「さて、一つ聞きたいことがあるんだが?」
『』
「ここって、小説のキャラクターが自分の出ている作品を間接的に語る場だよな?」
『』
「それなのに、なんで作者二人が鼻面突き合わせてるんですかねぇ?」
『』
「十回参加記念もクソもあるか!何度タイトル詐欺をさせれば気が済むんだよ!!読者もわけわかんねーぞ、これ!」
『』
「てなわけで、今回は作品云々ではなく作者同士の座談会です。興味ねえよって方はブラウザバックしてどうぞ」
『』
「……よし、これでまともな人間はいなくなったはずだから、あとは好き勝手していいって事で」
『』
「んで、聞くところによるとわっちに質問したいことがしこたまあるんでしたっけ?個人情報以外なら大抵回答しますよ」
『』
「じゃあ、ターン制にしましょう。ほら、交代で質問を投げあうっていう漫画とか創作で良くあるあれ。一度やってみたかったんですわ、あれ。嘘だけど」
『』
「よかろう、先手はくれてやる。なんなりと質問するが良い。余が偽りなく答えよう。なお、誤魔化したり逃げたりしないとは言ってない」
『(問)』
「」
『』
「じゃあ、オレのターン!小説を書こうと思ったきっかけは?」
『』
「」
『(問)』
「」
『』
「ふむ、では私の手番だ。東なんとかさんって作者と仲良しこよししてるっぽいですけど、どういう繋がり?」
『』
「」
『(問)』
「」
『』
「ほな、わいの番やな。あんさんは、キャラクターが勝手に動くタイプの書き手か?それとも、自分でキャラクターの一挙手一投足までコントロールしてるタイプかいな?」
『』
「」
『(問)』
「」
『』
「んじゃ、わっちの番ね。……そのうち、作者間コラボとかどうですかね?簡単なシチュエーションだけ決めて、地の文なしの会話文のみ構成、ボケとツッコミの応酬みたいな漫才のノリで」
『』
「さて、俺の番。といっても、もう訊きたい事ってあんまりないけど。……あ、最後に一つ。KEIVさんから見て、あたしってどんな作者?抽象的な質問なんで、自由に答えてもらっていいですよ。きっと怒らないので←」
『』
「」
『(問)』
~以下、そちらの質問あれば追加してどうぞ~
「ん、そろそろ満足したかね?」
『』
「そんじゃ、お開きにしましょうか。何か締めの一言でもあればどうぞ。自分の作品の宣伝とかでもいいぜよ?」
『』
「うい。そんじゃ、これで今回は閉幕。次はまともな小説でも持ってきてくれや」
『』