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9/22(日)に8章まとめてあげようと思いますがご注意を

9/22に、8章4エピソード+サイドストーリー1話全部上げます。
一応、数時間おきぐらいにはすると思いますが………

やばいです。作中最大の欝です。一応、サイドストーリーまで進めば一応最低限(ここ大事)の安心はあるはずですし、フォローもあるし、芸術点高いんですけど……これちょっとヤバイかなって書いている人は思いました。サイドストーリーも書いてみたら思ったよりやべえかもなって。

どうか、くじけないで下さい。
作品全体で最終的にはハッピーエンドです。

みたいな事を先にいっとかないとまずいかなって相当ヤバイかな……。
心配しすぎだと良いんですけどね。

って思ったので珍しく近況ノートで更新予告でした。

24件のコメント

  • もってぃです
    今日も姪っ子と従兄姪と遊んでたいへんだった もってぃ です

    読みましたじょ~
    とりあえず〝前回〟の返信から順々にねー


    >〝………なんか濃いよね。頂くレビューが全部。〟
    うん、そう思うよ。
    レビューのし甲斐のある作品なんだと思う。


    >〝消えちゃったら悲しいです。あれも確かに桜吹雪の一面ですし。〟
    おお!じゃあのままで行く。
    (……別に消す気はないけど、もうちょっと〝カッコイイ〟のを模索しよかな、と思ったくらいの感じだった)

    >〝乙女チック〟……⁉
    乙女なのか?やはり乙女な感じなのか?
    ……当人としては〝クール〟なイメージで描いたつもりなのであった……。(まるw)


    >〝サイドストーリーやってる関係で何処に入れるか常に考えてるからね。〟
    これはめんどくさそうだな~。
    そもそも もってぃ の作風は、あんまりプロットが交錯してないシンプルなものが多いのだ。
    そのココロは、元々の地の文章がちょっとクドイ関係上、プロットを複雑化すると作者すら読みたくなくなるほどうっとおしいものになりそうなのだ。
    だからシンプルなものを書きたがる作者としては、そういうのを常に考えねばならないのは逃げ腰になるのだ~。


    >〝途中でくじけないで下さい〟
    だいじょうぶだった!
    これは後で、最新話のトコで触れるぜー。


    >〝まあ、書き手の理想論なんで、出来てるとは言えないですけどね~〟
    こういうのって悩むよね!
    作者側のイメージと読者側のイメージがどのくらい違うのか。。。
    とくに女性キャラは、男性キャラと違ってリカバリできる気がしないので、最初のイメージを知りたい。
    (……でも、コメントなかなか貰えない。w)


    >〝スタートの落下がヤバイ域に入りかねない〟
    なんだかジェットコースターみたいだなー。
    確かに、蔵沢さんの作風は現在進行形で落っこちていく心理を描くから、そうなんだろうな。


    >〝ていうか、クイーンでしょ、要するに。〟
    おお!そうかクイーンなのか!

    >〝ただ気持ち悪い敵、っていう無機質なイメージとかみ合わない〟
    なるほど、先にそのイメージがあったんだ。
    ……いや、以前、この知生体の役割りが人類(亜人含む)の思考形態を学習する機能っぽく感じたので、それならば旧い作品だと、人類に模した特殊個体を人類世界に紛れ込ませ学習させる⇒結果、ミイラ取りがミイラとなり、人間になって主人公と恋仲になって悲恋もしくは人類との懸け橋となる……というパターンが結構あるし、そのパターンも考えたのかな?と思っちゃったのさ。


    〝キムはサイコパス〟
    なるほど、そうかもしんない。w
    キムは もってぃ の描く女の子の中ではかなり毛色の違うタイプだな~。
    ヒロイン役のイメージがないタイプなんだけど、こういう娘をヒロインに据えた方が面白いのかな?


    〝ミュローンとサイコパス〟

    おお!伝わってるよ!ちゃんと伝わってたよ!
    そのイメージで描いてたよ!

    ただ、ちょっと〝共感性のなさ〟の部分の描きっぷりが薄かったかも、と思ってたのさ。

    ミシマについては、おっしゃる通りにサイコパスになりたいだけなので、ヘタレていいのだけれど、ミュローンらがエリンを始めほぼ全員、疑似的にサイコパスを演じてるだけですから演出をしてしまったのは、筆者の掘り込み方が浅かったかも、とね。




    〝そして第8章について〟

    うむうむ。読んだよ~。
    先ず、あのくらいの展開なら、もってぃ 的には〝ぜんぜん〟だいじょうぶ!

    何たって私は、その昔に『青の騎士ベルゼルガ物語』────フレーバが似てる作品────を読んでるのです。
    この作品のヒロインは、すごくいい子でがんばってて健気だったのに、主人公と離れ離れになって、次に登場したときには殺されてた。その理由もものすごくシュールで、先天的なDNA因子に、潜在的な体制への脅威を持って生まれたから、というそれだけの理由で大量虐殺の犠牲者の一人として殺されてて、それはもう居た堪れない話だった……。

    それに、僕がライトノベルを手に取ったときの作品に『妖精作戦』というのがあって、これなんかヒロインがね、最終的に話を収束させるために、そもそもの原因だった自分の強大な能力についての最終決着として、自分自身の存在を宇宙の彼方に放り出す、という衝撃のラストだったりするのだ……。

    このレベルまで踏み込んで救いのない話しだったらどうしよう、、、というコトだったので、今回の展開ならだいじょうぶ!どんとこい!(笑顔)


    その上で、、、

    >〝「……もっと、傲慢だった。………違うな。信じてくれてた。信じさせてくれてた」〟

    このセリフが一番よかったな。


    そしてサイドストーリーからの展開は、桜の次の〝再登場シーン〟が正念場ですな。
    うん。


    でわわ~
  • おつとめごくろうさんです、もってぃの旦那。
    まずは一杯……(からーん

    と小芝居しつつこんばんは~。なんか最近急に冷え込んできたな……

    読んだ~?ありがとう~
    と言うわけで返信の返信の返し(ry

    >レビューのし甲斐のある作品なんだ
    そう思っていただけてたら嬉しいですね~。
    あと、本編のジャンルが鬼のように混じりまくってるから、どこを切り取るかで180度見かたが変わるんだとも思うよ。しかも何処切っても濃いからね~。

    >(……別に消す気はないけど、もうちょっと〝カッコイイ〟のを模索しよかな、と思ったくらいの感じだった)

    別に消されるとは思ってなかったけど他に言い方ねえだろ!ww

    >乙女なのか?やはり乙女な感じなのか
    クール……ではないかなww
    あれは乙女だと思います(真顔

    あれですね。おとぎ話調で男女を書くとだいたい乙女になりますよ?
    皮肉と意味深を混ぜるとクールになります、だいたい。
    多分ね?俺が書いてるのはだいたいそうなってる気がする。

    >これはめんどくさそうだな~。
    楽しくもあるよ~。どの順番でどのシーンを見せると読んでくれる人はどんな感情になるのか、を逐一組み立ててね。パズルみたいなもんだよね~。

    >そもそも もってぃ の作風は、あんまりプロットが交錯してないシンプルなものが多いのだ。

    カシハラ号は結構主人公の目の前で事態動きますもんね~。
    ていうか、普通はそうするべきですし。文体関係なくごっちゃにすると読みにくくなっちゃう。まして更新タイミングが不定期なWEBだとね~。今どの話してるんだろ……ってなっちゃいかねないし。
    でも、カシハラ号も群像劇でそれぞれの個人の話が一つのライン上にまとまってない?苦手意識ある分最初のプロットで結構しっかり考えてあるんじゃない?と、僕は思います(まる

    >作者側のイメージと読者側のイメージがどのくらい違うのか。。。
    とくに女性キャラは、男性キャラと違ってリカバリできる気がしないので、最初のイメージを知りたい。

    どういうイメージになってるか掴みきれてないから、桜がらみちょっと鬱陶しくなった感ありますあります。
    でも、イメージのリカバリは男性キャラより女性キャラの方が楽な気がする。
    微デレでよいんやで?初動のイメージアイリスとか明らかに悪い……というか扇奈ですらスタートで腹切れって言ってるし。
    逆に男性キャラのイメージ回復の方が難しい気が……。

    これはあれだね。いつもの奴だねww

    >なんだかジェットコースターみたいだなー。
    そうです、ジェットコースターなんです~。楽しいものだと認識して貰わないと乗ってもらえないんです~。
    落下の心理を正面から書き過ぎるんだろうね~。でも、それをしないと最大のピークが来ないんだよね~。
    ……ていうか、良く考えたら1章のスタートの段階でもう落下の心情からだったな……。
    どっちにしろ落ちるところから書いてるわww

    >おお!そうかクイーンなのか!
    クイーンじゃないかな~。エイリアンクイーン。生み出す存在が中心にいるイメージでしょ。
    仮に知性体、じゃなくて竜の大ボス、根源体……みたいのを書いたら多分母体よりの気持ち悪い生命体になるだろうし。

    >そのパターンも考えたのかな?
    そのパターンは考えなかったな~。そのパターンにする気だったら最初から女の子、というか人間に近い感じで描いてたと思うし。
    多分ね、そっちのパターンを掘り下げすぎると風呂敷が広がりすぎて収拾つかなくなるから、無意識に避けたみたいのもあると思うよ。
    竜が人類を学ぶ、タイプの奴をやるとしたら、それはそれで別の話になっちゃうし。ストーリーライン上でスペースがないから、考えもしなかった、かな。

    あくまで思考ルーチンを手に入れた機械、みたいなイメージが最初からずっとあったね。別に機械じゃないんだけど。
    ただ知性体くんの行動は明らかに人類を知ろうとしてるんだよな………。

    書き手の中で、気持ち悪い、と倫理のない好奇心、のイメージが無邪気に人間を解体する、になってる。実は前、他の作品でも似たようなの書いたんだよね……。

    なんかこう、無意識な部分に書き手の狂気が………。

    >キムは もってぃ の描く女の子の中ではかなり毛色の違うタイプだな~。
    ヒロイン役のイメージがないタイプなんだけど、こういう娘をヒロインに据えた方が面白いのかな?
    サイコパスじゃないよ?サイコパス的な行動に違和感がない、ってだけだよ(汗……

    どうなんだろ……それもう好みの問題なんじゃない?
    桜といい、他の作品といい、俺はヒロインポジションにそのタイプ置く事が多い気がする……けど、その理由は”ヒロイン単体でも機能するキャラクターにする”、だから。
    ヒロインって言うよりもう一人の主人公として、そう言うタイプを置く事が多い気がする。
    あと、表面上幾らでも明るくなれる子をヒロインにしておくと、特に何も考えずそのヒロインと主人公が一緒にいる場面を描写すると、なんかイイ感じっぽく見えるから………いろいろ楽、とか。

    ていうかもう、主人公のタイプの問題かもしんない。
    ヒロインの事ぼんやり見続けてる感じの主人公ばっかり書いてるから。ヒロインが動いてた方が面白いでしょ。

    >おお!伝わってるよ!ちゃんと伝わってたよ!
    そのイメージで描いてたよ!
    ただ、ちょっと〝共感性のなさ〟の部分の描きっぷりが薄かったかも、と思ってたのさ。

    伝わってたよ~。
    薄くても別に良いんじゃない?というか、ほら。最初からミュローンな人はミュローンたれってわざわざ言わないし。
    思想と人物の不完全さとして丁度良いさじ加減では?

    そう言う思想を描写するときは、そうなれない苦悩がセットだから。
    もし完全なミュローンっぽい人物出すとしてもそれは一人で事足ります。
    その周囲に苦悩する人間をおくのが正しいですし、ていうかサイコパスばっかじゃ話変わってきちゃうし。


    そして第8章へ……
    大丈夫だった?よかった~に騙されてはいけない。
    大丈夫な層がいることは知っている。
    そして、大丈夫じゃない可能性のある層がある事も知っている。

    ほんと、こう言うの難しいよね………。
    今回の展開は、耐性がある人からするとまだ軽い方、なんですよ。なんなら救いが最初から明示されてるからチープで面白くない可能性もある。
    けど、耐性がない人からするとただただ辛い……読むのやめる!ってなりかねない可能性も内包している。

    かといってやらないわけにはいかなかった。
    僕が好きな展開には必ずこれかこれ以上の欝があるから……以上に、これはいわゆるストーリーフォールって奴ですし。
    登場人物が成長する為に必要不可欠な展開なわけです。

    自分の感情ばかり優先していた青年は、ちょっとずつ周りに手助けされる事を覚えながらも、この破滅の中で結局差し出された手を取らずに破滅(未遂

    他人の顔色ばかり覗っていた少女は、ちょっとずつ自分を出す事を覚えながらも、この破滅の中でお人形に戻った結果破滅(未遂

    二人とも精神性が真逆で、かつそれが成長した先にあるのはお互いのようになる事。
    そこにいたる為に喪失と離遠がどうしても必要だった、と……。
    隣においといたら結局補完しあってイチャイチャするだけだしね。最終局面、最終成長に至る為に離れ離れにする必要があったのです。

    頼る事が成長に繋がる鋼也の周囲には知っている人を。
    自分の意思がキーになる桜は知らない人を。

    だから大変芸術点高いのです。皮肉まみれなことまで含めて。

    ……長い言い訳だなww

    >『青の騎士ベルゼルガ物語』
    それたしかハッシーさんも前言ってた気がする~。
    そんなに似てるの?どっかに売ってるかな……いや、似てるなら下手に見るのは危険かな……。


    >このレベルまで踏み込んで救いのない話しだったらどうしよう

    実はそっちもありました。やべえかな、と思って避けた別ルート、―逆賊の扇―。

    分岐もあってね。相模さんが廃墟に来る。最後の力を振り絞って鋼也君が相模さんを殺す→桜が助け出されない。

    苦しむ鋼也、寄り添う扇奈、そして鋼也はすべての真相――現皇帝、紫遠が皇族殺し、ひいては革命の裏の主導者だった事を知る――。

    復讐に動き出す鋼也。手伝ってくれる扇奈。
    手助けされる理由を野暮に尋ねる鋼也。
    「復讐が終わったら………いや。なんでもねえよ」

    そして安易にフラグった扇奈さんが……oh
    相模お前……生きてたんかワレ!……死んどけよ。

    復讐の炎が帝都で燃える―――。

    復讐を遂げ、だが自身ももう今際の際。

    鋼也が最後に呼んだ女の名前は果たして………。

    という趣味全開のヒト殺しから始まるヒト殺しルートが。
    死力振り絞った結果桜が救われてない辺りが芸術点高いよ!
    こっちのルートだと対人戦多いから戦闘シーンは面白いよ!
    皇帝仕様のFPAvs夜汰鴉(2刀流装備)
    そして救いは0だよ!誰一人として願いを遂げる者はいないよ!切ないよ!

    切ないままに落ちる宮殿の炎の中にすべて散っていくよ!

    エピローグに扇奈と鋼也がオニの国でのんびりしてるよ!
    その光景は現実なのか、夢なのか、夢だとすれば誰の夢なのか………

    だから今回のこれでもまだまだぜんぜんマイルドなんですよね~。

    逆賊の扇、面白そうだな………。テンション上がっちゃった(狂気
    裏演謳歌も面白いけどね!ちゃんと救いがあるしね、こっちは。ハッピーエンドなロミオとジュリエットだしね!

    >このセリフが一番よかったな。

    良かった?良かった。その台詞こっちで考えたんじゃないって言うかね。
    キャラクターが言ったんだよね。うっすら考えてた中では、書き手は傲慢だったとかマイナスイメージの言葉使わせる気はなかったんだけど。鋼也が言ったね、それ。

    >そしてサイドストーリーからの展開は、桜の次の〝再登場シーン〟が正念場ですな。

    わかってらっしゃる。実は書き手は色々悩んでるけど……再登場がいつかは確定ですね。
    問題は何処で鋼也が生存を知るか。
    うむ………。
    これでも一応マイルドな方に振ったわけだし。
    読者と登場人物の間で認識に乖離がありすぎるとよくない、っていうアドバイスを昔貰ったし。

    うん。
    展開を早めるかもしれない。
    その結果一章減るかもしんない。
    うん。減らないかもしんない。もうちょっと考えてだな………

    とにかく、最大の底は終わったから、ここを耐え抜いた勇者達には反動で面白さが増す上がり続ける展開を授けましょう(すぐに明るくなるとは言っていない

    でわわ~

  • もってぃです
    やっぱりやってきたですよ
    今日の夕焼けはすごかったぜ……。


    >〝あれは乙女だと思います(真顔〟
    うう……(汗)
    オカシイ。。。今はオカシナことになっちゃったけど、かの〝ファイブスター物語〟だってクールでパンクな御伽噺だったはずなのに……。

    いや、真面目に〝こういうクールさ〟もあると思って書いたんだよ。
    脳内のイメージは、それはもうほのぼのとした情景じゃないとこを使ってたんだよ~(読者は知ったことじゃないのだが……)ww


    >〝楽しくもあるよ~〟
    うん、否定しない。

    >〝カシハラ号は結構主人公の目の前で事態動きますもんね~〟
    これは宇宙船の中、というある意味の密室劇という性質に沿ってるから、まあ狙い通りっちゃそうかな。


    >〝群像劇でそれぞれの個人の話が一つのライン上にまとまってない?〟
    それは〝まとめてる〟からな!(得意満面)
    というか職業柄(SE)、話を集約させる方向は得意なんだ。
    ただ、それをベースに話を面白くするために拗らせるのがね、どうにもあんまり、腰が重くなる……。

    『~カシハラ号』の場合、艦の運航スケジュールは基本動かせないから、そこに各エピソードの尺を当てることになって、比較的楽に設定できる。
    (──登場人物がイチャイチャするために艦がワープできるタイミングを逸しちゃいました!なんて、さすがに描きたくない世代なのさ。今の流行りは知らない……)

    でもさ……、
    例えば、ちょっと前に指摘された〝三角関係〟なんかを組み込もう、なんて考えるとね、せっかく作ったプロットをいじることになるけれど、それがとても難しくなって、腰が引けちゃう。
    だからシンプルなものを作るとこまでは楽しくやってるんだけど、その先、複雑化はさせない作家となってるのだ。
    (──つまりカップリングはほぼ初見で判ってしまう作者だな!犯人もすぐに判るのじゃなかろか)


    ちなみに3幕は、カシハラの流れとエリンの流れが別れちゃったので苦労してる。
    スピード感のある展開で描きたいのだけれど、中々ねぇ~。


    >〝逆に男性キャラのイメージ回復の方が難しい気が……〟
    む。確かにリカバリが難しいタイプもいる、かも──。
    うっとこのガブリロさんは、リカバリするのが大変だった、、、(ふつうなら〝切っちゃう〟レベルだよ)

    でもさ、やっぱり女の子は初見のイメージが大事じゃないかな。
    ん?
    〝出会いは最悪だった。。。〟パターンもあるから、そうでもないのか。。。

    でもね、書き手としてはどっちに振り直せばいいのか、やっぱ男の方がイメージし易いけどなー。
    やっぱ蔵沢さんと逆なんかな。



    >〝かといってやらないわけにはいかなかった。
    僕が好きな展開には必ずこれかこれ以上の欝があるから〟

    うん。僕なんかも同じような感性だなぁ。
    スマホで読むWEB小説は知らないけれど、やっぱり今でも紙で読む小説はそういうものが求められてるような気もするけどね。

    ま、鬱という表現かどうかはあるにせよ、気持ちの動きが描かれないとほんとに平板な話だし、ミリタリな世界観ならそれ相応なハードな展開は、それこそそのジャンルを選択した時点で求められているわけだろうからね。

    WEB小説にそれを求められてないのは、だいたい解ってきたことだけど、一方でそのWEBの中にそういうの読みたいって読者層がいるのも確か……。
    何とかそっちを取り込めればね。


    >〝避けた別ルート、―逆賊の扇―〟

    うん、大凡この流れに近い展開なのが『青の騎士ベルゼルガ物語』

    多分ね、読み手としての もってぃ(の世代)は、もっと鬱な展開でも耐性がある。
    (──書き手としてならば No Thank You...)

    例えばこの流れだと、相模さんを〝焼きそばパンのお兄さん〟の立ち位置に組み込んじゃうくらいは割りと普通の演出な作品ばかりの時代を読んでいた。
    (その場合、鋼也の正体は入隊時あたりの検査で実は判明していて、、、という感じになって……)

    ──全部仕組まれていた……。皆、俺を騙してたってわけか……。

    な感じの作品の多い時代。。。
    それでもね、ヒロインが主人公を〝信じてくれてた。信じさせてくれてた〟というのが物語全編の重さを伴って描かれるような作品だったよ、だいたいどれも。
    (だいたいヒロインは薄幸……、いやハッキリ言っちゃうと死ぬケースが多いのはちょっと短絡気味だけどさ。)


    というわけで、こういう読者層も確かにいるぞ!というお話しでした。


    >〝キャラクターが言ったんだよね〟
    そういうのはあるよね!
    そうか、鋼也が言ったか、、、いいじゃない。それでこそだよ!主人公だよ!


    >〝問題は何処で鋼也が生存を知るか〟
    桜の方が先に知るパターンはないの?

    >〝読者と登場人物の間で認識に乖離がありすぎるとよくない〟
    よくないね。
    あんまり置去りにされちゃうと、やっぱり感情が離れていっちゃうからね。


    先を楽しみにしつつ、でわわ~
  • もってぃさんどうも~。
    そろそろ夕焼けが合いそうな季節ですね~。
    さんま食べたい!(唐突

    >かの〝ファイブスター物語〟だってクールでパンクな御伽噺
    大切な事を教えてあげましょうもってぃさん。
    FSSは、ロボットがカッコ良いんです!(知ってた

    背景(文字通り絵として)にパンクなメカがある一枚絵の中に御伽噺調の文章と女の子を置いておくとそれこそ絵になる、という奴で、文章だけでやろうとすると最強に難易度が高いクールさだと僕は思います。

    ビターな流れの中で入れるとクールかも知んないけど、切り抜くとどうしても乙女が強くなるのではないか、と分析中………。

    桜吹雪の戦闘シーンとか、だいたい無機質でえぐい現実とポエム交互にやってるしね。……自分でポエムって言っちゃったww

    懐かしいですね~FSS。不思議と話が思い出せないけど。こんがらがって。
    Zのデザインしたエルガイムでしょ?(エルガイムは未視聴

    お前は次に『本当にシード世代か?』と言う!

    >密室劇という性質に沿ってるから、まあ狙い通りっちゃそうかな。
    宇宙船だとその中で事件が完結しますもんね~。
    だからこそ船を下りるシーンの離別が映えるのである。舞台から下ろした感が映えるのである。

    >それは〝まとめてる〟からな!(得意満面)
    よ!敏腕SE!(雑なよいしょww
    ていうか、職業柄がそのまま使えるのは強みですね~。

    >ただ、それをベースに話を面白くするために拗らせるのがね、どうにもあんまり、腰が重くなる……。
    そもそもその感じをやって許されそうなキャラクターが……コトミかキムかあの海賊から預かった元貴族の女の子(名前がでてこない)くらいしかいませんね~。

    だいたいわかるよ。多分、だいたい似たようなことしてんじゃないかなって思います。プロット書いてないだけで。

    航行スケジュールは、その世界全体のだいたいの流れでしょ?ストーリーの根幹の流れ。

    で、カップリングなり拗ねるなりは、その世界で動いてるキャラクターの感情。
    感情埋めないで、もしくは詳しく指定しないでストーリー考えるタイプだな!
    多分、キャラクターに依存してるってお互い言ってるのの類似はそこでしょう。

    このエピソードで何をするかは、あらかじめ決めておく。
    ただし、その舞台で、キャラクターがどう振舞うかは決めておかない。
    だからあまりにプロットを外れた行動をキャラクターが取ると困る。

    正直に白状すると僕、あの5章の最後で鋼也くんまっしぐら……の後困りました。事前に予想してたより数段鋼也くんがっつり行っちゃったから。

    でもまあ、世界のだいたいの流れは変わらずに来てます。予定通り攫って、予定通り離別して。

    三角関係するにしても、拗ねさせるにしても、そのエピソード内の過程をわちゃわちゃさせながら着地点だけ当初の予定通りの場所に落とすと、ストーリーとしては破綻なく当初の流れに帰結できますね。

    せっかく話とキャラクター別にして書けるんだから、拗ねさせてみるのも面白いですね。イチャイチャする為に艦がワープするタイミング逃しました、はさすがに今でもアレだと思うけど、逃す直前まで行ったけどなんとかなりました!なら割と昔から許されると思うし、それなら仮定がわちゃわちゃしただけでプロット棄てないで済む。

    最終的に『究極奥義相模さんグッナイ』(唐突な悪意)を使うにしても、その直後にでも相模さんを組み込んでおけばギリギリ破綻しませんし。

    まあ、結局グッナイした後困るんだけどね。
    ……やべえよ、相模さんどうやって組み込めば良いんだよ。いや、美味しく料理するけど……。

    >カシハラの流れとエリンの流れが別れちゃったので苦労してる。
    なんで結局似たようなことしてんだろうね?

    >〝出会いは最悪だった。。。〟パターン
    最近……というか僕が良くアニメとか見てた時期はそっちのパターンが多かった気がする。ツンデレが流行ってたから?というか、恋愛要素混じってる作品ってだいたい出会いは最悪だったパターンじゃない?

    >やっぱ蔵沢さんと逆なんかな。
    かもね~。うん。
    女性キャラを可愛く見せるのが苦手だったから、訓練して手法として初動の印象をそこはかとなく悪くする、を覚えた。色々と挽回する手段とかね。
    男性キャラは別に訓練せんでも出来るやろって思ってたらなんかいつの間にやら活躍させるのが苦手になっていた。

    僕がやろうとすると、男性キャラ女々しくなりすぎちゃうんだよね~。
    かっこ良い方向に活躍させるのが、今は苦手なんですよ~。

    ていうかもう、難しいこと考えず、可愛ければ許されるしかっこ良ければ許されるんだろうね。

    >一方でそのWEBの中にそういうの読みたいって読者層がいるのも確か……。

    需要がない訳ではないことは、みんなわかってると思うよ~。
    なんなら小説出版してる側の大人たちも、どっちかって言うとある程度の暗さが混じってる作品の方がすきなんじゃないかな~と思う。世代とか考えて。
    ちゃんとしたストーリーに暗さが混じらないわけないんだから、本やら物語やらが好きな人は程度の差はあれどある程度の暗さは皆好きだろうね。

    ただ、暗さ自体が好きなんじゃなくて、暗さを抜けた後のかっこ良さ、とか爽快感みたいのが好きな人が大半だろうから………WEBだとすぐに明るいところを読む、が出来ないし。作者が病んで明るくかけなくなる(実績ありマジ申し訳ねえ……)、とかの可能性もあるわけだし。ましてプロじゃないし実際続きがでる保障がかなり薄くもあるし。

    だいたい暗いの好きな人は完結済みの作品を読もうとするだろうし。
    WEBだと完結済み、より連載中……の方が人来る可能性高いしね。

    宣伝の手段が限られるWEB小説で、明るいばっかのものが流行るのは自明だよね~。どんなに面白くても更新しなければ気付かれないわけだし。

    構造的に暗さが混じる話は不利なんですね~。
    かといって売れるモノを獲得しなければならない大人は、その不利な状況でのポイントをどしても数字として参考にしちゃうしね。

    これ凄い面白いです!星3だけど。
    と、これそこそこだけど星1000ありますよ~。
    だったら後者を売り物にしようとするのが会社として当然だし。

    そっちを優先しようとした結果暗いの許容できる層がライトノベルに興味を示さなくなって………。

    そういうもろもろの不のスパイラルから抜け出せないのが衰退産業あるあるだよね~。

    ちゃんと分析しようとしたらただの愚痴みたいになる不思議。

    一応戦略としてね。もろもろ考えてね。桜吹雪、完結させてからなろうなりどっかなりに転載始めようと思うんだけど……それである程度取り込めないかな?微妙だな~。


    >うん、大凡この流れに近い展開なのが『青の騎士ベルゼルガ物語』
    なんかもう興味津々になってきたんだけど。アマゾン先生、ベルゼルガあります?いや、プラモじゃなくて。

    >相模さんを〝焼きそばパンのお兄さん〟の立ち位置に組み込んじゃうくらいは割りと普通の演出な作品ばかりの
    なるほど。つまりもっとやって良かったと?(難聴
    皆、俺を騙してたのか……を蔵沢がやると大変な事になるので自重しときましょう。絶望がノりすぎて大変な事になる。書き手だけ愉しい奴になる。

    >ヒロインが主人公を〝信じてくれてた。信じさせてくれてた〟というのが物語全編の重さを伴って描かれるような作品だったよ、だいたいどれも。

    時代と共にそこが軽くなったんですかね~。
    命掛けで相手を想う、がみたいよね。押し付けじゃない献身性がかっこ良いんだね~。ある程度重くないとなりたたないかっこ良さってあるしね。

    桜が死んでたらホント趣味の話になっていた。と言う事は、逆に言うと、まだギリギリ一般に受け入れられそうなラインになってる……のか?

    >こういう読者層も確かにいるぞ!
    ちなみにここにもいるぞ!


    >桜の方が先に知るパターンはないの?
    う~ん……悩み中だよね。
    当初のプランだと、”最後の最後までお互いに知らない”の切なさフルスロットルだったし、趣味に走りきるならそうするべきなんだけど、読者が負うストレスを考えるともう一個早く知っとくべきかもしれないし……。

    ライト層は恐らく裏演謳歌読まない、という読みで当初の予定通りそっちは切なさフルスロットルにしとくか?でもな~。

    知ったところで大筋は変わらない、というのが知ったパターン想定した結論だし。なら早目に知っておくべきなのか?

    正解がない奴ですね。どうすっかな………。

    悩み中です!(厚顔

    果てさて、どっちにすっかな………。
  • もってぃです
    中々に話が盛り上がって、結局やっぱり来てしまったよ~
    秋刀魚は高級魚になりそうだ。orz

    >〝大切な事を教えてあげましょうもってぃさん〟
    ちくしょー。そういうカッコよさを狙ったんだのだがなー。だめだったかー。(もはや棒読み……w)

    せめて〝乙女〟から〝大人の女性〟を感じさせるくらいには精進せねば……。


    >〝お前は次に『本当にシード世代か?』と言う!〟

    おまえは……以下略!w


    >〝コトミかキムかあの海賊から預かった元貴族の女の子……〟
    蔵沢さんはコトミの評価高いな!
    創造主としては嬉しい限りだぞ!


    >〝感情埋めないで、もしくは詳しく指定しないでストーリー考えるタイプだな!〟
    その通り!

    >〝このエピソードで何をするかは、あらかじめ決めておく。
    ただし、その舞台で、キャラクターがどう振舞うかは決めておかない。
    だからあまりにプロットを外れた行動をキャラクターが取ると困る。〟

    だいたいそう。
    でも、重要な台詞〝だけ〟が先にある場合もあるけどね。
    何れにしても、プロットを外れそうになるとホント困る……。(次で詳しくね)

    >〝あの5章の最後で鋼也くんまっしぐら……の後困りました〟
    あっはっは!それ1幕の もってぃ とは逆!w

    『~カシハラ号』の第1幕では、エリンはじめ登場人物のあまりの慎重さに、尺が倍増ですよ?
    抜錨まで3話(章)で行くぞ~、と書き始めたら、最終的に6話ですよ。あっはっは(大笑)
    おかげで作品全体が倍の尺が必要になって、23話(章)におよぶ大長編作品になってしまった。
    (長編連載に初めて挑んだのに、最初からこんなに分量を費やすことになろうとは……)

    しかしね、鋼也の立ち位置ならガッツリ行くのはある意味で想定しておかなきゃ、とかも思うぞな?(意地悪ですw)


    >〝せっかく話とキャラクター別にして書けるんだから、拗ねさせてみるのも面白いですね〟
    次回作では、そこのところをもう少し意識して、プロットを交錯させてみようかな?なんて思ってますよ。w


    >〝まあ、結局グッナイした後困るんだけどね〟
    なお状況は悪いのでわっ⁉


    >〝なんで結局似たようなことしてんだろうね?〟
    してるんだと思うけれど、こちらの方が有利!
    もう濡れ場、ではなくて愁嘆場は終わっちゃってて、対面することはないからな、こっち……。


    >〝僕が良くアニメとか見てた時期はそっちのパターンが多かった気がする〟
    実はね、この〝出会いは最悪だった。。。〟パターンっていうのは古くからあってね、あの宇宙戦艦ヤマトもそうなのよ?エースをねらえ!もそうだし はいからさん もそう。
    これがいったん廃れるんだけど、多分理由は、この作中状況からのリカバリに尺が掛かり過ぎるからじゃないかな。
    あと、必殺技が台頭する。その必殺技とは──幼馴染/ご近所さん。ガンダムにおけるフラウ・ボゥとかね。
    これやると、ともかく尺を節約できるからね!
    一周(二週?)廻って、またそうなったのは、やっぱツンデレかも知れないね。マクロスの早瀬さん。今見るとカワイイよ、早瀬さん。
    でも、これ丁寧に心情の変化を描写してあげないと、なんだか「?」という展開にしかならんよね?
    (その点、劇場版の早瀬さんはやり過ぎ感すらある。カワイイよやっぱり。蔵沢作品の男の子もこれに通じるものありw)


    >〝僕がやろうとすると、男性キャラ女々しくなりすぎちゃうんだよね~〟
    ここはホラ!新生 蔵沢キャラとして新たなアプローチで描くんだよ。男のチラリズムで!


    >〝桜吹雪、完結させてからなろうなりどっかなりに転載始めようと思うんだ〟
    ふむふむ。
    ちなみに『~カシハラ号』も なろう にも投稿してるけれど、やっぱり母数が大きいのでPVは一桁多いよ。
    最近ブクマも100を超えて、底辺→下流にステップアップした。でもね、下流→中流は無理!ブクマ1000なんて夢のまた夢だろ?
    あ、それでも評価はほとんど入らんです。感想だってそう。
    その意味ではカクヨムの方が、蔵沢さんとかそうだけど、やりとりできる人が現れるので張合いがあるかな。なろうは孤独です。

    でも、読んでくれる人は多いよ、確かに。

    あと、なろう だとサイドストーリーのようなギミックはできなさそう。
    なのでサイドストーリーとの再構築をしてから、とした方がいいんじゃないかな?

    アルファポリスも面白いかも知れないかな。


    >〝なんかもう興味津々になってきたんだけど〟
    『桜吹雪』完結後、是非読んでみて~。


    >〝皆、俺を騙してたのか……を蔵沢がやると大変〟
    やってもいいと思うけれどね。
    そこまでやってしまえば、桜の存在は否応なしに唯一無二の輝きを放つだろうと思う。
    信じていたものに裏切られた。そこに献身的な理解を示す存在。また信じるのか?裏切られるかも知れないのに?という、当に蔵沢キャラとしては違和感のない世界に。
    そしてそんな主人公に傷つけられながらも、彼を健気に引っ張り上げる存在としてのヒロイン。


    >〝時代と共にそこが軽くなったんですかね~〟
    というか、親しい人の死を扱わなくなってるんじゃないかな。
    昔の作品の、いわゆる〝みなごろし〟演出が良いとは言えないけど、そういうのが必要なテーマですらそこから逃げちゃうと、やはり物語としては薄く感じてしまうよなぁ。


    >〝逆に言うと、まだギリギリ一般に受け入れられそうなラインになってる〟
    もってぃ たちの時代だとね。。。
    「キミが強いのはわかった。どんなに痛めつけようが泣き叫んではくれないようだね……だからこうしよう」
    ってヒロインを無造作に撃つ!という感じの酷い展開がよくあったんだ。(やるなよ!)
    あとは、艱難辛苦を乗り越えてようやく再開した主人公とヒロイン。万感の想いとともに主人公の胸に飛び込んだ当にその時に撃たれて、最後の想いすら伝えられず……。

    ──ダメだ……。こういう非道な敵役はこの世界から滅ぼしてしまわねば……っ!


    >〝悩み中です!(厚顔〟
    個人的にはもうちょっと〝切なさフルスロットル〟で良いのでは、とか言ってみる。w


    でわわ~
  • もってぃさんどうも~。
    高級魚さんま、消費増税が重くのしかかる……ってなにげなくニュース見て思いました。食料品はセーフだったっけ?(いまいち理解してない


    >せめて〝乙女〟から〝大人の女性〟
    そもそもの桜に”大人の女性”感あるのかどうか……ww

    >蔵沢さんはコトミの評価高いな!
    創造主としては嬉しい限りだぞ!

    せやね。なんでだろうね?……わかりやすくヒロインだったからかな?
    能力以外の点でしっかりした立場に立っても許されるキャラっているじゃん?取りまとめ役になっても許されそうなタイプ。要するになんとなくな作中の好感度の問題なんだと思うんだけど……コトミはそのポジションにいたような気がする。イメージだし、あの展開があった上で、の奴かも知れないけど……良い人で良いコだからわがまま言ってもみんな許してくれる、みたいなイメージ?

    >その通り!
    やはりか!

    >でも、重要な台詞〝だけ〟が先にある場合もあるけどね。
    それはこっちもありますね~。
    台詞の形にした、イメージ、みたいな?
    ここでこの方向の感想を抱くぞ、というイメージを一言でどっかにメモしておく。
    で、実際そのシーンに到ったら、そのシーンに到るまでの登場人物の心情とあわせて、その台詞に近い内容に思考をもって行かせる。
    結局、先にあった台詞そのものを使うことは稀なんだけど、着地点として近い心情にもっていくから次の展開に対してのハードルが下がった状態でいける、とか。

    >(長編連載に初めて挑んだのに、最初からこんなに分量を費やすことになろうとは……)
    初めてとは思えない尺になってますよね~。よくまとまってますよね。長尺でまとめるのって相当難しいのに。

    >しかしね、鋼也の立ち位置ならガッツリ行くのはある意味で想定しておかなきゃ、とかも思うぞな?(意地悪ですw)

    ガッツリいくこと自体は想定通りだったんですよ。攫う前提で初めから逃避行組み込んでたわけだし。
    ただ、ガッツリ行くタイミングが後一つ二つ後ろの章の予定だったです。
    6章か7章で見せ場として使う予定だったガッツリ加減を鋼也が先にやっちゃって、その結果別を用意する必要が生じて困った、と。
    おかげで桜の尺がとれたので、結果オーライといえばオーライ。

    >プロットを交錯させてみようかな?なんて思ってますよ。w
    というか、現状のカシハラ号の時点でもう交錯させる必要出てきてる説。w

    >なお状況は悪いのでわっ⁉
    相模ぃ………予想より存在感あるんだよなぁ………桜吹雪の中で完全に”異端”なキャラクターだから。

    >もう濡れ場、ではなくて愁嘆場は終わっちゃってて、対面することはないからな、こっち……。
    切ない………。ごちそうさまですww

    >宇宙戦艦ヤマトもそうなのよ?
    ヤマトもそうなの?ていうか、割と王道といえば王道だしね……。

    >この作中状況からのリカバリに尺が掛かり過ぎるからじゃないかな。
    むしろそのリカバリの仮定がそのパターンの華なのでは?必殺幼馴染はメインヒロインにヘイトが行ってる間の緩衝材だよね、多分。

    >これ丁寧に心情の変化を描写してあげないと、なんだか「?」という展開にしかならんよね?
    色々はしょりすぎてるのが助けてくれたから素敵抱いて!なんだろうね。
    ある意味正当進化だったのか………。
    超簡略化したライトノベル的初動テンプレートとして、
    出会いがしらにセクハラ→嫌われる→事件が起こる、ヒロインピンチ→助ける→見直すってのがあるしね。
    最強、とか謳ってるのは大抵初動でそれやってると思うよ。酷いとずっとそれだけだったりするかも。

    ある意味超漫画的と言う。

    >ここはホラ!新生 蔵沢キャラとして新たなアプローチで描くんだよ。男のチラリズムで!
    うん。明確な課題だしね。恋愛描写、シーンの精度と主人公の活躍。
    心理的な成長段階を終えた”後”の主人公を書けばそれで済むだけの話だったりするんだけどね~。悩まない主人公、悩む周囲の人間(ヒロイン)の構図にしたらだいたい解決するよ。多分。

    >その意味ではカクヨムの方が、蔵沢さんとかそうだけど、やりとりできる人が現れるので張合いがあるかな。なろうは孤独です。

    サイトによって大分違いあるみたいですもんね~。カクヨムは書き手の比率大すぎっから。どう考えても。

    >あと、なろう だとサイドストーリーのようなギミックはできなさそう。
    なのでサイドストーリーとの再構築をしてから、とした方がいいんじゃないかな?

    それね。それがマジでめんどくさ(ry
    サイドストーリー棄てて本編だけ移植しても良いかな~ってちょっと思う。
    基本的に”話が動かない場所”がサイドストーリーに行ってる訳だし。
    話が動く場所、は現時点で既に他人の視点でも本編に入ってるし。

    アルファポリスのが良いの?多すぎて把握し切れないしな~、小説投稿サイト。まあ、どっちにしろ完結してから考えることかな~。

    >『桜吹雪』完結後、是非読んでみて~。
    多分読むわ。アマゾン先生にあったし。今読むのは影響受ける可能性が高すぎて危険。

    >やってもいいと思うけれどね。
    え?やっても良いの!(満面の笑み

    話のスタートから健気に主人公を引っ張ったヒロインが実は敵の手先で中盤くらいにどうしようもなくなって主人公の手で殺される事を願う……終盤真っ黒。とかやっても良いの!?(狂気

    周りの全てに裏切られた……ヒロインだけは信じて良かった……けれどそのヒロインが………。
    このセカイ全部壊そう。みたいな?

    ラストは最初の方から出てた味方(主人公を裏切っていた奴)の子供(なにもしらず突然主人公が狂った様にしか見えない)に殺されます。

    とかやっても良いの!?(狂気

    まあ、桜吹雪じゃやんないですけどね~。それやるならそれ用に最初から組まないとだし。それ完全にただの趣味の世界になっちゃう。

    >というか、親しい人の死を扱わなくなってるんじゃないかな。
    そうね~。ちゃんと描写してあるキャラクター殺すパターンが少ないね。
    ウケにくいのかな……。薄くてチープになろうともストレスの軽減に走りがちだね。
    桜吹雪はどうすっかな………ていうか、鋼也の視点でこれ以上失うと完全にぶっ壊れちゃうから……完全にぶっ壊れると趣味の領域に入ってくるから……今回はマイルドに。マイルドに。逃げてっかな~。

    >(やるなよ!)
    エピローグ。全てが終わり遂に再会した鋼也と桜花。
    胸に飛び込んだその瞬間―――

    「……グッナイ、英雄。ははははははははは!」

    ー完―

    ……駄目だな。やらないよ?

    >──ダメだ……。こういう非道な敵役はこの世界から滅ぼしてしまわねば……っ!
    ていうクソみたいな敵が利害の一致で当然のようにミカタかのようなポジションに入るんですねわかります。
    ポジショニング的に考えて殺すならあらゆる意味で扇奈なんだよな~(狂気
    準ヒロイン姉貴分先導役みたいな。正に死ぬ為にあるかのようなポジション(酷い
    ただ、その展開をやるなら桜を攫うタイミングかその一個前くらいが一番美味しいし、この先それをやると不必要な悲劇にしか見えなかったりするから……。ていうかそこまでやると鋼也がマジで再起不能だし、再起する思考の流れは現状の桜喪失とそう主観での状況変わんないし。
    不必要なのにわざわざ殺す気にはならないな~。

    そもそもヒロインを殺す、死なせる……と言う展開をやった上で同時にヒロイン生かして最後にご都合過ぎないハッピーエンドにするためのこの展開だから………。

    >個人的にはもうちょっと〝切なさフルスロットル〟で良いのでは、とか言ってみる。w

    そっちもありっちゃありなんだよな。最終的にはハッピーエンドなわけだし。
    う~ん………。
    折角分けたから半々でやるか。

    片や王道ヒロイックよりに。
    片や明るいからこそ切ないよりに。

    ……ていうか、構成の難易度が思ったより上がってきてちゃんと練らなきゃ進めないお……。

    落としたから即上げたいんだけど即上げると落とした意味が薄くなるし、この状況で悩んでる主人公とその周囲を尺とって描写しておかないと展開の意味事態が、かといって………うむ。

    むむむ。

    構築中、構築中………

    ではは~。
  • もってぃです
    いつも通りやってくる、もってぃです。。。

    ども!

    >〝台詞の形にした、イメージ、みたいな?〟
    ほぼ同じことしてるな。

    あとね。個別のシーンを書き始めるときによくやるのがね。。。
    地の文なしに会話だけ先に書いて、後から情景とかト書きを追記してくの。

    例)
    「するがこうやくん!」
    「…………」
    「会いたかったです! うわー! 本物だー」

    ↓↓↓ 追記 ↓↓↓

     怪訝な表情の瞳が瞬間的に焦点を結ぶと、彼女はバネ仕掛けの玩具(おもちゃ)のよろしく跳びはねるように席を蹴った。
    「──じゃあ、あなたが〝するがこうや〟くん!」
     それが、少女の口から発せられたものだと気付くのにコンマ何秒か掛かった。
    「…………」
     それ程に、〝感情のないイメージ〟が先行していたので、その黄色い声に俺は若干の戸惑いを覚える。
     少女はと云うとそんな俺になどお構いなしに、肩口、胸回り、二の腕なりと、好き放題に触ってはキャッキャと声をあげている。
    「会いたかったです! うわー! すごーい… 本物だー」
     鬱陶しいことこの上ない……。

    てな感じに進めてたりする。
    こういうふうに書いたりしない?


    >〝よくまとまってますよね。長尺でまとめるのって相当難しいのに〟
    ありがとう~~~
    例の三幕構成法のおかげかな。


    >〝おかげで桜の尺がとれたので〟
    もってぃ の電脳は桜の尺が優先されると申しております……。w


    >〝現状のカシハラ号の時点でもう交錯させる必要出てきてる説〟
    いやー、主筋が2本になっただけで、互いにちょっかいはしたりしない造りになってるから大丈夫!
    ただ、時系列の並びだけは〝カッコつけてる〟分、たいへんになってるけど……。


    >〝予想より存在感あるんだよなぁ〟
    これは『桜吹雪に鋼鉄の楔』を冷静に分析するとね──

    物語は基本的に鋼也と桜の視点で語られるから、彼らの視界に入ってる人がクローズアップされる。
    桜はともかく鋼也は人間関係が希薄だから、基本〝目の前に現れた特定の人物〟をずっと追うことになる。
    桜はプロットの関係上、やはり〝目の前に現れた特定の人物〟をずっと追うことになる。

    だからこの作品においては、キャラは立てやすいと思うんだ。良い感じに。
    敵味方双方で魅力的なキャラを描きやすいと思う。
    期待してるぜ!


    >〝ある意味超漫画的と言う〟
    人気のある(プロ作家のものじゃない)テンプレ作品を見て思ったんだけど、会話の部分とか、なんか味気ないのが多いね。。。
    心情の描写とか全くなくて、「」が並んで進んでいくとさ、RPGの村のシーンみたい。
    ゲームならグラフィックがあるけれどそれさえもないと味気ないと思うんだけどな。。。(愚痴か/汗)


    >〝悩まない主人公、悩む周囲の人間(ヒロイン)の構図〟
    ここでまた混乱させるかもしれないけど……。
    この8章の後なら、、、〝悩む(苦しむ)主人公、悩まなくなったヒロインの構図〟が映えるかもしれないよ……?w


    >〝サイドストーリー棄てて本編だけ移植しても良いかな~ってちょっと思う〟
    いや、もってぃ 的には反対だなー。
    サイドストーリーの方にも好きなシーンがいっぱいあるしー。
    だめ?


    >〝アルファポリスのが良いの?〟
    でも、あそこは意外と腐女子な感じの読者層が強い感じもしたな……。(汗)
    むずかしいね!


    >〝今読むのは影響受ける可能性が高すぎて危険〟
    個人的には、完結後に読んで、その上で他サイトに転載時に再構築掛けるのの参考にするといいんじゃないかな、と……。


    >〝え?やっても良いの!(満面の笑み ~(中略)~ とかやっても良いの!?(狂気〟
    まてまてまて!
    どうどうどう、落ち着け!落ち着くんだ!
    こわくない、ほら、こわくない…… ね、闇に堕ちることはないんだよ、だいじょうぶだから、ね……


    >〝薄くてチープになろうともストレスの軽減に走りがちだね〟
    WEB作家さんたちの〝ブクマ剥がれ体験談〟を読む限り、相当読者の反応を意識しないとやってられないらしいね。
    まぁ、もってぃ も作中人物を手に掛けるのは相当気持ちの悪いものを感じるけどなー。
    (──実は初期段階で戦死者を出す予定だったけど、民間人のアレ描いたら腰引けちゃってそのエピソードはお蔵にしまっちゃった。。。)

    でもね、〝ちゃんと死ぬ〟のには抵抗は少ないんだ。
    物語上、意味のあるシーンでミシマが斃れる必要があるなら、ちゃんと描ける自信はあるんだよね。

    因みにこの年齢になると、ガンダムで一番好きな作品は「0080」だったりするよ。
    あの作品は、悲しいけれどバーニィは死ななくちゃ浮かばれないと思うんだ。
    (──小説版だと助かるんだけど、それは白けるよ。ちゃんと精一杯生きた末に命を燃焼したんだから、それを他人が汚しちゃいけないと思うんだよね。うん)


    >〝桜吹雪は ~(中略)~ 逃げてっかな~〟
    どうかな。
    もってぃ 的には趣味で書いたものの方が好みだけど、蔵沢さんは〝売れるもの〟という物差しでも測る必要があるから、そこは難しいね。
    (──前出の〝ブクマ剥がれ体験談〟で、すげー意識しなくちゃいけないものらしいのは解った。。。)


    >〝……駄目だな。やらないよ?〟
    ……駄目でしょ?やれないでしょ?


    >〝あらゆる意味で扇奈〟
    ……御意。

    >〝この先それをやると不必要な悲劇にしか見えなかったりするから……〟
    不必要に人を殺すのは良くないよ。そこには意味がないと!

    でも扇奈の立ち位置なら意味は作れるよな、確かに……
    いや、そっちは もってぃ の趣味だ……。


    >〝構成の難易度が思ったより上がってきてちゃんと練らなきゃ進めない〟
    よく練り込んでおくれ~。w

    >〝即上げると落とした意味が薄くなるし〟
    それは大事な感覚だと思うよ!
    落した意味に見合う構成になってないと、物語が白けちゃう。
    そこは我慢も必要よ。


    でわ~~~
  • もってぃさんどうも~。
    なんでこのエピソードだけこんな読まれてないの?あれ?皆2週した上でこことばしてる?……って思ってよく見たらリンク入れ忘れてた蔵沢です。

    >地の文なしに会話だけ先に書いて、後から情景とかト書きを追記してくの。
    それもほぼ同じですね~。似たようなことやってる。超やってる。

    僕の場合は、台詞+簡単な動作、もしくは心情みたいになる。

    無表情の少女。
    「……するが、こうやくん?」
    「…………」
    「するがこうやくん!」
    飛びつく。笑う。
    「…………」
    「会いたかったです! うわー! 本物だー」
    ……鬱陶しい。

    まで最初から入ってる感じですね~。最初の台詞でちょっと首傾げてる、までイメージとしてあって、それがわかる感じの台詞にしとくとか。
    その後に字の分を入れて、詳細に心情、描写を入れて、それにあわせて台詞を変えていく感じ。

    プロット、大筋考える時は、今丁度やってたから晒すけど、こんなん↓
    ・プレリュード
    幸せな嘘に解れ
    元気良く行きましょう!
    八方美人な微笑を
    皇帝と皇女
    ・ワルツ
    いろいろ。
    ・ラプソディー
    解れた嘘に……
    偽りを重ねた末に
    兄と妹
    ・レクイエム
    いつか、閉ざされたその舞台へ
    ………私の言葉を
    ・エチュード
    桜吹雪

    洗練されてないストーリーマップみたいな?これみて雰囲気くらいはわかるかもしれないけど、内容までは書いた本人じゃなきゃ絶対わからない、感じ。
    いろいろ。とかなんかやるけど別になんでも良いみたいに、そこに到らなきゃ何するかわかんない感じ。
    ほかは、こういうエピソードっていう案は頭にあって、それを整理する為にそれっぽいタイトルおいとく感じ。

    桜吹雪は最初にこんなんやって、その後台詞が多いところは台詞だけの奴かいたり、簡単な流れを台詞+行動で書いたり。
    この走り書き群の段階で尺の計算と構成と演出が始まってる感じですね~。
    その上で、キャラクターに踊って貰う感じ。アドリブ多めに。

    >例の三幕構成法のおかげかな。
    知ってると使えるは別だからね~。
    ホント良くまとまってますよね~。

    >もってぃ の電脳は桜の尺が優先されると申しております……。w
    桜の尺は怖くもあるんだよね~。
    意図的に異物として書いてたからね。読者が求めているようなものなのか、っていうのが桜を主題にすると不安になるけどもう関係ねえな!(吹っ切れた

    >いやー、主筋が2本になっただけで、互いにちょっかいはしたりしない造りになってるから大丈夫!
    ただ、時系列の並びだけは〝カッコつけてる〟分、たいへんになってるけど……。

    ……あれ?
    もってぃさんもしかして桜吹雪書いてる?ww
    俺が書いてるのはカシハラ号だった?ww

    >物語は基本的に鋼也と桜の視点で語られるから、彼らの視界に入ってる人がクローズアップされる。

    実はそれはね~、基礎的な方法論なんですよ。
    どんな方法論かと言えば、現れたキャラクターを読者に覚えてもらう、という一番大事な点が楽になる方法論です。
    ちょっとずつ人の輪を広げて、人数増やしてもみんなを認識して貰うっていう方法論で、意識してやってる部分でもあります。

    将羅とか?将羅、将羅いうてもだれそれってなるじゃん?多分。誰だっけ……ってなりそうじゃん?
    でも、爺って言ったらああ爺か……って思い出しやすいし。そういう仇名、インパクトを主人公かそれに近い位置の身近な登場人物の視点で植えつけておくと、誰だっけってならない。

    登場していなかった紫遠ですら、出てきた時すぐに、ああ、あのアニメ好きのにーちゃん、って思い出せたでしょ?多分。インパクト強くしておいたから。プリティブロッサムで。
    第3皇子、よりアニメ好きのにーちゃんの方がわかりやすいし覚えてもらいやすいのよ~。

    理解して貰う努力、というか工夫、というか。桜吹雪は全部そんな感じにしてあるよ?
    オニ、エルフ、ドワーフ、竜っていう至極わかりやすい単語が並んでるのも同じような理由。それぞれに知らない固有名詞つけちゃうと、読んでる人は覚えにくいのです。角族……?オニ……ああ。耳長族……?エルフ……美男美女か。ちっちゃいおっさん達……?ドワーフ……ああ、ちっちゃいおっさん。異界性侵略生物……?竜……ああ、だいたいあんな形ね、みたいな。

    全部固有名詞にしちゃうと、世界観のオリジナリティは見えやすいんだけど、話が複雑にした時に……今なにやってんだろう、ってなりかねない。この人どの陣営だっけ、って。
    その抑止に簡単な単語を使うのです。帝国、も革命軍、もね。他種族同盟以下略だけ複雑だけとオニ、とかエルフ、とかドワーフ、とか言っとけばわかりやすいしイメージして貰いやすい。

    このヒト誰だっけ?ってならないように、なるべく一人ずつ主人公たちの前に、インパクトというか仇名一つ置いておく。詳細な容姿の描写は別に必要ないのです。わかりやすい一個しか基本覚えないから。

    まあ、これは書き手がそう言う覚え方するからってだけの話かも知れないけど、意識してみると実際自分で書き易くなったりもするよ?

    >心情の描写とか全くなくて、「」が並んで進んでいくとさ、RPGの村のシーンみたい。
    味気なくならない「」だけのシーンなら良いんだろうけどね~。
    ていうか、それこそテンプレートでプロになってるヒトは「」だけでも味気なく見せないんじゃない?知らんけど。

    >この8章の後なら、、、〝悩む(苦しむ)主人公、悩まなくなったヒロインの構図〟が映えるかもしれないよ……?w

    もってぃ。貴様、俺だな!
    その方向になりそう。
    悩む鋼也………。
    悩まない(事にした)桜………。

    そんな感じになりそう。

    >いや、もってぃ 的には反対だなー。
    サイドストーリーの方にも好きなシーンがいっぱいあるしー。
    だめ?

    え~?だってめんどくさ(ry
    まんま組み込んで成り立つ所は良いんだけどさ、それが通用しない箇所が何箇所かあるし、そう言うところに限って良い感じだったりするし……。
    まあ、完結させてからだね。

    >でも、あそこは意外と腐女子な感じの読者層が強い感じもしたな……。(汗)
    それは金に繋がる可能性が高いと言う+の意味では………。
    …………。
    桜吹雪に喜ばれそうな男が居ない……ていうかそっちに媚びてどうする的な……。

    ……後で考えようか!

    >個人的には、完結後に読んで、その上で他サイトに転載時に再構築掛けるのの参考にするといいんじゃないかな、と……。

    なるほど。完結させて、ベルゼルガ読んで、絶望に浸りながらなろうでは逆賊の扇するんですねわかります。


    >こわくない、ほら、こわくない…… ね、闇に堕ちることはないんだよ、だいじょうぶだから、ね……

    はあ、はあ………危ないところだった。もう正気にもどったから大丈夫。
    次の作品は全部全部丁寧に丁寧に積み上げた上で思いっきりぶっ壊すよ!(大丈夫じゃないww
    とか言いながらも凄い明るいの書き始めるのが蔵沢クオリティ(情緒不安定とも言う

    >WEB作家さんたちの〝ブクマ剥がれ体験談〟を読む限り、相当読者の反応を意識しないとやってられないらしいね。

    じゃあ、桜の明示は正解だったかな~。いや、もう、平然と耐える人だけ桜吹雪に来てる気がしないでも無いけど。

    >でもね、〝ちゃんと死ぬ〟のには抵抗は少ないんだ。
    物語上、意味のあるシーンでミシマが斃れる必要があるなら、ちゃんと描ける自信はあるんだよね。

    わかるわ~。でも多分ね、やろうとすると結局ひよるよ?

    >ガンダムで一番好きな作品は「0080」だったりするよ。
    僕は、GガンとVガンとポケットの中が好きだよバーニィ。
    熱血と欝と切なさだね。

    空港で吞んでて、関係ない人の痴話げんか聞いてるシーンが一番好きです。
    あらゆる意味で、蔵沢はあれが一番好き。
    関係ないはずなのに………。
    悩み。答えを出し。決意する。
    あれ超好き。

    >蔵沢さんは〝売れるもの〟という物差しでも測る必要があるから、そこは難しいね。
    結局バランスの問題だよね~。
    前しくじった原因は、あまりに売れるを意識しすぎて自分の特色好み全部棄てようとしたことだし。
    今が割と丁度良いバランスだったりするかもしれない。……もうちょっと売れるに寄せるべきかもしんないけど、まあ後で良いか。

    >……駄目でしょ?やれないでしょ?
    やれないね~。
    なんだかんだバットエンドな長編って一個も………。
    ………やってたわ。やらないけどね?

    >不必要に人を殺すのは良くないよ。そこには意味がないと!
    でも扇奈の立ち位置なら意味は作れるよな、確かに……
    いや、そっちは もってぃ の趣味だ……。

    扇奈さんはね、凄いよ。
    何が凄いってね、もうどういう方向に行っても美味しいんだよ?
    そして唯一あんまり美味しくないのが扇奈さんが凄い報われるパターンと言う……。
    正直書いた人は扇奈さんがこんなユーティリティープレーヤーになると思ってませんでした。
    エピローグにちゃんと出番ある予定だから大丈夫でしょ。一瞬あれする可能性があれだけど、あれだよ。
    (比較的)マイルドな方向に行くよ。

    >よく練り込んでおくれ~。w
    練りこめてきたよ~。練りこめてきた結果それぞれの流れがちゃんとしすぎて本編と裏演謳歌のリンク位置に悩むという本末転倒な事になり始めてるよ!
    リンクなしで並列しようかな~。

    >そこは我慢も必要よ。
    うん。ちゃんとやる。ちゃんとやる感じになってる。
    もしかしたらえぐいの好きな人は~って思わなくも無いけど、良く考えると桜吹雪ずっとえぐいかに見せかけた熱血だから別に大丈夫でしょう。

    個人的に、当初の予定と少し外れたけど、結果的に面白くなると思う。今の構築だと、よさげよさげ(書き手の感想


    では~~~~。
  • もってぃです
    ども!

    今日は最新話を投稿しておいたですよ。
    なんだか小難しい展開で、読者も構えてしまっているのではなかろーか。
    仕方ないんだ、もう消化試合な感は否めないしな……!


    さて……


    >〝僕の場合は、台詞+簡単な動作、もしくは心情みたいになる〟
    おお!やっぱり同じだね。
    するとみんなやっぱり似たような感じで書いてるんだね。
    そうだよね。おかしな書き方じゃないよね。


    >〝こういうエピソードっていう案は頭にあって、それを整理する為にそれっぽいタイトルおいとく感じ〟
    これも もってぃ もやってる。
    タイトルよりもベタにト書きでやってるけど、やってることは一緒かな。
    ──蔵沢さんの方がちょっと詞的だね。オシャレだね。w


    >〝台詞が多いところは台詞だけの奴〟
    やっぱり主要キャラが会話するのがメインのシーンだと、会話だけに集中しないとリズムが生れないよね?

    昔、『東京ラブストーリー』の作者、柴門ふみ女史のインタビューを読んだことがあってね、普通の並びでセリフ書いてもリズムは生まれない、っていうのがあったんだ。

    どういうことかというと──
    「カンチ、好きだよ」だとダメで……、「好き──好きだよ、カンチ……」って並べるとリズムが生まれるんだって。

    なんか納得したんだ。
    ちなみに『~カシハラ号』でこの雰囲気のリズムの代表はキムかな。
    「ユウイチは非道いやつだ……!」「──ボクだって…〝女の子〟なんだぞ……‼」はそんなふうに作った。


    >〝その上で、キャラクターに踊って貰う感じ。アドリブ多めに〟
    その感覚はよくわかる。
    (──でも、たまに言うコトを聞いてもらえない。w)


    >〝……けどもう関係ねえな!(吹っ切れた〟
    よろしい!なればこそ、だ!


    >〝……あれ?
    もってぃさんもしかして桜吹雪書いてる?ww〟

    全体のプロットが似てるんだよね、確かに。
    でも、短・中編であの世界観のスピンオフを描かせてもらいたいとも思うんだよね。おもしろそう!w


    >〝意識してやってる部分でもあります〟
    にゃるほど。狙ってるか、やはり。

    >〝理解して貰う努力、というか工夫、というか〟
    ふむふむ。
    『~カシハラ号』はそこを真逆のアプローチでやった。

    群像劇なので冒頭部はいろんな人物(主要キャラ/モブキャラ混ぜこぜで)の視点で〝ぶつ切り〟にしていった。
    イメージとしては『F91』の冒頭。ともかく速い展開で疾走させたんだ。
    そのうちに視点が主要キャラのものが多くなっていって、それに従って読者が登場人物の相関関係を理解していく、という〝仕掛け〟を狙ってみた。
    ──ここで読み辛い!と感じた読者さんは〝ブラバ〟していくんだね、やっぱり……(そりゃそうだ!w)


    >〝知らない固有名詞つけちゃうと、読んでる人は覚えにくい〟
    ゴメン!それに関しては確信犯的に無視したった。w
    未来SF/スペースオペラで行くと、どうしたって舞台となる世界観を説明しなきゃならないけど、そこを普通の単語でやったとしても全体像を再構築させるのに結局アレコレ書かなくちゃならないと判断した。
    なので、取り合えず雰囲気重視でバンバン作中用語を出していったのさ。

    それこそ〝ミュローン〟ってなんだよ?というのも、とりあえずノリで読み飛ばしていってくれ!という感じw
    (ひでーw)


    そして『~カシハラ号』は究極の〝逃げ道〟も用意した!
    それが〝パロディ〟をうたってることだっ!

    作中で練習艦にお姫様が、というシチュなら、それはもうなるようにしかならんな、という読者の刷り込みを利用したさっ!
    ──だって、保護して当局に引き渡して〝感状をもらった〟なんていう展開、少なくとも もってぃ は読みたくないからな!やはり普通の読者の普通の期待は〝そういうもの〟だから、そういう展開になるよ!というのがエクスキューズになるよね?w

    逆説的に、お姫様がそうするというコトは、逃げ出してきた理由もなんとなくあんな感じ……、とか、候補生らがそういう行動採るのは、こんなお約束な背景なんだろー、という刷り込みベースで最小限の説明で逃げられる!という読みです。
    (──身も蓋もねぇ……w)


    >〝それこそテンプレートでプロになってるヒトは〟
    というよりも、もはやそのノリこそが唯一無二の世界観を創り出してる感じ……。
    もってぃ には合わない感じだった。


    >〝もってぃ。貴様、俺だな!
    その方向になりそう。〟

    やっぱりそういう感じが映えるよね!
    そっちの方が蔵沢さんも書きやすそうだしね。(にっこり)


    >〝そう言うところに限って良い感じだったりするし……〟
    そこを切られると もってぃ は寂しいなー。w


    >〝もう、平然と耐える人だけ桜吹雪に来てる気がしないでも無い〟
    そだね~。w


    >〝空港で吞んでて、関係ない人の痴話げんか聞いてるシーンが一番好き〟

    おおお~~~!
    そこね!そこ!
    実はそこ!『~カシハラ号』でもインスパイアしたってる!(偶然だ!)

    ミシマに対してエリンが拗ねたあのセリフ──
    「それなら……貴方はもっと上手に嘘をつくべきです! ……でした‼」

    これって、そのシーンの「嘘を言い通す根性もないくせに!」を皇女の言葉っぽくやってみたの!

    いいねいいね!
    こういうシーンがいいという蔵沢さんは、やはりなろう系作家にはなれないよ!きっとw

    ちなみに もってぃ は、やはりアルへのビデオレターも捨てがたい──
    「アル、いいかい…よく聞いてくれ──」⇒「──アル……俺はたぶん死ぬだろう……」
    これを撮影した時のバーニィの心境って、どんなだったろう……。

    そこに関連してるアルのセリフ──
    「神さま……お願いを叶えてください……このコロニーを……みんなの命をお救いください……」
    うう。……いい子だよね。

    クリスマスなんだよね、この話……。せつない。
    こういうのがドラマじゃないかな。


    >〝今が割と丁度良いバランスだったりするかもしれない〟
    愉しめてるかい?
    書いて愉しめるのが一番いいよ。よかった。


    >〝正直書いた人は扇奈さんがこんなユーティリティープレーヤーになると思ってませんでした〟
    こういう〝ウレシイ誤算〟があるもの、書いてて楽しいよね。
    こっちもさ、アマハ女史があんな立ち位置になるとは思ってなかったし、ミナミハラなんてモブキャラだったんだぜ!w

    >〝エピローグにちゃんと出番ある予定だから大丈夫でしょ〟
    その期待は裏切っちゃいかんですよ。いやマジで。w

    >〝一瞬あれする可能性があれだけど、あれだよ〟
    存分にやってくれていいよ。終わりがよければ、ね?


    >〝リンクなしで並列しようかな~〟
    そういうのを〝スピンオフ〟というのでわ?w


    >〝えぐいかに見せかけた熱血〟

    〝がんっだ~~~むっ〟(指ぱちん!) <熱血だ!Gガンw


    >〝よさげよさげ〟
    いいね!いいね!
    期待させてくれるではないか……w


    でわ~~~~。
  • もってぃさんどもども~。

    最新話読んだよ~。良いんじゃない?小難しい感じからだんだん知ってる人に戻ってくる感じ……盛り上がるよね~。
    最終決戦はブリーフィングが一番熱いんだよ!なぜなら人間ドラマのピークはだいたいその辺りにあるから。

    >そうだよね。おかしな書き方じゃないよね。
    一般論かどうかまではわかんないけど……それこそ脚本ってこういう奴だよね~。
    台詞と動作だけ、明記。

    >──蔵沢さんの方がちょっと詞的だね。オシャレだね。w
    ト書きよりイメージ先行でやってるからね~。
    おかげでマジで他の人には訳わかんない仕様にww

    >昔、『東京ラブストーリー』の作者、柴門ふみ女史のインタビューを読んだことがあってね、普通の並びでセリフ書いてもリズムは生まれない、っていうのがあったんだ。

    倒置法的な?
    桜吹雪それ結構やってるかな~。なんならそれしかやってない感ある。ていうか、地の文からして割りとそんな感じがしてくる。振り返ると恐ろしく言い換え多用してるからね~。
    むしろ台詞より地の文の方がそっちに近い気がする。1人称だからかな?癖なんだろうね~。

    一時的にロジックを棄てて文脈的な違和感をうむとそこが読者からして感情に見える、って奴でしょ。完全に文脈上正しく喋ってる人って現実にいないわけだし。ちょっとわからなくしとくとわかろうとしてくれるから、没入に繋がるのです。……多分ね(方法論としては知らないww

    13話の桜とかそれしかしてない気がする。話の流れぶつ切りにして自分の方に持っていくとか。

    >全体のプロットが似てるんだよね、確かに。
    決定的に違うのは主人公とヒロインのポジションくらいだもんね~。
    そもそも初期の目的にしたって「お姫様を送り届ける」だし。
    それを通して魅せるのが人間関係の変化と成長だったりするしね~。
    似すぎww

    >でも、短・中編であの世界観のスピンオフを描かせてもらいたいとも思うんだよね。おもしろそう!w
    この世界観もう何やっても許されるから、もうお好きにどうぞ。ぜひどうぞww
    それこそこれ、そのままバトリングしても普通に面白いよ。
    闘技場でFPAvsその他の種族、とかできるし。超能力バトルみたいになる。
    賭け試合+それぞれの理由+奴隷の少女とかを混ぜると美味しそう。
    仮にハーフエルフが主人公だったら覚醒→ファンネルごっこできるしね~。
    戦闘シーンはどう考えても対人戦の方が盛り上げやすいのです。

    >狙ってるか、やはり。
    狙いました、はい。

    >群像劇なので冒頭部はいろんな人物(主要キャラ/モブキャラ混ぜこぜで)の視点で〝ぶつ切り〟にしていった。

    その感じも個人的には好きなんだけど………WEB小説としての読みやすさを考えて?
    というか、そもそもこれ1章しかなかったしね。当初は1章だけの中編だったから。読まれたら続けようかな~程度で。
    初動でキャラクター増やすのは避けた感じかな~。

    >なので、取り合えず雰囲気重視でバンバン作中用語を出していったのさ。
    それも大事よ~。っていうか、僕の場合はそのセンスにそこまで自信ないand考えるのがめんど(ryでわかりやすい単語に終始してる感じ。
    楽してるだけかな~。
    登場人物の名前以外の固有名詞って、地名すら存在してないはず。それこそ大和、くらいだけど大和はほら、大和だし、ね?
    プロットをしっかりやらない関係上あんまりそこに懲りすぎると自分でわかんなくなる可能性があるんだよね~。
    設定資料すらないからな!(どう考えても胸を張ることではない

    >候補生らがそういう行動採るのは、こんなお約束な背景なんだろー、という刷り込みベースで最小限の説明で逃げられる!という読みです。

    これがあるならそれがあるはず、は大事だよね~。
    お姫様と騎士だったらくっつくかつ切ないじゃん?
    パワードスーツだったら基本ぼろぼろになるじゃん?

    やっぱり、タグから見てそう言うのを期待して読むわけだから、外れすぎたら読者が離れる要因になるんだろうね~。

    >やっぱりそういう感じが映えるよね!
    そっちの方が蔵沢さんも書きやすそうだしね。(にっこり)

    その方向になるわ!多分。その方向になってそう。
    まあ、桜吹雪の世界観で本当に登場人物が悩まなくなるわけないんだけどね。
    クライマックス以外で。

    >「嘘を言い通す根性もないくせに!」

    ああいうのやりたくなるよね~。こないだの返信、それこそ0080のこと考えて気付いたけど、このシーンに似たような状況これからやろうとしてたわ。多分、まだ先だけど。
    ある意味これもお約束ww

    >こういうシーンがいいという蔵沢さんは、やはりなろう系作家にはなれないよ!きっとw

    良くぞ見抜いた!なろうみたいにやろうとしても結局気付いたらそっちの感じになってるからな!

    >これを撮影した時のバーニィの心境って、どんなだったろう……。
    切ない。やばい。わかりみ深い。
    ビデオレターって言うのが良いよね。
    こっちから何を言ってももう返事はないわけよ。向こうも、返事があると思ってないわけよ。
    切ない………。
    バーニィ………。

    >書いて愉しめるのが一番いいよ。よかった。
    なんだかんだ言って売れそうな、明るい雰囲気が嫌いってわけでもないしね。
    裏演謳歌かいてたら前の感じ戻った感あったし………案外、明るくする時は3人称じゃなきゃいけないのかもね。あるいは心情を減らせば良いだけなのか……うむ。

    >こういう〝ウレシイ誤算〟があるもの、書いてて楽しいよね。
    初動時は確か、見守る優しいお姉さん枠……か?違うか?
    扇奈さんは悩みだしてからユーティリティ化したね~。

    >その期待は裏切っちゃいかんですよ。いやマジで。w
    裏切る気ないよ~。もう死んで美味しいポイントは抜けちゃったから、この後は不必要な悲劇でしかないし。一瞬あれするかどうかもあれがあれだからあれだよね!(相変わらず意味不明

    >そういうのを〝スピンオフ〟というのでわ?w
    それな。考えたらもうスピンオフなんだけど、スピンオフを経由してるかどうかでラストのワンシーンの読み味が大分変わるから紛れもなく本編なんだよね~。

    どないしょ。とりあえず並列して出していくか……リンクは後で考えるとして(そして作業量が増えていく……

    > 〝がんっだ~~~むっ〟(指ぱちん!) <熱血だ!Gガンw
    熱血なんだけど熱血って大抵バックボーンなり展開なりにかなりのえぐさが付随するんだよね~。しかも人間味強めの。
    ゴッドフィンガー!しか普通のヒトは気にしないけどドモン両親冷凍刑でかつ兄が死んだり師匠が死んだりしてっからね。暗くしないと熱くならないのさ!

    >期待させてくれるではないか……w
    個人的には凄い好きな感じになりつつある。
    結果論だけど、鋼也と桜を分離したら雰囲気がけんかしなくなったからなんかこう、書き手として主体がはっきりした感ありますあります。
    躁鬱が綺麗に分離した感じ?もちろん、表向きの雰囲気だけね。
    根幹は何も変わらずおんなじモノが流れてるよ~。
    器用なのか不器用なのか良くわからない人間味。実は自分の事すら良くわかっていない人達が、答えを出すときのカタルシス。それが多分基本だよね~桜吹雪の。

    では~~~~~。

  • もってぃです
    9章の冒頭を読んだ もってぃ です

    いいね!感想は後の方に、、、


    >〝最新話読んだよ~。良いんじゃない?〟
    ありがとー♪
    ここら辺は書き手が勝手に盛り上がってきてるとこです。w
    勢いで書いてるとこもあるかな?w


    >〝一時的にロジックを棄てて文脈的な違和感をうむとそこが読者からして感情に見える、って奴でしょ〟

    うん、そんな感じかな。
    加えるなら、感情が昂ったときには、言いたいコトから口にした方が絵になる、ということじゃないかな?

    「鋼也さん……好きでした」と「好きでした……鋼也さん」だと、普通、後者のがいい感じに描けると思う。
    (──でも、諸々考えた末の前者だと、それはそれで映えるけれどね。)


    >〝人間関係の変化と成長〟
    やはりコレだな!
    あと決して主人公中心に世界が回ってないトコが共通してるw


    >〝何やっても許されるから、もうお好きにどうぞ〟
    そーねー。
    もってぃ 的な好みならばー、ハガレンのヒューズみたいなので軍部の内偵を進めて……、なんていうハードな展開で描いてみたいかな。(──『組織』の話ね。そういうの描くの好きなんだよ。)

    >〝戦闘シーンはどう考えても対人戦の方が盛り上げやすいのです〟
    そして今唐突にイメージに湧いたのが、シティーハンターの槇村兄のように消えていく……。うははっ!


    >〝初動でキャラクター増やすのは避けた感じ〟
    加えて主人公鋼也が内向的な性格なんで基本、世界が閉じてたものね。そこにヒロインが侵入してくる話だから、これはこれが正解なんじゃないかな。


    >〝設定資料すらないからな!〟
    ふふっ。ウチは作った。(胸を張る!)


    >〝パワードスーツだったら基本ぼろぼろになるじゃん?〟
    あー、それは「意見には個人差があります」(今夜も生でさだまさし)だなw
    ──いや、もってぃ もボロボロにするがな!


    >〝このシーンに似たような状況これからやろうとしてたわ〟
    そして同じ様なとこをインスパイアしたがる!w


    >〝裏演謳歌かいてたら前の感じ戻った感あったし………案外、明るくする時は3人称じゃなきゃいけないのかもね。あるいは心情を減らせば良いだけなのか……〟

    先ずは前の感じが戻ってきてよかったよ。
    もってぃ が思うに、蔵沢さんの場合、心情の描写を半分程度にフィルタ──描写の分量を単純に半減させる──して丁度良い感じな気がする。w


    >〝初動時は確か、見守る優しいお姉さん枠……か?違うか?〟
    ふふ……。実は好き勝手やる主人公たちを〝常識〟で牽制する姐御肌、という立ち位置に過ぎなかったのさ!
    実際には主人公ども、全っぜん好き勝手なことしない奴らだったがな!


    >〝扇奈さんは悩みだしてからユーティリティ化した〟
    実は姐御も〝八方美人〟なんだな~。なるほどw


    >〝とりあえず並列して出していくか……〟
    ともかく公開しようぜ~。
    読むぜ~。


    >〝熱血なんだけど熱血って大抵バックボーンなり展開なりにかなりのえぐさが付随するんだよね~。しかも人間味強めの。〟

    そうなんだよね。
    ドモンがネオジャパンに強制送還されて〝過去の幻影を見せられる〟シーンなんて、結構、目がいっちゃててさ、くるものがあった。(ちなみに『~カシハラ号』では失意のツナミがあんな感じ。/鬱)そのときのレインがまた辛い役回りで。。。
    なればこそ!だよな。

    しかし、Gガンのファンなら納得なのが鋼也のキャラクターw
    すげー判りやすい。w

    因みに、こっちもよくよく考えてみたら、コトミのキャラクター造形にはレインの影響が大きいんだな。
    なんたって仕事の出来る幼馴染。献身的。だけど主人公に一歩も退かない。けど立ててくれる。ね?w


    >〝個人的には凄い好きな感じになりつつある〟
    お~~~、いいね!それが一番だよ。

    >〝分離したら雰囲気がけんかしなくなった〟
    そういうことはあるよね。
    たしかに〝カタルシス〟への布石だな、そりゃ。


    でわ~~~~~。
  • いかん、30話の感想忘れてる!w

    これね、なんかアニメでクールが切り替わった話みたいだったよ。

    扇奈のフレームインから鋼也の登場まで、とてもスムーズに絵が浮かんできた。
    んで、鋼也のモノローグ。
    いいね!
    また食べ物の味がなくなった演出も、読者に適度なストレスを与えていて、ストーリーに緊張感を与えてるよ。

    こっからの尺だね。
    (──『~カシハラ号』も同じような課題を抱えてるぜw)


    でわ~~~~~。
  • もってぃさんどうも~おいでやす~。

    >勢いで書いてるとこもあるかな?w
    そういう勢い大事だよね~。桜吹雪の8割は勢いで出来てるからね!

    しかし、本当に似たようなタイミングで最終局面に入ってますね。
    ただし、片や成長し終わり、片やまだ悩み自体は晴れてない………。

    ピークを何処に置こうとするかに違いがあるんですね!
    合理性と感情がある中で、書き手の中でどちらの比重が重いか、の差とかが出てるかもですね。

    >加えるなら、感情が昂ったときには、言いたいコトから口にした方が絵になる、ということじゃないかな?

    なるなる。
    ……まあ、その辺は変に狙うとおかしくなりそうだから、あんまり考えすぎないで良いかな~。
    アドリブ人間は繊細なのです。
    繊細なのです、アドリブ人間は。

    上は冷静。
    下はちょっと怒ってるの?感あるね~、なるなる。

    >あと決して主人公中心に世界が回ってないトコが共通してるw
    確かにww主人公補正が薄い。起こったとしても何かしら代償を要求するww

    あと、個人的に考えるとね、カシハラ号、「次席」な辺りに性格と好みがもろでてんだと思うよ。そこ主席にしない感じね。
    僕が似たような設定をやろうとすると主人公は次席かそれ以下のモブ、なんなら底辺で、ヒロインが首席になります。

    >ハガレンのヒューズみたいなので軍部の内偵を進めて……、なんていうハードな展開で描いてみたいかな。
    それもいけるね~。帝国の裏の謀略を探った結果………これは革命ではなかった!?
    「勘の良いガキは嫌いだよ………」

    ていうかハガレン好きか!あれも主人公酷い目に合うもんね~(観点がオカシイ
    個人的にはマスタングかなり好きだった。雨の日は無能って部下に言われちゃうかっこ良いにーちゃん。あれは、作者女性だからこそ男性キャラがなさけなくもかっこ良いラインにおさまってるんだろうね~。全員どっかしら情けないもんね~。だいたい女性の方がかっこ良いって言う。

    >そして今唐突にイメージに湧いたのが、シティーハンターの槇村兄のように消えていく……。うははっ!
    悪いな、シティハンターは履修範囲外なんだ………。
    でもググって顔みたらなんかわかったよ。
    凄い悩んじゃいそうなキャラクター造詣だね……。
    対人戦だと駆け引きできるし、語り合い出来るし、双方にドラマ作れるからね~。

    >そして同じ様なとこをインスパイアしたがる!w
    完全に書き手の好みの問題だなww

    >もってぃ が思うに、蔵沢さんの場合、心情の描写を半分程度にフィルタ──描写の分量を単純に半減させる──して丁度良い感じな気がする。w

    コメディに見えていたのは、どうどうとずれた事するキャラクターの動き、だからね。悩みが主体にある物語だとどうしてもかみ合わないらしいのである。そもそもそういうキャラは3人称で眺めた方が映えたりするし。
    証拠に、コウヤが舞台降りた途端に楽になるというww

    描写量を半分……そうだね、バランスだね~。桜吹雪は全力で感情を押し付ける、だしね。
    多分、全力の3人称、もしくは叙述トリックなりの縛りいれた1人称くらいが丁度良さそうかな~。演出とか表現に懲りすぎて1人称でやるとどうしても踏み込みすぎちゃうから。相当読みなれてる人じゃないとついてきにくくなってるんだろうね~。
    ほぼすべてのシーンに感情突っ込んじゃうからね、1人称だと。
    かつ、書き手自身のネガティブまで乗っちゃうからね~。

    >ふふ……。実は好き勝手やる主人公たちを〝常識〟で牽制する姐御肌、という立ち位置に過ぎなかったのさ!
    !?
    言われてみれば……完全に常識人、というか大人として描いてた!
    そのポジションからずれた理由は、鋼也達が若いだけで別に子供ではなかったからか………。
    ………初めから子供として振舞うには二人とも不遇すぎたんだよな~。

    >実は姐御も〝八方美人〟なんだな~。なるほどw
    姐御はめっちゃ八方美人だと思いますよ?ていうか、桜は最終的に八方美人を演じてるだけ、に着地しましたけど、姐御こそがマジモンの八方美人です。
    対面する相手によって思いっきり対応変えてますし。
    姐御は自分の行動の動機に自分自身の感情を持ってこれない人、だったりしてるので。当然の様に他人の事情を読み取って、当然の様にあわせてあげる、手を貸してあげる、とかばっかですあの人。それこそ、悩みだしてから加速しましたね、八方美人。地が強くなってきたんですかね。
    だって、それこそ弱ってちょっと気になりだした相手にちょっと甘えようとするのにわざわざ言い訳用意する必要があるくらいに、わかり辛くめんどくさい人です。確か……そういうのが、ほら……あったよ!サイドストーリーに!おせっかいやきたい気分になった、ってわざわざ自分に言い訳してたよ!

    ああ、なんか思い出してきたな……あれ文脈、前からの流れで印象摩り替えて言い訳感削っておいたんですけど、その前のバージョンだともうちょっと露骨に消去法、みたいな言い訳してた気がする。部下に頼るわけには行かないから、みたいな。

    姉御は姉御で結構めんどくさい人です。大人な分だけ、誤魔化すのが上手いだけ。

    >ともかく公開しようぜ~。
    そうね~。
    近いうちにとりあえず出すか~。

    >なればこそ!だよな。
    熱血ものはだいたいくらいのです。グレンラガンでも、スクライドでも、他の何でも。
    だいたい兄貴分は死にます。少なくとも主人公と視聴者は死んだと思う。
    だからこそ再起が熱いのさ!

    >しかし、Gガンのファンなら納得なのが鋼也のキャラクターw
    すげー判りやすい。w

    ……それ、言われてから気付いたわ。
    ほんまやね。”漢”になりたいヘタレか………確かに。
    繊細な熱血漢。ほう………確かに。
    ほんまや!愛と怒りと悲しみのシャイニングフィンガーソードや!
    めっちゃ叫んでるしww
    やはり桜吹雪は完全に好きなものの換骨奪胎だったんだな………(しみじみ…
    ドモンなら照れ隠しに性格悪いぐらい普通にいうね!(熱い風評被害

    >なんたって仕事の出来る幼馴染。献身的。だけど主人公に一歩も退かない。けど立ててくれる。ね?w
    確かにww

    …………なんというか、ドモンといいレインといい、凄いテンプレートな主人公像とヒロイン像な気がする。
    それも、一昔前のな!ww

    >たしかに〝カタルシス〟への布石だな、そりゃ。
    再び交じり合った時、どうなるのか………そこにあるのがきっとカタルシス!


    では~……ではない!

    >これね、なんかアニメでクールが切り替わった話みたいだったよ

    それはもう完全に書き手の演出どおりですね。意図通りです。(慢心
    作品的には、本編の換算で3分の2消化した後。
    ただし、書き手的に……というか裏演謳歌を数えると4、4で8章だからここが真・折り返し地点だったりするのです。
    新しく始まった感……と言うより、不幸なまま終わった、という印象を持ってもらう為に新しく始めた感にした感じ。

    バッドエンドの先にこそ熱血があるのです。

    最初に似た雰囲気になりながら、最初とは明確に変わっている鋼也の、相変わらずまるで容赦してくれない状況への決断は……。

    明確に熱血しだすのは10章中盤か終盤あたりの予定です。まあ、かいたら変わるかもしんないですけど。

    あと、凄いどうでも良いかつ酷い言い方になるけど、扇奈さんもの凄く浮気相手が似合いそ(ry

    こんどこそ、では~。


  • もってぃです
    またまた遊びに来たさ!

    こっちは次回投稿を月曜の夕刻にセットしたぜ~。
    20話(章)が〝終〟になったぜ~。


    >〝ピークを何処に置こうとするかに違いがあるんですね!〟
    『桜吹雪に鋼鉄の楔』は折り返し点なのに対して『~カシハラ号』は既に2/3を消化してる、ってのもあるよ~。

    >〝合理性と感情がある中で、書き手の中でどちらの比重が重いか〟
    ちょっと言い訳させてもらうと、『~カシハラ号』では正規の軍事教育を受けてる人間がほぼほぼ、という環境なので~。
    そういう縛りがなければ、もってぃ だってぇ~……。実際、どうなんだろ?w


    >〝起こったとしても何かしら代償を要求するww〟
    『等価交換』が原則だからな!──等価とは思えん、という意見は黙殺される……ww
    でも、小さな奇跡は用意してるよー。(ボソっ)


    >〝「次席」な辺りに性格と好みがもろでてんだと思うよ〟
    うわー、見抜かれた~~~っw

    >〝ヒロインが首席になります〟
    それやっちゃう?

    因みにさ、もってぃ 世代だとね、委員長タイプの優等性女子には漏れなく男子生徒からの「アイツ生意気だよなー。いつもせんせーにチクりやがってさー」という誹謗中傷な演出に晒されることになります。w
    (──おもひでぽろぽろ とか参照ね)


    >〝ていうかハガレン好きか!〟
    好きさ!

    >〝あれも主人公酷い目に合うもんね~〟
    ちゃんとフォロー入るからいいの!

    >〝個人的にはマスタングかなり好きだった〟
    もってぃ も大好きさ!


    >〝全員どっかしら情けない〟
    もってぃ もそういう風なのを意識して描いてるのさっ。
    とくに『~カシハラ号』の候補生には、ただカッコいい男子はいないのさっ。w



    ちなみに、スピンオフの題材を考えててね、スピンオフじゃなく『~カシハラ号』続編クロスオーバー的なイメージが浮かんだので、ムービートレーラー(予告編)っぽくまとめてみた!w



    以下、ムービートレーラー(予告編)っぽいまとめ──



    宇宙歴580年──
    星域《エデル=アデン》の物語の紡ぎ手は、二つの名の〝糸〟を再び扱おうと、運命の〝糸車〟を回し始める……。


    「お前に何がわかるんだっ! 影になり続けた者の気持ちなんか、わかりっこないんだっ……‼」

    帝国宙兵隊 士官候補生 首席
    サクラ・〝ソフィア・ルイゼ〟・ミシマ──皇女殿下……

    「みんなわたしにすり寄ってくる……皇女殿下《Your Highness.》……皇女殿下《Your Highness.》! でも、わたしはHighness.なんかじゃない…… 分家の格の──そう!分家ですらない家の一臣下にすぎない!」
    「知ってるわ、陰でみんなわたしを何と言ってるか…… 〝spare〟── そう……わたしは予備の部品だものね!」



    「お前が無茶をすれば、皆が迷惑を被る……」

    帝国宙兵隊 士官候補生 次席
    ニコライ・コウヤ・ツナミ──〝新たな18家門〟の五世の曾孫……

    「──どう扱ってもらいたい?」
    「呼んでやるから、言ってみろ……」
    「お前の思う通りに、呼んでやる──」


    「サクラ……ただのサクラ……」


    コ「重たいんだな……結構……」/サ「──本物の〝銀の時計〟だからな」
    サ「わたし〝性格悪い〟ですから!」/コ「おぃ…っ、ちょっ──!」
    コ「──これが結末か⁉ 俺とお前の…… 俺の目を見て答えろっ!」/サ「だから……っ お願い、しているの……」


    サ「もう…… 一人にしないって… 約束してくれたよね……」



    『ベイアトリス王朝記』 ── 王朝の記憶 Ett av minnena från dynastin ──


    ──以上、ムービートレーラー(予告編)っぽいまとめ……


    これ、書いてもいいかも……。w
    海兵隊を舞台にすれば、〝対人戦だと駆け引きできるし、語り合い出来るし、双方にドラマ作れる〟しね!


    >〝コウヤが舞台降りた途端に楽になるというww〟
    そういうのってあるよね、確かに。
    でもね、コウヤのあの〝重さ〟も好きだけどねw

    やっぱりバランスだね!


    >〝書き手自身のネガティブまで乗っちゃうからね~〟
    そこのところだけだな。


    >〝というか大人として描いてた!〟
    その立ち位置固定だと思ってたよ。
    なんかこのままだと鋼也とあやまちをおかしてしまいそう……に見えちゃうのはなぜっ!w


    >〝姉御は姉御で結構めんどくさい人です〟
    うん。めんどくさい属性ないと蔵沢監督作品に出演させてもらえないからね!(にっこり)


    >〝だいたい兄貴分は死にます〟
    焼きそばパンのお兄さんもな!
    Gガンのキョウジなんて二度殺されたものな!
    そして もってぃ もそのポジションのキャラはそうするよっ!


    >〝ほんまやね。”漢”になりたいヘタレか………確かに〟
    すげー被るのはもはやご愛敬w

    >〝ドモンなら照れ隠しに性格悪いぐらい普通にいうね!〟
    ……。
    言うね、確かに。

    で、でもね!あれって完全に陽性なレインに完全に甘えられるからできる技なわけでしょー?
    サクラはサクラでいっぱいいっぱいなときに、アレはないでしょー。w


    >〝それも、一昔前のな!ww〟
    そーいう作品を読みたいんだ、俺たちは!w


    >〝そこにあるのがきっとカタルシス!〟
    ──いよっ!待ってました!


    でわ~
  • もってぃさんどうも~。

    20話で”終”ですか……最終章といいつついつもの2倍くらい話数あるパターンだな!(適当
    畳み始めようとすると案外あっという間だったりするよね~。
    果たして結末はどの方向なのか………。

    >『桜吹雪に鋼鉄の楔』は折り返し点なのに対して『~カシハラ号』は既に2/3を消化してる、ってのもあるよ~。

    そこの違いもあるね~。というかまあ、鋼也の話だけで見たら今丁度2/3消化した頃なんだけど、桜視点ががっつりだからね~。
    ……まだ、先長ぇな……(遠い目

    >ちょっと言い訳させてもらうと、『~カシハラ号』では正規の軍事教育を受けてる人間がほぼほぼ、という環境なので~。
    せやね。『仕官候補性だもんね』
    桜吹雪の登場人物、少尉だったりで仕官ではあるんだけど完全に叩き上げしかいないからね。士官としてちゃんと教育を受けている人はほぼいない、と言う。
    あとやっぱり艦という閉鎖空間ってのが大きいでしょ。連れ去る為に艦を脱出+行先の明確化が必要だもんね~。

    仮に俺も艦でやってたら…………。
    ……戦闘艇やら盗んで脱出しそうだな。宛てもなく二人宇宙漂流……。
    味方に拾われるパターン。敵に拾われるパターン。
    敵に拾われた上で主人公だけ艦に戻ってくるパターンだな……(結局同じ事する感

    どうでも良いけど漂流イベントは割りとお約束な気がする。
    ……でも、確かに正規教育受けた上ですることじゃないな……。
    いや、俺はそれでもやる気がする。もしくはそれ様の一般人用意する気がする。

    >『等価交換』が原則だからな!──等価とは思えん、という意見は黙殺される……ww

    そこもバランスだよね~。失うだけではいけないのです。
    糧にするのです!(結局えぐいのは入る

    >うわー、見抜かれた~~~っw
    正直に最初の印象を話すと、次席、と聞いて読んでない段階で想像したのは、
    主人公が感情的で首席へのコンプレックス強めなのかな~、っていう感じでした。反目しつつ信頼はある感じ。
    でも、実際読んだら、なんかこう……ツナミとミシマの性格逆な印象ですね。
    ツナミの方がしっかりした印象。
    ミシマの方がへたれた印象。あくまで印象、イメージの話ですよ?
    多分、これ、好みの話。

    >因みにさ、もってぃ 世代だとね、委員長タイプの優等性女子には漏れなく男子生徒からの「アイツ生意気だよなー。いつもせんせーにチクりやがってさー」という誹謗中傷な演出に晒されることになります。w

    それはお約束ですね~。
    「……ひがみでしょ?言わせておけば良いのよ」
    って達観交じりに冷たくするパターン(後で弱る

    か、もしくは言わせないくらいにマイペースかつ明るく振舞うパターン、なんならちょっとアホっぽくするパターン。のどっちかかな~。

    後者はあれだね。ナデシコだね。ナデシコの艦長。

    >もってぃ もそういう風なのを意識して描いてるのさっ。
    とくに『~カシハラ号』の候補生には、ただカッコいい男子はいないのさっ。w
    みんなめんどくさ(ry
    人のこと言えないww

    ハガレンのバランスをイメージ元にするかな~。あれ、登場人物が全員ちゃんと大人だから、情けなくてもかっこ良いんですよね~。うなだれても誰も足とめないから。どんな状況でも自分の目的が完全に明確なんですよね~。
    あと目的に恋愛的な要素が一切絡まない。
    あれ、アルが仮に妹だったら全部イメージ変わってると思うんですよね~。
    エドがもうちょっとなさけなく見えちゃってると思う。

    エドが姉でアルが弟だと今の奴とあんま変わんないイメージになるけど、乙女ゲー感が凄くなるねww

    >海兵隊を舞台にすれば、〝対人戦だと駆け引きできるし、語り合い出来るし、双方にドラマ作れる〟しね!
    ユー、やっちゃいなヨー。
    海兵隊か~。
    このパターンだと戦場で再会、もできるしね。
    ……ボトムズかな?ww

    >でもね、コウヤのあの〝重さ〟も好きだけどねw
    重さは完全に本編に残ってるね~。
    ……やっぱ3人称だな。バランスとって。3人称なら鋼也にも例のコスプレシーンから『逃げる』選択肢作れてたし。似合わない場面で中心にい続ける必要がなくなるから。
    桜を中心にコスプレ騒ぎを回して、最後の最後に鋼也がコスプレ見て、ノーコメントor超塩対応して桜がちょっと怒る、感じだとコメディになった。

    「……?桜?なんだ、何を怒って……そのコスチュームはなんだ?……やめろぉぉぉぉぉぉ!」

    コスプレ、させました!

    でオチにすれば違和感少なく成り立つ。……成り立つか?
    やっぱ初動を重くしすぎてたから、何やっても違和感あった気がするな……。

    >そこのところだけだな。
    制御できればね~………。バランス、バランス。

    >なんかこのままだと鋼也とあやまちをおかしてしまいそう……に見えちゃうのはなぜっ!w
    そう見えるように書いてるからですけど?(平然
    中盤で桜が退場する時点で、変わりの逃げ場所、というか綺麗どころが必要だったから、そこにあわせて扇奈さんがただの大人から徐々に降りてきてる感じですね。
    ………俺は遂に学んだのだよ。
    スパイスとして恋愛要素は美味しいんだよ。
    無理に甘くしようとしなければ蔵沢にも料理できる範囲の問題なのだよ!
    目的の外にあるにぎやかしとして置いておけばそこまで不自然じゃなくいけるのだ!
    だからもう気楽~。

    >うん。めんどくさい属性ないと蔵沢監督作品に出演させてもらえないからね!(にっこり)
    なんせ書いてる人間がめっちゃめんどくさいからな!
    スポットを浴びた瞬間にめんどくさくなる……それが蔵沢クオリティ。

    >焼きそばパンのお兄さんもな!
    Gガンのキョウジなんて二度殺されたものな!
    そして もってぃ もそのポジションのキャラはそうするよっ!

    師匠も兄貴も死ななきゃ始まらないのです!
    ……ただし、たまにしれっと生き残ってたりする。ただし物語の途中で主人公の前に出るとまた死ぬ。だから2回死んだりするのさ!しかも生き返ったらだいたい敵にいるしな!
    成長を見届ける枠+成長を証明する為に負ける役だからな!
    熱い………。

    >で、でもね!あれって完全に陽性なレインに完全に甘えられるからできる技なわけでしょー?
    サクラはサクラでいっぱいいっぱいなときに、アレはないでしょー。w

    せやね~。反省点だね。
    登場人物から書いてる人まで全部一杯一杯になるとああなるんだね!
    ………ていうか、1人称でイチャイチャするって、どうやれば良いの?
    どうかいてもうざくならない?主人公の好感度調整できないし。だからもう僕はやりません。
    やるとしても3人称かヒロイン視点にします。
    ただで転んだわけではないのだよ………(尚、学習したか不明瞭な模様ww

    >そーいう作品を読みたいんだ、俺たちは!w
    泥臭さと熱血を見て育ったからね~。
    完璧なキャラクターには興味がありません(きっぱり

    >──いよっ!待ってました!
    カタルシスを演出するのだ!どうせ深く考えなくても再会したらもうカタルシスになるはずだ!ポエム読み始めるはずだ!


    あ、裏演謳歌そろそろ出し始めると思います。
    リンクはとりあえずおいておいて、並列して1話ずつかな~。

    では~。
  • もってぃです
    今日は午前中から(仕事でなく)PCの前にいるぜー


    >〝20話で”終”ですか……最終章といいつついつもの2倍くらい話数あるパターンだな!(適当〟
    む、誤解を与えてしまったかも……
    20話の3/3としての〝終〟ね。

    全体は23話で〝完〟──1話削れた!(わ~い)


    >〝畳み始めようとすると案外あっという間だったりするよね~。
    果たして結末はどの方向なのか………。〟

    もう安心して見れる一本道だよ。
    捻りなしの〝王道〟だ!w


    >〝鋼也の話だけで見たら今丁度2/3消化した頃〟
    うんうん、これはもーアメコミものでダークサイドな展開のタイミングなアレね。

    >〝……まだ、先長ぇな……(遠い目〟
    こっち(筆が遅いでな……)の終幕と時期的に重なってくるかもねー。


    >〝連れ去る為に艦を脱出+行先の明確化が必要だもんね~〟
    うん。その意味でも主人公が〝底辺キャラ〟だと意思決定に関われなくなっちゃって、「お前さ、何でいるの?ヒロインの玩具?」ってなっちゃうからね。


    >〝漂流イベント〟
    確かにいまから思えば〝お約束〟だね。
    でも、広大な宇宙空間──地球周回軌道を超えた空間──であることのリスクを考えたら、その線は考えられなかった……。
    以前に蔵沢さんの言ってた〝ご都合によったファンタジー〟を期待するしかないような博打的な行動けに感じちゃうからね。


    >〝正直に最初の印象を話すと……〟
    うん……。おっしゃるとおり、最初そのつもりで書き始めました。
    でも、状況がそれを許さなかったのね。

    先ずツナミをのっけから艦長代理にしたら、アイツががんばっちゃったことw 責任感はあるからね。
    加えてツナミはコトミを意識して動く〝スケベちゃん〟でもあったから、彼女の前では当然〝ええかっこしい〟になっちゃうの。
    (──ちなみにコトミもなんだかんだでお惚気気質なキャラだからツナミならやってくれる!とふつーに期待してプレッシャー掛けるタイプだしなーw)

    次にミシマの出自からくるエリンへの共感を描こうとしたら、むちゃくちゃ引っ張られ(ほとんどダークサイドへまっしぐら!w)、あそこまでヘタレたったよ……。orz

    もともと もってぃ はヘタレた男の子が目一杯空元気するタイプの主人公が好きだったので、ミシマはそっちに転んじゃったんだ。w

    因みにツナミは主人公なんだけど、実は物語の構成要素にはなってない単なる〝狂言回し〟の立ち位置としての主人公。やはり物語として考えてると主人公はエリンで、ミシマがヒロインの枠なんだよね。w


    そこいら辺は『桜吹雪に鋼鉄の楔』の方がしっかりヒロイックしてる。
    負けませんよ!……次回作ではっ(w


    >〝ハガレンのバランスをイメージ元にするかな~〟
    確かに、マジで『~カシハラ号』はハガレンの旧版アニメを見ながら構想練ってたから、違和感はないね。

    >〝どんな状況でも自分の目的が完全に明確〟
    もってぃ はこういう演出を押すが、自分で描くと〝誰かの為の目的〟になりがちで若干ブレる(反省)──ミシマがヘタレた理由。

    >〝目的に恋愛的な要素が一切絡まない〟
    『~カシハラ号』だってそーだぜー。
    プラトニックな描写はあっても、キスシーンはおろか手を繋ぐシーンすらないんだぜー。


    >〝アルが仮に妹だったら全部イメージ変わってると思う〟
    まったく違った作品になってたんだろうね。

    男は〝男同士〟で意地を張合い、本音を晒して、ヘタレた自分を支えてもらいながら助け合っていくものだというのをわかってる。

    まじめな話、女性作家(もってぃ は荒川 弘が女性とは知らなかった……orz)はそこの所をすごい意識した上でキャラを創り上げていくよね。
    女性の方が男性の〝子供っぽいとこ〟とかを客観的に評価した上で、合理的に説明して消化した上で描写できるんだろうね。

    そこに恋愛は実は要らない、というところまで看破してるしな。
    因みに〝韓流ドラマ〟は、そこに無理やり恋愛要素をぶち込むので興醒めさせられる作品が多いな。
    (──なぜこんなこと言うかというと『~カシハラ号』は韓流ドラマっぽいと言われたことがあるんだ)


    >〝ユー、やっちゃいなヨー〟
    やっちゃうかー、やっちゃおうかー…… ってジャニーさんかよ!w

    いま構想中なのは
    ①ロボット的なものが出てくるファンタジーな軍紀もの/それかその世界観でのロードムービー的前日譚
    ②カシハラ号続編
    ③京都を舞台にした〝泣ける〟恋愛文芸もの

    どれなら読者さんを期待できるかしら?(カシハラ号くらい読んでもらえれば嬉しいのだが……)


    >〝違和感少なく成り立つ。……成り立つか?〟
    違和感の仕事っぷりの方が若干大きいかと……。w


    >〝………俺は遂に学んだのだよ。
    スパイスとして恋愛要素は美味しいんだよ。〟

    よし!それじゃそろそろ〝修羅場〟描かせてみるか
    あ、兄貴…… 蔵沢にはまだそれは……
    じゃかあしい! ちょっとちょーしこ──(以下略)w

    まー、再開した桜にその雰囲気が伝わらないことを祈ります!(敬礼!)


    >〝ていうか、1人称でイチャイチャするって、どうやれば良いの?〟
    え?そーだなー……。

    もってぃ も得意じゃないが……。
    例えば、普通に相手の気を引きたくてプレゼント用意するのに苦労して、それを手渡すのにまた苦労して……
    でいいんじゃないすか?


    >〝完璧なキャラクターには興味がありません(きっぱり〟
    出すとしても敵だよね、そんな奴はw


    >〝あ、裏演謳歌そろそろ出し始めると思います。〟
    投稿しようとしてたら『新作』出てた!
    読むよ、読む。
    ちょっと待って──



    むー。
    なんちゅーか、うっとこの姫とホント溜息出るくらいに真逆だわw(月曜夕刻を参照ね☆)
    ……舞台装置がほぼ同じ──帝都に戻ってくるシチュ──だけれど、その心理状態とか置かれた環境とかね。w
    (しかし〝乱暴〟云々が活字になってるのは、気分のいいものじゃないね……。/汗)

    んで、やはりそちらにも登場したか。
    ロッテンマイヤーさんw
    まぁ皇女が宮殿に納まれば、そういうキャラは必要ということかね?

    しかし〝焼きそばパンのお兄さん〟が存命とは……。
    そっち振るの⁉

    でもこれはあれじゃな……。
    もってぃ 的には自分の意志で〝仮面〟を被るより、お兄さまのご意向に沿って……くらいのエグさが欲しかったな。(……実は非道いやつ、もってぃ)


    さて、ここからどうします?
    どうなる?
    どうしようか?


    でわわ~~~
  • いつも通りの時間に~もってぃさんどうも!

    >全体は23話で〝完〟──1話削れた!(わ~い)
    あ~そう言う事か……正直ちょっとびっくりしてました。
    え!?畳むの!?畳めるの!?どう考えても尺たんない……って思ってました。
    まあ、でも、それで上手くやるのかな……え、でも……どうやるの?

    って思ってたからちょっと安心しました!

    >もう安心して見れる一本道だよ。
    捻りなしの〝王道〟だ!w

    つまりあれがあれしてこれがこうなってこうしてああしてこうなるんですねわかります(わかっているとはいっていない

    >うんうん、これはもーアメコミものでダークサイドな展開のタイミングなアレね。
    ハリウッドだとだいたい主人公が飲んだくれてる頃です!

    >時期的に重なってくるかもねー。
    そこまで被ったら凄いな~。被るかもね。ありうる。

    >「お前さ、何でいるの?ヒロインの玩具?」ってなっちゃうからね。
    その評価から脱却する為に尺が必要になって盛り上がりが遅くなったりしちゃうもんね~。

    >以前に蔵沢さんの言ってた〝ご都合によったファンタジー〟を期待するしかないような博打的な行動に感じちゃうからね。

    僕がやるとしたら、死ぬことを前提においた上でその行動取らせますね。
    まあ、半分心中みたいな?登場人物は内心でその可能性を明確に考えつつも、お互い口にせず静かに二人で宇宙漂流………。
    もしくは、捕縛される事を前提においた上で、一時だけでも完全に二人きりになりたかった、みたいな感じにします!
    ただ、どちらにせよ仕官候補生がやって良い行動じゃ(ry

    >うん……。おっしゃるとおり、最初そのつもりで書き始めました。
    やはりか……。
    艦長になった段階で責任職だからね~。閉鎖空間の艦の中でトップに据えちゃうと2番目的な雰囲気作りにくいしね~。

    ミシマはミシマでお姫様の相手で一杯一杯だったもんね。男の相手してる余裕ないねww

    >実は物語の構成要素にはなってない単なる〝狂言回し〟の立ち位置としての主人公

    ツナミは責任はあるけど意思決定権はないからね。上に行くほど考えることが多くなって好き勝手できなくなっていくものです。
    コウヤはほら……自分の事情でだいたい手一杯だからww

    >もってぃ はこういう演出を押すが、自分で描くと〝誰かの為の目的〟になりがちで若干ブレる(反省)──ミシマがヘタレた理由。

    自分の目的、はだいたい誰かのための目的になってますよ?
    弟の体を戻すため(ついでに自分)とかじゃない?
    身内側のキャラクターは、誰かのための、というか贖罪的な意味あいの目的多かったね。
    敵側はやりたい放題……というか、『お父様の目的の為』か。

    完全に自分だけ得をすることを目的にしたキャラクターは、主人公としては人気でないよ~。

    >『~カシハラ号』だってそーだぜー。
    プラトニックな描写はあっても、キスシーンはおろか手を繋ぐシーンすらないんだぜー。

    ささ、桜吹雪だって別に………。
    …………………。
    おかしいなぁ?
    なんで性描写ありのタグつけてないんだろう?
    いや、ほら。脱いではないから!『サービスシーン』はないから。描写はしてないから。ね?

    恋愛自体を目的にしたつもりはなかったんだけどな~。気付いたらそう言う話になってきつつある、というかなった上で終わったというか……。
    まあ、引き剥がしたからもう安心だな!

    >女性の方が男性の〝子供っぽいとこ〟とかを客観的に評価した上で、合理的に説明して消化した上で描写できるんだろうね。

    というより、リアルに評価した上で良い意味で幻想が混じってるんだと思いますよ?幻想が混じってるから、かっこ良いシーンに情けなさが混じらないんだと思う。銀のさじとかもそうだし。
    男がやろうとするとどうしてもかっこ良いシーンちょっとウザく見えちゃったりするし。躊躇したりするだろうし。
    反面、女性キャラはほかの漫画が書いてるような割と幻想入った可愛らしさ、まあようするにあざとさがあんまりなかったりするし。

    所詮空想だから、逆の性別の方が読んでる人には受けるキャラクターに書けるのかもね~。

    >韓流ドラマっぽいと言われたことがあるんだ
    韓流ドラマっぽいか~。わかんねえな。韓流ドラマみないしな……。
    そして見る予定もなし!(恋愛作品興味なし

    >いま構想中なのは~

    先生、僕は1が良いと思います!(ロボットに釣られるガノタの典型
    そしてロボットでの戦闘描写の難しさを痛感すると良いよ!(鬼

    真面目な話をすると、カシハラ号から引っ張るなら堅い話を青く書く奴が良いと重いますよ~。
    カシハラ号の続編にするにせよ、別の設定にするにせよね~。

    その時書きたいものを書けばええねん。

    >違和感の仕事っぷりの方が若干大きいかと……。w
    1章の空気が完成されすぎてたんだよな………。

    >よし!それじゃそろそろ〝修羅場〟描かせてみるか
    修羅場ねえ。やったことないけどね。俺、得意だと思うよww
    笑顔で婉曲な罵声吐きつつ男の逃げ場削っていくんでしょ?それ俺、イチャイチャよりはるかに得意だと思うww負の感情だし。多分昼ドラなら上手いんだよな~。

    ただね。鋼也は戦場は生き抜いてもそっちの修羅場を切り抜けられるキャラクターには見えないのでね。
    もうちょっと明るい人だったらやっても良いんだけどね~。

    >再会した桜にその雰囲気が伝わらないことを祈ります!(敬礼!)
    再会する前になんとか治まるよ、きっとww
    治まってなかったら設定上桜が勘付かないわけないんだよな………。

    >例えば、普通に相手の気を引きたくてプレゼント用意するのに苦労して、それを手渡すのにまた苦労して……
    でいいんじゃないすか?

    それを男がやるの?女の子がやるなら違和感ないんだけど………。
    男がやるとヘタレのそしりを免れなくない?
    ていうかそれイチャイチャなの?どたばたコメディじゃないの?
    凄い張り切ってプレゼント選んでいざ渡すだんで先に他の女の子が渡しちゃってタイミングなくして棄てようとしたその時に主人公とばったりあって「捨てるならくれよ」って言われてそっぽ向きながら聞こえない声で「……ハッピーバースデー」って女の子が言って渡す奴じゃないの?
    「なんか言ったか?」
    「なんでもないっ!」
    で押し付ける奴じゃないの?
    プレゼントに割りと普通に喜んでる主人公にまたちっちゃく「バ~カ、」っていって女の子が夕陽に微笑んでその話終わりの奴じゃないの?

    ……………。
    ………ワンシーン、ワンエピソードなら、すげぇいけそうなんだよなぁ……。
    だから延々いどんでんだよなぁ……。実際やるとなんかちがうんだよなぁ……。


    別の大筋に1話混ぜるぐらいなら………。


    >出すとしても敵だよね、そんな奴はw
    完全に敵だねww
    味方になったら弱体化する奴ww


    そして裏演謳歌へ……。
    逆、だろうね~。
    エリンは公僕になって私心捨てるキャラじゃん。
    桜は私心の為に公僕を演じるタイプのキャラだから。

    >(しかし〝乱暴〟云々が活字になってるのは、気分のいいものじゃないね……。/汗)
    女の子の噂話はその位容赦ないと僕は思います。(平然
    あとほら。桜花はまだ演説もなにもやってないし。これから色々やるからまあ底辺スタートみたいな感じです。

    >まぁ皇女が宮殿に納まれば、そういうキャラは必要ということかね?
    いないと一々めんどくさいんですよね。何をするにも。
    いるとほら。
    「ロッテンマイヤーさん」パンパン
    「ご用意してあります」
    「さっすが~!」
    でだいたい小道具の準備が済むから。まあ便利便利。

    >そっち振るの⁉
    そっち振るよ~。
    なやんだっちゃ悩んだよ。やったらこれまでの全部がチープになる危険性秘めてるから。でも、それはある意味、桜が生き延びてる時点でもう今更な問題だし、鋼也はもう十分苦しんだよ。バットエンドにする気はなかったし。

    桜花側に鋼也の救いを全部突っ込んであるのです。更に鋼也の生存を知れば、これから自分のことを疑いながら色々やり続ける桜にとっての救いにもなるのです。

    >もってぃ 的には自分の意志で〝仮面〟を被るより、お兄さまのご意向に沿って……くらいのエグさが欲しかったな。(……実は非道いやつ、もってぃ)

    鋼也に攫われる前の桜花だったらそうなってたかもね~。
    最初に何も出来ない、からスタートした時点で桜花の物語は自立、だからね。

    桜花はこれまで『カード』として十分振り回されてきたから、主人公になった上でまで他人に振り回される必要はないね~。

    書いてみると思ったより変わるよね~。
    この先、えぐみは薄いかも。
    ていうか、この状況に到るまでで十分えぐいでしょww

    この後、
    本編はやんわりと人情よりに昼ドラして熱血。
    裏演謳歌は、かなり軽い調子でかなり難しい話をしつつ桜花が自分の意思で舞台に立つ……。次から結構ガラッと行くかも。

    両方大筋はもう出来てるからね~。
    後は調整と集中力とテンションの問題だな!

    回りまわって一般受けしそうな感じになる、かな~?
    どうなるかな?

    ではは~~~~~~







  • もってぃです
    最終局面で書く量削ったはずなのに、またぞろ増え始めた もってぃ です。w

    そっちは順調らしいですね!
    結構、結構。


    >〝ハリウッドだとだいたい主人公が飲んだくれてる頃です!〟
    いっそ飲ましちゃえば!
    そんで介抱してくれる扇奈と……。。。(以下自主規制……w)

    うそ嘘うそ嘘!w
    そんなのは誰も望んでないし!


    >〝僕がやるとしたら、死ぬことを前提においた上でその行動取らせます〟
    またまた〝せつない系〟なプロット考えてきやがったなw

    それは、僕の描く軍隊組織だとあり得ないけれど、いいな、とは思う。
    迷い込んだ民間人とかVIPとかで模索ですかね?やっぱり……


    >〝やはりか……〟
    見抜かれてますね……。はい。。。


    >〝責任はあるけど意思決定権はないからね。上に行くほど考えることが多くなって好き勝手できなくなっていくもの〟

    うわーーー! 中-間-管-理-職っっっ!

    だから言ったじゃん……。
    カミーユとかバナージとかリディじゃなくて、ブライトさんみたいのが主人公やってる地味な作品だって……(拗ねっ


    >〝弟の体を戻すため(ついでに自分)とかじゃない?〟
    ここはね、荒川弘がすごいのが、そういう〝誰かのため〟で始まった物語の、その思いが中心にあるキャラが、〝軍の狗〟として冷徹に行動すべきときはそうしてるトコだと思うんだ。
    等価交換についても、心のどこかに疑念を持っていても、頑なにそれを守る強い意思。

    そういう繊細さを描きたいよね~
    ただヘタレただけに映ってないだろかと、怯えるんじゃなくてさ~。(遠い目……


    >〝自分だけ得をすることを目的にしたキャラクターは、主人公として〟
    オカシイ……なろう は何でそんなのが人気なんだ?w


    >〝性描写ありのタグ〟
    wwww

    でも真面目な話、これは大丈夫だと思う。
    全然〝性的な〟描写じゃないよ。
    綺麗にまとめてると思う。
    SEEDのアレの方が、心底ビビったからな!リアル視聴時


    >〝堅い話を青く書く奴が良いと〟
    そか。
    やぱり もってぃ にはコメディは無理か……
    そだよね。わかってはいるんだ。

    じゃ、ここはいっちょファンタジー行ってみるかな!
    いっそ主人公をローティーンに設定して、純真無垢に活躍させてみようかしらん♪


    >〝笑顔で婉曲な罵声吐きつつ男の逃げ場削っていくんでしょ?それ俺、イチャイチャよりはるかに得意だと思うww〟

    …………。(汗

    おい!お前ちょっと行って止めてこい…… コウヤが血だまりの中に沈んじまう前に……
    え、あ、はい!(内心、「え⁉俺っすか?」w)


    >〝桜が勘付かないわけないんだよな〟
    その桜はちょっと見て見たい。w
    やはり扇奈と一線超えちゃって(以下略w)


    >〝男がやるとヘタレのそしりを免れなくない?〟
    上手くやらないとそうなっちゃうけど、ヒロインとも絡めるのなら──

    主人公、苦労してプレゼント考える。周囲に相談。
    めんどくさいから、直接、さり気なく聞きに行っちゃえよ、と素気無く扱われ……
    仕方なくヒロインに接近。
    ヒロイン最初「?」だけど、そのうちに状況を把握する(実は周囲のヤロー共ははこうなることを織り込み済
    とってもいい感じな時間を過ごす二人。(でも主人公は、あくまで事前調査の段階だと思ってる)
    あんまり二人がいい表情なんで、周囲のやつはこっそり写真なんかに収めちゃう(……コレ〝フラグ〟かな?)

    なんてのが もってぃ 世代の男女観かな。
    コメディーよりは純愛系でしょ?w


    >〝実際やるとなんかちがうんだよなぁ……〟
    だからこれは〝気持ち〟に迷ってないでしょ。
    実際には蔵沢作品のヤローどもは、自分の気持ちを持て余し始めちゃうからでしょ。w
    個人的にはもー、ヒロインの両手に頬挟まれて、喝入れてもらってから先に進めばいいじゃ~ん、って思うくらいだw


    >〝エリンは公僕になって私心捨てるキャラじゃん〟
    仰る通り……。
    でもちょっと、心中の〝私〟をのぞかせるような演出を心掛けてみました、今回。w


    >〝これから色々やるからまあ底辺スタート〟
    おに!


    >〝小道具の準備が済むから。まあ便利便利〟
    ドラえもん⁉ドラえもん なのかっ?w


    >〝やんわりと人情よりに昼ドラして熱血〟
    フツーの人にはこの感性はないわ~w
    昼ドラして熱血。蔵沢作品の真骨頂か⁉w


    >〝次から結構ガラッと行く〟
    あんまり羽目を外しちゃうと、第2章と同じやうなコトが……w


    >〝回りまわって一般受けしそうな感じになる、かな~?
    どうなるかな?〟
    ……パトラッシュ……もぅ僕にはなにが〝一般受け〟なのかわからないよ……


    でわわ~~~~~~
  • もってぃさんどうも~。

    カシハラ号読んだよ~。
    バカな、お姫様が歓迎されてるだと………(普通のこと

    そして最後の銃声が気になって仕方ない蔵沢です。
    安定して順当な盛り上がりですね!空手形に実!

    >いっそ飲ましちゃえば!
    そんで介抱してくれる扇奈と……。。。(以下自主規制……w)

    おま俺(ry

    それさっき書いたわ(平然
    さっき吞まされてたわ、鋼也。
    いや、でも、自主規制な感じにはならないよ?……多分。話変わってきちゃうから~。

    >それは、僕の描く軍隊組織だとあり得ないけれど、いいな、とは思う。
    迷い込んだ民間人とかVIPとかで模索ですかね?やっぱり……

    所属が軍だったとしてもやりかねないのが蔵沢クオリティ。
    死ぬ事が前提にあり、かつ現実問題として立場まで全部棄てた上で宛てのない旅路へ………。
    というか、そのパターンだと逃がさないとヒロイン死ぬ、みたいな状況まで追い込んでやると思うよ。それこそ桜吹雪でやったみたいに。
    それだと選択肢がないから、別に軍属だったとしてもまあしゃあないってその瞬間は思ってもらえる。

    >見抜かれてますね……。はい。。。
    キャラクターのポジションに付随するテンプレートみたいなのってあるしね~。

    >だから言ったじゃん……。
    カミーユとかバナージとかリディじゃなくて、ブライトさんみたいのが主人公やってる地味な作品だって……(拗ねっ

    ブライトさんが地味だと!?
    あれで10代なんだぞ!?コウヤより年下だぞ、スタート時!
    ………うん。

    そうね。中間管理職ね。下は拗ねる。上は無茶しか言わない……うん。
    そりゃしっかりするわ。ブライトさんもツナミも。
    ホント、難しいことしてますね~(他人事

    >ここはね、荒川弘がすごいのが、そういう〝誰かのため〟で始まった物~

    ちゃんと現実見て現実的に行動を逆算していく物語ですからね~。
    目的の根源は感情論だけど行動の方は凄い現実的。ただたまに人情混ざったり、状況の中で感情混ぜたりね。
    現実的な行動が取れる根拠に”錬金術師”っていう設定が活きてるしね。

    大ヒット漫画は凄いね~。

    >オカシイ……なろう は何でそんなのが人気なんだ?w

    主人公に魅力求めてないからですよ?NPCの中でちやほやされて無双するのが楽しいだけでしょ。

    >でも真面目な話、これは大丈夫だと思う。
    全然〝性的な〟描写じゃないよ。

    確かに”性的”ではないね。脱いでないからな!
    っていうか、結局、このタグはいつ使うものなんだ?
    ことの最中を描写したら?それはカクヨム的にアウトな気が………。
    ああ。世界観がハードな、SFみたいな奴でやるのか。

    ていうかシードww
    信じられるか?あれ、夕方にやってたんだぜ?……よく許されたな、あれ。

    >じゃ、ここはいっちょファンタジー行ってみるかな!
    いっそ主人公をローティーンに設定して、純真無垢に活躍させてみようかしらん♪

    その活躍に突っ込み入れる大人がいればそれでコメディになるんじゃないですか~。構えることないですよ~。

    ファンタジー世界で明るい主人公が色々やる予定だったのに気付いたらなんか凄い繊細になってるんですねわかりますww

    逃れられない業と言うものがあるのだよ……(経験者は語る

    とりあえずやってみようとすることは大事だと思います。何が人気になるか正直わかんないしね!

    >え、あ、はい!(内心、「え⁉俺っすか?」w)
    「扇奈さん、ありがとうございます。コウヤを預かってくれて」
    「気にすんなよ。……割りと居心地良さそうだったしな」
    「そうですか。……寂しかったから誰でも良かったんでしょうか?」
    「そうかもな。……最初っからそんなだったろう?」
    「…………」
    「…………」

    おい!お前ちょっと行って止めてこい……
    え、あ、はい!(いや、あそこ行くの無理だろ……ww)


    >その桜はちょっと見て見たい。w
    やはり扇奈と一線超えちゃって(以下略w)

    「……扇奈さんとずいぶん仲良くやってたみたいですね?」
    「別に怒ってませんよ?寂しかったんだろうな~って……私も寂しかったのにな~って思うだけです」
    「怒ってませんよ?やっと会えたのに、嘘つかれるのは寂しいな、って思うだけです」
    「だからコウヤ。正直でいて下さいね?……怒らないから」
    「コウヤ?」
    「………こっちを見なさい」

    ………。
    鋼也にこれを跳ね除ける力はなさそうだし、無しですね。
    言い訳するとコメディになるんですけどねww

    「違うんだ桜!」
    「なにがですか?」
    「……………」

    >上手くやらないとそうなっちゃうけど、ヒロインとも絡めるのなら──
    あ~。そのパターンか………。
    確かに男目線でイチャイチャしてますね。
    前フリにしか見えねえな………(バットエンド厨
    写真なんてそんなことしたらフラグでしょうが!

    その展開、やるなら脇役同士になるな~。
    そしてその後まとめて………(不治の病

    >だからこれは〝気持ち〟に迷ってないでしょ。
    せやね~。そっか~。う~ん………。
    やっぱ合わないかな……。
    いや、スタートから付き合ってる設定にしてしまえば……それはもう話終わってないか?
    やっぱり俺にはワンシーンそれっぽいのを入れるのが関の山ですね~。
    興味がないから膨らまないんだよね~、話が。

    >でもちょっと、心中の〝私〟をのぞかせるような演出を心掛けてみました、今回。w

    お姫様はカシハラが気になって仕方ないお年頃……ww

    >おに!
    すべて自分のてで獲得しなければそれは成長とはいえないのだ!

    >ドラえもん⁉ドラえもん なのかっ?w
    ドラえもんだね~。

    「ロッテンマイヤ~さ~ん!スネオがいじめる~」
    「始末しておきました」
    「さっすが~!」

    ……もう大切りだな。

    >フツーの人にはこの感性はないわ~w
    え?ない?ないかな~。
    青春群像して熱血、ならわかるじゃん?
    その登場人物を大人にしたら昼ドラして熱血にならない?
    ならないのかな~。まあ、やってみればわかるね!

    >あんまり羽目を外しちゃうと、第2章と同じやうなコトが……w
    その懸念はかなりあります。
    ただ、プリティブロッサムを既に耐え抜いた精鋭達が裏演謳歌に辿り着くから、大丈夫やろ!……大丈夫だと僕は信じたいです。
    後今回はちゃんと突っ込みいるから。焼きソバパンの人が突っ込んでくれるから。

    そう。コウヤに突っ込み能力がないのがコメディシーンが似合わない致命的な理由………。ボケるか突っ込むかのどちらかに行動できなければコメディシーンに居場所は無いのだ!

    裏演謳歌の2話は現状の確認と指針の決定ですね~。
    かなり軽いのりで政治的、演出的な話が進んでいく感じになります!……私室で一人陰り続けながらな!

    >……パトラッシュ……もぅ僕にはなにが〝一般受け〟なのかわからないよ……

    僕もう疲れたよ………ライトノベル界隈の一般受けがあまりに何もかもチープすぎるんだよ……そのテンプレートの面白さがわからないよ………。
    このまま眠ったら僕も異世界に転生するのかな……勇者とか良くわからない称号与えられるのかな……何の実績もない何処の馬の骨とも知れないガチャみたいなそれに頼らないと滅びるような国ならもう魔王に滅ぼされるべきだと思うんだよ………その国明らかに機能してないよ………魔王は良いよ。魔王は魔王足るべくその世界で色々努力した結果魔王になったんだよ、きっと。魔王は魔王で色々大変だったと思うよ?だから魔王は良いよ。でもポッと出の異世界転生したニートに頼るしかない国王はもうホント反省しろよ。そうやってよくわからないモノに頼ろうとするメンタルだから国がそんな惨状になるんだよ。後、仮にイケメンなり美少女なりに生まれ変わったとしても内面一緒で生活態度もどうせ一緒だから2ヶ月で太るに決まってるじゃん。なまじ勇者勇者言われてちやほやされるんだから。太るのが自明じゃん。その辺も魔法でどうにかなるならその世界に最初からある魔法でその世界の人が魔王どうにかしろよ。ていうか魔王を殺せって言われて何の感慨も抱かずただ喜んで頷くってマジでそれサイコパス以外の何者でもねえよ。自分が転生したこと込みで命のことをもっと良く考えろよ。1回死んだ事がある人間はどう考えても命を大事にする方向のメンタルになるはずなんだよ。とか、そう言う話したらテンプレート外れるんでしょ、もうだめだよ。この世の終わりだよ。……ねえ、そう思うでしょパトラッシュ?
    「ワン!」(こいつ長生きしそうだな………)


    でははは~~~~~~~~。

  • もってぃです
    今回、ラストシーンをやらかしちまった もってぃ です……。

    くそう……、10/3木の夜に次話投稿するんだけれど、やっちまっただよ。。。


    >〝最後の銃声が気になって仕方ない蔵沢です〟
    やー、そこだ! 失敗しちった。w

    珍しく「引き」を狙ってさ、次話書いていったらさ、尺が足んなくなってさ……
    次話のラストでまた「引き」を描くという!

    だめだー、ちょーしこいてたー、ダメだー、オレーー……。。。orz
    ──成敗!w


    >〝でも、自主規制な感じにはならないよ?……多分。話変わってきちゃうから〟
    ええ~~~!もはやそこを期待する読者層もいるのでわっっっ!w
    他人の修羅場は面白いからねぃ。


    >〝ポジションに付随するテンプレート〟
    そもそも『~カシハラ号』は、そこのところで遊ぼう、というパロディ企画だったからな!(胸張るぜw


    >〝そりゃしっかりするわ。ブライトさんもツナミも〟
    (ぽん!)そうか!つまりコトミはミライさん枠だったのか!w


    >〝たまに人情混ざったり、状況の中で感情混ぜたり〟
    そこが読者が〝読みたい〟とこだよね!
    コウヤはそこのトコの振幅が大きかったり小さかったりとなかなか安定してくれないヤツだよねー。


    >〝逃れられない業と言うものがあるのだよ〟

    「貴様に言われなくたって!」
    「ならどうする?どうできる⁉」
    「くっ……」
    (──嗚呼富野節……w)

    だってそう言うの書きたい(読みたい)んだから仕方ないw



    〝桜と扇奈〟〝桜と鋼也〟はオモシロすぎ!腹抱えたったわ!w

    そんで真面目に思ったのはね、蔵沢作品の女性は、精神構造が〝強過ぎ〟ってことだねー
    あくまで精神を見たイメージだけどね、もってぃ もそうだけど普通の男作家の感覚だと、ヒロインに対して主人公が精神攻撃すると、ヒロイン側は〝よろめいて〟みせる。
    それで「いま押したよね!」的な間が生れて、主人公としては居直るなり覚悟を決めるなりの時間を貰えるわけだが……。
    蔵沢ヒロインの精神構造は〝盤石の強さ〟を見せ、それこそしっかりと根の張った大木のような強さで弾き返すようなイメージ。
    「いま押しました?」って感じに……。w
    主人公は作用に対して100%の反作用が返ってきて大ダメージ。
    コウヤのような甲斐性のないタイプだと木っ端微塵、ということになる。
    かな?w

    もっと〝よろめいて〟いいんでない?
    実際、女性がハイヒール履く理由のかなりの部分は、物理的に不安定な足どりにしてパートナーに寄り添ってもらいたいから、もあるとのことだぜー。


    >〝写真なんてそんなことしたらフラグでしょうが!〟
    そうか、やっぱフラグだよね……w
    いかんなー。
    でもフラグは回収しなければいいのかもー、ちがうか?w


    >〝そしてその後まとめて………(不治の病〟
    ふぅ……。根治は難しいということか……。w


    >〝興味がないから膨らまない〟
    でも書いてみたいから挑戦してるわけでしょ?
    ホントは描きたいんだよ、ね?
    ──とかなんとか言ってみるw


    >〝お姫様はカシハラが気になって仕方ないお年頃〟
    ここら辺は桜姫にも負けてないかもw


    >〝その登場人物を大人にしたら昼ドラして熱血にならない?〟
    だから~!貴様はアホなのだっっっ!(東方先生だ!w)
    大人は熱血などせんっ!少なくとも人前ではなっっっ!
    (意見には個人差が……w)


    >〝今回はちゃんと突っ込みいるから〟
    平衡世界を突き破って帰って来れない領域にまでいってしまったらどうしよう……。


    >〝突っ込み能力がないのがコメディシーンが似合わない致命的な理由〟
    オレ、リアルにそれ言われたことある……。


    >〝かなり軽いのりで政治的、演出的な話が進んでいく感じになります!〟
    それは楽しみだw
    ロッテンマイヤーさんの立ち位置は重要なのかな?


    >〝私室で一人陰り続けながらな!〟
    そりゃ……そうなんだろうけど、さ……


    >〝……ねえ、そう思うでしょパトラッシュ?
    「ワン!」(こいつ長生きしそうだな………)〟

    違うスレッドに出てきたな、ブラック蔵沢!
    エッセイの方に戻るんだ!w


    でわわわ~~~~~~~~。
  • そして31話の感想のために再び来た~~~!w

    なるほど。
    かなり『~カシハラ号』で消化したプロットに被るので勉強になる。

    主人公の沈み方は鋼也の方が絵になるカッコよさだね。
    正統派かな。
    刹那・セイエイとかドモンとか、みたいな。

    サポートに回る大人の存在もいいなー。
    ドワーフの親父、いい味出てる!(なぜかCVは秋元羊介だ、もってぃ の頭の中w)
    『~カシハラ号』では大人はほぼ全員いない状態を作りたかったので、ここが弱くなってんだよなー。。。
    (祖父江直人氏にも指摘されたんだよなぁ……。なかなかテコ入れできなかった。反省)

    ゲートの存在はわかりやすい舞台装置だね。
    ちょっとゲームっぽい。
    しかし最終決戦のイメージが否が応にも膨らんでくるね!

    扇奈のポジションのキャラは もってぃ には描けんなー。
    絶対フラグ立つタイプだし、ヒロインとぶつけるには忍びないし……。

    そして主役機交代(改修)ですね?
    ロボットものの醍醐味ですな。


    ちなみに最後のルビは〝機会いじり〟⇒〝機械いじり〟かな?


    でわわわ~~~~~~~~。
  • もってぃさんどもども~。

    >珍しく「引き」を狙ってさ、次話書いていったらさ、尺が足んなくなってさ……
    次話のラストでまた「引き」を描くという!

    別に良いんじゃない?「引き」ばっかも次読んで貰う方法論として優秀だし。
    桜吹雪も割りと「引き」ばっかよ?何かが起こりそう……で終わるスタイル。

    >ええ~~~!もはやそこを期待する読者層もいるのでわっっっ!w
    他人の修羅場は面白いからねぃ。

    いや、話しかわって来ちゃうから……とか言いつつ実際書くまでわかんない男なんだけどね。さて、どうなることやら……。

    >(ぽん!)そうか!つまりコトミはミライさん枠だったのか!w
    コトミがミライさん枠!?あ~……う~ん……。
    フラウ・ボウの方が近そうな気もする(圧倒的幼馴染ポテンシャル

    >コウヤはそこのトコの振幅が大きかったり小さかったりとなかなか安定してくれないヤツだよねー。
    混ぜきったり混ざらなかったりね~。
    書いてる人のテンションのせいだったりするのがなんか申し訳ないな……。
    文章の割りに作品が安定しないんだよね~。

    >だってそう言うの書きたい(読みたい)んだから仕方ないw
    「書き手が持つかどうかなんだ!やってみる価値ありますぜ!」

    読みたいものを書くのが健全ですよね~。やろうとするじゃない。やりたいをやるんだ!

    >〝桜と扇奈〟〝桜と鋼也〟はオモシロすぎ!腹抱えたったわ!w
    やっぱ得意だったでしょww

    >そんで真面目に思ったのはね、蔵沢作品の女性は、精神構造が〝強過ぎ〟ってことだねー

    それな。それだよな~。女性のイメージが基本磐石なタイプなんだよね~。
    ていうかえぐい話を書きたがる作家は大抵そっちの人なイメージ。
    ブラック・ラグーンしかり。甲殻とかサイコパスもそっちだし。女性にかっこよさが付与されて男性に情けなさが付与されがちな気がする。

    子供っぽさと頼りなさが足りない。というか、男女の描き方が普通と逆になってる問題に帰結しますね~。

    開き直って女性主人公にするか、男女入れ替えるかのどっちかが現実的かな~。
    ていうか主人公に頼りがいない性格付与しちゃうのがすべての問題だと思うの。
    なんでこんなんなってるのやら………。

    いつの間にかあらゆる意味で男性キャラの活躍、が書けなくなってるんだよね~。
    最初からといわれたらそれまでなんだけどね~。

    よろめく……ことを意識してみるか。
    よろめく……(風に見せたら食いついてくるんでしょ坊や)ってなってる女性しかイメージできないけど。

    えっと、まとめると、
    気持ちがぶれない男。
    弱るヒロイン。

    あ~その並びだと矛盾なく支える、悩みによりそうに到るわ。主人公かっこ良いわ、その展開。
    は~……なるほどね。

    つまり、スタート時から主人公はヒロインの事が好きだけど奥手で近づけない、そんな折にヒロインの悩みを知る、手を差し伸べる……が、ラブコメってこと?

    あ~うん。なるほど………。

    ライトノベルのラブコメ、で=ハーレムものってイメージになってたのかもしんない。
    その結果、主人公ははっきりしないもの、って言う先入観に囚われてたのか?

    作品全体の問題、悩みをヒロインの方に付与すればよかったわけだ。
    あ~。
    あ~~~~。
    ………ほう?

    主人公を悩ませる、とラブコメがかみ合ってなかったわけだ。
    モテても一途、は好感度高いもんね。

    なるほど。ほう?(ほうしか言ってないww


    >でもフラグは回収しなければいいのかもー、ちがうか?w
    回収しなきゃ駄目でしょうが!フラグは回収するか書き手が存在を忘れるかの二択のみだ!写真と聞いたらみんながえぐい展開を期待するんだ!(不治の病

    >でも書いてみたいから挑戦してるわけでしょ?
    ホントは描きたいんだよ、ね?
    ──とかなんとか言ってみるw

    書いてみたい、というか書いたら作風広がるから?
    こうやって過度に意識するような状況にならなければ多分勝手にやってたんだよね~って思うの。出来そうな要素揃ってるのは知ってるから。
    出来てる~って言われたらそれで終わる話で、ある程度の達成感と共に区切りが付けばそれで手札になって次に進むんだよね~。

    真面目な話、2回連続で最終選考で止まると、まあどうして良いかわかんなくなるよね~。調子崩しまくるよね~。藁にもすがるよね~。その延長線上にいる女々しすぎる生き物だから、女々しさが主人公に過剰に投影されちゃうんだろうね~。

    気付いたらうまく行かない様しか書いてないわけだし。上手く行かない様しか書けないわけだし。

    だから、こうまで毎度やろうとしてるのは~……癌とりたいから?
    邪魔なんですよ、本当に。完治したいの。苦手意識に消えて欲しいの、マジで。やらなきゃ消えないめんどくさい生命体なんです~。

    勝つまでやる教徒は転ぶと悲惨よ?それでも勝つまでやるけどな!

    書きたい訳じゃない。書けると便利だから書けるようになりたいだけだ!(いじっぱり

    >ここら辺は桜姫にも負けてないかもw
    男に御執心ですね~ww
    尚、それでもあらゆる意味で立場は真逆な模様。

    >大人は熱血などせんっ!少なくとも人前ではなっっっ!
    (意見には個人差が……w)

    ね、熱血するのは鋼也だから……(他の大人がやらないとは言っていないww
    大人も熱血するんだよ!
    おっさんは何歳になっても少年なんだよ!

    だって、インディペンデンス・デイは熱血してたもん。大統領が。熱血演説してたもん。
    特攻したおっさんも熱血してたもん。
    ハリウッドのおっさんはだいたい熱血するもん。

    どうでも良いけどあの映画はロボットモノに置き換えても一切違和感ない完璧なプロットだと思うの。
    続編?……知らない子ですね。

    >平衡世界を突き破って帰って来れない領域にまでいってしまったらどうしよう……。

    その辺は問題ないんじゃない?と思いたい。
    だってほら、桜は内心めっちゃダークだから。
    表面的にニコニコし続けてるだけだから。ニコニコし続ける自分にそごり続けていくだけだから、だいたい桜吹雪だよ。
    ………多分(自分を信用できない書き手ww

    >オレ、リアルにそれ言われたことある……。
    なかなかハードな事言われてるww

    >ロッテンマイヤーさんの立ち位置は重要なのかな?
    ドラ○もんだからね!
    大抵のことはドラえ○んが一晩でやってくれるよね!
    ……真面目な話以前の桜花を知っている身内キャラは彼女だけだので、もうだいたいお母さんな気がする。

    >そりゃ……そうなんだろうけど、さ……
    その戸を誰が開けるのか?桜自身が開けるのか?みたいな?
    陰り方に容赦があるわけないじゃないですか~。蔵沢ですよ?そっちのネジ壊れてる蔵沢ですよ?もう暗沢に解明する?

    >違うスレッドに出てきたな、ブラック蔵沢!
    エッセイの方に戻るんだ!w

    ブラックラサワはどこにでも現れるのだ……(迷惑
    心の闇よ、消えよ!
    ……そして蔵沢はいなくなった……(もはや闇が本体


    そして31話へ……

    なんだかんだ全体の流れがカシハラのプロットとかぶりますよね~、ホント。
    違いは読者視点で救いの存在が明示されてるか否かかな?
    明示しておくと、書いてる側からしても落としどころが明確にイメージしやすいから、再起が描きやすかったりもするのです。

    >刹那・セイエイとかドモンとか、みたいな。
    クールっぽく見えて熱血なタイプの人間だからね。
    言われて気付く、刹那にも似てる気がする感。
    ………どうしよう。最後なんか身体中光り輝かなきゃいけないのかなww
    あ、既に人間やめる、はクリアしてるわww
    ていうか、”鋼”也か……。
    全身メタリックはさけられないのかな……ww

    >『~カシハラ号』では大人はほぼ全員いない状態を作りたかったので、ここが弱くなってんだよなー。。。

    どうしてもこういうのは、年月ちらつかせた方が落ち着かせやすいからね~。
    年齢だけで見たらカシハラだと『どうでも良いから助けに行けよ!』って言った方がしっくりくるのかもしれん。でも、仕官候補だから……難しいね。

    比肩しそうな同格の悲劇の経験者を置いておく、というのは方法論の一つです。見送り続けた整備士のおっちゃんとか。
    一人おじいちゃん混ぜとくとまとめやすかったのかもね。普段役に立たないのに美味しいところ攫っていくおじいちゃん。……やっぱり艦、っていう閉鎖空間は難しいね。街角の意味深なおっちゃんすら使えないもんね~。

    艦長だから責任投げ出して艦降りて帰ってくる……も出来ないし……。

    やっぱカシハラ号めっちゃ難易度高いことしてない?戦闘に始まり、ほかもろもろ……よくやれますね。すげえな。俺できる気しないんだけどww

    >ゲートの存在はわかりやすい舞台装置だね。
    もうある意味テンプレートに入ったからね!
    どういうルートを通ろうとも、ゲートを壊したら終わり、というのがイメージして貰いやすいのだ!そしてそこに至る前に沈んでいる、というのもわかってもらいやすいのだ!

    >扇奈のポジションのキャラは もってぃ には描けんなー。
    絶対フラグ立つタイプだし、ヒロインとぶつけるには忍びないし……。

    あれですよ?前言ったサブヒロインですよ?サブヒロインが映えるパターン。
    メインヒロインがいないからこそ舞台に立つ存在………。
    つまりメインヒロインが戻ってくれば?
    9章、10章ぐらいは半分くらい扇奈が主人公かもしんない。
    鋼也はどう考えても二股できる性格じゃないしね~。
    我ながら酷い書き手だよ~。

    >そして主役機交代(改修)ですね?
    ロボットものの醍醐味ですな。

    もう完全なる趣味の領域です。
    ”スクラップカスタム”は”死装束仕様”へ……。

    勿論乗り換え(改修型を纏う)タイミングもそういう勿論なタイミングです!そこは外さない。

    10章の途中か最後か、位だと思われます。おそらく。

    ネーミングから展開からもうここに来て趣味100パーセントになりつつある。決まり手はバージアタックでした!(やるとは言っていない

    >ちなみに最後のルビは〝機会いじり〟⇒〝機械いじり〟かな?
    ちちちち違うよ!あああああってるよ!機会は機会でチャンスって意味でだからこのチャンスに坊主に迫った扇奈を坊主がいじ(ryだろうという意味で要するに何が言いたいかと言うと……

    修正しました!
    ありがとうございます。

    ではははっはは~~~~~~。


  • もってぃです
    最近は筆が進むようなそうでもないような、よくわからない感覚の もってぃ です……

    >〝別に良いんじゃない?「引き」ばっかも次読んで貰う方法論として優秀だし〟
    いやーそれがさー、2回連続で同じネタの〝引き〟という……さすがにそれはないでしょ?(汗)


    >〝「書き手が持つかどうかなんだ!やってみる価値ありますぜ!」〟
    「結局、遅かれ早かれこんな期待だけが拡がって、WEB出版を圧し潰すのだ……」

    >〝読みたいものを書くのが健全ですよね~〟
    そりゃそうだ!w


    >〝ていうかえぐい話を書きたがる作家は大抵そっちの人なイメージ〟
    エグさ全開で行ってみてもよろしいのではないですか?w


    >〝よろめく……(風に見せたら食いついてくるんでしょ坊や)ってなってる女性しかイメージできない〟

    それは多分、正しく女性を観てるんだと思う。
    だけど、その女性の視点の部分を敢えて削除することで、主人公視点から見ると、ほら!〝ミステリアス〟な女性に見えるでしょ、となるのではと思うw


    >〝あ~その並びだと矛盾なく支える、悩みによりそうに到るわ。主人公かっこ良いわ、その展開。
    は~……なるほどね。〟

    うん。正しく〝一般論〟だな!


    >〝つまり、スタート時から主人公はヒロインの事が好きだけど奥手で近づけない、そんな折にヒロインの悩みを知る、手を差し伸べる……が、ラブコメってこと?〟

    ラブコメというより〝恋愛物〟の基本形だよね。これに軽妙な笑いが振りかかればラブコメだね!

    そして『~カシハラ号』では、この図式でミシマ-エリン/コトミ-ツナミを描いてるぞ。(ぶぃ)
    ※コトミ-ツナミは逆転バージョンだがな!


    >〝モテても一途、は好感度高いもんね。〟
    そうだよー。
    それに〝一途〟は複雑な人間関係を描かないで済むしね!

    今回、『~カシハラ号』だと、ツナミは実は相当モテる要素高いけど、コトミLOVEで全部切り抜けた感じに描いてる。
    ──どういうことかと言うと、艦内女子に色々言われてるけど、それってみんなに愛されてるという裏返しだし、コトミの存在がオープンになってなければ例えばシオリちゃんなんかがアタックしにいっても不思議じゃないと思ってる。
    本編でも正直言っちゃえばメイリーとくっ付くのが普通の流れだったのは自覚してる(……すいません、筆者がヘタレましたw)。
    それにベッテ・ウルリーカも〝素敵な兄、みたいな〟という感じにフラッとしちゃってたハズ。

    こういうの全部描くのは面倒だけど、必殺の〝一途〟で全部ぶった切ったった。w


    >〝なるほど。ほう?(ほうしか言ってないww〟
    良かったよ。
    ようやく伝わったよ。w
    ──僕はもどかしかったんだよw


    >〝写真と聞いたらみんながえぐい展開を期待するんだ!〟
    いや、それは……自分に当て嵌めてもそうだ!w


    >〝勝つまでやる教徒は転ぶと悲惨〟
    うわ、めんどくさい属性、きましたーw
    ……って、まぁ もってぃ も同じ属性あるからわかるよ(ただしそれは別の分野だけど)。w


    >〝書けると便利だから書けるようになりたいだけだ!〟
    うへへ。じゃあさ……。『桜吹雪に鋼鉄の楔』が終わったらさ……〝これは苦手だろーなー〟なお題を もってぃ が出すから、ちょっとした小品を書いてみてよ。w
    引き出しを増やす訓練になるよ、きっと。


    >〝男に御執心ですね~ww〟
    その言い方、すっごい引っ掛かる!w

    でもちょっと閃いた……

    宮城内の部屋に軟禁されたエリンに、縦ロールなライバルお嬢が訪ねてきて──
    「あなたの方こそどうなのかしら~? ずいぶんとあの男に御執心な御様子で・す・こ・と…… それは〝はしたないコト〟ではなくって~?」
    窓際で扇子で口元隠して流し目で!
    椅子に座るエリン、その台詞に目線だけで反応──ぴく、っていうアレね。w
    「…………」
    膝の上で両の手が固く握られる。


    >〝だって、インディペンデンス・デイは熱血してたもん〟
    それ、一票いれたるわ!(あっけなく前言撤回だw)

    いや、昼ドラ層は熱血しないだろ、という意味なw


    >〝あの映画はロボットモノに置き換えても一切違和感ない完璧なプロット〟
    あれ?もってぃ の次回作のロボット風ファンタジーもこの路線だっ⁉w


    >〝桜は内心めっちゃダークだから〟
    お兄さまとフォースの暗黒面で共鳴したらどうなるん?w


    >〝そっちのネジ壊れてる蔵沢ですよ?〟
    あ、ねじ山潰れてる……。

    >〝もう暗沢に改名する?〟
    そっちは〝芸名〟として使ったらどうだろう?w



    >〝読者視点で救いの存在が明示されてるか否か〟
    そこら辺の匙加減がよくわからないんだよね。
    コトミの事故からの数話は、言ってしまえば〝救いの無い〟展開として描いてしまったけど、やっぱり書いてて難しかった。
    正直、何が救いになるか、読めないということもあるんだよね。。。(はぅ)


    >〝全身メタリックはさけられないのかな……ww〟
    これ、真面目にイメージ湧いたな。
    旧アニメ版のハガレンのオリジナルエピソードにあった「化石病」な感じ──
    オニの異能が発揮されるにしたがって進行する変化、なんてやったら切なすぎて読めない感じじゃない?

    はい……もってぃ の趣味です……(自重)


    >〝やっぱカシハラ号めっちゃ難易度高いことしてない?〟
    いや~、ははは……
    オカシイ……〝よくある宇宙戦艦もののパロディであるところの〟作品だったハズだ……
    どうしてこうなった……⁉w


    >〝イメージして貰いやすいのだ!そしてそこに至る前に沈んでいる、というのもわかってもらいやすいのだ!〟
    これは大成功してるな。
    『~カシハラ号』でも〝要塞〟くらいハッキリしたのが登場するとスゲーんだけど……。


    >〝前言ったサブヒロインですよ?サブヒロインが映えるパターン〟
    そうだよ、もってぃ もメイリーで挑戦したんだよっ!
    でもダメだったんだ!
    だって、恋に敗れた女の子を描くのって難しいし、やったらリカバリに長尺が欲しくなる書き手なんだよ、自分。(固い笑顔)

    ……扇奈かわいそくない?


    >〝”死装束仕様”へ……〟
    ん?カラーリングはイメージ一新で〝純白〟?


    >〝決まり手はバージアタック〟
    やれ!これは命令である!w
    だってそのための布石なんでしょ?オニの異能の発現。



    でわわわっはは~~~~~~。
  • もってぃさんどうも~。

    プロット代わりにストーリーマップ更新したら裏演謳歌サイドストーリー含めてあと30話以上書く予定になってて「え?嘘だ……」ってなった蔵沢です。

    >いやーそれがさー、2回連続で同じネタの〝引き〟という……さすがにそれはないでしょ?(汗)
    ……確かに。さすがにそれは……(汗
    引き。次の話で引き消化して次の引き、が基本だからね~。
    まあ、うん。がんばって?(てきとう

    >エグさ全開で行ってみてもよろしいのではないですか?w
    うむ………それもありっちゃあり。R指定不可避だけどな!
    ていうかそっちに行くならもうSFの公募とかに送りつけるかな~。

    >だけど、その女性の視点の部分を敢えて削除することで、主人公視点から見ると、ほら!〝ミステリアス〟な女性に見えるでしょ、となるのではと思うw

    4章の扇奈さんみたいな?う~ん……女性視点をほぼ削れば良いのかな?
    どっちにしろわかるように書いちゃう気がするんだよな~。
    だってもうそれ聞いても不二子しか出てこないもんww
    そんな好きじゃないんだけどな、不二子………なんでみんな不二子みたいになってまうん?

    >うん。正しく〝一般論〟だな!
    一般論すら勉強しなきゃならないって辺りがね~。他と比べてラブコメの履修が浅すぎるのである。

    >コトミの存在がオープンになってなければ例えばシオリちゃんなんかがアタックしにいっても不思議じゃないと思ってる。

    それ多分ね、売れてる作品にも方法論としてあるんだよね~。メインヒロインがオープン、は基本だろうし………なんなら最初から彼女いる状況でスタートする、もしくは速めに彼女作っちゃうパターンが何個かある。
    ソードアートオンライン、もそうだし、化物語、とかもそう。
    最初に彼女作っちゃうと、周囲の女子が勝手に自重してくれるから、モテているという結果だけが残る、読者に美味しいパターン。
    ラブコメやんなくて済むんだよね~。メインヒロインもいちゃいちゃより所帯じみるしね~。ラブコメ苦手な上でハーレムを書く為に使えるテクニックなんだと思うよ?

    >本編でも正直言っちゃえばメイリーとくっ付くのが普通の流れだったのは自覚してる(……すいません、筆者がヘタレましたw)。
    ぶっちゃけメイリーとくっ付くのか~と思ってました。あのタイミングで体を慮ったらくっつく不可避かな~と。そうか、へタレたか……(ニヤニヤ

    >こういうの全部描くのは面倒だけど、必殺の〝一途〟で全部ぶった切ったった。w

    こういうのを全部拾っていった結果がハーレムものなのではないでしょうか!(名推理
    ああ、そっか……それで良いのか……。ふ~ん。

    >──僕はもどかしかったんだよw
    ほう?(わかってなかったのに偉そうww

    >いや、それは……自分に当て嵌めてもそうだ!w
    写真取ったらアレしなきゃ駄目。古事記にもそう書いてある。

    >うへへ。じゃあさ……。『桜吹雪に鋼鉄の楔』が終わったらさ……〝これは苦手だろーなー〟なお題を もってぃ が出すから、ちょっとした小品を書いてみてよ。w

    く……良いだろう。来いよ!(やけくそ
    お返しに僕はコメディのお題あげますね?

    何事も訓練だよね?(同調圧力

    >でもちょっと閃いた……
    宮城内の部屋に軟禁された桜花に、縦ロールなライバルお嬢が訪ねてきて──
    「あなたの方こそどうなのかしら~? ずいぶんとあの男に御執心な御様子で・す・こ・と…… それは〝はしたないコト〟ではなくって~?」
    窓際で扇子で口元隠して流し目で!
    椅子に座る桜花、その台詞に一切動じず。
    「そうですけど。悪いですか?」
    「…………」
    「あ、………もしかして羨ましい?羨ましいんでしょう?」
    「く………」
    両の手が固く握られる。(縦ロールの


    なんで日に日にイメージの中の桜がウザいこになっていくんだろうか……ww

    >それ、一票いれたるわ!(あっけなく前言撤回だw)
    いや、昼ドラ層は熱血しないだろ、という意味なw

    大人が感情持て余したらだいたい昼ドラです。
    昼ドラっぽい空気になる女性と、熱血によっていく男。
    意外と親和性ありそうだけどね~。良くある奴の年齢層上がってるだけよ。
    ………ていうかガンダムってだいたいそんな感じじゃない?
    スレッガーさぁぁぁぁん!?

    つうかシャアとか……ハマーン様にヤンデレされつつやってる事ほぼ熱血だし。理想論を腕力づく、しかしてないし。
    アスランなんて……終盤痴情まみれじゃん。歩く昼ドラ男じゃん。変な宗教である事に目を瞑れば最終的に熱血してるじゃんww

    >あれ?もってぃ の次回作のロボット風ファンタジーもこの路線だっ⁉w
    インディペンデンス・デイとトップガンはロボットものとして理想的なプロットだよ。
    前者は経験豊富、もしくは従軍経験ゼロの場合のプロット。ガンダムパターン。
    後者は、それこそ仕官学校とか腕の割に実戦経験がない場合のプロット。マクロスパターン。

    凄いわかりやすい、余計なものがはいってないベースラインになります。

    >お兄さまとフォースの暗黒面で共鳴したらどうなるん?w
    あれがこうなってああなって平和な世界が訪れますww(表面的には

    >あ、ねじ山潰れてる……。
    止まらなくなっちゃう!(狂気が

    >そっちは〝芸名〟として使ったらどうだろう?w
    どうも~暗沢飽太で~す!コメディしか書きませ~ん!ww

    >正直、何が救いになるか、読めないということもあるんだよね。。。
    匙加減か………。
    難しいね~。桜吹雪でやった奴も、本当は桜の生存を伏せた方が面白いの。
    伏せた上でしれっと裏演謳歌を始めたパターンが、作品の完成度としてみると一番面白いはずなのです。ただ、今よりきられる可能性が高かったかな~と。
    まあ、よくよく考えるとグッナイした時点で後の祭りだった気がするんだけどね~。

    救いのない展開、はね……読み手も書き手もきついんですよね~。キャラクターが積極的に動いてくれる訳じゃないからさ。

    パターンとしてあるのは、事前に再起の理由を仕込んでおく。
    それこそ露骨なフラグだけど、死なないでって死んじゃうヒロインに言わせておくとか、一緒に行こう、って場所を明記しておくとか。その上でヒロインを象徴する物品、もしくは写真を1枚。
    荒れて。倒れて。写真を見て。思い出して~……目的を、ヒロインから言われた言葉に変更して再起。これがパターン1.同時に、作品全体のエピローグも決定する。

    もう一つが、サブヒロインパターンだね。
    現金な話だけど、別の女に励まして貰う。もしくは、叱ってもらう。
    ビンタ。
    「あんたがそんなんじゃ、浮かばれないでしょ!」
    ハッ!?
    みたいな。これと一個前を併用すると、良い感じな気がする。

    サブヒロインパターンの亜種として、男に殴られて再起するパターンもある。
    カシハラはこれかな?ライバルに殴られた上で、大人に諭される……がこっちだと王道のパターン。

    その他、露骨に泣いてくれる別の女の子を使うとか……。

    1回戦場を後にして、街で無軌道に荒れて、ニュース、噂で戦闘を知る。
    なんか意味深で親切なおっさんに人生を諭される。
    「……俺は……何をしてるんだ………」
    からヒロインの言葉を思い出すとか?

    それらのパターンのうちから複数を採用して混ぜる、が基本形じゃない?
    桜吹雪、そのものじゃないけどほぼ全部やってるし。

    傷をいやす、過程を経た上で、新たな目的を見定めて再起。王道。

    >オニの異能が発揮されるにしたがって進行する変化、なんてやったら切なすぎて読めない感じじゃない?

    やめろ!やろうとして避けたパターンを持ち込むな!(やりたかった……
    使うごとに身体が硬質化し、内臓に到れば……oh。
    後天的変化の代償……目ざめたものの身体が堪えない。
    このまま行けば死ぬと知った上で使い続ける鋼也。
    桜が死んでるパターンだったらやったね。
    途中までセンナさんは気付かない、パターン。
    逆賊の扇はそれですね~(やるとはいっていない

    限られた命を復讐に使う……ある意味純愛。

    >どうしてこうなった……⁉w
    先生!僕、その”良くある宇宙戦艦もの”が根本的に高難易度の塊なんだと思います!閉鎖空間、スケジュールぎっしり、人間関係もぎっしり、政治の話がはいってくる、戦闘が人型じゃないからやたら難しいets……

    ガンダムで最終的に近接戦ばっかなのはきりあい、殴り合いの方が絵的に映えるからですし。小説でも似たような感じかと……。

    >『~カシハラ号』でも〝要塞〟くらいハッキリしたのが登場するとスゲーんだけど……。

    要塞使う人がいないよね~………。
    一応、安全圏にカシハラがはいる、みたいなのは暗に示されてるじゃん?
    それをもっと明確に目的化した上で、敵の大艦隊、を酷くわかりやすい数字で表す、とか?

    この勢力圏に入れれば俺達は生き残れる……。
    だが、そこに立ちふさがるのは敵戦艦100!?

    尚、収拾付けられるとは言っていない模様ww

    >……扇奈かわいそくない?
    大人だから大丈夫じゃない?
    扇奈可哀想だけど。しょうがないね。
    お姉ちゃんはもう身を引く役が似合いすぎてるからね。しょうがないね。

    あれだよ?
    確かに作中で報われないけど変わりに読者からの好感度はクソ高くなるよ?

    >ん?カラーリングはイメージ一新で〝純白〟?
    いいえ黒いままです。
    死装束の由来は色とは別から引っ張ります。
    その上でそれ由来間違ってね?って言われる事になります。
    が、そのまま行きます。なぜなら、字面がかっこ良いから。
    意外と複雑に”死装束仕様”絡みのエピソード、人情混じってます。
    死装束仕様だけど由来が勘違い、ってのがポイント高いよね!いろんな意味で。

    >やれ!これは命令である!w
    だってそのための布石なんでしょ?オニの異能の発現。

    パージアタぁぁぁック!(いそいそ鎧脱ぐ
    ……あれ?意外と難しい?ww


    でははははははははははッ!


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