ども、ぱのすけです。
つい先程、ホラー短編「お骨返しの日に」公開しました。
私の大好きな民俗学風(あくまで風ですw)を詰め込んだ怪談物になっています!
後は前々から野望だった、地元の方言を使って小説を書く、に挑んだ作品でもあります。
今年の大河でやや使われている「三河弁」を使っておりますが、この三河弁。地味な方言であります。余りなまっていない。特徴的な語尾があるにはありますが、なんとも伝えづらい。
以前にNHK朝の連続テレビ小説で舞台となった時は、何故か関西弁寄りの、聞いたことのない代物になっておりました……。
一応、先祖代々愛知県民の相方に方言を見てもらっていますが、微妙に違うところもあるかもです。
私が何よりもこよなく愛する怪談と方言を詰め込んだ作品になっています。
残酷描写はないので、怖いの好きよ~という方は是非、読んでみてください!
「お骨返しの日に」
https://kakuyomu.jp/works/16817330663451579817