今日で竜の宝玉は完結となります。

えー、以前に二万字強と言っていましたが、最終的に二万字まで届きませんでした。
どうせ加筆して文字数が増えると思っていたんですけど、それでも千字以上足りませんでした。
ちょっと多めに見積もりすぎていた様です。
反省。

このお話は元々タイトル無しでアイデアだけあったものでした。
騎士、盗賊上がり、商人の三人が、それぞれの視点で物語を展開するという形式をやろうと思っていたのですが……。
背伸びをしたがると言うか、身の丈に合わないことをやりたがる傾向があり、結局形にできないまま、温めていた一部のネタだけを拾って書き上げた次第です。
ぼんやりした背景があっただけで、地名や人物の名前も決めていなかったので、ソマリア辺りの地名とか言葉を借りて、適当に名付けました。
グーグル翻訳は便利。
良いネタを思いついたら、また短編として書くかもしれません。

ただネタをそのまま短編にして書くだけではつまらないと思い、七五調や五七調を意識した語り口にしてみました。
本当は全文五七調とか七五調にしてみたかったんですが、字余りや字足らずが多くて断念。
噺家の人が語るみたいに、テンポ良くやりたかったんですが……。
結果、何とも中途半端なものになってしまいました。
そのせいで書き上げるのに余計に時間がかかってしまい、ちょっと後悔しました(過去形)。
まあ過ぎたことはしょうがないし、書き上げてしまったので、もう良いです。

ホラインこと騎士の性格は元のものより少し砕けた感じに。
ダーバイルこと盗賊上がりは皮肉屋だったのが完全に太鼓持ちに。
商人は質屋の若旦那に。
主役を騎士にした都合上、他のキャラクターはあくまでサブであり、あまり主張しないようにしました。

今度はまた趣向を変えたものを書こうと思います。