• に登録
  • SF
  • ラブコメ

桜吹雪、無事折り返し地点に到達しました。

明るくすると不安になる今日この頃……前半の締めはヒロイックにしとけってばっちゃが言ってた。
7章はこれまでで一番、あからさまに明るい予定です。7章は、ね。

と言うわけで、全12章のうち6章まで消化しました。外伝的なあれも組み込む予定なので、お話的にも全体で考えた上でも本当の折り返し地点は8章だったりするんですが、まあ本編だけならこれで折り返しと言う事で。

記念と言うわけでも無いですが、折り返しだな~と。
それにともない、後で(9章ぐらい)こう言うのやりますよ~という予告。

桜吹雪に鋼鉄の楔―裏演謳歌―。
本編、サイドストーリー、とはまた別に作品としてそう言う場を作る予定です。
本編に絡みますがそれはそれで一つのお話になる、鋼也じゃない誰かが主人公のお話です。
キャッチコピーは、
「少女は奔放を演じる。自身の吐いた幸せで優しい嘘に縋りながら――」
とかですかね~。

わざわざ早めにこう言う事言ってるってことはそう言うことだな!(意味不明


とにかく、もう半分以上、お付き合い頂けたら幸いです。

では、今後ともご愛顧をお願いしたします。

12件のコメント

  • もってぃです
    遊びに来たです。

    こちらが〝再起動〟に手間取っているというのに!蔵沢氏はスピンオフの執筆宣言とな!(笑)

    楽しみにしておこう!

    ところで〝桜吹雪に鋼鉄の楔―裏演謳歌―。〟……って、裏演桜花?
  • もってぃさんこんにちは~。

    スピンオフっていうか、あれです。ストーリーマップで脇に出てた桜花の奴を別の作品としてまとめようかなって言う奴です。サイドストーリー自体はかわらず使いたいし、もうここまで来たらまた細分化しても良いかな~と。

    裏演桜花ですよ~。

    なんなら、リエンも別の字と変えても良い奴。

    とはいえ、今のペースだと辿り着くまでもうちょい掛かりそうですね~。

    意外と7章にてこずってるのでww
  • もってぃです
    7章の鋼也で遊びに来たです。(笑)

    >〝鋼也目線にした方が桜がかわいかったから〟
    …………。
    えぇーーーっ⁉
    (──「聞いてしまえばつまらぬ話だ」)

    そ、そうなのー?
    正直もってぃは、女の子側の心理描写の方が萌えるんですけど……(あ、自爆させられた⁉w)


    >〝なんか鋼也に対する文句がはっきりしていらっしゃるようで。〟
    >〝それはもどかしいって感情だな?ていうことはラブコメに近い読者感情になってるんだな?〟

    うん。もどかしいよ。
    もどかしーし、はずかしー。(笑)

    とはいえ、もってぃはラブコメ、それ以前にコメディーというものが描けんがな!…ははっ


    >〝心情を解説すれば良いの?そう言うことじゃない?〟
    というかさ。真面目に創作論すると、逆に〝要らない〟んじゃないかな、と。

    今回の鋼也くん、まるで戦場を回想する時のモノローグと同じような視点を維持してるけど、そんな〝解説〟要らないんじゃない?
    そんなことより君の気持が訊きたいよ
    だって〝恋〟してるんだから~
    (とかキムばりに乙女な感じのセリフを引っ張り出してみたw)

    いや、とてもまじめに思ったのはさ(自分もこの分野あんまり得意じゃないけど)、男の子の情動にエクスキューズは要らないんじゃないかな。
    肉食系なら肉食に、草食系なら草食に、言い訳なしに、相手の女の子〝だけ〟を意識してあげた方が映えるよ、きっと……。

    とくに鋼也のヘタレには元男の子として言いたい。
    自分の照れ隠しに女の子にひどいこと言っちゃだめだ。
    な……?

    あれ?なんか「桜」を演じてる〝あのコ〟に肩入れしてるよ……。(笑)

    もっとも、桜の側も、あそこで〝引き返しちゃう〟と次回以降、そこまで盛り上げちゃうと次のステップを意識せざるを得なくなっちゃったから、なかなか盛り上げられなくなったんじゃなかろーかと。(笑)

    個人的には予想外の軽いキス(そっと唇が重なるくらい)で満足しちゃう、という演出か、それこそ「朝ちゅん」でよかったんじゃない?(ニヤニヤ)←あー自分が嫌になる!w


    >〝だからラブコメ嫌いなんだよな……(ぶっちゃけ〟
    わかる~


    >〝やるたびにひたすら苦手意識だけが強くなるんすよね、恋愛要素〟
    全部をすじ道だって記述したい感じなのかな?
    もっと読者の想像力に任せてもいいのでは?とか思ったりした。

    鋼也がシャイなのはもう判ってるから、シャイな男の子のシャイな情動を細かく描かなくても伝わると思うな。
    それより、今回は桜の言葉の一言一言の裏を聞きたいと思ったよ。
    もってぃ的には、かなり〝切ない〟感じに脳内補完してしまったのだがね。
    ──そこらへんの答え合わせを早くしたい。w


    ちなみに、扇奈姐さんの好感度を気にしてるけど、大丈夫だと思うな。
    役割りが違うし。
    〝このコ〟には〝このコ〟の役割もあるし、いまのままでも十分魅力的だよ。
    あとは、それぞれのペルソナを、どう使い分けているのか? という切実な部分が上手く描かれれば…──
    ……とか感じてるんだけどね、、、もってぃとしては。
    ただ可愛いキャラよりも、現状で垣間見せる複雑でちょっと理解し難い部分のある感じを残しつつ、いじらしくて、切なく可愛く、というのがいーんじゃない?(勝手言ってるな!俺)


    >〝やっぱり、やらないで済む方向を探った方が早いのかもですね~。〟
    そーかな?(にっこり)
    いや、やっぱ必要なシーンは描くでしょ?(笑顔)


    早く先を進みたいネ!(ぐっ)
  • どうも、もってぃさん。

    7章の鋼也で遊ばないで下さい(白目

    鋼也目線は他にももっと色々計算があったよ~。主要読者は男だろうからこういうシーンを男目線でやった方が喜ばれるかな~とか、桜は他人の眼で描写された方が映える子だろうな~とか、もろもろ考えた末にこの方が可愛いから良いかなってなりました。

    >〝要らない〟

    いらないのか~。いらないのか~?もうわかんねえなこれ……。
    言われてみればその通りなような気もする。
    確かに、会話だけの時は単純に可愛いだけだったんだよな………。

    もしや、3人称にするのが正解だったのか?なんかそんな気がして来た……。

    >もっと読者の想像力に任せてもいいのでは?
    それはそうかもですね~。根本的に書き手の思想が理系だから曖昧さが敵なんですよね~。合理的な背景のない展開はすべて苦手なんですよ。

    だから恋愛とご都合主義が苦手。だから売れない………。


    >あとは、それぞれのペルソナを、どう使い分けているのか? という切実な部分が上手く描かれれば…──
    あ~。それ裏演謳歌でやる予定の奴だわ。そこへの繋ぎ、及び引きとしてあえて桜の視点じゃなくする、みたいな計算あったんだけど今現状の7章で詰まりつつあるから桜の視点使うか?どうすっかな~。

    8章からが本番なんですよね~。8章からが本番なんだけど7章の出来が直接その後の説得力に影響してくるんだよな~。
    そして7章はやること決まってるのに白紙と言う。

    どの味付けが一番利くかが決まり切らない。

    恋愛描写がマジで苦手なんですよ。もうホント、あらゆる側面から苦手。
    苦手だけど書きたい物語には組み込む必要がある。

    でも苦手。嫌いだから恋愛描写が強い作品はあまり読まない。読まないから他のすべての描写に比べて学習量が少ない。演出のコピー元、って言っちゃうとアレですけど、それの蓄積量が少ない。上手くできない。

    更に苦手な自覚があるままに、一年くらいひたすら砂をかみながら挑み、その途中で「無駄な時間」なり「価値のない作品」なりの温かいお言葉を貰ったり最終的に自分の作品が自分で読み返して絶望的に面白くない、というショックで筆を折りかけるまで行きましてね………。

    で、やろうとすると条件反射的に書き手が欝になるようになっちゃったんです。トラウマって奴ですね。やろうとするとトラウマって無駄とか無価値とかが永遠脳裏を瞬くから、前できていたほど明るい感じがもう書けないし、当然恋愛描写が中心にあるシーンに関しても邪念ばかりで演出と計算が甘くなる。

    演出と計算が甘くなって出来がいまいちな自覚があるから、当然苦手意識は強くなっていくし、些細な指摘がものすごいダメージになって正直キツイ。

    キツイのをごまかしつつ無理やり先に行こうとするからやっぱりキツイ。
    キツイから精度が落ちていく………実際の出来以下に自分の書いたものを評価し始めてしまう………その状況で書こうとするから作品が(ry


    つまり何が言いたいかと言うと………

    俺を褒めろ!(恥も外聞も無い
    俺の出来の悪い恋愛描写を褒めろ!(支離滅裂

    褒めると伸びる子なんです~。調子乗ってるくらいが丁度良い子なんです~。
    ていうかもうマジでこれ以上苦手意識強くしたくない……(切実

    具体的に投稿ペースに支障を来たしだしてっからね、トラウマが。

    早く先に進みたいねぇ……(しみじみ

  • もってぃです
    謝りに来たよ。申し訳ない。

    どうもデリケートな部分に触れてしまったようですね。
    重ね重ね申し訳ない。

    この状況でなんか褒めても逆効果っぽいからしないけれど、出来は悪くないよ。

    単純に好みを言ってみただけで、実際に無駄とか無価値とか思うような出来が悪い作品なら、こんなことそもそも言わないよ。

    そもそもその好みからして、僕の恋愛描写の方が出来がよくなくて、普通の人の評価を受けてないくらいだから、流してくれてよいレベルだしね。
    でも、僕は僕の本音を書いてしまったよ。
    そこは蔵沢さんしか聞いてくれる人がいないから、ちょっと甘えてしまった。すいません。
    だからこれは僕の好みの話だから、出来不出来は関係ないです。


    実際、読んで面白いからね。
    7章だって鋼也というキャラが立っているから、敢えて絡んでいっただけだし。
    6章を終えた桜の方に肩入れしたくなるような描写があったから、その分鋼也を叩いてしまったのさ。

    デリカシーに欠ける言い方になってしまい申し訳ない。

    それだけ感情移入して読んで楽しめるんだよ~。
    因みに僕の小説の読み方は、紙媒体の時代から、盛り上がってくると頁を閉じてその作中世界に想いを馳せ、登場人物の心象を想い、自分ならこう言うかな? 自分だったらこうするよな? この人物ならこう動くんじゃないか? をあれこれシミュレートしながら愉しむスタイル。

    『桜吹雪に鋼鉄の楔』はそんな読み方を楽しめる作品なので、自分の中で良い出来の作品なんだよ!
    ──苦手だと言っている恋愛描写の部分だってそうだよ。桜に感情移入できて、鋼也に〝納得がいかない〟と憤れるくらいハマれる作品になってるよ。


    だから、僕の言う〝些細な指摘〟なんかそんなに気にしないでいいのさ。
    ──でも聞いては欲しいんだな。気を付けるから。


    というわけで謝ります。



    その上で、苦手意識は克服して(無理ならば上手く〝折り合い〟をつけて)欲しいので言ってみる。

    恋愛要素については蔵沢さんの作品の場合、恋愛感情の主観、つまり幸せなわたしを表現してそのお裾分けを描きたいわけじゃないのだし、客観的な、物語への寄与・影響に特化してよいのじゃなかろうか。
    その場合、そこの部分の質を明確に変えてもいいと思うんだ。

    例えば、三人称を使うのも解決策になりそうだよ。
    蔵沢さんの作品──『桜吹雪に鋼鉄の楔』しかしっかり読み込めてないけど──は一人称でガッツリと登場人物が受け取った状況と、それに対する反応(論理的思考または感情的な行動)が描かれるけれど、そこにかからない重要でない恋愛要素の部分については三人称で描く、というルールを自分に課してもいいのかも知れない。
    徹底的に物語の一部としてしまう割り切り。
    (──あ、三人称なりに丁寧な描写で、文体としての質は落とすことないから)
    そして、登場人物にとって重要な恋愛事については、一人称で描く。
    くらい割り切ることでストレスを少しは回避できるんじゃないかな?


    苦手なものがあることは普通のことだと思うんだよね。
    「何でもできます」は「何もできません」と同じことになりかねないからね。

    緻密な世界観と癖のある登場人物、ダイナミックな展開、これらをバランスして描くのが武器なら、恋愛部分は要素の一つと割り切った上で、他の要素ほど自由自在に使いこなせないことが読者にわかってしまっても、それはそれで作家の特徴じゃないかな。


    あと、言ってるほど恋愛部分、不出来じゃないと感じてる。
    作者の迷い(照れ)が良い方に出てるところは、可愛く描けてるよ。
    悪い方に出ると〝くどい〟かな、と感じるくらいで、割り切り次第で削っちゃえばいいだけ、という感じで、破綻してるわけじゃないからね。

    恋愛ってそういう情動で描けないと、共感を得られないと思うんだよね。
    (ちなみに僕は、残念ながら〝そういうとこに共感した!〟という読者の反応は少ないから、逆に評価してるんだ。)


    というわけで、最後にもう一度、申し訳なかったです。
  • もってぃさんどうも~。

    こちらこそすいません。深読みするくらい読んで楽しんでもらえてるのはわかってるし、ただ単純にいじられてるだけだな~ってのもわかってるんですが………世の中には理性で処理できない問題もあってな。

    苦手意識が超強烈なのです。完全にトラウマ以外の何者でもないのです。書こうとすると不眠になるレベルで、もってぃさんの言葉も全部読んで文脈も完全に理解してまったく悪意なく心配して貰ってる事がわかった上でただ”くどい”って部分だけ引っかかり続けるくらいの奴なのです。苦手意識強すぎて辛いの。

    苦手な意識合った上でチャンスだからって挑み、けど結局白旗あげたら「無駄な時間」
    もう1回挑んだら、1章だけ読んで「価値のない作品」
    更にもう1回やったら、そもそも読まれない。
    ぶっ壊れきったままもう1回やったら普通に面白くない。
    そして自分で読み返しても絶望的に面白くない。

    って言うのを味方だと思ってた人にやられたことあるから~。
    もちろんこれは俺の被害者意識が生んだバイアスで抜粋だから、完全に読んだままの事実ではないんだけど、メンタル的にはその時書こうとしてた明るいもの、あるいは恋愛要素の強いものを書こうとするとそんな感じになっちゃうのです。基本自分を全否定に入っちゃうのです。

    だからそこについては冗談通じない人だから許してください。
    色々わかってるんだけどね~。
    わかってるから辛いし情けないんだよね~。

    重ねてすいません……。というすいませんループまでエンドレスにすることないのでこれで終了!

    良いところだけ拾うぞ~。

    >この状況でなんか褒めても逆効果っぽいからしないけれど
    よくわかってらっしゃる。今褒められてもおべっかにしか聞こえないからな!

    >出来は悪くないよ。
    だよね!

    >ちょっと甘えてしまった。すいません。
    いえ~。謝る事ないですよ~(説得力皆無

    >6章を終えた桜の方に肩入れしたくなるような描写
    完全に狙い通りだな!(怪我の功名
    そこまで出番なかった桜にフォーカスさせるのが6、7章の狙いだからな!

    >苦手意識は克服して(無理ならば上手く〝折り合い〟をつけて)欲しいので
    それは俺もそうしたいですね~。恋愛要素さえ埋まれば化けるんだよなぁ……。

    >客観的な、物語への寄与・影響に特化してよいのじゃなかろうか。
    それな。それで済ませてた頃はここまで苦手意識強くはなかったです。
    さらっとやる分にはそこそこで済むのです。だから勘違いした要求を良く食らうのです。
    絶対に言われてはいけない事をチャンスに初手で押し付けられた上で逃げ出すチャンスをもらえなかった成れの果てがこの情けないフリーターです。
    まずい、油断すると死にたくなるぞ………。

    >例えば、三人称を使うのも解決策になりそうだよ。
    今思うとそうなんすよね~。それがベストだった気がするんですよ。淡々と情景だけ流した方が綺麗だったかも………やる前はそもそも「恋愛要素」で構えちゃうから他のシーンほどちゃんと計算出来ないんですよね………。
    そもそも多分どうやったところで書き手はそれで良いのか不安を持ち続けるがな!

    一人称も3人称も両方使うし、作品ごとに文体もジャンルも完全に違う人なんですよ~。朴念仁のどらごんはんと、とかちろっと眺めるだけでもびっくりすると思うよ。何もかも桜吹雪と違いすぎて。他の長編も全部作風も文体も違うからね。桜吹雪の文体が今の感じなのは「不の情動をたたきつける」、から来る救いのシーンの安堵、で魅せるためです。読み手にストレスを与える事を前提にしてるから、救いにあたるシーンの精度が気になっちゃうのです。
    今回は流れ的に「恋愛要素」が精度を問われる「救い」のシーンと被っちゃったから………いけるかな、と思って組み込んでたんだけど思ったよりきつくなっちゃったぜ!

    >「何でもできます」は「何もできません」と同じことになりかねないからね。

    なんだか耳が痛いな~。ハハハハハハ………

    >緻密な世界観と癖のある登場人物、ダイナミックな展開、これらをバランスして描くのが武器

    俺にそんな武器が?あ~なんか全部そんな気がして来た。

    >恋愛部分は要素の一つと割り切った上で、他の要素ほど自由自在に使いこなせないことが読者にわかってしまっても、それはそれで作家の特徴じゃないかな。

    それね。あれなんだよ?桜吹雪のテーマ、というか救いはだいたい「自分を許す」じゃん?そう言うのを書いてるってことは書き手の目的と言うか願望が完全にそれなんだよ~。出来ない事を受け入れるが出来ないからこういうもの書いてるわけです。

    >あと、言ってるほど恋愛部分、不出来じゃないと感じてる。
    そっすか?だよね~(短絡的

    >作者の迷い(照れ)が良い方に出てるところは、可愛く描けてるよ
    それね~。制御できればな………。

    >(ちなみに僕は、残念ながら〝そういうとこに共感した!〟という読者の反応は少ないから、逆に評価してるんだ。)
    それはみんな思ってるけどいってないだけでは?


    なんというか、ありがとうございます。愚痴らせて頂けました。
    完全に甘えたのは俺の方ですねww

    恋愛描写はいずれどういった形であれ克服します。ていうか、克服しないとホント先に進めないので。


    ではまた~。


  • もってぃだよ~
    7章の展開部を読んだので、やっぱり来た~

    2話分まとめて読んだ。

    23話。冒頭部から何か確かに吹っ切れ始めた感じだったと感じたよ~。
    ──まだ他人が断言するような段階じゃないのかもしれないので慎重な表現を使うけれど~

    個人的にはね、こういう展開は自分自身では描けない人間だけどね、『桜吹雪に鋼鉄の楔』くらいハードな描写に振ってる作風なら、ラヴシーンもある程度描かねばならないと思う訳で、いいのではなかったでないでしょうか?(日本語が変……w)

    あと、やっぱり「桜」だけを見に行く姿勢は、もってぃ的には高評価となるよ。
    男の子はその方がいいよ。
    漢を描くのならまた話は違ってくる──そういうキャラなら上手に嘘が吐けなくちゃね……──けれどさ、この話の鋼也は素直で、読者として素直に肩入れしたくなったよ。
    それに、そういう鋼也が語る彼女だから、可愛く描かれてると感じたよ。

    ハッシーさんも言うように恥ずかしいのは確かだけど、それはそういうものとして消化して欲しいトコだから、良いシーンにまとまってたと思うのさ。


    それと、24話の引きと絡めて感じたのは、やはり切ないわけですね……?
    そうすると、ともかく「桜」は切ないんだろうな、と……。
    このシーン、そういうふうにダイレクトに感じてしまったので、もってぃ的には「高評価」。(先走りや勘違いかも知れないけどな!)
    ──っても、登場人物が切ないという状況を、そんなふうに楽しむのって……どうなんだろうな、と思う自分もいるがな……!

    しかしウチの姫様とは表現の仕方がホントに正反対になったねぇ。
    ──この後の展開でどう転ぶかはともかく、好きになった人へのアプローチの仕方は好対照かな~、と。

    いいですよ!
    エリンは「羨ましい……」と思うだろうな、と。


    このまま行ってくだされな!
  • もってぃさんこんばんは~。

    なんか催促したみたいになってごめんね?おかげさまで、桜吹雪に関しては吹っ切れましたよ~。一番苦手なシーン消化して、その上で愚痴はいて楽になっただけかも。

    >ラヴシーンもある程度描かねばならない
    それね。そうなんだよね~。元も粉もない言い方になりますが、やっちゃった方が合うんだよね~。最初、プロットはないものの想定していた段階での7章はこっちの空気にするつもりだったです。


    でも、書き手もシャイな人間だから、前回からの続きやらなんやらでそこに行くまでにワンクッション欲しいわけです。そのワンクッション部分が個人的に難しくて、書いてあげた後になって悩み出しちゃった………。
    でも消化しました。
    恋愛描写もやるごとにだんだん精度が上がってるはず。パターンが蓄積されてるはず。多分。苦手なままで済ませるわけには行かないのだ………。

    >「桜」だけを見に行く姿勢
    疑ってる感じがよろしくなかったのかな………。なるほど。
    ありがたい指摘です。漠然と苦手で全部だめ、より構成と展開上のミス、の方が改善しやすいですし。
    「性格悪い」はどこかで扇奈さん辺りに言っていただくのが正解だったですね、おそらく。その上で桜自身の口から「私、性格悪いんです」から鋼也にフォローさせるパターンが正解だった………。そうすると鋼也も不自然にならない。ちぐはぐにならない。なるほど。
    なるほどなるほど………。覚えておこう!

    前他の書き手の人に、恋愛描写の書き方で「悩みに寄り添わせる」ってのを聞いて、今回ちょっとやってみたんですけど……それも同じパターンですね。
    思えば、カシハラ号のコトミの好感度もそれでしたね!例の子供のシーンのフォローの奴。なるほど……。
    やっぱ奥が深いな……。

    >ハッシーさんも言うように恥ずかしいのは確かだけど、それはそういうものとして消化して欲しいトコだから、良いシーンにまとまってたと思うのさ。

    良いシーンですか。ふむ。あざすww
    ……実はこっちの方が恥ずかしくなかったんですよね。物語上のシーン、エピソードとして精度高くしていくと比較的恥ずかしくないんですかね~。
    一個前でイチャイチャしたおかげで耐性ついたのかもしれないですが。

    ……目的にしちゃいけないんだな。恋愛、イチャイチャを目的にすると上手くできない。手段として割り切って使うとある程度計算できる。凄く良い、までは難しいかもしれないですが、不自然ではなくなる。

    懲りずに挑んで話聞いてもらったおかげで体系化できつつありますね。
    恋愛描写が必要な時はまず登場人物どっちかを悩ませる、を意識しよう!

    ……わかってたようでわかってなかったりな手法がありますねww

    >24話の引きと絡めて感じたのは、やはり切ないわけですね……?
    切ないですね。この先は切なさ押しになる予定です。尺を取ってぐるっとやって、鋼也は最初の方の空気に戻るのかな?桜も裏演謳歌で……。

    前半はある程度大衆受けにして、後半は趣味に走れってばっちゃが言ってた!

    >──っても、登場人物が切ないという状況を、そんなふうに楽しむのって……どうなんだろうな、と思う自分もいるがな……!

    でも好きなんでしょう?
    僕は好きです(明言
    幸福なシーンで幸福すぎて泣いちゃうぐらいの切なさが大好物です(屈折

    >しかしウチの姫様とは表現の仕方がホントに正反対になったねぇ。
    そうですね~。エリンは最初から最後まで遂げられない感じ。いや、最後はまだわからないのかな?
    桜は、一度遂げているからこそ……な感じ。にしたい。

    カシハラ号も桜吹雪も、感情と合理性の狭間で揺れる話ですが、桜吹雪は感情側に進む事を成長と呼んで、カシハラ号は合理性に徹する感じを成長と呼ぶ。

    ホントもろもろ被ってるのに展開でここまで変わって行くとは………。
    カシハラ号の登場人物の方が全体的に大人ですよね~。

    性格悪い桜は仲良くなってたら「羨ましいでしょう!」(フフーン)って言いますww


    このまま行きますよ!
  • もってぃです
    何か元気出てきたようなので、また遊びに来た~

    もうちょっと深いとこを話して、お互いの血肉にしとこうぜ?


    >〝元も粉もない言い方になりますが、やっちゃった方が〟
    やらしいことじゃなく、極めて真面目に言えば、鋼也くんは敢えて〝学のない叩き上げ〟という設定にしてたわけだから、〝言葉遊びの中だけの本当の気持ち〟というふうにはならないと思うんだ。
    だから、〝ぎゅう〟という体温を感じるやり取りは普通に必須だと思うし、そうなればその先も……普通の流れだと思う。

    今回みたいな描写で十分読者は行間を読むよ。うん。


    >〝前回からの続きやらなんやらでそこに行くまでにワンクッション〟
    もってぃ も最初、そこを懸念してた。
    シャイな書き手が寸止めなんかしちゃう(……なんか下品でヤダ……)と、再開した時に余計に意識しちゃうことになるんじゃないかな、とね。
    したら、更にハードル高くなってしまうんじゃなかろかな、と。

    結果は杞憂に終わったので、よかったよ。

    個人的には23話の導入の部分よりも、24話の回収の仕方の方が高評価。
    あの雪合戦はね……
    映えてるよ!切ない。。──桜の中のコの頭をよしよしとしてやりたくなる


    >〝恋愛描写もやるごとにだんだん精度が上がってるはず〟
    うん。精度もそうだけど落ち着いて対処できるように経験が積み上がってきてるようだよ。
    もともとの描写──筆力に問題はなかったから、あとは経験からの判断⇒割り切りだね。
    この方向でいいんじゃないかな。


    >〝疑ってる感じがよろしくなかったのかな………〟
    それはそうだよ!
    だって女性キャラをシミュレートしたら、そんな「彼」は切ないだろ?
    正確に言えば、疑う局面は必ずあるとしても、それでも、そこは抑えた描写にしないと、読者にしてみたら〝なんで好き?どこが好き?ほんとに好き?〟と言うことになっちゃうと思う。
    疑いたくなってる自分を励まして、奮い立たせないと恋なんてできないだろう。
    そういうふうに描かれてないと読んでても〝恋〟を感じないもの。

    22話の鋼也に もってぃ が言いたかったのは、ここなんですよ。
    蔵沢さんとのやり取りもあって、桜の側が相当に無理をしているらしいことが判ってる中(勿論、他の読者よりも情報量が多くなってるのはあるけれど)、男の側の鋼也がそんなふうに逃げを打ってちゃさ……、桜が可愛そうだよ。
    勿論、作中の鋼也も桜も、そんなところは知り得ない情報かもしれないけれど、読者は知って読み進めるのだから、どうせなら〝そこまで計算に入れて〟描かないと。

    どうかな?


    >〝「性格悪い」はどこかで扇奈さん辺りに言っていただくのが正解〟
    うん。他者に言わせるのは もってぃ も好きな演出。
    『~カシハラ号』は群像劇の面があるから、比較的他者に言わせる描写を多くしてる。
    とくに恋愛要素というわけじゃなく余談だけど、コトミについてなんか、彼女の能力や性格なんかの表現については、直接描写よりも第三者の言葉の方が多いくらいで、主人公のお相手役としては「?」となるくらい地味なんだけど、使い方次第という感じになってくれたかも知れない。

    >〝その上で桜自身の口から「私、性格悪いんです」〟
    そうそう!
    しっかり下地を作ってから、彼女が直接そう言うと、それはもう映えるよ。

    例えば もってぃ も同じような演出を狙ってメイリーで告らせてみたけど、やっぱり もってぃ の地味目のキャラ造形より、桜のような感じの方が映える。
    でもそれは、桜一人でアピールするよりも、他のキャラの視線を絡めて、その中で彼女が少し照れ隠しのツンを入れて言う方が絶対いいよ。たぶん。


    >〝他の書き手の人に、恋愛描写の書き方で「悩みに寄り添わせる」ってのを〟
    良いアドバイスをくれる人ですね。
    うん、「悩みに寄り添わせる」のはかなり万能な手技だと思う。
    これって恋愛要素以外でも有効──。
    蔵沢さんも〝焼きそばパンのお兄さん〟や〝小言の多めのお姉さま〟でやってるじゃない。


    >〝実はこっちの方が ~(中略)~ と比較的恥ずかしくないんですかね~〟
    それはやっぱり描きたいコトと実際の局面(シーン)との間にギャップがなくなる、もしくはそのギャップに説明がつけられれば、蔵沢さんのようなタイプは障害と認識しなくなるだろうからね。(笑)

    >〝目的にしちゃいけないんだな。恋愛、イチャイチャを目的にすると上手くできない〟
    もともと恋愛感情を謳いあげたくてモノを書いてないのだから、そういうことなんだよ。


    >〝恋愛描写が必要な時はまず登場人物どっちかを悩ませる、を意識しよう!〟
    うん、先ずは1つめの引き出しとして、これは王道だろうからね!
    でも、他のも少しずつ開拓していかねばね!


    >〝ぐるっとやって、鋼也は最初の方の空気に戻る〟
    それは……
    かってに沈みがちになる もってぃ がいる、かも……
    なのか?


    >〝でも好きなんでしょう? ~(中略)~ 幸福すぎて泣いちゃうぐらいの切なさが大好物〟
    はい。嫌いじゃありません。確かに……。
    そうなんだけどね。
    ……でも、〝麻薬〟みたいなところあるよね、そういうの。
    そこばかり描くのは邪道かな、と、思うのが大人だと思うのだ(謎w)


    >〝桜は、一度遂げているからこそ……な感じ。にしたい〟
    例えばエリンは、アマハ姐さんが察することで泣けることだってできるけれど、本当に一人だけの胸のうち、ということになると、そこのところの意味は重いよね。
    現状さ、鋼也には扇奈を始め何人か心情を察してくれる他人がいるけれど、桜には鋼也しか見当たらないのが切ないのだよね。

    あ、そうだ。コレ言いたかった。
    桜の心象/情動の部分、「裏演謳歌」でってことだけれど、本編でも触れないと本編が完結しないんじゃないのかな?と
    いや、第7章の桜の内面が描かれないと。


    >〝カシハラ号の登場人物の方が全体的に大人ですよね~〟
    まぁ、リアルでかなり世代の差があるからね……。
    大人が大人を演じる余裕のあった時代の人間なんだ、僕の世代の人間は。
    その時代のノスタルジーを書いてます。
    (だから、いまのネット小説の読者層には受けんがな!w)


    >〝「羨ましいでしょう!」(フフーン)〟
    白状すると、エリンもあのタイミングで〝身を捧げてもいい〟と、いや〝捧げたい〟とすら想ったんだと思う。ミシマが求めれば、それはそう描いた。
    ちなみにミシマは鋼也ほど初心じゃない(結構、あちことで浮名を流してる)から、そういう意味では気後れはなかったけど。
    でも、やはり帝室周辺の状況から彼女の純潔を慮ったよ。そしてそれをエリンも理解する。

    桜にそう言われちゃうと、エリンはどうにも応えようがなくなり(──何故なら、そう〝羨ましい〟と想うこと自体を存在しなかった感情ということにしないと、ミシマの想いに応えられなくなっちゃうという……)、仕方なくお付きのアマハ姐さんあたりが割って入ることになりそうだ……。

    次回作ではこんなめんどくさい姫君は描かない、と固く心に誓う もってぃ であった……。(まるw)


    >〝このまま行きますよ!〟
    楽しみだ!
    早く行くのだ!
  • どうも~蔵沢です~。

    単純な人間なんでね。
    良いモノが書けた気がする→元気
    駄目だった気がする→駄目だった気がする。あたり始める。あたった事に後悔してまたダメージ……。

    躁鬱両極端に濃い人間だから、何を書いてもだいたい両極端になるのである。

    そうだね。血肉にしようね。折角醜態晒したからね!

    >〝言葉遊びの中だけの本当の気持ち〟
    確かに、行動で示す子ですからね、鋼也。そう言う意味で、キャラクターに沿った行動ではなくなっていた………。やっぱりそれが調子崩すラインっぽいですね。
    何も言わず有無を言わせず……が鋼也っぽい。うん。
    ……恥ずかしいなww

    苦手なシーンを目的にすえた上でタスクを増やしすぎた、か………。
    他の要素なら上手い事やれるんだけど、まだまだ修業が足りませんねww

    >したら、更にハードル高くなってしまうんじゃなかろかな、と。
    ハードル高かったから止まってた、てのもあるのかもしれないですね~。
    次どうするか、何でも良いからもう1話絆的なエピソードが欲しい。が、それがムズい。
    23話上げてないけどリテイク入ってるんですよ。3回くらい。
    で、今回の奴も、最初は恋愛要素にもっていく気なくスタートした。
    そうやって色々やってたら、最終的にああなりました。

    やっぱ、やらせようとするもんじゃないですね~、もろもろ。

    >個人的には23話の導入の部分よりも、24話の回収の仕方の方が高評価。
    24話は完全にコントロール下で意図的な演出として雪合戦してますからね。
    あのワンシーンから暫くは7章で意図してた明るさが使えた。
    笑わせるコメディじゃないんですよね、書けるの。なんかこの子達楽しそうだな~って見てる人に思わせるのが僕にちょっとは出来るコメディ。

    人の話聞かなそうな人達が好き放題やってるのが見てて楽しいわけで。
    だからやらせると上手く行かない……って思っちゃうんすかね。

    >精度もそうだけど落ち着いて対処できるように経験が積み上がってきてるようだよ。
    失敗量が半端じゃないからなww
    元々表現力もキャラクターも全部並以下だったので。
    そこから数こなしできない事に挑みよかった部分だけ達成感として抽出し今にいたる。
    1回完全な達成感えられれば手札になりえるんですよね~。

    そう言う意味で今回、やらかした……から多少挽回したので小さく達成感かな。
    次はもうちょっと上手くなるよ!


    >読者にしてみたら〝なんで好き?どこが好き?ほんとに好き?〟と言うことになっちゃうと思う。
    書き手がそこに理由付けしすぎようとしすぎるんですね、多分。
    前、真剣に見えないって言われたことあって。そんな事言われても……って感じだったんですけど………言い分け過多って意味だったんすかね?

    >そういうふうに描かれてないと読んでても〝恋〟を感じないもの。
    逆に言うとそう書けば”恋”を感じるのか……ほう。ほうほう。
    やっぱり、別の話に一要素、としてならいけますね。
    別の大筋を進めながら要所でセットで楽しそうに見せて、ラスト前とかにどっちか悩ませて救いにする。
    メインウエポンだけどサブウエポンなんだよな~(矛盾

    >どうせなら〝そこまで計算に入れて〟描かないと。どうかな?
    せやね。慣れの問題やね。計算してる計算してる言うてますけど実際書いてる時は感覚でやってるからね。書く前に計算して勘で書いて書き終わってからまた計算して……だから。
    慣れなあかんね。全部経験則の人間だから。半分読者として書いてっからな~。

    >『~カシハラ号』は群像劇の面があるから、比較的他者に言わせる描写を多くしてる。

    それは、桜吹雪でも別のシーンではある程度狙えてるよ。
    主に戦闘シーンで。なんかあれな言い方ですが、大規模戦周りで鋼也の戦力としての格がだんだん上がってるように見えてるはず。

    >主人公のお相手役としては「?」となるくらい地味なんだけど、使い方次第という感じになってくれたかも知れない。
    地味と言う評価に「?」なくらいの存在感だった気がしますが、コトミ。
    ……………。
    これあれだな。書き手が心配しすぎって奴だな!同士よ!

    >彼女が直接そう言うと、それはもう映えるよ。
    >でもそれは、桜一人でアピールするよりも、他のキャラの視線を絡めて、その中で彼女が少し照れ隠しのツンを入れて言う方が絶対いいよ。たぶん。

    それな。そっちにするべきだったな。
    例のスネオ的発言の後に、扇奈さんに、「あんた、性格悪いね……」(笑いながら

    連れ去る→小屋初日。
    桜がなんかやって、もしくは家族の話辺りを持ち出して逃げた自分を揶揄し「私、性格悪いでしょう?」
    鋼也くんフォロー。

    この流れが正解だったかもしんない。
    でも、それをやると今度23話の流れが変わってくるな………。
    いやはや。難しいですねww

    >うん、「悩みに寄り添わせる」のはかなり万能な手技だと思う。
    ありがたいアドバイスですよね~。聞いた時はそうだよね~くらいだったんですがいざやったら便利。
    よくよく考えると恋愛以外でも話の基本はそれですね。

    なんというか………僕がそれやろうとすると結構な暗さが混じっちゃうんですよ。だから、恋愛描写のイメージが軽い、明るい、みたいなんで、合わないかな……と思ってたんですが。桜吹雪にはちょっと暗い方が合いましたね~(当たり前

    >蔵沢さんのようなタイプは障害と認識しなくなるだろうからね。(笑)
    手札にしてしまえばなww
    そりゃそう見えるよ、そうなる様に書いたし、って平然と言うからww

    >もともと恋愛感情を謳いあげたくてモノを書いてないのだから、そういうことなんだよ。
    それな。自分を見失いがちなんですよね~。
    やって、とかやれるよね?って言われると出来るまで下りられないタイプだから。どうどうと万能になろうとすると泥沼るのです!(胸を張る事ではない

    >うん、先ずは1つめの引き出しとして、これは王道だろうからね!
    でも、他のも少しずつ開拓していかねばね!

    一つモノにすれば派生と亜種は勝手に覚えるよ~、多分。
    そもそも女の子を可愛く書けない人だったりしたし。数撃って当たった奴だストックすれば良いのさ!
    とりあえずピーク前に悩ませるはこれから毎度やる!

    >かってに沈みがちになる もってぃ がいる、かも……
    なのか?

    端的に言って相当ショッキングなシーンが8章にあります。
    書き手が酷い人間だからね。躁鬱濃いの自覚して活用してる人間だから。
    読むの止められちゃわないか心配………なくらいの奴が。

    >……でも、〝麻薬〟みたいなところあるよね、そういうの。
    そこばかり描くのは邪道かな、と、思うのが大人だと思うのだ(謎w)

    なんかわかる。からやんない、って言うか意外と始めてやるかも。いや、初めてじゃねえな……ガッツリ前やったな。
    なんというか、大衆受けするタイプの描写じゃないかもですね~。
    だから暫くやってなかったんですが、好きにやろうとすると入ってくる。
    そう言う意味で、この先の方が作者の趣味が超絶濃いですね。全シーン全行動に半分使って実感を植えつけておいた暗さと切なさが混じるからな!

    >現状さ、鋼也には扇奈を始め何人か心情を察してくれる他人がいるけれど、桜には鋼也しか見当たらないのが切ないのだよね。
    その違和感を失くすための必須要素が、「性格悪い」です。
    自分自身の行動を自分自身で演出できる能力がある、と理解して貰っておく必要があった訳です。この子は一人でも頑張れてかつ危なっかしいですよ、とね。

    >本当に一人だけの胸のうち、ということになると、そこのところの意味は重いよね。

    みんなの前で奔放に元気に振舞って、一人自室で寂しげに笑うしかない………。
    書き手の趣味だなww

    >桜の心象/情動の部分、「裏演謳歌」でってことだけれど、本編でも触れないと本編が完結しないんじゃないのかな?と
    いや、第7章の桜の内面が描かれないと。

    サイドストーリーが1回入るよ。7章後に。しれっとまたストーリーマップいじってある、はず。忘れてなければ。後は8章ラストにも1回入る予定です。かわるかもしんないけど。

    その後は裏演謳歌。
    裏演謳歌も本編ではあるんですよね~。並列別始点で別の起承転結があるけど本編ではあります。だから、仮に本編だけを読むと………唐突感はあるかもしれない。色々。

    >まぁ、リアルでかなり世代の差があるからね……。
    やっぱりそこですかね。僕がみてた奴は、大人が大人を演じてはいても、裏の弱さも拾う……みたいなのが主流だったので。
    今は更にその弱さすら拾わないのが主流臭いですぞww

    主人公が凄ければそれで良い。主人公がモテてればそれで良い、みたいな。
    売れるようには書けないよな~。おもしろくないもん、それ。
    弱くない人なかなか書けないんですよね~。見ての通り弱い人間だからな!

    >その時代のノスタルジーを書いてます。
    大人になってるな~って読んでます。

    >白状すると、エリンもあのタイミングで〝身を捧げてもいい〟と、いや〝捧げたい〟とすら想ったんだと思う。ミシマが求めれば、それはそう描いた。

    普通にそれやって良い状況じゃなかったですしね。置かれてる状況が似てるようで違う。いや、一夜ぐらいはやったかもしんねぇ……(台なし

    結びつきを強くした方が離別が映えると思うの(狂気
    離別が映えた方が再会が映えると思うの(一般論

    まあ、僕は色々やりすぎなんすけどね、躁鬱ww

    > 次回作ではこんなめんどくさい姫君は描かない、と固く心に誓う もってぃ であった……。(まるw)

    次作、そこには元気にめんどくさいお姫様を描くもってぃの姿があった……。(まるw)

    >早く行くのだ!
    行きます!


    では~。

  • もってぃです
    ごめんよ、迷惑承知でまた遊びに来た。
    ──ちょっと筆の進みがアレなのさ。。。

    >〝何も言わず有無を言わせず……が鋼也っぽい。うん。〟
    うん。23話では、それでもどこか臆病な感じがあって、そこがイイよ。
    (──良い戦士は本来臆病なものだからね!)


    >〝23話上げてないけどリテイク入ってるんですよ。3回くらい。〟
    読んでみたいけどね。
    ──知ってる? カクヨムって『下書き共有 』って機能があるんだよ?w


    >〝笑わせるコメディじゃない~〟
    それは もってぃ にもわかる気がする。
    そもそも もってぃ も、楽しく笑わせることを目的にした作品を書いてないし、書ける気がしないのね。
    何と言うか、オチがね、つけられない……そのイメージがない。

    コメディーはさ、結構観てると思ってるんだ。
    でもね、書こうとは思わないし、そういうシーン必要になってもなんか勢いがないんだよね。
    (──リアルで〝ボケ殺しのもってぃさん〟と言われたことあるしな!)

    というわけで、何となく蔵沢さんの言ってるコトに共感するトコがある。
    (──アレ?ひょっとして失礼なコト言ってる?自分。。。)

    それは置いといて、雪合戦の〝計算〟はとてもよろしい。
    同じ書き手として、こういうところは透けて見えてもいいところじゃない?
    僕はそう思うよ。


    >〝人の話聞かなそうな人達が好き放題やってるのが見てて楽しいわけで。
    だからやらせると上手く行かない……って思っちゃうんすかね。〟

    どうなんだろ。
    この23・24話はさ、こう言っちゃなんだけど蔵沢さんの苦悩が形を変えて出てたように感じたんだ。
    とてもいい感じに、素直な感情を感じることができて、こういう文章って読み手も恥ずかしい半面、素直に真正面から読みやすい(ほんとにね!自分なんかはそう)、
    だからそういう〝素直さ〟が上手くいった要因なんじゃないかと思いたいけどな。


    >〝………言い分け過多って意味だったんすかね?〟
    そうだと思う。
    22話の鋼也は言い訳が多い割りに、その言い訳が苦しい。
    男の子がこういう状況だと、読み手としては無意識に女の子側のフォローを期待するものけど、『桜吹雪に鋼鉄の楔』の場合、ヒロインはヒロインの事情で自分に「言い訳」が必要なコで、読者はむしろそちらの言い訳に同調するから、一層男の子の言い訳が見苦しく見える。
    (──だいじょぶか?ちょっとキツイ言い方っぽく聞こえるかも知れないけど、男の子全般、みんなそうだから。)


    >〝逆に言うとそう書けば”恋”を感じるのか……ほう。ほうほう。〟
    ギクっ……。
    いや、まぁ、その……もってぃ がそれほど上手く〝恋〟を感じさせる描写ができているかどうかは置いておいてね……。
    一般論だな!こういうのはっ
    (──な?こーいうの見苦しいだろ?/汗)

    でも、まじめな話「恋愛感情」って、小説で描くのなら〝読み手に追体験してもらいたい素敵な想い〟だと思うんだよね。
    実際の恋愛の持つリアルさよりも〝一服の清涼剤〟にならないと、主題の「かっこよさ」なり「切なさ」なりに繋がっていかない、と思う。

    その意味で、「好きなんだろ?」「好きだよ」と〝即答〟できるような想いじゃないとさ、そのシーン、間が抜けて見えるじゃん⁉
    (──ココでヘタレ始めると「宇宙戦艦ティラミス」的な感じになるでしょ?)

    だから、少なくとも読者の手前ではウジウジと迷っちゃダメなんだよ。
    (──勿論、迷うことが描かれる情景なら、それは必要よ。)


    >〝メインウエポンだけどサブウエポンなんだよな~(矛盾〟
    やはり〝恋愛小説家〟ではないんだよね、蔵沢さん。(苦笑)


    >〝鋼也の戦力としての格がだんだん上がってるように見えてるはず〟
    無双してますからね。
    いや、自らも傷付きながらだから無双じゃないのか……。
    うん、番付上がっていってるのは伝わってきた。


    >〝地味と言う評価に「?」なくらいの存在感だった気がしますが〟
    あ、コトミの場合、例の事故の前あたりからすごく描写を増やしたけれど、それ以前の扱いって存在感あったのかな?
    主人公とはイチャイチャできてない不器用娘だったしね。なんか男の子に都合の良い出来た女の子に描いちゃったな、と。
    前半の描写量なんか砲雷長やキムあたりと対して変わらない量だったっしょ?

    >〝これあれだな。書き手が心配しすぎって奴だな!同士よ!〟
    同士よ!


    >〝僕がそれやろうとすると結構な暗さが混じっちゃうんですよ〟
    それは感じた。
    でもそれは武器なんじゃないかな?と。
    〝暗さ〟──というか表現としては詞的に〝翳〟としておくが──、それはもはや「蔵沢 秋」という作家の〝色〟じゃないかな。
    なんかそう感じましたよ。

    因みに もってぃ は、数少ないレビューとか感想とかの評価の中で複数の人から言われたのは、どうやら「(登場人物の)誠実さ」が売りっぽい。
    (──確かにその自覚はあるな。)


    >〝書き手が酷い人間だからね。躁鬱濃いの自覚して活用してる人間だから〟
    酷いトコだけじゃなく、その自覚の脆いトコを上手くバランスできるようになるといいと思った。
    先にも書いたことだけど、蔵沢さんの苦悩っぽいのを滲ませると素直に読みやすくなるよきっと。


    >〝「性格悪い」〟
    それはよくわかった。
    でもそこまでアピールしまくらなくても読者には伝わってるから、もう少しその描写は頻度を抑えてもいいんでない?
    大丈夫、十分に可愛いし切ない情動も伝わってるよ。

    今回はお相手の鋼也との演出上のシンクロ率が高くなかったから、双方空回り気味になっただけで、もっと抑えてもきっと大丈夫。

    ちなみにこの「性格悪い」は、第三者的には「小悪魔(的)」という表現になるからね!
    (──本人の口からは「性格悪い」と言わせるべきだがな!その方が可愛いからな!)


    >〝一人自室で寂しげに笑うしか〟
    この趣味には1票を投じますよ。
    画が浮かぶ……。


    >〝大人になってるな~って〟
    うわーい!その評価こそが救いです!


    >〝まあ、僕は色々やりすぎなんすけどね、躁鬱ww〟
    確かに。
    でも、何もやらずにテンプレに走るよりは全然いいよ!


    >〝元気にめんどくさいお姫様〟
    そんなのいる?あ…SWのレイア姫やアミダラ姫か……。


    では~
  • どうも~蔵沢です~。

    ぜんぜん迷惑じゃないよ~。迷惑だと思ってたらこんなやり取り続かないでしょww

    >23話では、それでもどこか臆病な感じがあって、そこがイイよ。
    シャイな子ですからね~鋼也。他人に対して凄まじく臆病なのである。

    >『下書き共有 』
    そんな機能があったんすか?
    ……でも、僕の場合他人の評価に流されすぎるてらいがあるので、今の所は使わない方が良さそうですね。
    ちなみにリテイクの内訳は、
    1 同じ夢の冒頭から入って、今後の不安に迷う鋼也に桜が即断するパターン。(普通に面白くなくて没
    2 桜視点でせつなさ押し、可愛さ押し(良いけど鋼也の描写から逃げた感じに見えたから一旦保留
    3 1と似たようなものをリテイク。桜マンセーしすぎて名にこれ……ってなって没。

    そして開き直って暗くして今の形に………今の奴が完全に正解だったな!結果的に行くとこまで行ったし。

    >そもそも もってぃ も、楽しく笑わせることを目的にした作品を書いてないし、書ける気がしないのね。
    楽しく笑わせる事を目的にした作品は、僕はあります。朴念仁。
    ただし、やり始めると違う。コメディじゃなくてがっかりになる。笑うじゃなく登場人物がなんか可愛いになる。ヒロインならまだしも主人公や男キャラまでなんか可愛いになる。……それも、今できるのかどうかわかんねえな……。

    楽しい気分で楽しい作品を書いてる時に勝手になる奴なんすよね。今は結局まだ純粋に楽しいだけで書けないから、暗い方向の方が自然に書けるんです。
    元々暗い方が結構好きだったりしたしね!明るいのも好きなんだけどさ~。

    >雪合戦の〝計算〟はとてもよろしい。
    でしょう?(鼻高々

    >だからそういう〝素直さ〟が上手くいった要因なんじゃないかと思いたいけどな。
    開き直り、って奴ですね。あの~、なんていうかな……自分の話しか出来ない書き手なんですよ。
    堂々とこれで良い、って思いながら書いてると、登場人物も皆堂々と開き直ってすき放題する、明るい、それこそ一般受けしそうな作品になるんです。
    逆にこの1年ぐらいずっとそうなようにうだうだ迷いながら超強烈に欝に入ってる、もしくは無理やり明るく前向きになろうとしてると明るく出来る奴が明るくなりきらないし、明るくしようとすると齟齬がでる。無理してる感が読む人に伝わっちゃう。で、逆に暗さを強くするとあうんです。

    用は、完全に嘘つけない人なんですよね~。
    達成感、自己肯定感に包まれた状況じゃないと明るく出来ないんです。

    >(──だいじょぶか?ちょっとキツイ言い方っぽく聞こえるかも知れないけど、男の子全般、みんなそうだから。)
    大丈夫ですよ~。マジでわかんないからちゃんと言ってくれる方がありがたいです。
    なんというか……あらゆる意味で人物描写が若干少女マンガ、と言うか少女趣味みたいなのはいってるんでしょうね。なんでだか自分でわかんないんですけど。
    ちなみに少女マンガはほぼ読みません。女性キャラの心情をなるべく詳細にやろうとするとそうなるのか?繊細すぎる?
    ライトノベルとして売り物を書こうとしたら邪魔なんですよね~。女の子が好きそうって前言われたし、それはそうだと思う。
    かといってそれやめちゃったらもう別に俺が書く必要ねえんだよな……と。

    ていうかまあ、22話は書き手の迷いが思い切りキャラクターに反映されちゃったから……。
    とりあえず次からは言い訳はさせない方向で行こう!
    ………ていうか、女性主人公で書いた方が全部早い様な気がして来たww

    かっこ良い男、よりかっこ良いお姉さん、の方が明らかに得意だしね。


    >(──な?こーいうの見苦しいだろ?/汗)
    見苦しいな(スパッ
    ………おかしい。今、自分を切ったような気がする………

    >〝読み手に追体験してもらいたい素敵な想い〟
    それ難しいっすわ……。
    だって俺にとって恋愛描写は”できればやりたくない地獄”だもん。
    ていうか、そもそもプラスの感情を読者に共感させるのが苦手だから、先に暗いの置いてギャップで作ってるくらいだし。明るいだけのもの書こうとするからこんななってんだよな……。

    >ウジウジと迷っちゃダメなんだよ。
    先生!僕うじうじ迷う事がラブコメだと思ってました!(少年漫画を見ながら

    >やはり〝恋愛小説家〟ではないんだよね、蔵沢さん。(苦笑)
    それは明らかに違いますね。なんか出来そうな感随所にあるから勘違いされやすいだけで、常に主題は「他人を手に入れる」恋愛ではなく「自分を肯定する」成長です。そこは最初からずっと、それこそやってといわれて無理くりやるまで何にも代わってない。あくまで登場人物本人の問題しか僕は書けません。付随して良い感じに見えるだけです。

    って言うのをな。チャンスの最初にちゃんと言えたらな………こんななんなかったかもしれないのにな………。そもそも声掛けられた時点で俺もう調子崩してたっぽいしな……。
    もう1回組みなおさなね。……と言うわけで始まったのが桜吹雪だったりします。

    >いや、自らも傷付きながらだから無双じゃないのか……。
    主人公が活躍してないとも前言われた事ありましてね。そういうの一個ずつどうにか自分に出来る形で潰して行って今に到ってるんです。

    >あ、コトミの場合、例の事故の前あたりからすごく描写を増やしたけれど、それ以前の扱いって存在感あったのかな?

    出番は少なかったかもしれないけど印象には残ってると思いますよ、それこそ最初に視点はいった時から。俺コメントしなかったっけ?他の人がしてたのかな。
    とにかく、確か、「女の子出てきた~」って思ったよ。性別女性はその前から何人かいた気もしますが………なんか「女の子でてきた~」感あって印象には残ってる、と僕は思います。

    出番数よりインパクトの方が大事なのかもですね~。登場人物が多いならなおさら。

    >「蔵沢 秋」という作家の〝色〟じゃないかな
    それね。そうなんすよね~。いろいろあって悩みに共感するラインが人より重いしね。思春期に実感を伴って日々募らせた悩み、が結構なレベルの家庭の事情だったりするからね~。ビューティフルマインドを子供の視点で見続けてかつ解決しないまま実家から逃げてきてるから。
    だから、その段階で学んでいるべき軽い明るい恋愛の悩み、とかが本当に理解できないのです。

    荒だけどスタートだし武器なんですよね~。
    だから何かいてても最終的にはなんか重くなるって言う。

    その”翳”を隠そうとして、調子崩したみたいなところあります。
    ほら、暗いのって売れないじゃん?そこに囚われすぎて勝手におかしくなっていったんだよな………。

    ていうか、結局暗いのを売りにしたら売れなくない?ww

    >「(登場人物の)誠実さ」
    確かに。誰一人として嘘つけなそう。うむ。的確ですね!

    >酷いトコだけじゃなく、その自覚の脆いトコを上手くバランスできるようになるといいと思った。
    先にも書いたことだけど、蔵沢さんの苦悩っぽいのを滲ませると素直に読みやすくなるよきっと。

    なるほど………ものすごい難しいこと言いますねww
    それ技術の話じゃねえな………考えすぎると逆に駄目な奴や!
    やりすぎたと思ったところをならせば良いのか……。
    まあとりあえず桜吹雪は今の脆いまま行きますね~。
    この先の展開やりすぎショッキング多目だし、考えすぎても駄目、考えないのも駄目……むむ。がんばろう。

    >でもそこまでアピールしまくらなくても読者には伝わってるから
    伝わってた?う~ん……桜吹雪の全体に関わる問題なんだけど、いまいち読者層を把握し切れてないのかもですね。演出を理解させる事に囚われすぎたかな……。

    >今回はお相手の鋼也との演出上のシンクロ率が高くなかったから、双方空回り気味になっただけで、もっと抑えてもきっと大丈夫。

    今リテイクすればもうちょっと上手くなると思う。流れ事態は変えず。
    まあでも、直すより先に進んだ方が良いでしょう。改修は全部終わってからでも出来るだろうし。改修版を別のサイトに投稿するとかしても良いしね。

    >第三者的には「小悪魔(的)」
    小悪魔(あざとい)ですねわかります。その印象になるなら桜はある程度上手くいってるのかな?

    ただ、小悪魔って言葉をチョイスしそうな人がいないんですよね、作中に。ほぼ全員、指摘する時「性格悪い」って言いそう。
    なぜか書き手の中では将羅のおじいちゃんだけがそれ言いそうなイメージ。
    将羅「……あれが小悪魔と言う奴か」
    輪洞「は?」

    作中でまったく描写してないけどおじいちゃんそう言うお茶目な人だと僕は思います!

    >画が浮かぶ……。
    性格悪いを更に言い換えると人に素直に弱みを見せられない、になりますからね……。
    ふへへ……。


    >うわーい!その評価こそが救いです!
    民間人を艦から出す、はホント良い演出だったと思いますよ!成長に離別はつき物です!

    >でも、何もやらずにテンプレに走るよりは全然いいよ!
    書き手的に桜吹雪は今可能なトップギアに挑む、ですからね!
    やりすぎくらいが丁度良いのさ!作風と表現広げすぎてもはや全力を上げたらほぼ何一つ置きにいけないからな!

    >そんなのいる?
    ”元気に”は”もってぃ”に掛けたつもりだった……(小声
    まあでもいるんじゃない?元気にめんどくさいお姫様。凄い楽しそうに突拍子もないこと周りにやらせた上でちょっと上手く行かないと拗ねて引きこもるとか。そういう面白可愛い人。

    「冬だし暇だしお祭りしましょう!」
    「……意味がわかりません殿下」
    だがやらされる。
    しかし当日は生憎の雨。
    「私なんて、どうせ雨女なんです……」
    「殿下。……今日雨が振ったことと殿下との間になんら関連性は――」
    「ですよね!」(食い気味に)
    「――ないとも言い切れないかと」
    「ですよね………。どうせ私は雨女なんです……」

    みたいな?雑だし。ぱっとキャラクターは浮かばないけど………元気にめんどくさいでしょ?

    ……いないならやれば良いじゃん!(無責任
    ていうかこのキャラクター有りですね。その内使おう………。

    ではでは~。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する