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都市伝説系作品の創作において

有名な都市伝説をモチーフとした創作においては、怪異系都市伝説が圧倒的に作りやすいです。
陰謀論とか社会的なものは現実社会の出来事を連想させてしまうことがあり、計らずとも不快な感情を抱かせてしまうこともあるからです。
有名なので言うと「新薬の治験」とか。

ただ、都市伝説の持つ胡散臭さみたいのは、むしろそういうのにも隠れていたりするのでいずれ怪異じゃない題材も書ければいいかなと思っています。
結局人が一番怖いに行き着くので。

浅間真理はもとはノベルゲームみたいので作った原案があります。
作中で山梨の話とか、科学研究所の不正とか言ってるのがそれです。
いずれその話を書くかどうかは分かりませんが。

前にも書いた気もしますが、個人的に怪異系都市伝説のボスはカシマレイコです。
今の真理では勝てないですね。

2件のコメント

  • 余計なお世話ですが冒頭の件がご心配ならばあらすじにて、
    「この物語はフィクションです。実際の事件とは関係がありません~」表記しておけば宜しいかと。たまにはき違える方がいるかもなので。

    ボス、初めてその名前を知りましたww真理浅間は霊能者であってもエクソシストではなさそうだし。
  • 昔読んだ方の作品で(都市伝説とは関係ありませんが)フィクションと書いていても、「あの事件を模倣してる」と攻撃されていのを見たことがありますし、自分本人としても嫌な気分にさせたくないというのがあります。
    最近、けっこう表現について色々考えているのでそのうち近況ノートに書こうかな?

    カシマレイコは口裂け女だったり、テケテケだったりすることもあり、バリエーションが色々あります。怖いです。
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