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20話記念宣言(自分向けです)

何とか20話まで書き上げることができました。

拙い話にもかかわらず最後まで読んでくださった方、温かいコメントをお送りいただいた方、何と評価までくださった方、すべての皆様に心の底の底から感謝しております。

僕はもともと他の投稿サイトを利用していたのですが、カクヨムの皆さんはとても優しいですよね。応援もしやすいし、書き手さんと読み手さんの距離が近いような気がします。

で、すっかり甘やかされていい気になっちゃってるんですが…20話書いても結局何も成長できてないんですよね。自覚はあるんですが、やはり僕は余計なことをダラダラ書いてしまうんだなぁ。

140字の作品を書かれている方も多くおられますが、本当にすごいなぁと思います。僕もそのくらい…は無理でも400字…もキツそうなのでせめて800字…いや、もう一声で1000字。うん、1000字以内できちんと言いたいことを伝えられるようになりたいです。

ということで、こんなの誰も見てないのを良いことに、自分に向けてひっそりと宣言しておきます。

目標1000字!頑張れ、自分!!








…………………全然出来る気がしない。








こんなノートをここまでお読み下さった奇特な方。もし今後、僕が更新もせず消息不明になったら…逃げたな、と思ってください。

6件のコメント

  • 逃げたらイヤですよ(笑)
  • …見つかっちゃった(笑)

    最後までお読みいただいたのですね。
    貴重なお時間を、大変申し訳ありません。

    とりあえず出来るところまで頑張ってみたいと思いますので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします!
  • どもども。柏木さん。
    あちらのコメント(ショート・ショートの)で、ちょっと気になる返信が来たので、迷いながらも、こちらにコメントです。
    あの俺は一人っきりは、狙いとして、かなりいいものだと思います。ただ柏木さんが心配するように、いくらかの問題点はあります。しかし、あの場ではコメントが長くなるし、私が偉そうに言うような事でもない判断して、あのようなコメントになりました。
    ただ繰り返しにはなりますが、狙いはとてもいいものでオチは良質だと私は考えてます。
    もし、なんらかの誤解させてしまっていたら申し訳ないです。
    済みませんでした。
  • 星埜銀杏 様

    かえってお気を遣わせてしまいましたね。申し訳ありません。

    勝手なお願いなのですが、問題点等はどうぞご指摘ご指導ください。各話のコメントでもこちらでも構いません。僕自身が気づいているものいないもの、沢山あると思います。もし僕に今より少しでも上達出来る余地があるなら、是非それを知りたいです。

    …って、それも星埜さんの貴重なお時間を割いてしまうことになるので、余り無理にお願いもできないのですが。気が向いた時でも構いませんので、どうぞよろしくお願いします。
  • どもども。柏木さん。
    私は基本的に他所様の作品に指摘はしない方向で動いています。
    それは甘口のコメントが嫌いで、尚かつ、辛口のコメントは様々な問題を引き起こすので避けているのです。前に辛口でコメントしてと頼まれて、正直に思った事での悪い点だけを書いたのですが、恨まれたのです。なので思った事で良い点しか言わないようにしています。と言うわけで、これからも正直に思った事での良い点しか言わないのが、星埜銀杏だと認識して頂ければ幸いです。
    ただ、今回だけは少しだけ問題点を書いておきます。
    それは、いくらかの問題点があると書いてしまった事への礼儀だと考えています。
    では、本当にちょこっとだけ。
    まず、あのお話で最大の問題点は、全ての人間の顔が俺さんになった理由が開示されていない事です。これが開示されないと読み手さんはご都合主義に感じてしまうと思います。なのでファンタジーな設定でもいいので、同じ俺の顔になった理由付けを行うとよろしいかと。例えばでいえば夢の中で神様と出会って他人は自分を傷つけるからこの世にいるのは俺は一人にしてくれといって神様が叶えるといった感じでしょうか。これは飽くまで例えばの話なので、参考程度にお聞き下さい。
    あと一つだけ。
    あのお話での俺さんは、常に心の中で悪態をついています。ただ、この悪態が、最後の最後まで生かされていないような気がするのです。無論、先の例で神様に他人が自分を傷つけるから俺一人にしてくれといったように、そういった意味で悪態の件を書いたのかもしれません。ただ読み手である私には伝わってきませんでした。なので、もう少し、分かり易く悪態を生かすか、むしろ悪態を全て削ってもいいかもしれません。ただ削ってしまうと全員が俺さんの顔になった理由付けが難しくなるのでオススメはしませんが。
    ……といった感じでしょうか。
    もちろん、これは私が、あの作品を読んでの私感ですのでスルーして頂いても一向に構いません。むしろ、あの作品の華は俺一人になった世界で全員が俺さんだから俺一人になったというオチです。これは、かなりいいものだと思います。だからこそ、あのままでもいいですが、それだと、少々、もったいない気もしますが……。
    それと、
    これは、いらないお節介かもしれませんが、もしかしたら、普段の柏木さんは、こういったとんでもない発想が浮かんでもダメと切り捨てて書こうとしないのではないでしょうか? なんというか、いつも私の発想を面白がってもらえるて嬉しい限りなのですが、いつも自分にはできないとおっしゃっているので、余計に、そう思ってしまうのです。だから、こういった発想を大事にするといいかなって思います。
    というか……、このコメント、本当に長くなってしまいましたね。今回、久しぶりに思った事での悪い点をネットに投稿しましたが、今後も極力、こういったコメントは避けていくので、どうぞ、そちらの方はご容赦下さいませ。
    それから最後に、色々と偉そうに語ってしまい、申し訳ありませんでした。
    では、また星埜銀杏とカクヨムで遊んでもらえればと、そう願います。
  • 星埜 様

    こんなに丁寧に、分かりやすく書いていただいてありがとうございます。大変感謝しております!大分お時間をいただいてしまいましたよね?僕なんかのために…本当に申し訳ありません。

    今一度あの話を読み直してみたのですが、確かに星埜さんの仰る通りだと思います。僕は伝えるために書いているので、折角読んでくださった方に伝わらないのでは意味が無いです。理由づけの部分も、確かになぁと納得しました。神様…いいですね、ずっと面白くなりそうです!

    あとは「とんでもない発想」のところなんですけど…全くご指摘の通り。的確すぎて、読んだ瞬間声が出ました(本当です)。やっぱり分かりますか?…僕は昔からどうしても型にハマり切ったものしか書けないんです。

    他のサイトで投稿していた時には「登場人物みんな良い人ですね」という感想をもらいました。その方は褒めてくださったようなのですが、でもそれってすごくつまらないですよね。変なこと、悪いことを思い付かない訳じゃないんですよ、もちろん。むしろ僕は真っ黒な人間なので。だけどそれをうまく出せないというか…隠しちゃうのかもしれません、良い人に見られたくて。この辺りは実生活と重なるかもしれないなぁ。

    今回、星埜さんのご指摘がきっかけで、少しだけ自分を見つめ直せたような気がします。かと言ってすぐに変わるのは難しそうですが、ちょっとずつでも良い方向に変わっていければと思います。

    星埜さんはもうやらないとおっしゃっていましたが、僕は時々でもこんな風にダメなところを言っていただけると安心します。もし考え直していただけるのであれば、いつかまたお願いしたいです。是非!なんとか!




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