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オレンジ11
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2019年6月6日 23:47
『ミュゲ書房』、★をありがとうございます。
まだ書き始めたばかりなのですけど、★をくださった方が数名いらっしゃいまして、ありがとうございます。
『ミュゲ書房』は、ラノベの書籍化で挫折を味わった編集者が書店主になることをきっかけに、新たな人生を歩み始める物語です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889794694
舞台はA市。カクヨムコンで特別賞をもらったのに書籍化できなかった『市長の恋』と同じです。
オレンジ11
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15件のコメント
蜜柑桜
2019年6月10日 00:16
こんばんは。
応援コメントへのお返事、ありがとうございます。
学会後の懇親会に関しては、あくまで私の知る範囲でのものですし、分野にもよると思いますので本当に参考までに…MRさんが二次会までいらっしゃるかとかまでは分からないのですが汗
懇親会は勿論人脈づくりには役立ちます。でもオフィシャルなので、挨拶だけで終わってしまう可能性も大です。より深い話をしよう、もっと具体的に次につながる話を…となると二次会、という印象です。
一分野のお話として参考になれば嬉しいです。
村岡真介
2019年6月11日 08:34
オレンジ11さん、おはようございます!
僕の「一喜一憂の毎日」に星をくださり、ありがとうございます。
本当はすぐに終るはずのエッセイだったんですが、思わず200回もいってしまいました。
今では僕のつまらぬ近況ノートに成り果てていますが、それでも応援コメントや、星などをくれると嬉しいものです。
これからも続けるつもりなのでよろしくお願いいたします。
蜜柑桜
2019年6月12日 01:06
オレンジ11さま
近況ノートにコメントありがとうございます。いえいえ、お役に立てたら嬉しいです!
蜜柑桜はしがないちょまっちいお菓子が好きな文学好きでございますれば。。
ぴおに
2019年6月13日 22:54
こんばんは
エッセイにコメントをありがとうございました。
ちょっと思い出したことがあったので書きに来ました。
他の作者さんの小説で読んだのですが、幼稚園や保育園の先生が個人書店で絵本を買い付けるという場面がありました。本屋さんがオススメをピックアップしておいて、先生が見て何冊か買っていく感じでした。
保育士さんと言えば、一人心当たりがありますね!でも、会社員になったのでしょうか?
他にも園児に配られるキンダーブックなどは出版社から直接買い付けなのかな?
あとは音楽の話
秦基博さん、素敵ですよー。
🎵Honey Trap
🎵アイと🎵鱗は弾き語りバージョンがオススメです
えーきち
2019年6月14日 01:35
質問の返答、こちらに失礼いたします。
1.地方にある小さな印刷会社でも、普通の単行本(ハードカバー、ソフトカバー)を作ることはできますか?
出来ます。
ただこれは、自社でやっている所もあれば、外注に出す所もあると思ってください。ちなみに、一冊からでもハードカバー本は作れます。その場合の製本代金(印刷料金やデータ処理の金額をのぞく)は五、六千円程度になると思います。
2.可能な場合、大きな印刷会社が作る場合と比べて、「品質」、「値段」、「仕上がりまでの所要日数」に差はあるのでしょうか。
むしろ、小さい印刷会社の方が仕事量の関係上早かったりもします。
ただし、小さい印刷所では大部数の印刷&製本の処理ができないと思われます。たとえば部数が五千部とかは時間がかかりますね。
品質は大きかろうが小さかろうが、その店のクオリティなので、正直どっちがというのはありません。
ただし、この時代です。品質が悪い物をつくればあっという間に店がつぶれてしまうでしょう。
値段は印刷会社のどんぶり勘定なのでお店に質問するしかないのですが、今流行りの印刷通販とかでしたら安くすむと思います。最近は印刷通販もクオリティが上がっているようなので。
編集者がデザインや部数その他を全て決め、印刷会社には印刷の身発注する、という流れで考えていますが、同時に、下記も気になっている部分です。
3.地方の印刷会社に腕利きのデザイナーさんがいて、装丁その他をいい感じで仕上げてくれる、などは、可能性として考えられますか?
あり得ます。
今のネット社会ですから、必ずしも有能なデザイナーの方が首都圏にいるとは限りません。
本当でしたら直接会って話すのが一番だと思いますが、印刷の仕事の場合、デザイン案(これが重要)から初校、第二校と出版側がOKを出すまでやり取りが続くと思いますので、メール連絡でも問題ないと思います。
最終的には出版側がどこまでその案を飲むか、ですね。
金額をどこまで抑えたいのかにもよりますし。
私は印刷オペレーターなのですが、普通に何百キロも離れたお店のお客様とかいますよ。
輸送費をかけても、そこにお願いしたいと思うお客様もいるようです。
また、何かございましたら、お気軽にご相談ください。
オレンジ11様の作品がより良い物になる事を心から応援しております。
玖珂李奈
2019年6月15日 10:13
オレンジ11さん
こんにちは(о´∀`о)ノ
ノートにコメント頂き、ありがとうございますm(__)m
タイトル、そのように言って頂き、おそれいります。嬉しいです♪
これからも楽しみに拝読いたします✨
また、拙作を読んでくださり、ありがとうございます。
女子力ヒーローなのです_(^^;)ゞ
一話が長くなってきてしまったので、お時間のあるときに、ちょこっと覗いていただけましたら嬉しいです(о´∀`о)
ぴおに
2019年6月15日 17:05
こんにちは
お忙しい中、返信ありがとうございました。
Honey Trap見つかりませんでしたかー、残念。この曲が一番ヒゲダンぽいのです。
秦さんは「硝子と鋼の声を持つ男」と呼ばれています。声フェチにはたまらんですー🎵
遥先生の現在は、後から思い出して確認して付け足しました。すみません汗
遥先生なら何処へ行っても完璧にこなしそうですね。
突然ですが、私が好きだった本屋さんの話を聞いて下さい‼
このお店は個人店ですがHPがあって、会員登録してメールを配信していたと思います。絵本を主に取り扱うお店で、絵本のキャラクターのオリジナルグッズを売ったり、絵本作家さんの絵の個展で絵の販売もしていました。一度行った時にたまたま大好きな作家さんの個展があって絵も販売されていたのですが、何十万もするので買えず、次回こそ!と待っていたのですが、次回はないまま閉店してしまいました……。その絵も額に入ったようなものではなく、大きなダンボールに描かれていた記憶があります。もしかしたらそこの本屋さんのオリジナル企画で書き下ろしだったのかもしれません。買わなかったことが悔やまれます。
1つの店舗にヴィンテージのおもちゃ屋さんと紅茶屋さんと絵本屋さんの3店舗が入っていて、オシャレで可愛いお店でお気に入りでした。
新人作家さんの絵本や有名作家さんの絵本でも知らないものがあったりして、宝探しのようで楽しかったです。その他にも独自で絵本を出版していました。それはハードカバーの立派なものではなく、キンダーブックのような薄いもので、紙も表紙以外は再生紙のような荒いものでしたが、その分低価格に押さえられ気軽に購入できるように作られていました。内容も面白く、子供の一番のお気に入りはここの絵本でした。
今は店舗は無いようですが、絵本を作るワークショップをしているようです。
ミュゲ書房を読んでこの本屋さんのことを思い出しました。連載楽しみにしています。
長々と失礼しました。
返信は不要です。では!
えーきち
2019年6月16日 09:24
ちょうど、印刷の事を知りたいと思っていたオレンジ11様の意向にあった内容になっていたかなぁなんて。喜んで頂けたようで何よりです。
嬉しいお言葉や、素敵なレビューもいただけて、恐縮しております(笑
さて、ご質問の答えですが、
『1.』は高くなりません。
これは何かというと、組版(データの制作)が高くなる可能性がある、またはデザイン料が上がる可能性がある、というだけで印刷代には影響しません。
もちろん自分でデザイン、印刷データを作るのでしたら印刷代だけなので、料金は変わりません。
ただし、注意です。
オレンジ11様はここまで考えていないと思いますが、建物の設計図や図表の場合、折り込みと言って、本の中に折り込んだページが入る事があります。
週刊少年マンガ雑誌でも見かけると思いますが、最初のページの方にある広告ページや、広げるとマンガ本のページサイズよりも大きくなる簡易ポスターみたいなものですね。Z折りって言うんですけど。
印刷代としては若干、本当に若干金額が上がるだけですが、製本代が少し高くなるかと思います。
ただし、金額の話になりますが、何冊印刷するのかが一番のキーポイントですかね。印刷物(完成された本を含む)は多く作れば作るほど、一冊の単価が安くなるので、多少金額が上がった所でそうそう問題ないと思います。
これが百冊しか作らないとかでしたら、金額の上がり具合も多く感じると思いますが。
『2.』カラーページを入れると、カラーの印刷代分金額は上がります。
ただし、黒(墨)一色印刷よりもカラー印刷の方が高額です。カラーページが多くなれば多くなる程高くなります。一色いくらと考える単純計算だと、四倍。
ただし、何ページもある本の金額として考えてくださいね。
あくまで単純計算になりますけど、8ページ掛け2版で104ページの印刷をしたと仮定した時、本文の印刷は26版使います。
この本の8ページ分をカラーに変更した場合、版の数は32版になります。
料金は1版(1色)いくらですので、増えた分だけ金額が上がると思ってください。
カラーのチラシは黒一色のチラシの四倍(単純計算)になります。
これも上記の理由で、少ない部数ならかなり高く感じると言った所でしょうか。
製本代金はあまり変わりません。
紙代も変わりません。コート紙(つるんとした紙)は安いんですよ。
あ、行政も関わってきているので参考までに。
本を上質紙ではなく100%再生紙で印刷すると、凄く金額が上がります。再生紙は高額です。
昔、どこかの行政機関で『この本は100%再生紙を利用しています』とエコマークを含めて出したのですが、実は上質紙で印刷されていて問題になったという話を聞きました。
再生紙を使うと言うのはエコ推奨している機関に取って、かなりのステイタスなんです。それはそうですよね。私たちは環境のムダ遣いをしている、なんて言いたくありませんから。
あと、事後報告で申し訳ありませんが、オレンジ11様の『ミュゲ書房』の話をエッセイに書いてしまいました。(私のページは読者が少ないので紹介にはなっていない)
内容に問題ないと思いますが、ご確認の程、よろしくお願い致します。
『カク ヨム 故に 我 あり』の『第13話 プロフェッショナルなアマチュア』です。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886375027/episodes/1177354054890007820
(私のページにも同じ文章をのせてます)
えーきち
2019年6月22日 00:33
こんばんは。
いつもミュゲ書房を楽しく拝見しております。
ふと思い立った事なのですが、オレンジ11様にお伝えしたくこの場をお借りします。
水沢印刷の設定で少しだけ腑に落ちないことがあります。
これは、今度オレンジ11様がミュゲ書房に書く書かないを問わず、知識として持っているだけでもいいと思いますので、参考にしてください。
水沢印刷は時代の流れに取り残され、今や廃業寸前です。
以前は二十名ほどいた従業員も、今や夫婦二人だけ。(娘さんは除外しておきます)
といった設定だと思います。
ちなみに四千部のハードカバー本(仮に二百ページくらいとしておきます)を印刷できる印刷会社は零細弱小企業では無理です。
要するに家内工業では四千部の印刷は難しいかと。
しかし、オレンジ11様は以前は二十名の従業員がいたと書かれています。
ならば、そこそこの規模の印刷会社なので、四千部の本を印刷できる設備があってもおかしくありません。
ウチに関わりがあった倒産した会社も四人体制でしたから。
しかし、この四人のポジションが問題なんです。
内訳は、営業(配達雑用含む)二人、組版(デザイン含む)、工員です。
印刷工員は水沢印刷のご主人がやるとします。奥さんは刷版(印刷する版を現像すること)と事務。娘さんがデザイン。とした場合、営業(雑用)が一人もいません。
四千部の本を印刷するのは水沢印刷にあるであろう設備で丸っと一日半日くらい。
ご主人が雑用配送まで手がまわるとは思えません。では、奥さんが、と言いたい所ですが、営業がいない印刷会社です。古くからのお客様で生計を立ててきたのでしょう。
会社から奥さんが出ていくのはちょっと難しいかと。
色々な面を含めて鑑みると、わざわざ名前をあげて登場させる必要はありませんが、もう一人くらいの人手が必要ではないかなぁと思いました。娘さんはフリーのデザイナーで忙しそうなので。
これで、従業員減少による印刷業規模の縮小をされていた場合(大きな機械を売ってしまった)、なんとか二人で仕事をこなすことが出来るかもしれませんが、四千部の本は印刷できません。
二百ページ、四千部印刷するのに、紙を二十万枚印刷しなければならなくて、時間換算すると最低で四十時間くらいかかります。これだと、先の設定の方が現実的なのかなぁと。
これはあくまで参考意見なので、不要であれば削除して頂いても問題ありません。
ミュゲ書房の続きを楽しみにしております。
失礼いたしました。
蜜柑桜
2019年6月29日 08:20
オレンジ11さま
近況ノートへのお返事ありがとうございました。私の書き込み、大変失礼しました。以前のは削除しました。
なんだか興味が湧いてしまって、うるさくすみませんー
ぴおに
2019年7月7日 11:04
こんにちは
絵本の選書で思い出したのですが
子供が生まれた時に地域から絵本のプレゼントがありました。あと、小学校へ入学の時もお祝いとして一冊いただけます。
リストが配られて、そこから好きなものを選んで申し込みます。
中学のときはありませんでした。中学こそ読書に励んでほしいのになぁ。
ご旅行中なんですね。
お気をつけて、楽しい旅を!
瀬夏ジュン
2019年7月9日 23:00
PS:林檎さんを聴きながら読んでいただけたなんて、なんて幸せ! 夢のようです!
ありがとうございます!
じつはわたしも、林檎さんの曲を聴きながらオレンジ11さんの作品を読むことが多いのです。
iPhone読書です😊
瀬夏ジュン
2019年7月10日 00:23
PS2:ミランダに応援ありがとうございます!
瀬夏ジュン
2019年7月10日 10:27
おはようございます。
こちら、雨は降っていないとはいえ、寒い関東です。
アルバム平成風俗の2曲目の「茎」はこれです。
オレンジ11さんの地域でも観れるといいのですが。
https://youtu.be/zTsGYMafRpM
1曲目の「ギャンブル」が終わった涙の余韻に、この曲のピアノが始まります。
林檎さんは常に曲のつながりを意識しています。
それがアルバムの存在意義であるかのように。
「茎」も「Tokyo」と同じく、アルバム「加爾基 精液 栗ノ花」では、ど真ん中に位置する曲でもあります(これは動画が見当たりませんでした、悲)。
もう、すべてのアルバムが宝物級です!
iPhoneから送信
瀬夏ジュン
2019年7月10日 11:27
PS:
林正樹さんのピアノはいいですね。
以前から林檎さんと仕事をしていらっしゃるのは知っていましたが、ちょっとさらに調べたら……。
日本屈指のジャズピアニストだった!
特筆すべきは、あの小野リサさんと長いこといっしょにやってらっしゃること!
左手のタッチは、歌モノ、ボサノバ、あの歌声の影響があるのかも。
リズミカルでカッチリして右手の音数が多いときには、強すぎずに、でもしっかりと支えるあの左手は、いい具合だなあと感じます。
林さんが建築科の先生と対談している記事はこちらです。
お時間のあるときにでも。
https://www.cinra.net/interview/201509-hayashimasakiaokijun
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『ミュゲ書房』、半分くらいまで来ました。書店と出版と編集の話です。
『ミュゲ書房』、連載開始しました。