どうもー今急いで次話を執筆しているかーやさんですー(が、休憩がてら、近況ノートを更新ー)。
まず最初に、次話執筆中のリコード編に初の応援コメントが来ましたー! 月河未羽 さん、ありがとうございます^^
……ふむ。やっぱ堅苦しい題名だから読者が寄り付きにくいんだなあ――いいこと教えてもらったぜ。
となれば、キャッチフレーズを変えてウェルカム感を出そう――やって来た異世界が拍子抜けするほど穏やかで、的な。まあここは後で考えるとして。
(結果「この世界どうも平和が過ぎません?」になりましたー)
先日から、ここでブックマークさせていただいた小説の他に、小説コミュニティのリレー小説更新担当として、他の小説サイトの小説も――とりあえず人気作品に目を通しています。
人気の作品でも、話に目を通すのに勇気が必要なんだけど、いざ押したらまあハマるハマる。
どの作品も、流れるような文章構築っぷりが素晴らしい。どうにか真似できねぇかなあぁー、と思いながら読んでいるものの、そんな事も忘れて作品の世界に浸かってしまう私(汗)
気が付けば、時間が経つのも忘れて読んでしまって日をまたぎそうに――仕事に支障が出そうな勢いでした。
でもその分、何かを掴めた気がします。
それが表題の「キャラクターは多くを語らないようだ(?)」です。
私のリコード編のように――一人称主人公視点だから――会話によって流れを作る、というのは実は例外(? まだ多くは読んでないから真相は不明)で 、作品の多くが地の文で勝負してる感がある。
地の文で景色を表現し、
地の文で心情を表現し、
地の文で世界を紹介し、
地の文でキャラクターの性格をも紹介している。
人間でいうと、背中で多くを語ってくれている感覚ですね。口(「」)で多くを語らずに、背中(地の文)で語りかけてくるような……。
まあ小説ってのは文で魅せる世界だから当たり前なんだろうけど。
そんな当たり前のことを、私はおざなりにしてました。
……このように、小説を書く上の心得みたいなのが学べる上に、それをこうやってアウトプットできる場があるってのは、小説サイトに登録して良かったなーと思える点であります。
まだまだのびしろあるね、私(笑)
P.S. 私が更新担当しているサイトは「小説家になろう」と「アルファポリス」です! 兄妹、転生、仲間、がテーマのファンタジー小説を、リレー形式で載せているので是非読んでー!
・小説家になろう
https://ncode.syosetu.com/n5549eh/・アルファポリス
https://www.alphapolis.co.jp/novel/80351964/30141206P.P.S. カクヨムでも、別の方が更新を行っています! 兄妹別に展開してるのでこちらも是非!
・兄編
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884547047・妹編
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885152207