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2017年6月14日 18:38
お久しぶりです。
長い間、ダラダラと過ごしておりましたが、ちょこちょこと活動を再開していきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
おっぱな
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5件のコメント
かえる
2017年6月16日 16:38
おっぱなさんこんにちは。
以前、重機の物語にエールをいただいた(ありがとうございます、おっぱなさんのノリに、勝手に熱い魂の同士よ! と思い励みにさせていただきました)作者かえるです。
全然カクヨムさんを利用していないかえるとしては心苦しいばかりでけれども、
「ちょこちょこと活動を再開していきたいと思います。」とのことで、同じ利用者として喜ばしいことだな~とエールをば。(`・ω・´)ゞ
そうして、フォローのお礼とご挨拶に今回お邪魔させて頂いたかえるは、おっぱなさんのご作品「」の感想――といますか、書き手目線での雑談をしたくて以下、語りけり。
まで読んで、「次ぎのボタン」を探してしまったかえる。
次話を楽しみにしていますとお伝えして(プレッシャーかけているつもりはないっすよ、なはは)、
アレっすね、たぶん文字制限に苦しめられているな~(笑)とか、書き手感情でも楽しませて頂いております。
その制限も考慮しつつ、ご作品を読んでいて「壁」の外観が欲しい気がしたと現段階での話題です。
特に修正を望むとか、気になる点とかでもなく、創作談義として「感じた」部分の提示になります。
もちろんかえるの主観をベースにしていますので、これの善し悪しは不確か――と、一意見を強調して、
具体的な壁の壮大さ、その提示があるとプラスなのかな、と思考中です。
かえる解釈ですと、壁の存在の作中ですと抽象的に描写されています。
これは、壁が謎の存在なので、抽象的かつ読者の想像を膨らます志向だからだと思います。
なので、調査の年数や歩く距離などの間接的描写で伝えようとしているのが読み取れました。
この辺は巧さだな~と思ったので、レビューとかにでも書きたかったのですが、いかんせん書き手にしかわからない部分なので、こちらに(`・ω・´)ゞ
んでもって、結局のところ好みや作者さんの志向による部分なので、
答えはなく談義で終わるしかないのですけれども、
仮に壁の外観(直接的描写)を入れるにしても、その分、文字数は割くわけで、そうなると何かを削らないといけない。
また、作品テーマは壁の存在を軸としての人の感情模様ですから(たぶん)、壁の外観は舞台装置の外観でしかないので、優先順位からすると二の次なのかな~とか思いけり。
なんでしょう、文字数制限って嫌になるっすね(笑)。
けれども、そこが楽しめる要素だったりするので面白いですよね――と、締めまして、
ご挨拶並びに、創作談義(一方的なお話相手)にお邪魔させて頂きました。
不躾さと冗長なコメントを申し訳なくも、創作活動にエールを贈らさせていただきますのし。(`・ω・´)ゞ
かえる
2017年6月16日 21:20
*追記(すみませぬ)
おっぱなさんこんばんは。
お忙しい中、こちらの作品に目を通して頂きありがとうございます。(涙)
きっと、「読みたいから読んだのさ、てやんろうめ」とおっしゃる気がするのですが、率直に申し訳なさとともに、そのご厚意に感謝のお礼を。
そして、ですね、本題は上記コメントの言葉抜けの補足になります。
>おっぱなさんのご作品「【壁の先には】」の感想――といますか、書き手目線での雑談をしたくて以下、語りけり。
【ep6】まで読んで、「次ぎのボタン」を探してしまったかえる。
失礼を致しました。
間違いがないようにちゃんと確認(コピペ)してから――と構えていたら、忘れてしまい、結果、失礼なものになってしまいました。あはは(汗)
ではでは、お邪魔しました。
そして、励みをありがとうございました。
おっぱな
2017年6月16日 21:36
かえる様
お久しぶりです。
こんなに暖かいコメントいただけるなんて恐悦至極に存じます。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
さて、幾つかご質問?などを頂いておりましたので回答させていただきます。
①「壁の描写について」
仰る通りで何も言えませんw
壁の外観についてはハッキリ言ってかなり端折りました。
「文字数制限意識しないで適当に書くべ」と思い付きで書き始めたので書き終わった時には「あかん... ...。これ、3万文字くらいあるやん」と絶望し、幼稚な私は壁の描写や背景をガッツリ削りました。
抽象的な物体だから抽象的に「でかい」「黒い」「壁」というワードで片付けてしまった所存でございます... ...。
世界に覆われた壁やその世界について描きたい訳ではなく、「壁を通り抜ける人」という存在を書きたいというワンアイディアでしたのでこの様な形になってしまいました。
また、これは完全な言い訳なんですが実は私、映画の脚本から物語を書き始めたのでその時の癖で抽象的な表現になることが多いですw
直さなきゃいけないと思ってるんですが... ...。
②「次話について」
実はもう完成しております。
1000文字にも満たない部分で後日談的な感じで描いているのでフラフラと立ち寄った際にでもご一読いただければ幸いです。
あと、これは私からも質問何ですが、かえる様は文字数制限があるときはどうされてますか?
雑談ですのでお時間のある際にでもご返答いただければ嬉しいです。
それでは。
かえる
2017年6月16日 22:57
おっぱなさん、
(バツが悪そうに)三度こんばは、のかえるです。
順番がおかしいのですが、かえるのほうの近況ノートを先程確認いたしまして、更にレビューを拝読して――現在に至ります。
ありがとうございます。
一言一句すべてがハッピーになれる内容でした。
その中でも
>「また、違うテイストで書いてきたな... ...」
とのコメントなどは、書き手の意思を汲んで頂けてる~的な感じで歓喜でした(笑)
そして、
なんでしょう、素敵なレビューに心躍りながら何回も読んで、自分が書いた「壁の先には」のそれを思い返してヘコみました。
おっぱなさんのコメント、作品を読みたくなる。(いや、ほんとに)
かえるのコメント、微妙にまどろっこしくて読む気にさせられない!? な自己評価です(汗)
うーん、こういうところでも書き手の力の違いが、表れるんですよねえ・・・ふう、精進いたします。(`・ω・´)ゞ
さて、こちらのノートをかえる語りにて埋め尽くさんとばかりですが、どうか目をつむって頂きたいと願い出てから――、
こちらからの創作談義にご対応をありがとうございます。
作者=おっぱなさんとしては、ご自身の作品についてなので、なんか(言い訳ぽくなるから)発言しづらかったことだろうと思います。
無茶ブリ、ほんとすみませぬ。
しかしながら、ご意見を聞くことができてとても嬉しく、また「壁の先には」を制作側も踏まえて共有できたことが、純粋に創作の楽しさとして心躍りました。
>世界に覆われた壁やその世界について描きたい訳ではなく、「壁を通り抜ける人」という存在を書きたい
との方針は、ご作品を読んでいて十分に感じられる部分でしたので、かえるとしては「かわるわかる~(共感)」ですし、
>抽象的な物体だから抽象的に「でかい」「黒い」「壁」というワードで片付けてしまった所存
こちらもわかるわかる~で、このワード三つは最低限ながらもイメージを広げるには最も必要な厳選されたものですし、その辺の意図も汲めますし、
>「あかん... ...。これ、3万文字くらいあるやん」
に――同じだと、しみじみ「書き手あるある」的、共感を得ました。(笑)
苦労話といいますか、楽して笑えるお話をありがとうございます。
あ、それとそれと、
>映画の脚本から物語を書き始めたのでその時の癖で抽象的な表現になることが多いですw
こちらは作家性に通ずると思うので、是非にこだわっていただきたいな、です。
そうして、
次話、後日談=完結、完成なさっているんですね。
コンテスト期間中っていうのはひとまず置いといて、お疲れ様でした。
短編は短編の難しさ、特に文字制限なんですけれども、その制限の中作品として仕上げたご執筆に敬意と良い結果を祈らせて頂きます。
んで、「文字制限」のお話なんですが・・・ほんと、しんどいっすよね
マンガコンテストで味わったのですけれども、今のかえるレベルじゃ、どうにもならないっす(笑)
おっぱなさんの
>幼稚な私は壁の描写や背景をガッツリ削りました。
ができる決断は、かえるからすると上位の書き手さんっすよ。
かえるはそれすら(結局、あれもこれもと書きたいものを提示した欲が強いんでしょうね)できないので、
”ぶつ切り”です。
俺達の戦いはこれからだエンドで、収まれば良し、収まらない時は・・・どうしましょう(笑)な感じです。
同じにして良いのかわかりませんが、
かえるもおっぱなさん的>「文字数制限意識しないで適当に書くべ」派なので、
肌感覚で構成を立てて、実際に書いてみてできた物がどうなのかのバクチ状態です。
なので、どちらかといえばコンテストなんかは、「条件に合わせて書く」んじゃなくて「条件に合ったものがあれば応募する」感じです。
この辺の力の無さは、作家としてウイークポイントになりますね。
あとかえるは執筆が遅いので、この辺もため息でしょうか。
想いをまとめると、文字制限は苦痛でしかたなくて、でもだからこそ、規定文字内での面白い作品にはすんごい評価を贈りたいですし、
そこには意義があるな~と長編はいつも10万文字くらいを目指して書いてます。
ちなみに
・処女作(最大で15万文字を見ていた→結果、約30文字文字)
・数作目の「オーガヴァル」(10万文字、最大でも12万文字→結果、約13万文字)
最新の書き手の力としては、なんとか誤差数万文字までのようです。
道のりは長く険しいようでございまする。
おっぱなさん的には、たぶん役に立たないかえるの話ばかりだろうな~(なんか、すんません(笑))と思いつつ、
かえるからすると、おっぱなさんは実際に今回文字制限あるコンテストを応募していますから、
(しかも1万五千とか・・・かえる絶対書けないっすね、泣いちゃいます、呻きます、一万三千文字辺りで発狂しますね)
先行く、書き手おっぱなさんの背中が遠いっすよ。
経験に勝る糧はないっすよね。
今後は、こちらが制限ある時のコツを伝授してもうおうと予約です。
長々失礼しました。m(_ _)m
書き手さんと創作についてお喋りできる機会だったので、ついついですね、なはは。
ではでは、ごゆるりと夜をお過ごし頂けたら幸いです。
楽しいひと時と喜びをありがとうございました。(`・ω・´)ゞ
かえる
2017年6月17日 22:31
こちら(かえる)の返信も兼ねまして。
おっぱなさんこんばんは。
作品やコメントに時間を割いて頂き、嬉しいやら申し訳ないやら――の感情とともに、お邪魔します。
>最新話読ませていただきました!
「シャルテ登場しないかなー」と思っていた所で
ええと、ありがどうございまず(嬉涙)
なろうさんで頂いたコメントからするに、どうやらシャルテでこの作品は持ちこたえているようで、キャラに興味を持ってもらう大切さを感じました。ありがとうシャルテ、です。
そんなこんなで、(*注 催促しているわけではありません)「壁の先には」の最新話を楽しみにしていているかえるですけれども、
最終話でもあるんですよね。
なんでしょう、ちょっと物悲しいといいますか、
(楽しく読めた)短編、中編の作品でよく感じるのが、世界観に浸ってきた最中に終わりを告げられる感がですね
・・・それが良さであるので、仕方がないことではありますけれど、満足感と並行して、喪失感も少なからずある気がします。
と、哀愁をちびっと漂わせてから、
>かえる様も博打感覚で描くギャンブルライターであるとはw
おっぱなさん的お言葉を拝借するなら、カイジではなく両さん的パチンカー(スロッター)だったので、そっちの意味でもギャンブルライターで間違いありませんw
なので、
>確かに自分の得意なジャンル等ある程度絞った方がいいかもしれませんね。
得意(厳密には好きなだけなんすけれど)なパチンコのお話でも書けたらいいな~とかはやんわり思っていて――、
「確立に挑む男の生きざま」とか「限定された条件下での立ち回り」(ちとカイジっぽいですが)を謳い文句にですね。
でも、あれなんすよね。
タバコと一緒で、ネットだとパチンコ=悪なので、(なろうさん読者は)誰も読まないだろうと(笑)
それで、この題材あたりはおっぱなさんが上手く扱えそうとか勝手に思っていて、
(勝手に、本当は酒やタバコ、ギャンブルとかの男の匂いをゴリゴリ描くのが持ち味な作家おっぱな氏――とかのイメージを抱いております)
いつか気が向きましたら、どこまでも痺れまくるご作品をと、おっぱなさん頼みですw
<痺れ具合キャラ例え>
・ちょっと背伸びしたいお年頃~一般的な大人は「次元大介」
・一般的な大人~おっちゃんは「ゴルゴな東郷さん」
・スタイリッシュさをいれつつ、ゴルゴは甘いぜ的野郎は「コブラ」
と、メジャーどころでかえるのイメージ(あとコブラよくわかりません(苦笑)を加えた分け方なんですが、
おっぱなさんには、
最低でも次元が子供に感じられるくらいの、ハードボイルドを越えたハードな男の粋を描いてほしいな~ですw
以上、無理難題で戯れてかえるはお暇です。
雑談なので中身がなくても良いはずですけれども、冗長なコメントにお付き合いありがとうございました。
そして、こうして意見交換的ものが行えて大変うれしく思います。
色々と貴重なお話と貴重なお時間をありがとうございました。
ほんと、
>風邪など引かずにお互い執筆活動頑張りましょう! ですね。ではでは(`・ω・´)ゞ
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