今日は七夕ですね。
小説に出てくる誕生日である今日、リクエストを受けて書き始めた番外編の最終話「終わりと始まりの奇跡」の②後編〈誕生日と名前の奇跡〉……
つまり『最後の日記』の小説の最終話を更新しました。
第1話は2016年11月1日に書き始めましたが、どうせ読まれないだろう…と途中で何度か小説を消そうとしました。
でも、その度に諦めないで続けるよう励まして下さる方に出会い、ありがたいことに「感動した」という感想もいただき書き続けることができました。
そして今日、最終回を書き終えることができたのは、応援して下さった方々のおかげです。
読んでいただいたり、ブックマークやハート、レビューのスターや感想を書いて応援していただいて本当にありがとうございました。
最終話は、いただいた応援コメントから気付いた「○○が繋いだ奇跡」というヒントを得て書きました。
何か降りてきたように止まらなくなって長くなってしまったので前半後半に分けています。
全ての伏線を回収した回なので、今までの話を振り返りながら是非読んでみて下さい。
実は最終話は、カクヨムで公開中の詩集『誰も知らないある歌』に出てくる「明日への希望」にも関係した話で、詞に曲をつけて歌にしたものも七夕に公開予定です。
小説に出てくるシンガーソングライターが作ったアニメソングという設定なので、歌の上手な方に歌って欲しかったのですが下手な自分が歌うしかなく…
(なんとか今日中に間に合えばいいのですがバタバタしているので微妙ですが…)
※もし完成したらourskyのツイッター自己紹介欄にあるサウンドURL先のシングル欄から無料で聞けますのでよかったら聞いてみて下さい。
それから、書籍化の夢が叶ったら公開しようと思っていた男主人公の名字ですが、叶うか分からないので最終話に出しちゃいました。
(本当はいつか書籍化・映像化の夢が叶うといいな…)
ちなみに名前や名字に驚いたシーンは実際にあったことを元に書きました。
隣の席の人が偶然同じ名前や誕生日・同じ場所…など昔から不思議な偶然に出会うことが多いのですが、カクヨムでも全71話で17時代現在、☆71という奇跡を発見しました(いつか☆77を越したらいいな)
最後になりますが、小説を読んでいただき本当にありがとうございます。
沢山の人に『最後の日記』…の小説のあの言葉が届いたらいいなと思っているので、これからも応援よろしくお願い致します。