まずはようやく更新しました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330651050151305/episodes/16818093081123869689あと3話で完結の予定です。
冬の章ではなく、このシリーズそのものが。本来、1月2月には終わってるはずだったので、ほんと遅い。
別に書く内容が増えたわけでなく、更新頻度が減っただけなので、ひどい。スミマセン。
この、青春怪異譚。
カクヨムコンはものの見事に落ちましたが、読者選考に通ったのは良い思い出です。
ただ、読者選考て選挙運動みたいにもなってる気がして、難しいですね。
あと、これ自慢なんですが、
第4回一二三書房WEB小説大賞
で、一次選考だけ通りました。
二次選考で落ちてるので、小説投稿をずっとなされている方々にはたいしたことではないかもしれませんが、
5,581作品中336作品、の一つにあるのは普通に嬉しいです。6%ですよ、うわー。
一次選考というのがどの程度のラインでなされるものかよく知らないのですが、商業的見込みあり、とちょっぴり思っていただけたとして、記念とします。
私は作品をぽんぽん出せる方ではないので、今年になんらかコンテスト登録するなら、この青春怪異譚くらいです。人の目に触れると嬉しいと思います。
以下、弱音。
えー。ツイッターXをご覧になってる方はご存知かと思いますが。
倒れました。
6月後半に謎の高熱を発し、たぶん風邪なんですが、食事も満足に取れず。出勤日数を減らす方向で話を進めながらも寝たきり状態が続き、ようやくなんとか出歩けるようになったら、今まさにインフルに今日かかりました。
体、弱すぎん?
体調不良の予感がしてたので1週間以上前から通院して、喉を診てもらったり日々ひどくなる鼻水なんとかしてもらったり、風邪薬ようだててもらって、いきなり8度9度ですよ。
食事をしなければという理性よりも、心が折れて、1週間ほどマジで鬱性みたいになってました。
こんなご心配かけるような報告、したくねえんですが、インフルになってるとはいえ心も上昇してきて、アマプラの三体も楽しく、ホウオウビスケッツも初重賞で、仕事ができない以外はなんとかなってます。なので、元気に生きていけそうです。
今、退職の相談してるところです。また同じように倒れない保証もなく、フルタイム勤務が難しいと思われ、軽めの仕事を探す所存、インフル治ってくれ。熱は下がったよ!!現代医学えらい。
追伸。
三国志を少しずつ勉強してます。
董卓が起こした悪性インフレは唐まで終わらなかったことを知りました。この時代、最悪の時代すぎやしませんか。
荀彧さんがびっくりするくらいクレバーでかっこよくて男らしい文官だと思いました。
郭嘉ってやつは過労死だと思いました。
王粲がとても愛しい。詩に魅せられました。
曹操は落ち着きがない。曹丕は心が狭くて可愛い。曹植の詩が凄い、天才ているやわ、ほんま天才。曹操のとこはロイヤルファミリー感なさすぎて、曹髦で消えても特に困らなかったのふくめて魏は文官が動かしてる国だと思います、一番興味あります。
魯粛って人はちんこでかそうな性格だと思います。呉で一番気になった人です。
相変わらず官僚好きで前線指揮官への興味があまり湧きません。夏侯惇さんが魏絳(晋の六卿、士匄の同僚)と比較されてるのでこの人だけ気になってます。
劉備ってやつの意味がわからなくて、本当に意味がわからなくて、理解に苦しんでます。建国できる軍事力どこから湧いてきたの? 蜀、興味が持てなくてもてあましてる。あ!劉禅時代が楽しそうだと思いました。
絵は士匄と士燮と欒書。
今年の冬くらいから、欒書の話を書きたいので、イメージボードがわりに。
今回の話に出ていた士燮の祈死は、半年間も祈願していたそうで、半年も自分が死にますように!としていた士燮の根性怖いです。実際にノイローゼなのか服毒自殺みたいなことしたのかわかりませんが、祈死とされてるのだから、それで良いと思います。
父の自死を半年間見なければならなかった士匄も、そして自死を聞かされた欒書も、それぞれ何を思っていたのかな、と思います。
欒書は最高の家格で生まれ、有能さも目立つのに、なんだか、失うばかりの人生に思えて、なぜそう思うのか自分でも不思議なので、それを探るためにも書きたい人です。