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KAC2023には参加できません…&最近思ったこと、考えてること(近況)

今年も、この頃はKACの時期でしたね。
短編小説を書く練習にもなるし、与えられたテーマに沿って書くのはパンツァー型の人にはうってつけの企画だなぁとは思います。
私の場合、プロットをある程度書かないと小説が書けないので、気楽に参加できなかったりします。
2年前は気軽に参加できたんですけどね(本格的に公募に参加してなかった時期でもありましたし)

もしよかったらコレクションの「contrast」ご覧になってください。
一部タグ変えている作品もいくつかありますが、
全てKAC2021作品です。気軽に読める作品ですよー。

というより、イベントのための原稿を進めているので他の物語にシフトチェンジできない。
1作にかける時間がかかりすぎなのも問題ではありますが、今はそっちに集中します。
今更になって不安だった「ほのぼの」の意味をちゃんと辞書で引きました(笑)

いろんな作品を掛け持ちしているプロの方とかすごいな……。
プロットとか企画とか綺麗にまとまっているんだろうな、きっと。
長編小説いつか書籍化したいなぁ……。
鈍器みたいな文庫本じゃなくて章ごとに分けて……(妄想)

やっぱり社会派なのか単なるエンタメなのか書いてて悩んでしまう。
でもプロになったら書き直して改稿して……とかも理想ではある。

とある作者も仰っていた言葉なのですが、
確かに作品は完成すると自分の手から巣立って旅立っていくイメージが私の中にもあります。手放す感覚……わかる気がします。

だから今他の作品書き上げることに集中したくて、
長編小説「Parched love」は20万字を超えた時点で今現在停滞気味です。
キャラクターを大事にしていきたいし、きっとエンディングを考えたくないのかもしれません。
むしろ終わりがないような終わりにするかもしれません。
……とだけ言っておきます。そういう物語どこかにありますよね(笑)

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