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祝 我等上州羽球部 100話!

3周年を目前にして、ついに100話目を投稿することができました!

振り返ってみると三年と少し前、ある程度書きためをしてから満を持して投稿を開始したはずだったのに、いざ走り出したら晴風高校バドミントン部の皆さんが思いのほか自由に動いてくれるおかげで随分予定が狂いました。
でもそんな風に振り回されるのは初めてで、それも楽しかったです。

一番大きな変更は小夜川の馬鹿力。当初の予定では、ノーコン馬鹿力の同級生は途中で転校してくる別の人のはずでした。名前や性格についても、他の晴風メンバーと同じ時期に浮かんでメモしていたんですが……。小夜川は初期の通りそのままずーっとデータ人間……のはずだったのにまさかこんなことになるとは。
おかげでむしろ当初より面白くなったなとは思いつつ、書きためを全て修正することになり貯金は突然0に。コンスタントな投稿を目指していたのにそれとはほど遠い超マイペース投稿に。
初めてみなければ何が起こるかわからないものだなと身にしみて感じています。

元々どんなに時間がかかろうと必ず最後まで書き切るという決意の元スタートしましたが、それでも初の長編をここまで続けてくることができたことに自分でも驚いています。投稿を始めた頃は漠然としていた「終わり」も見えてきて、この場所まで走ってくることができたのが本当に嬉しいです。
同時にここまで来たら何があろうと書きたいものを全部書き切って必ず完結させるぞ!という思いも強くなっているので、後悔の無いように最後まで楽しみます。

晴風全員に必ず一回はかっこいい見せ場を!という気持ちで書いているインターハイ予選編、ここから盛り上がっていきますのでよろしければ一緒に彼らを応援してください!

https://kakuyomu.jp/works/16816700426649875152/episodes/16818093081901450995

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