前回から会話が多くてすいません。
このあたりで、王の計画とダニエルの立場をハッキリさせておいた方が、今後の話がわかりやすいかと、二話を使いました。
ダニエルも国家内で立派な駒と認知されたことから、いよいよ権力闘争の渦中に入っていくということで、一つのターニングポイントです。(本人は嫌がってますが)
しばらくは、王の構想を巡っての各勢力の動きと、振り回されながら、生き残るため四苦八苦するダニエルの行動という感じになると思ってます。
色々と脱線すると思いますが、本筋は外さないよう努力しますので、今後ともご覧いただければ幸いです。