• エッセイ・ノンフィクション
  • 恋愛

AI作劇モードについて

今回は「AI作劇モード」について話していきたいと思います。
もともとの発想は、くるくるパスタさんが見つけた「小説を大量に生成する方法」から始まりました。
ただ、それは10本に1本しかまともな作品が出ないというものでした。
そこで僕は考えました。
――もし10倍の時間をかけても、1発で“そこそこ面白い”ものができる仕組みを作れないだろうか、と。

このモードは、そんな発想のもとで構想し、GPTと対話しながら作り上げたものです。
なお、僕自身はまだ実験していません。
おそらく、こうすればこうなるだろうという観測的な設計に基づいています。
したがって、精度は保証できませんが、誰かが試して感想をもらえたら嬉しいです。

使い方としては、これは「物語を自動で生成する装置」ではなく、あくまで設定集・設計支援ツールです。
物語そのものは、これをベースに構築していく形になります。
それでも、十分高いクオリティで仕上げることは可能だと思います。

章構成や話数構成(たとえば全12話構成や全24話構成など)は、デフォルトの数値を参考に自由に変更してください。
また、テンプレートや指示文の部分はコピーして使っても問題ありません。
むしろ、使いやすいように改造してもらって構いません。

ただ、もし使ってみて「こうなった」「こういう問題があった」など感想があれば、ぜひ教えてください。
観測者001として、そうした“使われた記録”がこのモードの一番のデータになります。

以上が、AI作劇モードの概要です。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する