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長編小説の応援ありがとうございます!+(執筆中に思ったこと)

長編小説【Parched love】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882161137

長編小説の応援ありがとうございます!

明日の夜、最新話公開予定です。
前に近況ノートでもお伝えしましたが、章を跨いでの伏線回収のシーンになります。
(しょうもないシーンだけどそのキャラにとっては重要だった)

キャラクターの設定ってどこまで説明すれば良いものなのか、ふと考えたりしました。
小説を読む時ってただ設定が知りたいわけじゃないというのをどこかで聞いたりしたので、設定というよりキャラクターの感情を伝えるための場面構成が大事なのかもしれないなぁと思ったりしました。私の小説なんかはまだうまく伝えられてない気がしますけど……。
設定だけ知りたかったら設定集やファンブックやオフィシャルブックなどを読んだりしますよね。
よほどそのキャラクターに興味を惹かれたりしないとそこまでいきつかないわけですが……。
私は自分が作り上げたキャラクターを嫌いになったりはしないのですが、物語を書いていると対照的なキャラはどうしても嫌いだと思わせる場面を描写しなければならない時があり、その時、嫌いというより「憎めなくて可哀想」とか切ない気持ちの方が上だったりします。
よくある悪役キャラに惹かれるっていうアレですね(笑)

ここまでご覧いただきありがとうございました。
続きも楽しみにしていただけましたら幸いです。

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