどうぞ。自分の作品の宣伝とかでもいいぜよ?」
『』
「うい。そんじゃ、これで今回は閉幕。次はまともな小説でも持ってきてくれや」
『』

17件のコメント

  • 「さて、一つ聞きたいことがあるんだが?」
    『はいはい』
    「ここって、小説のキャラクターが自分の出ている作品を間接的に語る場だよな?」
    『おん』
    「それなのに、なんで作者二人が鼻面突き合わせてるんですかねぇ?」
    『自分の十回参加記念ってのと興味です。こんな企画誰も思いつきませんし、きっかけとか気になったので』
    「十回参加記念もクソもあるか!何度タイトル詐欺をさせれば気が済むんだよ!!読者もわけわかんねーぞ、これ!」
    『これでも最多常連っすよ!!単発単独・リインタビュー・合同参加合わせて10回の記録は並ぶものも居ないほど引き剥がしてますからね。それに、それでも許容してくれますから。海の様な器には感謝してます』
    「てなわけで、今回は作品云々ではなく作者同士の座談会です。興味ねえよって方はブラウザバックしてどうぞ」
    『自分からブラバを進めていくスタンスは嫌いじゃないな』
    「……よし、これでまともな人間はいなくなったはずだから、あとは好き勝手していいって事で」
    『 _人人人人人_
      >まともとは<
       ̄YYYYY ̄ 』
    「んで、聞くところによるとわっちに質問したいことがしこたまあるんでしたっけ?個人情報以外なら大抵回答しますよ」
    『まぁそうですね。色々気になって』
    「じゃあ、ターン制にしましょう。ほら、交代で質問を投げあうっていう漫画とか創作で良くあるあれ。一度やってみたかったんですわ、あれ。嘘だけど」
    『嘘なんかい!!』
    「よかろう、先手はくれてやる。なんなりと質問するが良い。余が偽りなく答えよう。なお、誤魔化したり逃げたりしないとは言ってない」
    『ツッコミどころ過積載でもう楽しいよ!!
    んじゃ1つ目。この企画を始めようって思考に至ったきっかけは?』
    「」
    『』
    「じゃあ、オレのターン!小説を書こうと思ったきっかけは?」
    『中3の時に、悪く言えば現実逃避、良く言えば自己保身のために書き始めたのがきっかけかな。高校入試のストレスとかを少しでも逃がす為にね』
    「」
    『あー。じゃあタイミングも良いし、同じ質問を』
    「」
    『』
    「ふむ、では私の手番だ。東なんとかさんって作者と仲良しこよししてるっぽいですけど、どういう繋がり?」
    『ちょっと口が悪いのが気になるけど、言わせてもらえば、この作品がきっかけで出会った人です。東美桜って言います。

    納得する事を放棄しました byクスト
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054893172405/episodes/1177354054934632278

    このリンクから飛んだ作品に出会うきっかけになったコメントありますね』
    「」
    『地の文無しの会話文オンリーの作品とかそう言うネタってどっから来るんですか?』
    「」
    『』
    「ほな、わいの番やな。あんさんは、キャラクターが勝手に動くタイプの書き手か?それとも、自分でキャラクターの一挙手一投足までコントロールしてるタイプかいな?」
    『端的に言えばどっちもっすね。時々勝手に動くし、ちょいちょいこっちの感情とか反映して動く。そんな感じ』
    「」
    『書いてて1番楽しかった、自分が参加した回は?』
    「」
    『』
    「んじゃ、わっちの番ね。……そのうち、作者間コラボとかどうですかね?簡単なシチュエーションだけ決めて、地の文なしの会話文のみ構成、ボケとツッコミの応酬みたいな漫才のノリで」
    『楽しそう!!つーかやりたい!!ボケもツッコミもそれなりに出来る自信はあるし、なんなら東美桜さんとのコラボ会みたいな無茶振りも大好きだからね。オトンと1個下の後輩に育てられたネタ的会話力に狂いはない!!』
    「さて、俺の番。といっても、もう訊きたい事ってあんまりないけど。……あ、最後に一つ。KEIVさんから見て、あたしってどんな作者?抽象的な質問なんで、自由に答えてもらっていいですよ。きっと怒らないので←」
    『きっと怒らないってなんだよ(笑)んーでもそうだな。ただただシンプルにネタを投げ合って、ツッコミし合って遊んでみたい人って感じかな』
    「」
    『』
    「ん、そろそろ満足したかね?」
    『まぁそうやね』
    「そんじゃ、お開きにしましょうか。何か締めの一言でもあればどうぞ。自分の作品の宣伝とかでもいいぜよ?」
    『これが間に合うかはわからないけど、日本時間2022年1月1日午前0時00分に読者参加型小説《彼女が残したのは、世界最悪のゲームでした─天才が最高難度の問題と暗号で世界に挑む─》を公開します。界隈随一の変態頭脳。トップ8%とも言われるIQの使い方を間違えた人間。そんなKEIVが全世界へ宣戦布告する。まぁそんなイメージの作品ですね』
    「うい。そんじゃ、これで今回は閉幕。次はまともな小説でも持ってきてくれや」
    『まともじゃないを売りにしてる作家に対してそれはひでぇだろ(笑)とは言えお付き合い頂けたのには感謝しかないです。ありがとうございました!! 良ければPKTさんもご参加下さい!!』


    とりあえず、返事次第て中身を書こと思ってる『』がちょいちょいあるので、書け次第お願いします。
  • 「さて、一つ聞きたいことがあるんだが?」
    『はいはい』
    「ここって、小説のキャラクターが自分の出ている作品を間接的に語る場だよな?」
    『おん』
    「それなのに、なんで作者二人が鼻面突き合わせてるんですかねぇ?」
    『自分の十回参加記念ってのと興味です。こんな企画誰も思いつきませんし、きっかけとか気になったので』
    「十回参加記念もクソもあるか!何度タイトル詐欺をさせれば気が済むんだよ!!読者もわけわかんねーぞ、これ!」
    『これでも最多常連っすよ!!単発単独・リインタビュー・合同参加合わせて10回の記録は並ぶものも居ないほど引き剥がしてますからね。それに、それでも許容してくれますから。海の様な器には感謝してます』
    「てなわけで、今回は作品云々ではなく作者同士の座談会です。興味ねえよって方はブラウザバックしてどうぞ」
    『自分からブラバを進めていくスタンスは嫌いじゃないな』
    「……よし、これでまともな人間はいなくなったはずだから、あとは好き勝手していいって事で」
    『 _人人人人人_
      >まともとは<
       ̄YYYYY ̄ 』
    「んで、聞くところによるとわっちに質問したいことがしこたまあるんでしたっけ?個人情報以外なら大抵回答しますよ」
    『まぁそうですね。色々気になって』
    「じゃあ、ターン制にしましょう。ほら、交代で質問を投げあうっていう漫画とか創作で良くあるあれ。一度やってみたかったんですわ、あれ。嘘だけど」
    『嘘なんかい!!』
    「よかろう、先手はくれてやる。なんなりと質問するが良い。余が偽りなく答えよう。なお、誤魔化したり逃げたりしないとは言ってない」
    『ツッコミどころ過積載でもう楽しいよ!!
    んじゃ1つ目。この企画を始めようって思考に至ったきっかけは?』
    「詳しくは覚えてない。ただ、わっちの書いてる”勇者の活躍を実況&解説してみた”シリーズみたいな、会話文のみっていう構成で他に何ができるだろうかって考えて、辿り着いたのがインタビューだったんだと思う。そこからなんで他の作品の紹介に至ったかはわからんけど、最終的には誰も実現させない発想だから面白かろうって感じで見切り発車したって流れのはず」
    『』
    「じゃあ、オレのターン!小説を書こうと思ったきっかけは?」
    『中3の時に、悪く言えば現実逃避、良く言えば自己保身のために書き始めたのがきっかけかな。高校入試のストレスとかを少しでも逃がす為にね』
    「作風の割には、意外とこっちへ来た背景がシリアスなのね。……じゃ、そっちの質問いこっか」
    『あー。じゃあタイミングも良いし、同じ質問を』
    「中学の頃に、授業中の暇潰しに始めたのがきっかけ。最初は友達を題材に色々書いてたけど、気が付いたらオリジナルを書き始めてた」
    『』
    「ふむ、では私の手番だ。東なんとかさんって作者と仲良しこよししてるっぽいですけど、どういう繋がり?」
    『ちょっと口が悪いのが気になるけど、言わせてもらえば、この作品がきっかけで出会った人です。東美桜って言います。

    納得する事を放棄しました byクスト
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054893172405/episodes/1177354054934632278

    このリンクから飛んだ作品に出会うきっかけになったコメントありますね』
    「あら、橋渡しをしてたのあたしだったんだ。全然知らんかった。……そいじゃ、次そっちね」
    『地の文無しの会話文オンリーの作品とかそう言うネタってどっから来るんですか?』
    「んーと、まず背景の話から始めると、ちょうど異世界転生モノが流行し始めてた時期で、儂もいろいろ読んでたりしたわけよ。で、大抵どの作品でも最初の方に転生の経緯とかどういう世界観とか、しばしば冗長かつ退屈ですらある説明がお約束のようにあるでしょ?いくつも作品を読んでると、個性はあれど毎度似たような文章や展開を何度も目にすることになって、胃がもたれてくるんよ。自分がもし異世界モノを書くとしたら、それをぜひともなくしたかった。じゃあどうすればいいかって考えて、そのうちの一つの答えが、そもそもそういう背景とか一切語る必要のない作品を作るって発想だった。……長いけど、ここまではオーケイ?」
    『』
    「背景などの細かい設定の必要性をなくすなら、とてもじゃないけど長編は書けない。なら、一話完結か短編にするしかないわけで。とりあえずわっちが選んだのは前者の乱れ撃ち。その中で一番重視したのは、物語のテンポ。サクサク読めて、かつ読者に何らかの満足感を与えるというなら、コメディタッチにするか大どんでん返しでも仕込むかの二択しか思いつかなかった。わっちは文才や構成力なんて持ち合わせていないから、後者は論外。そして、コメディタッチにするならボケとツッコミが肝要。……あれ?それコントや漫才で良くね?って。それなら会話文だけでも成立させられるから、地の文も要らなくなってひたすらテンポのいいやり取りだけで成立するやんっていう結論が出ましたとさ」
    『』
    「最初は、破天荒な勇者に対してパーティメンバーがあれこれツッコミを入れるスタイルを考えてたんだけど、既にそういうスタイルの作品はあったし、なによりも表現の幅が狭くなりがちなのが不満だった。むしろ、彼らを客観的に見てあれこれ評する第三者の視点の方が、より突拍子もないものが書けるかなって。で、それを実行に移したのが、”勇者の活躍を実況&解説してみた”シリーズと。これなら、実況が登場人物が何してるかを語って、解説がそれに対するツッコミを入れられる。実況か解説のどっちかに強いキャラ付けでもすれば、さらにギャグの幅も広がる。これはイケるやろ!……長くなったけど、そんな感じです」
    『』
    「ちなみに、今語った発想の流れは割と嘘です」
    『』
    「その頃はシリアスな長編ばっか書いてたから、息抜きにコメディタッチな短編を書きたいなって思って。どうせなら流行りの異世界を舞台にしようと欲張って、でも面倒な設定とか考えるのも書くのもかったるい。……そうだ、描きたくないならなくしちゃえばいいんだ!……実はこれが発端です。上で長々と述べた理屈は、割と後付けです。てへぺろ」
    『』
    「ほな、わいの番やな。あんさんは、キャラクターが勝手に動くタイプの書き手か?それとも、自分でキャラクターの一挙手一投足までコントロールしてるタイプかいな?」
    『端的に言えばどっちもっすね。時々勝手に動くし、ちょいちょいこっちの感情とか反映して動く。そんな感じ』
    「あたくしの場合は、ノリで行動するアクティブなキャラクターは勝手に動くし、理屈や明確な目的を基にして動くキャラクターは、こっちでコントロールできるって感じですわ。なんだかんだ、自分は感情よりも理屈で動く冷めた人間だと思いましてよ」
    『書いてて1番楽しかった、自分が参加した回は?』
    「東さんを交えて、三人で好き勝手やった座談会。完全にノリとテンションだけで突っ走ったから」
    『』
    「んじゃ、わっちの番ね。……そのうち、作者間コラボとかどうですかね?上で語った発想と同じ感じで。簡単なシチュエーションだけ決めて、地の文なしの会話文のみ構成、ボケとツッコミの応酬みたいな漫才のノリで」
    『楽しそう!!つーかやりたい!!ボケもツッコミもそれなりに出来る自信はあるし、なんなら東美桜さんとのコラボ会みたいな無茶振りも大好きだからね。オトンと1個下の後輩に育てられたネタ的会話力に狂いはない!!』
    「なら、近いうちにプロットでも作ろうかしらね。……あ、そっちはもう訊きたい事もなさそうだし、最後に一つ。KEIVさんから見て、あたしってどんな作者?抽象的な質問なんで、自由に答えてもらっていいですよ。きっと怒らないので←」
    『きっと怒らないってなんだよ(笑)んーでもそうだな。ただただシンプルにネタを投げ合って、ツッコミし合って遊んでみたい人って感じかな』
    「お、理想的な評価。これは期待に応えるしかないな!」
    『』
    「で、そろそろ満足したかね?」
    『まぁそうやね』
    「そんじゃ、お開きにしましょうか。何か締めの一言でもあればどうぞ。自分の作品の宣伝とかでもいいぜよ?」
    『これが間に合うかはわからないけど、日本時間2022年1月1日午前0時00分に読者参加型小説《彼女が残したのは、世界最悪のゲームでした─天才が最高難度の問題と暗号で世界に挑む─》を公開します。界隈随一の変態頭脳。トップ8%とも言われるIQの使い方を間違えた人間。そんなKEIVが全世界へ宣戦布告する。まぁそんなイメージの作品ですね』
    「ふ、間に合わせて見せるとも。……そんじゃ、これで今回は閉幕。次はまともにインタビューの成立しそうな小説でも持ってきてくれや」
    『まともじゃないを売りにしてる作家に対してそれはひでぇだろ(笑)とは言えお付き合い頂けたのには感謝しかないです。ありがとうございました!! 良ければPKTさんもご参加下さい!!』
  • こっちの台詞と回答は仕上げておきました!あとは抜けている部分の穴埋めよろしくです。

    もし追加で何かあれば、勝手に質問文なりなんなり作ってもらえたら対応しますよっと。
  • 「さて、一つ聞きたいことがあるんだが?」

    『はいはい』

    「ここって、小説のキャラクターが自分の出ている作品を間接的に語る場だよな?」

    『おん』

    「それなのに、なんで作者二人が鼻面突き合わせてるんですかねぇ?」

    『自分の十回参加記念ってのと興味です。こんな企画誰も思いつきませんし、きっかけとか気になったので』

    「十回参加記念もクソもあるか!何度タイトル詐欺をさせれば気が済むんだよ!!読者もわけわかんねーぞ、これ!」

    『これでも最多常連っすよ!!単発単独・リインタビュー・合同参加合わせて10回の記録は並ぶものも居ないほど引き剥がしてますからね。それに、それでも許容してくれますから。海の様な器には感謝してます』

    「てなわけで、今回は作品云々ではなく作者同士の座談会です。興味ねえよって方はブラウザバックしてどうぞ」

    『自分からブラバを進めていくスタンスは嫌いじゃないな』

    「……よし、これでまともな人間はいなくなったはずだから、あとは好き勝手していいって事で」

    『 _人人人人人_
      >まともとは<
       ̄YYYYY ̄ 』

    「んで、聞くところによるとわっちに質問したいことがしこたまあるんでしたっけ?個人情報以外なら大抵回答しますよ」

    『まぁそうですね。色々気になって』

    「じゃあ、ターン制にしましょう。ほら、交代で質問を投げあうっていう漫画とか創作で良くあるあれ。一度やってみたかったんですわ、あれ。嘘だけど」

    『嘘なんかい!!』

    「よかろう、先手はくれてやる。なんなりと質問するが良い。余が偽りなく答えよう。なお、誤魔化したり逃げたりしないとは言ってない」

    『ツッコミどころ過積載でもう楽しいよ!!
    んじゃ1つ目。この企画を始めようって思考に至ったきっかけは?』

    「詳しくは覚えてない。ただ、わっちの書いてる”勇者の活躍を実況&解説してみた”シリーズみたいな、会話文のみっていう構成で他に何ができるだろうかって考えて、辿り着いたのがインタビューだったんだと思う。そこからなんで他の作品の紹介に至ったかはわからんけど、最終的には誰も実現させない発想だから面白かろうって感じで見切り発車したって流れのはず」

    『見切り発車したんかい!!』

    「じゃあ、オレのターン!小説を書こうと思ったきっかけは?」

    『中3の時に、悪く言えば現実逃避、良く言えば自己保身のために書き始めたのがきっかけかな。高校入試のストレスとかを少しでも逃がす為にね』

    「作風の割には、意外とこっちへ来た背景がシリアスなのね。……じゃ、そっちの質問いこっか」

    『あー。じゃあタイミングも良いし、同じ質問を』

    「中学の頃に、授業中の暇潰しに始めたのがきっかけ。最初は友達を題材に色々書いてたけど、気が付いたらオリジナルを書き始めてた」

    『想像を絶する程にシンプル!!シンプルイズベスト!!』

    「ふむ、では私の手番だ。東なんとかさんって作者と仲良しこよししてるっぽいですけど、どういう繋がり?」

    『ちょっと口が悪いのが気になるけど、言わせてもらえば、この作品がきっかけで出会った人です。東美桜って言います。

    納得する事を放棄しました byクスト
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054893172405/episodes/1177354054934632278

    このリンクから飛んだ作品に出会うきっかけになったコメントありますね』

    「あら、橋渡しをしてたのあたしだったんだ。全然知らんかった。……そいじゃ、次そっちね」

    『東さんとのコラボ回言ってたろ!!まぁいいや。地の文無しの会話文オンリーの作品とかそう言うネタってどっから来るんですか?』

    「んーと、まず背景の話から始めると、ちょうど異世界転生モノが流行し始めてた時期で、儂もいろいろ読んでたりしたわけよ。で、大抵どの作品でも最初の方に転生の経緯とかどういう世界観とか、しばしば冗長かつ退屈ですらある説明がお約束のようにあるでしょ?いくつも作品を読んでると、個性はあれど毎度似たような文章や展開を何度も目にすることになって、胃がもたれてくるんよ。自分がもし異世界モノを書くとしたら、それをぜひともなくしたかった。じゃあどうすればいいかって考えて、そのうちの一つの答えが、そもそもそういう背景とか一切語る必要のない作品を作るって発想だった。……長いけど、ここまではオーケイ?」

    『オーケイさ』

    「背景などの細かい設定の必要性をなくすなら、とてもじゃないけど長編は書けない。なら、一話完結か短編にするしかないわけで。とりあえずわっちが選んだのは前者の乱れ撃ち。その中で一番重視したのは、物語のテンポ。サクサク読めて、かつ読者に何らかの満足感を与えるというなら、コメディタッチにするか大どんでん返しでも仕込むかの二択しか思いつかなかった。わっちは文才や構成力なんて持ち合わせていないから、後者は論外。そして、コメディタッチにするならボケとツッコミが肝要。……あれ?それコントや漫才で良くね?って。それなら会話文だけでも成立させられるから、地の文も要らなくなってひたすらテンポのいいやり取りだけで成立するやんっていう結論が出ましたとさ」

    『ある意味思考経路が丸被りしててすげぇ……』

    「最初は、破天荒な勇者に対してパーティメンバーがあれこれツッコミを入れるスタイルを考えてたんだけど、既にそういうスタイルの作品はあったし、なによりも表現の幅が狭くなりがちなのが不満だった。むしろ、彼らを客観的に見てあれこれ評する第三者の視点の方が、より突拍子もないものが書けるかなって。で、それを実行に移したのが、”勇者の活躍を実況&解説してみた”シリーズと。これなら、実況が登場人物が何してるかを語って、解説がそれに対するツッコミを入れられる。実況か解説のどっちかに強いキャラ付けでもすれば、さらにギャグの幅も広がる。これはイケるやろ!……長くなったけど、そんな感じです」

    『すっごい語ってくれてるし、結構勉強になるなぁ!!』

    「ちなみに、今語った発想の流れは割と嘘です」

    『だろうなぁ!!逆によくここまで嘘書き連ねれたな!?』

    「その頃はシリアスな長編ばっか書いてたから、息抜きにコメディタッチな短編を書きたいなって思って。どうせなら流行りの異世界を舞台にしようと欲張って、でも面倒な設定とか考えるのも書くのもかったるい。……そうだ、描きたくないならなくしちゃえばいいんだ!……実はこれが発端です。上で長々と述べた理屈は、割と後付けです。てへぺろ」

    『後付けの厚みが厚すぎて本心がピザじゃん!!』

    「ほな、わいの番やな。あんさんは、キャラクターが勝手に動くタイプの書き手か?それとも、自分でキャラクターの一挙手一投足までコントロールしてるタイプかいな?」

    『端的に言えばどっちもっすね。時々勝手に動くし、ちょいちょいこっちの感情とか反映して動く。そんな感じ』

    「あたくしの場合は、ノリで行動するアクティブなキャラクターは勝手に動くし、理屈や明確な目的を基にして動くキャラクターは、こっちでコントロールできるって感じですわ。なんだかんだ、自分は感情よりも
    理屈で動く冷めた人間だと思いましてよ」

    『あらまぁ。んじゃあ次!!書いてて1番楽しかった、自分が参加した回は?』

    「東さんを交えて、三人で好き勝手やった座談会。完全にノリとテンションだけで突っ走ったから」

    『あれはいつもより暴れたからなぁ!!こっちも楽しかった』

    「んじゃ、わっちの番ね。……そのうち、作者間コラボとかどうですかね?上で語った発想と同じ感じで。簡単なシチュエーションだけ決めて、地の文なしの会話文のみ構成、ボケとツッコミの応酬みたいな漫才のノリで」

    『楽しそう!!つーかやりたい!!ボケもツッコミもそれなりに出来る自信はあるし、なんなら東美桜さんとのコラボ会みたいな無茶振りも大好きだからね。オトンと1個下の後輩に育てられたネタ的会話力に狂いはない!!』

    「なら、近いうちにプロットでも作ろうかしらね。……あ、そっちはもう訊きたい事もなさそうだし、最後に一つ。KEIVさんから見て、あたしってどんな作者?抽象的な質問なんで、自由に答えてもらっていいですよ。きっと怒らないので←」

    『きっと怒らないってなんだよ(笑)んーでもそうだな。ただただシンプルにネタを投げ合って、ツッコミし合って遊んでみたい人って感じかな』

    「お、理想的な評価。これは期待に応えるしかないな!」
    『理想的だったんだ……ちょっと驚き』

    「で、そろそろ満足したかね?」

    『まぁそうやね』

    「そんじゃ、お開きにしましょうか。何か締めの一言でもあればどうぞ。自分の作品の宣伝とかでもいいぜよ?」

    『これが間に合うかはわからないけど、日本時間2022年1月1日午前0時00分に読者参加型小説《彼女が残したのは、世界最悪のゲームでした─天才が最高難度の問題と暗号で世界に挑む─》を公開します。界隈随一の変態頭脳。トップ8%とも言われるIQの使い方を間違えた人間。そんなKEIVが全世界へ宣戦布告する。まぁそんなイメージの作品ですね』

    「ふ、間に合わせて見せるとも。……そんじゃ、これで今回は閉幕。次はまともにインタビューの成立しそうな小説でも持ってきてくれや」

    『こっちも最速で返すからな!!頼みますよ!!それはそれとして、まともじゃないを売りにしてる作家に対してそれはひでぇだろ(笑)とは言えお付き合い頂けたのには感謝しかないです。ありがとうございました!! 良ければPKTさんもご参加下さい!!』


    これでオーケイです!!
  • 公開しときました!
    最下層ではなく茶番の欄にぶち込んでおいたので、見に行く場合はそちらから。
  • 今更ながらにやらかしに気付いた。
    読者参加型小説《彼女が残したのは、世界最悪のゲームでした─天才が最高難度の問題と暗号で世界に挑む─》

    から

    読者参加型小説【彼女が残したのは、世界最悪のゲームでした─天才が最高難度の問題と暗号で世界に挑む─】に修正お願いします!!
    マジでノーマークのルビ発動やった……
  • 修正完了
  • 東さんとのコラボ回の『東さんのやつは原文ママ、3u10さんの作品はセルフツッコミや注釈を交えたやつ』のとこ、3u10をKEIVに差し替えてもらえると!!
  • 差し替えておきました!
  • 最近創作の調子が上がらないので掛け合いコントやりましょーや!!

    軽い設定とかはお任せしますけど、どんな感じで進めますかね?
    完全に閉じた感じでやるならTwitterのDMが都合良いと思いますけど、どうです?
  • あいにくとその手のソーシャルメディアは使ってないんですわ。せいぜいdiscordくらいですかね

  • テーマはこっちでいくつか候補を作っておきますわ。その中で、KEIVさんのやりたいと思ったものをチョイスしてもらえば

    基本的に一話完結地の文なしの会話文オンリー、細かい背景設定もなしで、サブタイトルで簡潔な状況説明のみ記載。そんな感じでどうでしょ?

    テンポ重視で、肩肘張らずに読める軽いノリを目指すって事で!
  • ↑テーマを八つほど考えておきました!(快速)
  • discordならアカウント持ってますね。
    とりあえず展開?の候補として、
    ①discordのチャットを使う
    ②いつもの如く近況ノートで組み立てる
    ③書きかけをエピソードとして公開→直近の相手のエピソードの応援コメント欄に公開URLを送る→新規エピソードで応答&エピソード末尾にURL追加の繰り返し

    の3パターンを想定しております。
  • ③については、わかりにくければそう返してください。ちょっと時間かかりますけど、実例を送るので。

    >>基本的に一話完結地の文なしの会話文オンリー、細かい背景設定もなしで、サブタイトルで簡潔な状況説明のみ記載。そんな感じでどうでしょ?

    それでお願いします!!
    (お互いノったら短編集になりそうですね笑)
  • 1で行きましょうか。互いのキャラクターの台詞を重ねていけば、それで一作できるでしょう。掛け合いの応酬を作った後、それをそのまま成形して手直しすればそれっぽくなるかと

    アドリブの応酬になりそうですが、それもまたカオスで良き
  • 申請送ります!!
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