尾岡れき@猫部

第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部「死季折々」
目　逸らせずに　名残の花を　雨がうつ
https://kakuyomu.jp/works/16818093078566738960/episodes/16818093078778979652

なんとか完結することができました。
これにて完結です。
いやぁ、俳句そのものはできていたのですが（途中、改稿したけれど💦
物語を含めて、ずっと引っ張られて、他の作品に没頭できない自分がいまして(笑)

とりあえず終わったぁ！　って感じです(笑)

お付き合いくださった皆様、本当にありがとうございました！


【レビューコメントのお礼】
人生のはかなさと愛の尊さ
https://kakuyomu.jp/works/16818093078566738960/reviews/16818093078622209810

マジック使い様から、素敵なレビューコメントをいただきました！
本当に重いテーマだったと思いますが、このような素敵なレビューコメント、本当にありがとうございます！

二人に一人が癌を患う時代です。癌のみに限らずですけどね。生きるということを考える機会になれば、って思います。時々、自分の仕事の知識を出すことがあるのですが、今回はかなりリアルに出した気がします。

ちなみにですが、緩和ケア病棟の入院や、施設入所。これは悪ではありません。介護者自身が病気があったり。もしくは本人が、弱った自分を第三者に見せたくない等、理由は様々。大事なのは、本人と家族の気持ちだと思っています。




そして、この作品が通算、100作品目でした。
これからも、できる範囲で頑張っていきたいと思います。
まずは今回の作本にお付き合いくださった皆様、本当にありがとうございました！