どーもー、かーやさんですー。
あのですね、あんなにもね、PVが出だしでつまずくとは思ってなくてね、もうどうすれば良いのー、と頭抱えながらリコード編を書いている訳なんですけどね。
本編が始まっていない以上、むやみに情報を晒せないのでどうしようもないじゃん?
……という開き直りができない自分に殴りかかりたい!!
なので苦肉の策として、『追憶』辺りから少女の詳細やご近所さんについて話題を上げております。
つまり何が言いたいのかというと。
『追憶』辺りから読んでも十二分に楽しめるよ!
……ってことです。
でも本来はさ。
小説も漫画もアニメもドラマもさ。何だってセオリーは「1巻から始める」でしょう? そこで飽きられてしまうってのはやっぱり、連載者として失格よね(それでも序盤を見てくださっているって事実は、もう奇跡としかいいようがないよね)。
詳しすぎても展開が進まなきゃあ捨てられるし。勢いだけでもアフターケアや読む前の説明がないと意味わからんってなって捨てられるし。
どこは描写してどこは描写しない。これを書きながら考えるってのは難しい。
それこそ、プロット――組み立ての“細かすぎる”説明書なんてものがなきゃ大変。(細かすぎる、は結構重要)
今のリコードも、正直にいってプロットはない。
だから図書館の内観で異世界感が出ちゃうし、名前を明かさずに書きたかったのにそれは叶わなかったし、元の世界に戻るのにも時間(話数)がかかってる。
と、項垂れることはいくらでもできるので。
これからどうするかを考えましょう。
リコード編で使える話数は、本日分も含めてあと5話。
本日分でファトバルへ発って、次回は――(ネタバレの為自主規制)。
ちょいと妥協点もあるんだけど、これはプロットを真面目に組まなかった私が悪い。次回からは気を付けていかないと……。
こんな訳で、途中、愚痴ってしまって申し訳ない。
でもこんな失敗を、これを見てくださっている皆さんにもしてほしくないので、あえて載せてます。
さて、残り一週間。駆け抜けるよー。
P.S. これを書いてからか、世間一般が休日だったからか、新しい読者から応援がきました! ありがとうございます^^