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電撃《新文芸》コンに挑戦します

突然ですが、この度『最後の日記』BIRTHDAY~君の声~ を電撃《新文芸》スタートアップコンテストに応募することにしましたp(^-^)q
数日前までは七夕を過ぎたしもう読む人はいないだろうなと諦めて、またしても小説を消そうと思ってました(やっぱり始まりと終わりを同じにしたくて小説を書き始めた11月1日にf(^_^;)

でも昨日、もう行くことがないと思っていた小説に関わるある場所に行って昔と同じ2人のある作品に触れ、コンテストへの応募を決心しました。
その場所に行く招待状を貰ったのには何か意味があると思っています。

いつまでも夢を見ている訳にはいかないのでこれが最後のチャンスになるかもしれません。
無謀な挑戦かもしれないけど新文芸コンのテーマは新しい小説だし、元々構成が普通の小説とは違って斬新すぎるところがあるのでチャレンジしてみますp(^-^)q

受賞作はコミック化もされるとのことで、絵心がないので書けなかった最後の日記編が書き終わった時に浮かんだ絵……眼鏡をかけた若い主人公達が背中合わせで思い出のクマを握り締めながら目をつぶり、イヤホンを半分こしてある歌を聞いている絵が現実で見れたらいいのにな(/_;)

あと今日新たな詩が浮かびました。来週から「誰も知らないある歌」を毎週土曜日に更新して(明日は色々と大変なことが待ってるので無理ですが)今日浮かんだ詩は最後に載せようと思います(^w^)

「最後の日記」……は伝えられなかったからこそ、多くの人に読まれなかったからこそ生まれた小説です。
キャッチコピーを変えるか迷いましたが、今年の七夕は日本にとってつらいことが多すぎたので、終わってしまったとしても叶えたかった沢山の願いや約束の分まで何かを届けられたらという思いが浮かんだので、キャッチコピーを変えないでいこうと思います。

8月26日までの間、少しでも響くものがあったら応援よろしくお願いいたします(*´∀`)

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