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裏演謳歌、始まってます。

確かに本編なんだけどスピンオフっちゃスピンオフ、『桜吹雪に鋼鉄の楔―裏演謳歌―』も上げ始めました。

時系列として、基本的には本編と同じくらいの時期で、序盤は裏演謳歌の方が本編より一週間くらい前の時間だと思います。

いつものようにリンクでくっつけて一本で読める様にもします。サイドストーリーの延長ですね。その場合は、ストーリーマップ更新したので、そこで順番確認いただければと。基本何も考えずリンク押してれば一本化しますが、リアル執筆速度の問題で最初からリンクどおりにはなってません。

その場合は並列して読み進めていただいても大丈夫だと思います。頭の中ごっちゃになっちゃうかもしれませんが……。並列する時は別の話と考えて、たまに絡む、くらいだと混乱しないかもです。

表面的な空気感は、本編とは違って明るく軽い感じ、になるとは思いますが、根幹は一緒ですし、最終的に辿り着く場所も一緒です。

こちらもお楽しみいただければ幸いです。

2件のコメント

  • もってぃさんどうも~。

    当日のPVは来るよね……。
    でもまあ、フォロワーさん一杯居るし、ゆくゆくは追いついて伸びていくんと違う?
    間違いなく裏演謳歌に辿り着く、かつ堪えてくれる人の方が少ないから、安心しなよww

    >──尺の見積もりの甘さは もってぃ だけじゃないらしい。ちょっと安心したぜ。(これがもーだめw)
    まあ、真折り返しって自分で言ってたし、わかってたっちゃわかってたんだけど……実際数字にしたらあれ?これ年内に終わる?wwってなってもうた!
    不思議だね~………

    >真面目な話、アウトかセーフか判定してみてください(……いやアウトなんだけどさ)。

    アウトよりのセーフ!(正直な評価

    一個前の引きは、章オワリの引き、と言う事で、次の章全体に対する引き。
    今回の引きは、その章の中の引き。と、考えればセーフ。だと思う。

    ただし、そもそもこの評価は、事前にそうだと聞いていた蔵沢の評価ですんで、フラットに見てた場合は、知らん(正直

    まあ、漠然と何差してるかわかり辛い引きから、実際のシーンの引きになったから、無しではないと思うよ。
    どっちにしろそれを理由に読むのを辞める人はいないと思います。

    >女性不信が根底にあるんちゃう?
    (──もってぃ は自覚してるがな)

    まあ、そうだろうね~。
    女性にポジティブな幻想を抱けないんだと思うよ?
    と言うか、もっと言うと性別関係なく人間不信かな~。主人公の活躍を書けない→男性、及び自己投影であってもポジティブな幻想に拒絶反応持ってるから。悲劇にしか共感できないんだよね。

    >お相手がいる人には自重するのが人としての道だから!w
    あ、そう言うことではなくて。
    だから、その辺の人たちもラブコメ上手く書けないんじゃないかな~と思って。
    ラブコメ書けないタイプの人種がハーレムらしき演出をする為に早々に彼女を作る、という展開を用意しているのでは、という方法論かな~と愚行した次第でございます。

    >あーやっぱりコトミは所帯じみてた……?(苦笑)
    基本的に所帯じみてた方が好感度高いんと違う?
    所帯じみてないと好感度下がり目立ったりするよ。桜とか……桜とか……あと桜とか?好感度低いでしょう?書き手が開き直り始めるレベルで。


    >しかし、ま……ヘタレました。(笑)

    深くは、語るまい。
    ただ、この言葉だけは送ろう。

    ……言い訳、乙。
    まあ、サブヒロイン用意しないのはカシハラ号の感じだと正解だったとも思うけどね。

    >──ど~してそうなる!(女子キャラ総出で100tハンマー振り下ろしたれ!w)

    あ~。古典的ハーレムモノのオチだ!
    最終的にヒロイン全員から嫌われる奴。

    >コメディか…… 書くのは別に構わないぞ。面白いものに仕上がらない方に100ドル!w
    そもそもコメディは御代の時点でほぼ決まってる事に気付いた圧倒的ブーメラン。
    そんなん投げられんなら自分で書くわ!(やけくそ

    >だから〝よろめかせて〟やれよ!w
    悲しい事にもうよろめけるタイミングがないのよね~。
    突っ込めるタイミングがあったとすればあの書き手が壊れたイチャイチャシーンしかなかったよね~。


    >いや~、もってぃ にはこういうの中々描けないな~。蔵沢センセ、あとお願い!w

    本編はそっちの感じかな~。いや、書いてみないとわかんないところでもあるんだけど。

    >完成度重視バージョンの追加投稿を希望!w(無理言う
    実は相模さんが登場するサイドストーリーの位置だけいじれば済む話なんだよな………。

    >必要な食材が全部一緒な料理ですか、ウチらの作品は!w
    うん。確かにカシハラやってんな~とは思った。
    結局作品の方向性が一緒だからね~。しょうがないねww


    >やって欲しかった~~、やればいいのに~
    やったらハッピーエンドにならないでしょ。

    その超切ないパターンは僕の頭の中だけにあります。
    初期プロットの一ミリも読者を慮ってないパターンのそれはなww

    >やったら絶対に制圧されてバッドエンドだからね。。。
    動力を壊されるカシハラ……
    上陸する敵兵士……
    カシハラを自爆させる選択をし、小型艇で逃れる乗り組み員……。
    『ツナミは、……ツナミは何処だ!?』

    一方その頃……一人逃げ遅れたツナミは、激戦の最中……『コトミ?コトミなのか……』
    『俺にも帰れるところがあるんだ。こんな嬉しい事は(ry

    ですね、わかります。

    >〝ゲート〟っていう言葉の響きには燃えるものあるけど、〝領宙〟という言葉に萌える人間はいないよねー。。。

    言葉とかではなく、こう……もうちょっとはっきりツナミたちに言わせて上げたら良いと思うの。ここに行けば、助かるんだな!?的なことを。

    >一応、海軍オタクなら「練習艦」vs「主力艦」3隻という戦力比で〝絶望感〟が出るんだけどなー。(オタクの言い訳w)

    その知識をわかりやすく伝える事も小説の技術だからね~。
    大抵の場合はやりすぎな数にした方が伝わりやすいし説明省きやすい、っていう一般論だから、カシハラならあんま気にしないで良いんじゃない?

    >よく軽い調子で「前衛艦隊2000、本体1万8000」とか書く人いるけどね……、いっぺん登場する艦船の名前考えてみろよ!と言いたい。w

    そんなん2000も考えるの無理よ~。落とされました、って描写するのに2、3艦言っとけば良いんと違う?後は第何艦隊が~とか、なになに国軍艦隊が~、とか右翼が!?とか……。
    というか、本隊1万以上………
    『お姉さま、アレをやるわ!』
    『よろしくってよ!』

    『イナズマキィィィィィィック!』
    『わぁあああああああああああああ!』
    しか収拾の付け方が思いつかない。

    マップ兵器使うのかな?(すっとぼけ

    >そうなるように描いてあげないといけなくなるのがたいへんだな~、とか。
    そうなっちゃうと、相対的にヒロインの好感度下がっちゃうな、とか。
    それを避けるようにエクスキューズ書くと尺が伸びるな、とか、、、ね?w

    エクスキューズはまあ、程ほどに……。
    そうなるように描いてあげるのはストーリーの問題はまあ。
    相対的な桜の好感度は諦める、という方向でww

    だって皆やたら桜に厳しいんだもん。桜は性格悪い好感度低いヒロインとして頑張っていきます。


    そして裏演謳歌へ………
    プラバすか……そすか………だからWEB小説向いてねえんだよな(ぶっちゃけ
    公募で積み上げた作品全体としてまとめる上で2、3エッジで変化つける手法が完全に裏目だし。
    俺も読んでくれる人を信じたいんだよ?ただ、予測とPV数の変動が如実なんでね。人間不信には辛い空間だよ?そりゃ、ぶっ壊れもするよ~。
    俺がWEB小説でポイント取れるわけないじゃん?活躍を上手く書けないから色々工夫してわざわざエッジ使う方法に辿り着いてこうだしね~。
    一々その選択肢が脳裏を過ぎるくらいに書き手の立場低いものに頼りすぎるから業界が衰退していくんですよ~
    (暗沢に冗談は通じないwwエッセイに帰れ!ww

    >ま、桜はやっぱり桜なんだなー、という思いを新たにする話だと思ったです。

    今回更新したのが、裏演謳歌の1。一個前の話は桜吹雪からの導入、プロローグ、のようなものです。
    ここから、完全に桜の話が始まった感じ。
    だからここでプラバしだすのはわかるし予測できる行動なんですよね~。
    また意識的に空気変えたから。
    その上でこの方が面白いと思ったからこっちの空気感に振ったわけです。

    だから、読まれなくなったら悲しいけどしょうがないね。
    信用されないようなものを書いて来た俺が悪いのでね。寂しいけどね。そればっかりはしょうがないね。(エッセイに帰ryます

    >@seas0さんの応援コメントがすげえな、と思いながらこちらでコメントすると……

    だからこそ耳が痛いみたいなところあります。
    いや、あってるとしか言えないんだけどね。うん。そう書いたし。正しく読んでいただけた。

    ただ、書き手としての理想論としては、もう少し桜が活躍してる風に見せてあげたかったな~と思うのです。薄っぺらいものを厚く見せるのが小説の技術だろうし。

    個人的に、これまで良くない、と思うシーンは桜がらみが多いんですよ~。
    例のイチャイチャもそうだし。救護テントのシーンもそうだし。プリティブロッサムもそうだし。なんなら、革命軍と対面して攫ってもらうシーン辺りもそう。良かった、と思うのはそれこそ一番最初のサイドストーリーくらい。

    もうちょっと上手く書いてあげられたんじゃないかと、毎度思う。相対的であれ絶対的であれ好感度が低いのは書き手の技術が足りてないからです。

    魅力的に書いてあげきれてないんですね。もっと魅力的に書いて上げられるはず、だと思います。技量が足りてない。だから、ホント、桜には申し訳ないね……。

    >「自分の価値が信じられないので、自分に相対する他人のことも信じられない」→「だから他人の全てを把握し、コントロールできるようにしておきたい」→「支配することでようやく安心が得られる」
    という流れで自分の周囲の事象を捉えている、というふうに読めると思うんだ。

    そうね~。「特別な技能を持たない」+「生まれが特別」+「性格悪い」を混ぜるとだいたいそう言う人格になるんじゃないかな~と思います。

    もっと言うと、「身の丈にあわない生まれ」と真偽問わずに「自覚している」為に、「性格悪い自分」に頼らなければ行動が出来ない子、です。使命感と責任感を忌諱している、ともいえます。生まれにそれが付随しすぎてたから。

    で、振り返ってですが、鋼也に「性格悪い」と切って棄てられた上でそれを肯定され、安心した。その上で、不安定なコウヤを見て、恐らく彼女の人生において初めて、支える方向の使命感みたいなものを覚えた。最初に泣かれた時点で片鱗くらいはあったんでしょうが。桜ちゃんの人生において初めて明確に対象のある指針を手にして、同時にその相手に安心感を求めるような、それこそ甘える様に行動をとったりもしてる
    不安定で物凄く説明し難いですが、鋼也と完全な共依存関係?になったんだと思います。

    あの、廃墟のシーンに到るまで、桜花の自発的な行動はほぼすべて空回りしているように書いてあります。なにもかも。
    1章の段階で、鋼也に「自分が嫌い」という共感を見て、かつ泣かれた事で支える方向の精神に向いたんですが、如何せんお姫様は誰かを支えた事がなかったので、やることなすこと空回ってた。どうして良いかわからなかったから。

    その末に、廃墟。性格悪い、といわれ、攫われ好かれ、どう支えるか、という命題に、女を使う、という方法論が混じってやっと成果を上げた、みたいな?

    しかもその全てを桜は自覚しきってはいない、みたいな。

    わかる?これ。俺はわかるようでわからないww………これをわかりやすく書けないから桜ちゃんを魅力的にし切れてあげられないんだろうね………。

    まあ続けちゃいますけど。
    で、裏演謳歌は、その唯一の成功体験が対象の喪失と共に消えた後の話だから、全体的に薄ら寒くなる。
    またどうして良いかわからなくなり、沈み込んでいた段階で、鋼也の知り合いが目の前に現れ、そこに見た影を追う様に、内心空っぽなままとりあえず目の前にある行動を採用していくだけ、という状況。

    何もかも暇つぶしに過ぎないわけですね。暇つぶしのまま、前に言われた性格悪い、かつ周囲に根幹の暗さをばれないための奔放なロールプレイで周りをコントロールしようとする。

    で、まあ、端的に言うとそのコントロールしようとする、が砕かれる話です。
    上位互換のお兄ちゃんとか。
    桜ちゃんが今現状舐めてる周囲の大人とか。
    権力者のおっさんとか。

    敵からも味方からも、砕かれた代わりに現実的になって行き、自分を構築し、最後にそれを表明する、みたいな。

    演技ばかり積み上げて行動した結果、最後は演技がすべてなくなる、みたいなお話。現状のイメージでは、ですが。

    だから、だいたいの懸念はあってます。正しく読んでもらえてる。理解者、と言うか指摘役は回りに一杯、何なら全員そう。敵も味方も、拾う予定の要素です。だって全部で17話あるんだよ?たぶんだけど。

    ここまで付き合ってくれた人なら最後まで来るだろう、という期待を込めて、本編も裏演謳歌も4章それぞれ、完全に、ではないですが公募よりの構築にしてあります。
    後半からものすごく面白いけど、最初半分くらいそんなでもない。WEB小説だったら普通に途中で切られるレベル。そういう構築です。完全にピークが後半に掛けて集中してる形。

    裏演謳歌の前半にコミカルが混じってるのは公募に慣れた人間の習性です。
    話として盛り上がりの薄い、仕込みの段階を読みやすいコメディよりの構築で乗り切ろうとする、という癖。

    まあ、長々言いましたが……わかる?これ。
    俺はわかんないと思う(厚顔不遜
    ごちゃごちゃになってきたぜ!(アルコールが回ってる……現在バイト終わりに深酒中……

    う~ん……。
    「何も出来ない」、「自分の価値を信用できない」少女が、やけくそだろうと「何かをし続ける」、「価値を示そうとし続ける」事で、周囲の助けと敵の指摘に晒されて行きながら、時には沿い、時には抗い、最終的に白日に『自分自身の価値』を表明する話?になるのかな~?うん………そう言う風に書こうとしてるっぽいです(プロットなし人間の自己分析


    だから、なんだ?
    理解者は出ます。敵にも味方にも。3話と4話で。
    速めにあげちゃおうか、3と4。その方が良いかな~。指摘事項だいたい拾ってあると思うので。3はきついよ?いろんな意味で。多分ね。
    4もきついかも。4の最後でちょっと楽になると思う。いや、微妙かな………如何せん登場人物のキツさに対する感覚が麻痺しきった書き手なもので。

    書いちゃった方が早いかも、と思います。

    あ、あと、コントロールしないと安心できない、がらみですが、そうじゃなくなる話が裏演謳歌なんじゃないかな~と僕は思います。

    最初っからずっとそうですが、桜ちゃんの話の根幹は「何も出来ない私」です。

    何か出来るようになれば、コントロールしすぎようとしなくなるでしょう?
    で、鋼也の方は……「自分を許す」か。

    「彼を支える」という明確な指針と、「他人に甘える」、という明確な許容を経た直後に作中二日くらい幸福があったでしょ?

    隔ての最中に桜花は「何もしない」を選んで、鋼也は「自力で全てを」を選んだ。今までどおりの方法で。で、失敗した。

    その後。本編9章からと裏演謳歌で、それぞれまた色々やってね。成長するから共依存は形かわるんじゃないすかね?多分ね。

    ううううう…………。

    暗沢が逆にエッセイ並みに理解し難い文章を召喚してきました!(あれ書く時だいたい飲んでてわかるように書いてない
    わけわかんなかったら流してね?
    これを理解できたら読解力Sランクです。

    では~。




  • もってぃさん、どうも~。

    暗沢が申し訳ないと申しております。

    いや、もう、なんつうか、もろもろね。わかってるんだよな………。
    冗談だとわかってるんですけどね。

    俺も冗談通じないね~。

    >「俺たちの戦いはこれからだ」
    まさかの打ち切り!?というか、局面を一つ終わらせてその後はエピローグで匂わせる、スタイルは「俺たちの戦いはこれからだ」だけど綺麗な終わりではありますよね~。
    カシハラ号だとエリンが皇帝に、カシハラ号が無事切り抜けて(もしくは切り抜けずに)で終わるとして、その後も色々政治やら各自の物語は続いていくけどそのもろもろは「俺たちの戦いはこれからだ」になるだろうしね~。


    そして桜ちゃん絡み。
    >この〝活躍〟が具体的にどういう意味なのかにもよるな。
    そこが書き手の中で一貫しきれてないんだろうね~。
    能動的にやるのは主人公としての見せ方。
    スポットをあてるのはヒロインとしての見せ方。

    いや、というか………桜のテーマ的に、能動的に活躍できるようになる、が彼女の成長の最終段階、かな?

    というか能動的に活躍したい、と思ってる。
    スポットを宛てるタイプの活躍は、それこそ一番最初の「お帰りなさい」でやってる感じだし、鋼也の視点ではそっちの活躍で描かれてるはず。

    そもそも「お飾りのお姫様」の時点で活躍は他人の目から見てスポット当たるタイプの奴だし。最初にそれをやって、かつ桜の主観的に目的がそこからの脱却、だから作中ずっと無理して能動的な活躍をし続けようとしてる。

    今もそれは変わってない。
    いよいよ鋼也と離れて物語の構造的に逃げ場所がなくなって、主体として動く必要が出てきてる。同時に、物語の序盤として、主体的に動いてるのが上手くいってない様に書いてる。う~ん……。

    >活躍という概念が十人十色なのことを考えると、書き手としても辛いんじゃないかな。

    そうね~。結局俺は誰向けに書いてんだろうね?って話になってくるね~。

    >それは多分、過保護に扱ってるんだよ。意識し過ぎになってるんだ。~~そんな感じじゃない?

    だいたいその通りっぽいね。

    >周りがそれを察した、そう受け取ったという事実が描かれればいいのではなかろかね。
    うん。だからね。あのね。その描写を入れるタイミングに辿り着く前に突っ込まれちゃってるんだよ?桜吹雪としては確かに何十話目だけど裏演謳歌まだ2話目だからね?プロローグ済まして今問題提起し始めの段階だからね?
    痛々しく見せてるわけだし(やりすぎかもしれんけど)、解決に繋がる方策を明記する段階ではないしね(におわすくらいはするべきかもしれんけど)。

    ……読者が優秀すぎる……(贅沢な悩み

    >つまり、種明かししながら手品をすることはないと思う、って言いたいんだけどね。
    あ~メンタリズム(笑)を描写しなければ良いのか~。
    結論。やりすぎたな。そこは。

    >翻って、蔵沢さんは〝可愛く映るヒロイン〟と「性格悪い」に代表される〝それを形作ってる理由〟双方にそれぞれ顔を立てようとして、結果〝コウモリ〟になることも恐れることになってしまってるような感じっぽい。

    振れ幅が大きすぎるか~。それはもう完全に書き手の不徳の致すところですね。作品全体もそうだけど。意図的に大きくしてある、というか……八方美人なんだろうね~書き手が。

    >いつまでもそこを描写し続けることはないなー。
    いつまでもといわれてもまだ2話(ry
    本編と並列も問題なんだよな~。過剰に長く感じちゃうでしょ、多分。

    う~ん。だから……。
    新しい舞台、新しい登場人物の中で、どう振舞って何をしますよって言うただそれだけのシーンと言えばそうだから。いや、ホント。ごめんね。上手く書けなくて。もうちょいやりようあったよね……。

    >だってその方がずっと「性格悪い」彼女らしい。
    「性格悪い」(鋼也基準)で、「性格悪い」(自称)で、確かに性格悪いんだけど、単純にただ性格悪いだけではないというか、性格の悪さを使いこなせていないというか………。

    最終的に整えるから別にまだ不協和音全開で良い、というか~。
    彼女が主演の場合は最初苛立たせるくらいが丁度良いといいますか。
    苛立たせない位なら裏演謳歌やらなくて良いんだよね。

    サイドストーリーで2、3回ちょっと触れるくらいで丁度良いのです。やらないのであればね~。

    >そこで揺れる心象を時間を掛けて描くのは得策とは言えないと思うよ。
    時間を掛けても何もまだ2話(ry
    構図が複雑すぎるのはまああるけどね………。

    いや、言わんとしてることは良くわかります。
    結論とすると、裏演謳歌をやろうとしてる事が間違いだった、に帰結してきちゃうんだけどね~。
    蛇足かな~、裏演謳歌。
    印象的になるところだけサイドストーリーとして突っ込めば良かったかな~。
    別に、1話と最後の最後だけあれば良いっちゃそうなんだよね。

    これあり気にしたからさ~、まだ2話、って言い訳きかないよね。
    すいません不出来な書き手で。

    >でも、空回った桜花が最後にやっと上げた成果なら、蔵沢さんがいつも言うように、女は腹を括ってるハズなんだと思う。

    鋼也が居続けてるならそっちで良かったんだけどね~。
    あかんな。まるまる、やらなくて良かったんじゃないかって思い始めてるww
    鋼也が居続けるなら”女”でよかったんだけど~。
    居ないから”投げやりな女の子”です。

    >そこのところが〝暗さをバレないため〟だけなのだろうか?
    他に能動的な友達の作り方を知らないから、です。QED

    >〝砕かれる〟ということは〝逃げられなかった〟もしくは〝逃げなかった〟結果なわけで、やはりなぜ桜は逃げずにそれをして〝砕かれる〟ことになったのか。
    傷つきに行ってるから、です。QED。

    ある意味、やってる事スタート時点の鋼也と一緒よ?これ。
    傷心の少女が投げやりに目の前にぶら下がったやる事、に手を伸ばしてるだけよ。
    読者と登場人物の認識の齟齬が埋め切れてないんだろうね~。
    色々やろうとした結果単なる引き伸ばしみたいになっちゃったのかな……。

    >何なら1話毎にゲストが指摘していくことで一歩一歩成長していくという展開なら「御見それしました」です。(そりゃさすがにないか)
    1章ごとくらいにはやるだろうね~。
    お兄ちゃんに負けて、周りに手助けされて~。
    おじいちゃんに負けて~、周りにこれで良いじゃんって言われて~。
    上手く回り始めた頃に回りに嘘を指摘されて~、それで素直になると同時に知りたくなかったこと知って~、向き合って~、定めて~。

    決意表明というか、なんというか?

    >これが〝痛々しい……〟と映ることもあるということかな。
    難しいことだというのだけはわかる。

    覚えた小手先に一々歯向かわれる、というか使いこなせないというか、
    ……じゃあ他にどうしろっちゅうねん。
    そもそもスタートするべきではなかった、に帰結してきますね~。
    スタートの状況自体が間違っている、と。
    もう、楽しそう、コミカル、が騙す方法でしかないんだよな~。桜にとっても、書き手にとっても。

    >この『価値』ってのは〝誰にとっての〟と対になって初めて意味があるからね。
    自分にとっての、以外にない気がしますけどね~。この子はもう他人から見る価値が結構明確だからね。
    鋼也に好かれる、鋼也の恋人として鋼也の仲間に見られる、皇女としてうんぬん……そこに釣り合うと自分を見る、かな?

    無限にハードルが上がって行くな……。

    >くらいでもぜんぜんOKなんじゃないかな?
    うん、だから、あの、えっとね………。
    まだ2話なんだよな~としか書いてる人は言えない。
    それはやるよ。えっと………2章の最後、8話に。8話の最後に。帰りの車中で。溜め息つきながら。夕子さんがフォローするよ。フォローする予定だよ。
    上手く性格悪かったあと。

    ていうかそもそも桜、性格悪い自分をそんなに嫌がってないような気が(ry

    >あまり気にせずに、参考くらいにしてください。

    は~い。
    色々言ってもらえるのはそれだけしっかり読んでもらえてるって事ですし、ありがたい話です。

    とりあえず先に裏演謳歌を進めるね~。
    並列だとちょっと無駄に引き伸ばしてる感出ちゃうかもだし。

    とりあえず1回砕くところまで行こうか?(鬼


    では~。
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