【KAC20245】私はまるでティーカップの底に残る、溶けきらない砂糖のようで
七瀬さんと睦月君が知らないことを少しだけ話したい
https://kakuyomu.jp/works/16818093073758931014/episodes/16818093073874379139これにて完結です。
よかったぁ!
間に合わないかと思った。
14130字。
と言うことで、今回のkacの課題でもあったと思うのですが、一万字越えが達成できました。
今回の作品ですが。
伝奇ものテイストの下敷きがあって。
その上で、恋愛を書いて。
それぞれの視線を交錯しながら。
ラストに、その設定を少しだけ晒すという。創作で考えたらタブーな書き方をしましたが、後悔はしていません(笑)
群像劇。それぞれの視点は良くやるのですのですが、今回はより書いていて楽しかったです。
特に、文君。君は書いていて本当に楽しかった(笑)
この作品、とっつきにくかったと思うのですが、多くのレビュー、応援、コメントをいただき、本当にありがとうございました!
Kac の次のお題も頑張っていきたいと思います!
添付画像は、私はまるでティーカップの底に残る、溶けきらない砂糖のようで
神里如月でした。
今日はこの辺で。
ではでは。