古新野 ま～ち

（小説のあらすじではありませんが） 小説を一度も書き上げたことがない小説家志望の方の記事があり、そこで語られていたエピソードである「バイト先の学生をキックしてクビになった」を利用…

アンチ倍速視聴の人らは、自分で勝手に決めたところで妥協しているはずなのに、なぜか他人を罵倒しているのはおかしい。という話です。

ショートショート集です。ホラーあり、ファンタジーあり。

主人公の肇は、妹のクラスメイトが遭遇した謎の状況「冷蔵庫で冷やされていたグローブ」を解き明かすように言われるがさっぱりわからない。 しかし、肇の恋人、鈴音さんは違うようだ。

山田肇が恋人に打ち明けた悩みは、「最近、男に屁を放たれる」こと。 なぜ彼がオナラ男に狙われるのかを、恋人の鈴音さんは見事な推理で解き明かす。 はたしてラストの展開に、読者は付い…

とある男にとって2021年8月がどのようなものだったかを、日記のように表現した小説です。

国籍差別をした方（謝罪済み）がいたので、日本の社会人として言いたいこと言います。

実際の事件を想起させる描写があります。

仕入税額控除の要件が変わる。消費者には馴染みがないかもしれませんが、事業者には大変な制度の変更です。これは、消費税を支払いたくない者による、インボイス制度の宣伝でございます。

火傷という自傷行為にふける男の話です。

出勤した毅は隣席が知らない女になっていた。しかし、その女は彼に並々ならぬ好意があるようで。

作家の北野勇作氏らを中心に、ツイッター行われているマイクロノベルというものを、私もしてみようと思いました。

ジャンルなしのショートショートです。

ツイッターの #マイクロノベル に参加した作品を載せています。

作家の北野勇作氏が考案したマイクロノベルをしてみた作品です。

ある町ではゾンビが現れる… ゾンビのいる町を舞台にしたグロコメディです。 ひたすら無意味、無意味にグロい、展開が無意味、しかし読んでもなにも得るものありません。

主人公は、恋人の待ち合わせに遅刻したりとどこかダメなところがあるけれど、それでも彼女の好みに合わせようと頑張っています。 という風な筋書きを用意してぐちゃぐちゃにして整理しなお…

山田肇は、おなじクラスの藤倉仁菜に片思いしていた。 ある日、彼女が登校中に猫を抱えているのを見つけた。彼も猫を飼っているため、思わぬところで話のネタが出来たと喜んでいた。 しかし…

男は正体不明の人物に誘拐されてしまった。 男を待ち受ける壮絶な展開は物語の危険水域。読者はついてこれますか？

古新野まーちの不定期更新ショートショート集、第４弾。笑いあり涙ありの小説だと誤認してくれれば幸いです。

死の間際、自殺志願者の男は、書き記した遺書が消失したことに気づいた。

ツイートほどのショートショートを書く人が多いので、自分も始めてみました。よろしくお願いいたします。第三弾です。

主人公と、その恋人の、ミステリー風味な会話劇です。

テーマなし。目標なし。思想なし。深みなし。感動なし。いたずらごころありのなし。したいことはなし。ショートショート。

千円札を偶然拾い、それをパチンコで3万円にして、やがて1夜で100万円を手にした男の話です。

テーマなし。目標なし。思想なし。深みなし。感動なし。伏線なし。したいことはなし。いたずらごころありのショートショート。

男は妻に黄泉からお土産をもって帰るそうです。

喧嘩を描いた小説です。もっといえば、人間味のなくなった瞬間の小説です。

ヒメは恋人の武史が人間ではないと知ってしまった。

山田肇は平凡な男子大学生。しかし、彼の彼女の鈴音さんは、すごいのだ。何がすごいのかは読んでのお楽しみ。

智尋はある日唐突に老人を殺した。その老人は千里眼の持ち主で、彼はその千里眼を奪うことに成功した。

主人公は、昔馴染みのある兄妹と再会した。しかし、彼らはもう昔のようではなくなっていた。

マナー講座で、「ありがとう」と聞かせた水の結晶は美しくなると聞いた。私は嘘だと思ったが、どうやらこれは有名な話らしい。

古くはブログやアマゾンにまとめサイト、今ではSNSやYouTubeなどにまで溢れる「レビュー」。小説やアニメに触れる前に「レビュー」を見てしまうことが多いと思いますが、それらにつ…

「簑輪さん」はアマチュア小説家。どうやらネタがなくなったから過去のいじめ体験でも書いてみようという気になったらしいけど、あいにく主犯とされた「僕」に聞かれても……

人として全くどうかしている男、センリが人々の困りごとを解決するお話。

閉じ込められ身動きのとれなくなった「きみ」が、自分をこんな目に合わせた奴が誰なのか、どうして自分がこんな目に合わなければならないのか、様々なことを思考する話です。 少し、驚きの…

友人Ｑがタケモトピアノと連呼し始めた……

弱味を握られた青年は、奇妙な老婆の世話をすることになった。その老婆は、どうも人外の雰囲気を纏っていて…… ラストは怒濤の展開になってますので、こうご期待!

無職の男が顔を洗うだけなので、手軽に読めると思います。