於田縫紀

　まあ、どうゆう結果（結末）か分かりませんが、現時点での感想と言うか予想は、かなり周りに影響を及ぼして「静かに」暮らせなくなって行く模様ですね。
　大抵スローライフ目指しているのに、周りがそれを許さない……よくある他の小説群と同じようになるのか。はたまた、「逃げて逃げて」抗うのか……。

　取りあえず綺麗にまとまるのであれば、完結。

「私達のスローライフは始まったばかりだ！」

　第１部　完

（もしかしたら第二部もあるでよ）

　……とか？

本当にひっそり暮らしたいなら早い時期に理解ある領主や王などから庇護が必要ですが、主人公側の問題でそれが望めないので無理ゲーになっているんですよね。

個人的にはもうちょっと長く見ていきたいので続いて欲しいところです。

＞かなり周りに影響を及ぼして「静かに」暮らせなくなって行く模様ですね。

　どっちを選んでもそうはならない＆しない予定です。フミノ達が直接表に出る＆仕掛ける事は基本的にありません。

　選択肢は具体的に言うと『旅を続けるか終わらせるか』です。『安全と安寧を選ぶか、もっと見る事を選ぶか』だったりもします。どちらを選んでも国や周囲の状況は変わります。

　終わり方向を選ぶと世間の変化を見ながら『だがこれも悪くないだろう。そして私達はそれを見ながら此処で静かに暮らしていく。リディナや●●達と一緒に』といった感じの終わり方になります。続編は作れません。これで続編を作ると間違いなくエタなるので。

　終わり方向を選ばないと、やはり周りや国の状況が変わりますが旅は続きます。ただその後がまだ書き手には読めません。行って欲しい方向はありますけれど。そこが怖いところです。

　今はこんな感じですね。フミノ達が選ぶまであと数話あるので、書きながら考えていく予定です。

＞理解ある領主や王などから庇護が必要
　実はそれなのです。分岐とは理解ある領主の庇護をえて定住するか、旅を続けるかだったりします。
　もう少し書きながら考えるつもりです。

いっそ
現世に戻って現実と戦うとか

それと夢オチは最後の手段という事で……

すみません。自己解決しました。そんな訳で８月後半以降もお話は続く筈です。