昨日、青春怪異譚の最新話を更新しました。このまま一気にエピローグへ行きたかったのですが、脳みその体の力が尽きました。
敵というべき地雷系山神との決着なのですが、脳内にある怖い描写が文字に起こすと、なんか……よわよわ。実際、土石流の描写があるのですが、実際とんでもない恐怖のはずが、描写だとへちょへちょ。
努力はしたのですが、キャラクターたちの切羽詰まった恐怖がうまく表現できないと頭を抱えました。伝わってると幸い。
次話、この祟り話のオチです。
ところで、話の内容は決まってたのですが私の頭がパーンしててなかなか執筆できませんでした。頭がパーンしすぎて、気付いたら貝塚茂樹著作集の中国古代都市国家論あたり延々と読んでました。アパーて感じです。ガチガチの論文なので読み終わったあとにさらに脳みそがワタみたいになってました。いやまあ、こうしてネタや時代考証確認のため以外に本を読むのは大事ですね……。いつかなにかの役に立つといいなあ。
あと、なぜかTwitterのアカウントが凍結されました。理由がさっぱりわからないのですが、異議申し立てを行ってます。創作アカウントは基本的に更新のお知らせをしてるのですが、裏を返すとこれでしかお知らせしてないので、Twitter見て覗いてくれる人がいなくなるなあ〜という感じでお困りです。