人がすなるラノベと言ふものを己もしてみなむと思ふなり。 小説はROM専で、自分で書いてみようなどと恐れ多いことは考えたことも無かったのですが、人生の節目を迎えるに当たり色々と思うところあり、無謀にも書いてみることにしました。 我が敬愛する筒井康隆御大もあのご高齢で挑戦されたワケで、それに倣ってみようかと。ナウなヤング(死語)の時代は遙か昔に置き去りにしてきましたが、高齢化の時代、高齢者予備軍による高齢者向けのラノベなんてもアリかもしんない(大暴言)。 なお、PNは某掲示板のHNに由来しております。